佐藤大輔のレビュー一覧
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いやほら、久しぶりなんてもんじゃ無いでしょ、新刊。勿体ないからゆっくり読みたいとか思ってたんだけど、ダメだわ。一気に読んでしまった。上下巻じゃなくて1(上)だから独立戦争のセットアップ終了まで行かないんだね(途中で気づいた)ああ、テーマがテーマだけに設定も描写も重いよ。例え男にとって都合が良すぎるエ...続きを読むPosted by ブクログ
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ハイゲートの向こうで、見えないはずの石を見せられた感じだ。 #大サトー
あと、解説文を書いている毎日新聞社の人、読んでててっきり『虚栄の掟』に出てきた編集者のモデルの人なのかと思ったら、付き合いはもっと新しい様なので、違う様だ。
(でも、文章から受ける印象はまさに重なっている)Posted by ブクログ -
で、どうして(2)じゃなくて(1)(下)なんだろねと思っていたわけですが、ユタカが「パンツァー・フォー」言うまでってことね。とはいえ、(1)はお買い物からセットアップまでと思っていたら奇襲効果きた。Posted by ブクログ
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帝国竜兵による伝単散布・新城の皇都帰着から、凱旋式直前まで(『義挙』のセットアップといったところか)そして、書き下ろし短編だが[more]素直な新城直衛という驚きの存在がそこに!Posted by ブクログ
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いつもの佐藤節
超未来、日本に似た雰囲気(国力は米国並み)の帝国と近隣諸国との軋轢を駆逐艦長視点で描き、途中で終わってしまう寂しさ満載のお話。
別作者では続き書けないだろうなあ -
これから面白くなりそうな、どーなるんだ?というところでプッツリ。
なんとも残念としか言いようがない。
未読の「遺作」も、あとわずかになってしまった。Posted by ブクログ -
「初刊にして最終巻」て、悲しすぎるやろー。
楽しみにしてた録画番組の後半が撮れてなかった、みたいな。
いや、それどころではない深刻具合だ。
解説にもあるように、せめて3巻あたりまでは刊行してほしかった・・・。
魅力的な登場人物があっちこっちに散見されて、さあこれからという段階なのに。もったいな...続きを読むPosted by ブクログ -
「大風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなったシリーズ」
のうちの1作。
カキオロシなんぞを付けて文庫化するより、うっちゃらかしてる続篇アレコレを可及的速やかに再開してくれい!
と、この場で何度もアピールし続けていたのであるが。
・・・・・もはや続篇は未来永劫目にすることができなくなってしまった。
...続きを読むPosted by ブクログ -
オワタ・・・・・。
てか、未完っぽさも少々残しつつ。
某新刊のオビに「水軍編始動!」みたいな予告がありましたが、個人的には、未完の諸作品の続篇のほうを始動してほしいのですが。
可及的速やかに、ネ。Posted by ブクログ -
内戦ぼっ発ぅー。
いろんなヒトたちがアレやコレやと画策したり暗躍したり。
守る側もヒソカに準備万端整え、よっしゃ来い!とがっぷり四つ。
・・・・・既刊の出版具合からいくと、次号で終了?
巻末カキオロシだけぢゃなく、ちゃんとの続編もお頼み申す。Posted by ブクログ -
毎巻外伝のためだけに購入してるんだけど
ついつい本編を読み直してから巻末の外伝を
読んでるなあ~、今回もですが^^;
外伝で未来のこととは言え”帝国”以外の勢力
が出てくるのは嬉しい。
しっかし”皇国”の未来はやっぱり対露戦争を
辛勝した勢いそのまま海軍を拡張し続けた
挙げ句に結局は壊滅してしまった...続きを読むPosted by ブクログ -
やはり勝ち戦の方が読んでいて精神的にも
楽だね^^;
”お祖母ちゃんは歴史家じゃない”短編ですが
一連の書き下ろしの中では一番面白い
と言うか笑いましたな^^;Posted by ブクログ -
英雄たるの「代価」は、けっこう大変そうで。
お姫様とお気楽にウヒヒとはいかないようで。
んで、結局前線に戻る、と。
カキオロシも、ナカナカ。Posted by ブクログ -
ついに姫様ゲットぉー!
んでまた、部下たちのキャラも良いですね。うん。
カキオロシ、大いに頑張ってもらいたいものであります。
で、その勢いで、途中休止中のシリーズ各々を再開していただきたい。可及的速やかに。Posted by ブクログ -
書き下ろし短編の「新城支隊」でようやっと新規分で主人公のお目見え。(3巻の短編でも出てきてはいたけれど)
”宇曽田大佐”・・・”うそた”、”ウソだ”か(笑)
読み返してようやく気づいた^^;Posted by ブクログ