佐藤大輔のレビュー一覧
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マンガを最初に読んでからだったんですが、さすが原作すごくいい!!
自分が欺瞞や傲慢だらけの存在であって、それを自覚しているからこそ、どこまでも自分嫌いな主人公。Posted by ブクログ -
平野耕太表紙です。
挿絵のヒラコー定康かっこいいです。
いよいよ事態が動き始めましたが、時間が前後して書かれているので、少し分かりにくかったと思います。Posted by ブクログ -
それぞれの背景が見えてきて、ようやく物語が動き出す感じです。
コミック版はここまでらしいですが、新城がこれからどう動くのか楽しみです。Posted by ブクログ -
コミックスの方と読み比べてみるのも面白いかも。
戦記ものだと文章から地形や武器の形態を想像するのが苦手なのですが、図の記載があるので割りとすんなり読めました。
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ウルジャンで連載中の「皇国の守護者」小説版。未読。
表紙のゴツいおっさんは誰かと思ったら、主人公の新城直衛らしい……マジか。
ちなみにWikipediaの記載によれば、このゴツさは「読者層を意識したため」らしく、漫画版の新城の方が原作の描写に沿っている模様。Posted by ブクログ -
難しい〜というのが正直なところ。陸軍的な組織のしくみとか銃器の説明とか。 一方で新城と”猫”や”龍”とのふれあいは戦場、さらに読者が接している戦闘シーンを忘れて大協約世界の不思議にひたれるファンタジックなところで美しい。 そして彼が部下を思いやる気持ちの表出とその後で自分の行為はただの欺瞞だと悩...続きを読むPosted by ブクログ
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B級ゾンビホラーの正統継承。どこらへんがって、このテのホラーとお色気シーンは切っても切れない関係ですぜダンナ。というわけで表紙からしてフトモモ。イイですね。最近のお約束もしっかり外さないあたりもB級感をより強いものにしています。ツインテールがツンデレだったり、洗濯して着替えが無いからといって裸エプだ...続きを読むPosted by ブクログ
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1945年ドイツ。
第二次世界大戦末期、敗色の濃厚になったドイツに、謎の飛行物体が墜落した。
ドイツ政府、アメリカ、ロシアがそれぞれにその飛行物体の回収を試みるが、各国が執着するその正体は!?
回収のために現地に派遣された部隊は、そこで阿鼻叫喚の地獄を目撃する。
どちらかというとホラー要素の強い...続きを読むPosted by ブクログ -
「よろしくないわけでもあるのか、曹長? 命令はでている。僕等は剣虎兵なのだ。断然攻撃あるのみだ。粉砕してやる」
(P.108)
「ならば、ありとあらゆる道徳を守って勇敢に戦うとでも?」
新城は訊ねた。
「半日後には、みんな揃って討死にだ。そんな運命、少なくとも僕は御免こうむる。死して無能な護国の鬼...続きを読むPosted by ブクログ -
あーあ、とうとう全部読み終わってしまいました。しかしこれから先、話はどう続いていくのでしょうか?話が面白くてぐいぐい引き込まれますが、途中で戦争ファンタジーものから昼メロ路線に変更か??とちょっと焦ったりもしましたが…とにかく軍人の言葉遣いがきれいです。日本語ってきれいだなって、佐藤節最高だなって思...続きを読むPosted by ブクログ
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動きが悪い、loading、、、とでて、やたら待たされる。
高い金出して購入してこのオチでは笑えない。
地方、小職は千葉の下総あたりなんですが、でwifiとか使えないと、イラつく公算もあります。まあ、お好みで。
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あまりにもつまらなくて途中で止めました。
買って損した。
ラノベっぽいノリが好きな人はいいけども、ミリタリー系やスペースオペラが好きならば耐えられません。