佐藤大輔のレビュー一覧

  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
    マンガを最初に読んでからだったんですが、さすが原作すごくいい!!
    自分が欺瞞や傲慢だらけの存在であって、それを自覚しているからこそ、どこまでも自分嫌いな主人公。
  • 皇国の守護者8 楽園の凶器
    平野耕太表紙です。
    挿絵のヒラコー定康かっこいいです。
    いよいよ事態が動き始めましたが、時間が前後して書かれているので、少し分かりにくかったと思います。
  • 皇国の守護者7 愛国者どもの宴
    キナ臭さを漂わせつつ大きな動きも無く、嵐の前の静けさといった感じです。
    草浪のプロポーズがカッコよかったです。
  • 皇国の守護者5 英雄たるの代価
    小休止からまた戦闘の巻です。
    続きがおおいに気になるところで終わっています。
    でも、この巻で初めて佐脇に少し好感を持ちました。
  • 皇国の守護者4 壙穴の城塞
    六芒郭の攻防ですが、たった数日の攻防とは思えないほど濃い内容でした。
    意外と一途(?)な男カミンスキィと丸枝中尉に萌えました。
  • 皇国の守護者2 勝利なき名誉
    それぞれの背景が見えてきて、ようやく物語が動き出す感じです。
    コミック版はここまでらしいですが、新城がこれからどう動くのか楽しみです。
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
    コミックスの方と読み比べてみるのも面白いかも。
    戦記ものだと文章から地形や武器の形態を想像するのが苦手なのですが、図の記載があるので割りとすんなり読めました。
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
    ウルジャンで連載中の「皇国の守護者」小説版。未読。
    表紙のゴツいおっさんは誰かと思ったら、主人公の新城直衛らしい……マジか。
    ちなみにWikipediaの記載によれば、このゴツさは「読者層を意識したため」らしく、漫画版の新城の方が原作の描写に沿っている模様。
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
     難しい〜というのが正直なところ。陸軍的な組織のしくみとか銃器の説明とか。  一方で新城と”猫”や”龍”とのふれあいは戦場、さらに読者が接している戦闘シーンを忘れて大協約世界の不思議にひたれるファンタジックなところで美しい。 そして彼が部下を思いやる気持ちの表出とその後で自分の行為はただの欺瞞だと悩...続きを読む
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1巻
    B級ゾンビホラーの正統継承。どこらへんがって、このテのホラーとお色気シーンは切っても切れない関係ですぜダンナ。というわけで表紙からしてフトモモ。イイですね。最近のお約束もしっかり外さないあたりもB級感をより強いものにしています。ツインテールがツンデレだったり、洗濯して着替えが無いからといって裸エプだ...続きを読む
  • 凶鳥〈フッケバイン〉 ヒトラー最終指令
    1945年ドイツ。
    第二次世界大戦末期、敗色の濃厚になったドイツに、謎の飛行物体が墜落した。
    ドイツ政府、アメリカ、ロシアがそれぞれにその飛行物体の回収を試みるが、各国が執着するその正体は!?

    回収のために現地に派遣された部隊は、そこで阿鼻叫喚の地獄を目撃する。

    どちらかというとホラー要素の強い...続きを読む
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
    「よろしくないわけでもあるのか、曹長? 命令はでている。僕等は剣虎兵なのだ。断然攻撃あるのみだ。粉砕してやる」
    (P.108)
    「ならば、ありとあらゆる道徳を守って勇敢に戦うとでも?」
     新城は訊ねた。
    「半日後には、みんな揃って討死にだ。そんな運命、少なくとも僕は御免こうむる。死して無能な護国の鬼...続きを読む
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場
    まだ読んでいない皇国コミックスの原作小説。挿絵がはげしくてちょっと笑った。
    話の書き方はけっこう好きかもな〜と思いました。
  • 皇国の守護者9 皇旗はためくもとで
    あーあ、とうとう全部読み終わってしまいました。しかしこれから先、話はどう続いていくのでしょうか?話が面白くてぐいぐい引き込まれますが、途中で戦争ファンタジーものから昼メロ路線に変更か??とちょっと焦ったりもしましたが…とにかく軍人の言葉遣いがきれいです。日本語ってきれいだなって、佐藤節最高だなって思...続きを読む
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD FULL COLOR EDITION 1巻

    重い

    動きが悪い、loading、、、とでて、やたら待たされる。
    高い金出して購入してこのオチでは笑えない。
    地方、小職は千葉の下総あたりなんですが、でwifiとか使えないと、イラつく公算もあります。まあ、お好みで。
  • 宇宙軍陸戦隊 地球連邦の興亡

    この作者のファンの人だけ読んで

    あまりにもつまらなくて途中で止めました。
    買って損した。
    ラノベっぽいノリが好きな人はいいけども、ミリタリー系やスペースオペラが好きならば耐えられません。
  • エルフと戦車と僕の毎日 I(上) -パンツァーエルフの誕生-

    読み続けられない

    よく、掴みはokとか言うけど、最初の数ページで文字を斜め読みし始め、10ページも過ぎない頃にはページを飛ばし始めるぐらいに意味が分からずに、読む意欲を削がれてしまう、全く最初から掴めない読みものだ。
    だから最後どころか、ストーリーがどこから始まるのかも分からないので、ものの数分で途中で読むことを止...続きを読む