感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いやほら、久しぶりなんてもんじゃ無いでしょ、新刊。勿体ないからゆっくり読みたいとか思ってたんだけど、ダメだわ。一気に読んでしまった。上下巻じゃなくて1(上)だから独立戦争のセットアップ終了まで行かないんだね(途中で気づいた)ああ、テーマがテーマだけに設定も描写も重いよ。例え男にとって都合が良すぎるエルフで装飾されていても
とっつき辛い(笑)
冒頭がひどく分かりづらいです(笑)。「こりゃダメだな」と思ったら19%まで進めて、「妖人の街」の「2」から読み始めることをお勧めします。なんか爆発したら、冒頭に戻って読み始めれば、いい感じで理解できると思います。
一度、ペースに乗ってしまうと、佐藤大輔さんの他の作品同様、時計の故障を疑う事態に陥りますので、翌日に予定のある方はご注意ください。
Posted by ブクログ
ラノベのカテゴリには入りますが、中身はなかなかにハード。
作者様が明言していますが、イスラエル建国をモチーフにしています。故に冷静に考えるとかなり重い。
表面的には巨乳エルフハーレム、なんですが。
さすがは佐藤大輔、といったところですね。
読み続けられない
よく、掴みはokとか言うけど、最初の数ページで文字を斜め読みし始め、10ページも過ぎない頃にはページを飛ばし始めるぐらいに意味が分からずに、読む意欲を削がれてしまう、全く最初から掴めない読みものだ。
だから最後どころか、ストーリーがどこから始まるのかも分からないので、ものの数分で途中で読むことを止めた。
最初の10ページで、合う合わないが分かれる典型的な読み手を選ぶ小説の一つだろう。
時間も金も無駄にしたと言う感想以外、何も無い。