佐藤大輔のレビュー一覧
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面白くなってきたああああ。
佐藤氏の、戦術戦略アレやコレやの知識とテクニックが冴えに冴えております。
時代も世界も関係ないっすね。
すげ。
登場人物みなさんのセリフも、いちいちコジャレててなんともニクい。
んで、次作はまただいぶ先なのですね・・・。
待ちますよー!Posted by ブクログ -
本来なら他の巻にあった武器紹介がこの巻にみっちり入ってます。スーパーからの脱出の緊張感も楽しいです。そしてフルカラー、クオリティがグングン上がっています。買って良かった一冊でしょう。
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2巻は設定ラフが収録されてていい感じです。お色気シーンもお風呂では乳首までちゃんと塗られてるし、イイです。2巻だけ買うのもアリなレベルです。オススメ
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2巻目。
帰国してからのお話ですね。
なんだかんだで、いい人物たちに囲まれているなぁ新城。
終わり近くの「同期会(?)」の場面が、描写がミョーにリアルで面白かったデス。架空の料理もなんだか旨そう。
次巻は11月とのことですが、気長に待ちましょう。
佐藤大輔ファンは、待つことには慣れているのだ(...続きを読むPosted by ブクログ -
故国へ帰還です。
その前に、色々ありますが、本編の最初と最後のこの違い。読んでいると、順々になので、気になりませんが、読み返そうとすると、濃厚です。
何と言っても、前半はまだ、最後の死闘が残っていますからね。ドロドロでクタクタですよ。でも、この最後の死闘のシーンが大好きです。やりきれ無いところが沢山...続きを読むPosted by ブクログ -
文庫になったので、買い直しました。
書き下ろし短編が入っているのが嬉しいです。
短編は未来の話ですが、皇国北領あの小苗が舞台です。本編では防衛線をはっているあの場所です。
嬉しくなってします。そして、『猫』。改めて読んでも『猫』が最高です。可愛すぎるっ!猛々しいのに、可愛い。素晴らしい生き物です。
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すごーーーーーーく久々の佐藤作品。
文庫化のおかげで、めでたくゲットできました。
最初は、わけのわからん(?)世界観に馴染みにくかったものの、進んでいくといつもの佐藤ワールドとなり、ノープロブレムになりました。
龍でも猫でもなんでもこーい。
とゆうことで、2はいつ出るのかな?
気長に待ちましょう...続きを読むPosted by ブクログ -
書き下ろし短編のために購入。(楽しませて頂きました♪)
本編も若干の加筆修正もあるとのこと、
と言うことは本編の続きが読める希望があるということですよね?(笑)
嬉しさと希望もある反面、未完の作品を文庫化するくらいならば
完結した「征途」の方も復刻して頂けないものか・・・。Posted by ブクログ -
これは面白い!ファンタジーの世界観の中で書いたガチな戦略軍略もの。漫画版と間違えて買った小説版だったけど、間違えて正解だったw
でも漫画版も買おうwPosted by ブクログ -
卑屈で臆病な復讐心と執念の化身の様な男が、それのみを武器として侵略者と戦い、身内と戦い、全てを打ち倒し、蹂躙し、望みを叶えて行く。
彼程に卑屈でもなく、臆病でもなく、良心と道徳を持つ純朴な唯人達は、そんな彼の損得と打算によって導き出され、卑屈と臆病で執拗な迄に裏打ちされた言動を英雄視し、"皇国の守護...続きを読むPosted by ブクログ -
北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路...続きを読むPosted by ブクログ
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「皇国」軍主力の撤退を援護するため寄せ集めで急遽編成した新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る「帝国」軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。極北の港に追いつめられた「皇国」軍将兵一万八千を水軍が撤収させるまであと2日。刻々と間近に迫る敵軍から新城は友軍を守れるのか―。Posted by ブクログ
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かぎりなく日本に近いどこか架空の戦時中のお話。
皇国は巨大な帝国に突然侵略を受ける。島国ゆえに長らく他国からの宣戦に縁がなかった彼らは苦戦を強いられ北方領土を失ってしまう。残された皇国の軍を救うために一人の少佐が駒となり、帝国を足止めしなくてはならない。たった600人の兵たちで。
孤児だった彼は育て...続きを読むPosted by ブクログ -
普段は海外作家の小説がほとんどで、日本人作家の作品はあまり読まないのですが、この作品は3回ほど読ませていただきました。同じような趣向の人にはオススメです。Posted by ブクログ
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ゾンビとバトルとエロが入り混じる漫画。
ゾンビと戦うんでグロいとこもあるんですが、女子キャラが総じて可愛いので面白いです。あとやはりストーリーが面白い。基本がバイオっぽい部分もあるんですが、それ以上に少年少女たちが極限状況の中、苦しみながらも生きのびようと進んでいく姿がイイですPosted by ブクログ -
9784047125155 162P 2010・7・30 15版
主に【高城沙耶】が中心の話。
〇巻を進むごとに話の展開がどうなっていくのか気になって仕方ない。Posted by ブクログ -
皇都に凱旋したはずの新城だが、帝国の攻撃後も自らの身は生き延び勢力を伸ばそうとする守原にとって彼は駒城以上に抹殺すべき憎悪の対象だった。 こちらから先に守原を攻撃しようとする進言を駒城篤胤に退けられ、皇都を制圧された後に生き残る準備を新城は密かに進める。 彼の友人−羽鳥・槇・古賀・樋高らも守原に狙...続きを読むPosted by ブクログ
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駒城軍臨時指揮官となった新城は帝国軍の冬季攻勢を虎城東麓で迎え撃つ。 相変わらず無慈悲そのものの男なのに、翼龍に乗ってるときに攻撃されて死にかけたところを天龍に助けられたり、女性にモテモテだったり。人格に問題ありでも頭が切れて仕事ができるのは主人公の必要十分条件てことか。 新城は春用にとっておくは...続きを読むPosted by ブクログ
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東方辺境領姫を連れ帰るという快挙を成した新城。それは他者の嫉みをも同時に買うものであった。ってとこまで書いてほっといたら忘れてしまった。でも面白かったことだけ覚えてるので★5。Posted by ブクログ
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戦争をテーマとした文学(漫画も含めて)で、一番盛り上がる場面はやはり撤退戦だと思う。つまり負け戦。勝ち戦なんて誰が指揮したって似たようなものだろうが、負け戦となると、指揮官やその周辺の能力や明確に浮き出てくる。
だからと云って負け戦なら簡単に話を作れるとも思えない。天才の(という設定の)前線指揮...続きを読むPosted by ブクログ