佐藤大輔のレビュー一覧
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ええ、書き下ろし短編目当てに買いましたとも・・・
そして再び未読作品が無くなった。ところで、短編の『職業倫理』なんですけど、あえてその単語を使ってきますか、この野郎!!(長編書けPosted by ブクログ -
アニメ版では詳しく触れてなかったが高城家www(いや、触れんでも見れば分かるが)
それはそうと、佐藤大輔の未読の文章ってもはやこいつの原作者のコメントしかないのかよ(血涙Posted by ブクログ -
一巻で学校を脱出してるから既に「学園」黙示録ではない(^^;愛メカの際にヤバすぎて流石に端折ったナレーション(世界のニュース解説)があって嬉しいwあと武器の解説もPosted by ブクログ
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コータ、あの状況で中岡巡査に流されないのは凄いなあ。長期的に勝目がなければ享楽的になっても良いのに。それだけ高城(だけじゃなくて仲間)を信頼してるのかPosted by ブクログ
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短編とはいえ未読作品がついている以上、購入を見送れずw
そして、書けるんなら長編書けよ!続き書けよ!年1くらい新刊出せよ!
と叫ばずには居られないwPosted by ブクログ -
典型的なゾンビ物、当然大型スーパーに立てこもったりもする。
作画が佐藤ショウジさんだけあってエログロ描写は文句なしに見事。
日本刀でばさばさゾンビを斬り捨てながら「濡れる!」とか悦る毒島先輩も見事。
物語の起点である、学校という閉ざされた空間から脱出し
街をさまよい生きる道を歩き続ける男女7人と犬...続きを読むPosted by ブクログ -
腰帯にこうある。「新シリーズ初巻にして最終巻」。まさに次巻に着手する前に、死去。享年52歳。
『征途』を除き、シリーズが完結した事がない、という点で、主に架空戦記の読み手に有名だった作者であるけれども、みんな期待していたと思う。(生きている間に)いつかは次が出るのでは、と。
しかし、その望みは全て虚...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ佳境に入るのだろう。
各勢力の関係とか位置や民族構成なんかが、覚えるのがなかなかホネである。
んで最終巻へ。
どうか、中途半端な状況で終わってないことを祈る。Posted by ブクログ -
いわゆる戦記物なので、戦略、組織、武器類の説明、どれも読みこなすのに大変苦労した。かといって、読み飛ばしてしまえばあまりに意味がないし。
しかし、苦労はするが、それに値する面白さだった。
主人公が、大変人間臭く、むしろダークヒーロー寄りのところも興味深い。
綺麗事の一切ない、恐怖と飢えと寒さに支...続きを読むPosted by ブクログ -
勝利の形をとりつつ、中身は相変わらず泥沼…。新城一個人にとっての大きすぎる犠牲への複雑な心境がつぶやかれる終盤に、目の水分が多めになりました。
描き下ろしの「猫のいない海」が皮肉気で面白い。
続きが出てくれるのを待ちたいです。Posted by ブクログ -
ブ厚い上下巻本なので、これで終結するのだろうと思ってたら、
・・・・・(1)?
とゆうことは(2)以降に続くというコトで、佐藤作品の複数巻に続くヤツは途中放り出しになるケースが多々であり・・・
心配だなぁ。
あんまり大風呂敷を広げない方が良いとおもうんだな、うん。
(下巻の帯の予告も逆に心配だ...続きを読むPosted by ブクログ -
佐藤氏がラノベ(的なモノ)を書くとこんなふうになるのだ。
新鮮だー。
んで下巻に突入するのであるが、上巻と厚さが全然違う(当社比)ぞー。Posted by ブクログ -
ラノベのカテゴリには入りますが、中身はなかなかにハード。
作者様が明言していますが、イスラエル建国をモチーフにしています。故に冷静に考えるとかなり重い。
表面的には巨乳エルフハーレム、なんですが。
さすがは佐藤大輔、といったところですね。Posted by ブクログ -
腹の読み合い、人身掌握のやり方、圧倒的な鉄量での攻撃、そして最後の砲兵と大行李の殲滅…新城直衛、そのやり方、そして、「弱いものを苛め抜くのが戦争」と言いきるところに、なんとも言えぬ魅力あり。
今後の展開が楽しみ。Posted by ブクログ -
主人公の性質に惹かれる。どうしようもない異常者のようにえがきだされているが、こんな風に思考できる人はなかなかいない魅力的な性格だと感じたPosted by ブクログ
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敵と味方の、手の内の読みあい・・・・・。
うーむ、深い。
それはそれとして、誤字(佐藤作品の特徴?)が今回は目立ってヒドい気が・・・。
数字の15が横向きになってたりなんかして。Posted by ブクログ -
フルカラーは最初は眉をひそめるレベルでしたが、尻上がりに良くなっててグーです。ただ、漫画本編だけでモノクロ単行本にあった巻末の平和な時のイラストや原作者コメントなんかが無いですね・・・そこは残念。高いのはしょーがないと割り切るべきです
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凄惨な退却戦とその後に展開を見せる政略的、軍略的なバックボーンを真正面からがっちりと捉えた第2巻。主人公のキャラが難解であったり、言い回しが回りくどかったり古めかしかったりするけど、なんだかんだ言っても読み応えのある良作。Posted by ブクログ