加藤諦三の作品一覧

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作品一覧

2024/03/22更新

ユーザーレビュー

  • 無理をして生きてきた人
    すごく面白かった!
    タイトルからして読者を労る内容かと思いきや、己の生きづらさを人にせいにしてないで、自分と向き合うことが大事。ということを繰り返し伝える本。

    心に感情の負債が貯まるとどんな悪影響を及ぼすか。たとえば怒り、悔しさ、嫌悪、悲しみ、恐怖、劣等感、罪悪感、不安、絶望、空虚感。それらが自分...続きを読む
  • 「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き
    どんな心境に至れていれば成熟した老人になれていることになるのかを知りたくて購入しました。
    大人になったなぁと思うときって、どんな酷い過去だろうと見方が変わって、あの経験があったから今がある。ありがとう。って思える時なんですが、その繰り返しでいいのかなと思える本でした。
    アダルトチルドレンだと自覚があ...続きを読む
  • 「人生、こんなはずじゃなかった」の嘆き
    心理学の大家だから書けた名著だ。流行りの
    カウンセラーは、加藤諦三先生の見識には
    手が届かない。人そのものの問題を、解決する
    方法を明確に示してくれる。この本は、老いと成熟に絞ったが、人間の生きる道をはっきり教えて
    くれた。
  • 「自分の心」をしっかり守る方法
    「私は一生許さない」とか「絶対に」という力強い表現が時々この本に見られる。
    どうしたのだろう?と思うと、何を隠そう、著者自身が苦しみ、運命を受け入れて来た経緯があるのだとか。

    何よりもそれが励みになりますね。
    人に感謝をすることで
    自分を許し
    自分を大切にして
    人を大切にしていい循環を回していこう...続きを読む
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)
    心の病んだ人というのは、憎むべき人を憎まず、逆にその冷たい人々に罪悪感を抱く。それは心の病んだ人が、その冷たい人に心理的に依存しているからである。
    認められる自分と認められない自分に分裂するとアイデンティティーがなくなる。そうすると「これで自分は生きていく」というこれを求めるようになってしまう。「私...続きを読む

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