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うつ病者本人はもちろん、大切な人、身近な人がうつ病になったすべての人に贈る――短期間で、薬に頼らず、根本からうつ病を治す本!うつ病は、周囲の人からの理解を最も必要としているが、最も理解されない病気である。だから、うつ病者がどんなにうつ病を治そうと「努力」しても、周囲がどんなに励まそうとしても、すべては空回り、あるいは悪化という結果になる。それなのになぜ、アドラー博士が教える、この方法を実践しないのか?アドラー博士の教えが、2週間……いや、たった2日で、あなたを変える!
...続きを読むPosted by ブクログ 2016年09月21日
タイトルで釣り上げるタイプの本かと思いましたが、内容もしっかりしてて、タイトルとも結びついていて、いい本を読むことができました。
あと、この本が、アドラー心理学に対する抵抗感を軽減してくれました。自分が思っているけど、アドラー心理学って、きっつい内容じゃないのかもしれないと。
それにしても、...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月26日
加藤諦三さんの著書を何冊か読む内に、文章の書き方のリズム感なるものを感じて、今回も分かりやすく、興味深く読めた。
うつとは何か、どの様にして発症するか、等、知り得た。それは、世間のうつ病者へのイメージと違いすぎる。
うつ病者の周りの人々が読んで、うつ病者に寄り添うのに大いに参考になると想う...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年02月02日
この本がきっかけで、加藤先生の本をしばらく何冊か読んだ。
確かに、この本の言い回しは、きつく感じるかもしれない。
けれど、決して、「うつ病になるような人」を責めてるわけではないと思う。
ちなみに、当時、家族がうつ状態と診断されていたが、
労働環境の問題だったので、このパターンには当てはまらなかった...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月01日
※父親に渡されたので
エネルギッシュ、わかる気がする。関係ないって思いながらずっと他人を気にしてる。
好印象を無意識に近い状態で与えてる。
人がどう思うかも同じ。
自分というのが見えてこない。
他人を本当に思うこと、したいという気持ちが大事。
自分を認めて、いろいろ見ること。
ただまぁ精神論なの...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月23日
言ってることはよくわかるが、実際うつ病の人への治療として適切かどうかは精神論的すぎてちょっとよくわからない。本文中にも、「これができるときにはすでにうつ病は治っている。」って言ってしまってるくらいだし。
なんだかうつっぽいかも?とか、予防くらいの気持ちで読むにはいいのかもしれません。気持ちとしては★...続きを読む
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