ディスカヴァー・トゥエンティワン作品一覧

  • 財政破綻に備える 今なすべきこと
    -
    1000兆円を超える財政赤字、すでに1945年の敗戦時を上回っている日銀のバランスシートに占める国債の割合、 そして円安による輸入物価の上昇……。 財政破綻や円暴落のリスクは、もはや回避不可能ではないかと思われるぐらい高まっている。 万一現実化した場合に、その被害者となり苦しみを味わうのは国民だ。 安倍総理は責任を取って首相を辞めるだけで、被害は補償してくれない。 本書はアベノミクスが生むリスクとコストについて警鐘を鳴らすとともに、 危機への備えとしての地域社会自立の重要性を論じ、 物質的な豊かさのみの追求から脱し「足るを知る」新しい価値観を築くことを提唱する。
  • ビジネスマンのための「発想力」養成講座
    3.0
    『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目! 本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。 「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。 ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。 他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。 そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。 論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。 確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。
  • 社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本
    3.5
    会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる! ベストセラー『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。 (もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です! ) ・利益を増やすにはどうする? ・マイホームか?賃貸か? ・会社の価値を上げるには? ・値段の下がった土地はいつ売るべき? ・IT 企業は儲かる? 儲からない? etc... 会計は、財務諸表を読み書きして、「過去を分析する」ためだけのツールではありません。 あなたの会社、そしてあなた自身が進むべき「未来を考える」ために不可欠なツールなのです。
  • インターネットは永遠にリアル社会を超えられない
    3.5
    「インターネットは世論を反映している」という世界観が、いまだに社会にはびこっている。ネットで目立つ言論や、それに対する反応は、氷山の一角として飛び出した存在であり、海面下にはその何万倍もの人々がいる……そんな固定観念は、まったくの誤りなのだ。また、ネットが社会をつなぎ、「新しい価値を創造する」というのも嘘である。 古色蒼然たる「ネット万能論」は害悪でしかない。本書は、「インターネットは無効である」ことを、さまざまな角度から点検していく。ネットユーザーの手前勝手な思い込みには疑問を呈し、ネットの声に必要以上に反応し、ありもしない価値を見出してしまう人々に対しては警鐘を鳴らすものである。
  • 円高・デフレが日本を救う
    3.8
    2013年1月、第一次安倍内閣の発足と同時に、「リフレはヤバい」でその経済戦略の危うさを警告した気鋭の経済学者が、第二次安倍内閣に再び警告する。 アベノミクスとは何か? 「超金融緩和」による、株高、円安、国債市場の混乱であり、景気刺激の先食いによるコストとリスクの先送りだ。 この2年で、戦後積み上げてきた日本の国富の3分の1が吹き飛んだ。今後、経済は、コストとリスクを支払う局面に入る。 危機などどこにもなかった日本経済は無謀な政策により、危機に陥る危機となってしまったのだ。 しかし、日本経済は絶望的ではない。間違った政策を取り除けば、日本経済は自ずと力強さを少しずつ回復していく。 本書では、アベノミクスという経済政策の誤りを論じ、アベノミクスの代案と、さらに、真の成長戦略を提示する。
  • ネット風評被害
    3.0
    「たった1通のメールから取り付け騒ぎに発展」 「過去の失敗が今ごろ再燃、店舗展開がストップ」 「根も葉もない噂のせいで、お店の売上が激減」 「知らないうちに『ブラック企業』のレッテルを貼られた」 ……急増する「ネット風評被害」。いまや、誰の身に降りかかってきてもおかしくない状況になっています。にもかかわらず、ネット風評被害を受けたとして、警察や弁護士、プロバイダーに対策をお願いしても埒があかず、泣き寝入りするしかない人が少なくありません。 そこで、本書では、ネット風評被害対策コンサルティングのプロが  ・知らないでいると恐ろしいネット風評被害の実態  ・その対策の大前提として、自分たちが「ネット炎上」を起こさないためにするべきこと  ・それ以外にネット風評被害を未然に防ぐためにできること  ・万一、ネット風評被害にあってしまったときにすべきこと について、わかりやすくお教えします。
  • トンデモ地方議員の問題
    3.0
    号泣会見、セクハラ、謎の政務活動費…地方議員のあきれた実体が次々と明らかになってきた。人口減少により多くの自治体消滅の危機が叫ばれるなか、地方議員たちの残念な状況は「誰がやっても同じだ」という怒りとあきらめにつながっている。 たしかに、仕事をしない議員はいる。ただ目立ちたいだけ、ただ地盤を継いだだけの議員もいるだろう。しかし、どんなに小さな町村、市区、都道府県にも、きちんと仕事をする議員は少数ながらいる。 本書では、見えにくい地方議員の実態を明らかにし、報酬や活動内容、議員のタイプなどを紹介するとともに、数少ない好例や新しい動きも取り上げた。 「地方創生」は、国主導ではなく、住民主導で取り組むべきものだ。
  • 謝罪の作法
    4.3
    私たちが社会生活を送るうえで、ミスや不祥事を起こすリスクを完全に捨て去ることは不可能だ。誰もが、いつかは、程度の差こそあれ「謝罪」の場面を迎えるだろう。 そのとき「誤り方」を間違えると、真意が伝わらないばかりか、ますます相手の怒りに火をそそぐことになりかねない。謝罪の原因であるミスや不祥事よりも「謝り方がなっていない!」ということが、大炎上をまねきかねないのだ。 また、「真摯な姿勢はいつか伝わる」というのも、残念ながら幻想にすぎない。真摯な姿勢が伝わるかどうかは、作法にのっとった戦略的なコミュニケーション力にかかっているのだ。 「謝罪の作法」を正しく守ることで、好印象を残し、信頼を強化することも不可能ではない。
  • 「クールジャパン」とはなにか?
    4.0
    クールジャパン機構社長が教える、日本のクールジャパン戦略とその具体策。この1冊で、あなたの商品を海外に売り込むビジネスチャンスを掴んでください アニメ、マンガ、ゲームなど、「コンテンツ産業」ばかりが取りざたされる「クールジャパン」。しかし日本には「ファッション」「食」「ライフスタイル」「サービス(おもてなし)」「地域ブランド(伝統工芸品など)」「テクノロジー」「教育」「観光」「レジャー」など、他にも多くの魅力ある「クール」な商品・サービスが存在します。 しかし日本はこれまで、必ずしもこれらを、世界での十分な市場獲得につなげてきませんでした。世界で戦うなら、もはや「安くて」「壊れにくい」だけでは勝ち目はありません。 あなたの商品、サービスを使って世界で稼ぐための具体策から、海外需要の獲得(アウトバウンド)、日本国内への海外需要の取り込み(インバウンド)方まで。クールジャパンのすべてがわかる。
  • 右傾社会ニッポン
    -
    日本は「右傾化」しているといわれている。ネット右翼、憲法改正論、中国や韓国との軋轢、さらには「美しい国」ニッポンという自画自賛など、たしかにその兆しはあるようにも思える。 しかし、はたしてこれらは本当に右翼の台頭を示すものなのだろうか? 右翼による社会改革はありえるのか? 本書は、日本に蔓延する「右翼的」な雰囲気の正体を、国内の経済衰退と自信の喪失、日米中韓の関係性の変化から読み解き、右傾社会の実体を明らかにしていく。さらに、政治家や官僚などエリートが右傾化することに警鐘を鳴らしつつ、厳しさを増す国際環境をサバイブできる合理的な「中道・右翼政権」の出現を期待する。
  • 「相続税、私が払うの?!」とあわてる前に子どもがやるべき相続準備の本
    3.7
    【子どもが読む相続対策の本】2015年1月、法律が変わります! 法律改正により、相続税の課税対象は、 新たに600万世帯増えると言われています。 つまり、これまで相続税とは縁のなかったみなさんにも、相続税対策が必要な時代がやってきたというわけです。 「相続税対策」とは、そのほとんどが親が生きている間にしかできない対策です。 つまり親が亡くなったあとでは「もう遅い」ということです。 これには10年以上かけてコツコツと積み重ねていく対策や、 時間をかければかけるほどトクをする対策もあります。 したがって一日でも早く対策をはじめる必要があるのです。 相続税は原則として10カ月以内に現金払いが鉄則です。 現金でこれが払えなければ、財産や土地の差し押さえ、 最悪の場合「破産」もありえます。 もしものときにあわてないよう、法律改正のこのときに、 まずやるべきことを知るためにも、ぜひ本書をお読みください。
  • 「かまってちゃん」社員の上手なかまい方
    4.0
    「もっと大切にあつかってほしい!」 「能力を発揮できないのはまわりが悪い!」 承認欲求が強く、傷つきやすい 「かまってちゃん」社員をどうすればいいのか!?
  • Q&Aで学ぶお金教育 子どもにどう生活力をつけるか
    -
    子どもにいつから小遣いを渡したらいいのか、携帯料金のことをどう伝えるか、お金のことを教育する必要はあるの、そんな子育て中に悩む身近な疑問に、Q&A形式で答えます。 旧作「グローバル時代にはばたく子ども育て方 子どもとお金の話を考えてみよう」(SIC刊)をまとめなおし、加筆したうえで電子版にまとめた1冊です。
  • 中学入試レベル 大人の算数トレーニング
    -
    算数・数学が好きな大人の読者のみなさん、ぜひ挑戦してください!  算数・数学の英才教育に携わる著者がこれまで蓄積してきた「わかった瞬間、なるほど!と感心する」問題のコレクションの中から、さらに選び抜いた問題が63問。 ちょっと難しいけれど、ひらめけば一発で解ける良問を、中学入試問題(すなわち、小学生向けの問題です!)を中心に選りすぐったのが本書の第1部です。 そして第2部では、算数・数学を大人が何を目的にどう学ぶべきかを考えていきます。 本書を読んだ後、きっとあなたは自分の思考力や直観力が伸びているのを実感することでしょう。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ネイティブならそうは言わない 日本人が習わない英語
    3.8
    英語のネイティブ・スピーカーと話をしたとき、 「自分の英語はきちんと通じるんだ!」と自信をもった人も多いはず。 でも、通じるだけで満足していたら、いつまでたってもそれより上には進めません。 文法的に正しいだけでは、結局はカタコトのまま。 それより上をめざして、よりネイティブらしい英語を覚えたいとは思いませんか?  本書は、ネイティブが日常的によく使うクールな表現や文化的な常識を 100問のクイズにして紹介しています。 すべてに答えたとき、あなたの英語力は飛躍的にアップしているはず。 「英語力診断&アドバイス」で、今後どう学習していったらよいかもわかります。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 中村伊知哉の「新世紀ITビジネス進化論」
    3.7
    日本からアップルやGoogle、Facebookが生まれる日はくるのか?! 人気ラジオ番組「中村伊知哉のThis is IT」待望の書籍化 日本のメディアを動かす10人とのクロストーク収録! 大多亮(フジテレビ執行役員) 藤勝之(エフエム東京取締役) 夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授) 笠原健治(ミクシィ代表取締役社長) 佐々木俊尚(ジャーナリスト) 中川具隆(Ustream Asia代表取締役社長) 小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー) 辻村清行(NTTドコモ副社長) 杉山知之(デジタルハリウッド大学学長) 角川歴彦(角川グループホールディングス取締役会長) スマートフォン、タブレット、電子書籍リーダー、デジタルサイネージ……。 テレビ、PC、ケータイに続く「第4のメディア」が普及し、マルチデバイス環境が到来する。 ブロードバンドの全国化と地デジ整備が完成し、通信・放送融合網ができあがる。そのうえを走るサービスもコンテンツから「ソーシャル」へと軸が移動し、コミュニケーションの形も様変わりする。 2012年、こうしてマルチメディアの次のステージが始まろうとしている。 ブロードバンド大国、日本。誰もがケータイを持ち、ブログやツイッターは急ピッチで普及したが、医療や教育の分野や企業幹部のIT知識となると遅れが目立つ。 企業や日本を変えるために、我々はITとどう付き合うべきか。 分野を代表する第一人者10人と討論を広げながら、日本のITビジネスのこれからについて考える一冊。
  • 強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス
    3.5
    リーマン・ショックとそれに続く経済危機とは、人間の精神の荒廃が招いたものでした。 「祇園精舎」に始まる、琵琶法師が語った平家物語冒頭の一説。それはまさに覇道に走るウォール街のモンスター投資銀行の末路を示すものに、僕には聞こえます。 そして、それは、「今までの資本主義」が近い将来、その終焉のときを迎えることをも物語っています。 壇ノ浦の潮の目を前にした僕の目には、「今は壇ノ浦」のように見えました。見えるというより「確信」しました。こうした確信を持って今後の世界を考えるのか考えないかによって、人一人ひとり、企業一社一社、また国一国一国の将来が大きく異なってくると思います。 ──バンカー(銀行員)として、インベスター(投資家)として、この四半世紀を、ウォール街のただ中に生きてきた著者が、「強欲資本主義いまだ死なず」と憂えつつも、世界の随所に見られる新しい時代の芽吹きを伝える。そして、若い人たちによる、「強欲資本主義」という名の「教会」からの人間性の復興──17歳からのルネサンスを呼びかける。
  • ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか
    3.5
    1998年の長野オリンピック、日本のスキージャンプ陣はビッグジャンプを連発し、ラージヒル団体金メダルを獲得、個人でも船木が金、原田が銅という輝かしい結果を収め、日本人を熱狂させました。 その直後、国際スキー連盟はルール改正の検討を開始し、翌年新ルールを発表。「日本叩きだ!」とマスコミを日本中が憤ったものの後の祭り。日本ジャンプ陣は一転して、長い低迷の時代に入ることとなりました。 こうした日本の“勝ちすぎ”を抑えつけるような国際ルール変更は枚挙にいとまがありません。 スポーツでは、 ・国際柔道におけるルール変更、 ・ 16戦15勝を誇ったF1マクラーレン・ホンダのターボエンジン禁止 ビジネスでは、 ・ 日本二輪車の攻勢に苦しむハーレーダヴィッドソン救済のための輸入関税45%引き上げ ・ 米国議会の圧力による自動車の対米輸出の自主規制 ・ 日本に厳しい措置がとられた日米半導体協定 などがその代表です。 なぜ、欧米人は平気でルールを変えるのでしょうか? これからも日本人は理不尽をガマンしなければならないのでしょうか? 著者は、こうした事態の背景には、「ルールに対する考え方の違い」があるといいます。 「ルール作り」から喧嘩がはじまるのが欧米流、それに対して、日本人は「ルールの守りすぎ」で「ルール作りには無関心」です。 こうした違いを乗り越えて、スポーツやビジネスで、あるいは、温室効果ガス削減目標といった国際政治の舞台で、日本人が世界と対等に闘うためには何が必要なのでしょうか。これからの時代の日本人とルールのあり方を問う一冊です。
  • 3秒でハッピーになる 名言セラピー
    4.1
    1~4巻1,100~1,320円 (税込)
    しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…? メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に! 人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。 1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず!
  • テレビは生き残れるのか 映像メディアは新しい地平へ向かう
    3.4
    ITジャーナリスト佐々木俊尚氏推薦! 「テレビの栄華は終わり、映像×ソーシャルの時代が始まる。  本書で書かれていることは、約束された未来だ」 2011年地上アナログ放送停波、広告費激減、 ソーシャルメディアの台頭、スマートTV登場etc. これらは日本のテレビや映画をどう変えるのか? クリエイティブビジネスの明日を読みとく渾身の論考! 高度成長時代に「3種の神器」として普及した日本のテレビは、独特の進化を遂げ、他国と比較しても強いマスメディアとなっていった。バブル崩壊後には新聞に圧倒的な差をつけ、メディアの王様としての地位を確立。しかし2000年代に入ると広告収入が頭打ちになり、リーマンショックがそこにとどめを刺す。そして2011年7月、地上アナログ放送停波---- 財務的な源泉であった広告収入に頼れなくなる今後、日本の映像ビジネスはどうなっていくのか。スマートフォンやタブレット端末の登場は映像コンテンツの流れをどう変えるか。ソーシャルメディアの台頭によって私たちのメディアとの接し方は変わるのか。コンテンツを生みだしてきた“クリエイター”はどこへいくのか。メディアビジネスを熟知する気鋭のブロガーによる、渾身の論考。
  • 切りがみで学ぶ図形パズル 【小学校3年生以上 算数】
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。 「図形が苦手な子もはまった!」と評判の『おりがみで学ぶ図形パズル』、待望の続編です!! 算数を学ぶときに、一番大切なことは、どうしてそういう答えになるのか「わかる」ことです。丸暗記したことは簡単に忘れてしまいますが、しっかり理解したことは忘れません。「わかる」ためには、頭の中で考えるのではなく、実際に手を動かして、やってみることが近道です。折ったり切ったりすることでさまざまな形をつくれる「おりがみ」は、その格好の材料なのです。 本書は、前作同様、おりがみを使ったさまざまなタイプの図形問題を50題収録(レベルは少し上がっています)。 「おりがみを4分の1に折って、さらに半分に切って開くと、どんな図形になる?」 「正八角形を1回で切り抜くには、どう折ってどう切ればいい?」 といった基礎的な図形問題から、格子点・ピタゴラスの定理に関する問題、中学受験レベルの問題まで、この1冊で、図形センスや発想力をぐんぐん伸ばすことができます。 『切りがみで学ぶ図形パズル』 5つの特徴 1 おりがみを使って、楽しく学べる! 2 実際に折って確かめることで、図形の感覚が身につく! 3 折り目を見ることで、補助線のイメージがつかめる! 4 問題が解けなくても、解説を見ることで論理的直観力が養われる! 5 小学校中学年から中学受験直前まで取り組める!
  • 考える力を育てる 天才ドリル プチ ずけい 【4歳以上】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。 お受験合格だけではない、地頭を育てたい。そのための新シリーズ、できました。月300万PVを誇る「幼児の知育教材」サイトから良問を厳選!図形の構成力、直観力、問題解決力が身につくドリルです。 4歳児から小学校入学直前のお子さままで、楽しく取り組めます。小学校受験をお考えの方はもちろん、受験はまだ考えていなくても子どもには良い教材を、とお考えの方におすすめします。 付録: ごほうびシールつき 対象年齢: 4 歳以上 <天才ドリル プチ 5 つの特徴> 1. 教材は、人気サイト「幼児の学習素材館」から厳選! 2. 「考える力」の基礎となる地頭が育てられます。 3. やさしい問題から難しい問題へ、無理なく挑戦できます。 4. 4歳児から小学校入学直前のお子さままで、楽しく取り組めます。 5. 何が起こっても、自分でなんとかしようと考える力につながります。
  • 考える力を育てる天才ドリル 文章題最強解法メソッド まるいち算【小学校4年生以上 算数】
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。 第2志望以上の合格率100%!中学受験のプロ「アテナ進学ゼミ」が開発した教材が本になりました。 その名も、「文章題最強解法メソッド まるいち算」。あまり聞き慣れない名前だと思いますが、その威力は抜群です。 「まるいち算」の「まるいち」とは、「ある一定の量を(1)(まるいち)とおく」というところからきています。つまり、「比」の概念を使うことで、中学受験に出されるような複雑な設定の文章題でも、楽に解くことができる最強の方法です。 旅人算には旅人算の解き方、つるかめ算にはつるかめ算の解き方と、ただ詰め込んでも、応用力はつきませんし、未知の問題にであったときに、自分の頭で考えることができなくなってしまいます。 その点、「まるいち算」は、非常に多岐にわたる分野の問題に応用がきく考え方なのです。 ぜひ、お子さんに、この「まるいち算」の考え方を教えてあげてください!
  • 嫌われないコツ
    4.0
    「嫌われたくない」という気持ちから、自分をいつわり、話したいことも話さずがまんする人。逆に自分のことをわかってほしくて一生懸命話すものの、相手を傷つけ、不信感を抱かせてしまう人もいます。 私たちは言葉を通してコミュニケーションを図ります。ということは「話し方」さえ工夫をすれば、コミュニケーションは圧倒的にスムーズになるということです。 うまくいっている人は、みんな話し方が上手です。話し方次第で私たちは、相手に嫌われずに自分の希望を通すことも、相手からの信頼を勝ちとることも可能です。 本書で今すぐこのコツを手にしてください。 *本書は、2012年に PHP研究所より刊行された『嫌われない話し方 100 のルール』を大幅に加筆、修正したものです。
  • かけがえのないわたし
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もし、いまが苦しくてつらいのなら、それは、順調な人生ということだ。 最後には、きっとうまくいく。 さあ、失敗から始めよう。 きみの代わりは絶対にいない。 だって、きみは、きみの宇宙そのものだから。 きみの宇宙では、きみ自身が主人公で、きみ以外の人間は、たとえ親でも先生でもすべて、きみの人生を盛り上げるための脇役にすぎない。
  • 辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?
    3.3
    「ワードハンティング」とは、獲物をねらうハンターのように、「まだ辞書に載っていないことばはないか」「意味が変わってきたことばはないか」と、ことばを探すこと。 著者は、本や新聞・雑誌、テレビやインターネットから新しいことばや用例を探すのに飽き足りず、「街の中のことば」を調べようと、デジタルカメラを持ってワードハンティングに出かけた。それぞれ特徴ある24の街で、看板やポスター、値札などから生きたことばを採集、撮った写真は3000枚超に。本書ではそれらの中から選りすぐりのことばを紹介。常に変化していく日本語の最先端の様子を生き生きと伝える。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 社会人ことば見習い手帳
    -
    「人間の価値は、話すことばによって決まる」 バーナード・ショウ これから社会に羽ばたくあなたに 新しく社会人の仲間入りをしたばかりのあなたに 社会人言葉を復習したいあなたに 「かしこまりました」「承りました」「確かに申し伝えます」等々、簡単だけれど、慣れていないとすぐには出てこない社会人ことば。企業のマナー研修、電話研修等で活躍の著者が頻出言葉120を厳選。ほんとうに役に立つハンドブックとして2001年に刊行、ベストセラーになった書籍の最新版です。 今回のリニューアルにあたり、グローバル化する職場環境に合わせて、日本語・中国語・英語の3カ国語対訳を掲載。これは、かなり使えます!!
  • ビジネスの法律を学べ!!(マジビジ)
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    「わかりやすい!」「こんなビジネス書が欲しかった!」 若手ビジネスマンに圧倒的な人気を誇る「マジビジ」シリーズ第13弾の登場です。 今回は、ちょっと専門的な、「法律」編! 「大学で勉強しなくても何とかなってきたし、別に知らなくてもいいよね……」 と思った方に断言します。 法律に関係のない仕事なんてありません! ビジネスの法律について多少なりとも知っておくと、 「正しい判断ができるようになる」「自分や会社の利益を守れる」 「説得力のある話ができる」 など、いいこと尽くめ。 次のステップを目指すあなたにとって、大きな助けになることは言うまでもありません。 さあ、この本でビジネスの法律のキホンを知って、社会人として、そして人間として、ひとまわり大きく成長しましょう!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 脳科学より心理学
    4.0
    つい数年前まで「脳科学は万能である」ともてはやされたブームも、いまやすっかり下火になりました。精神科医として活躍する和田秀樹さんは、当時のことを「前時代的な幻想だった」と振り返ります。 曰く、脳科学はまだまだ過渡期にある学問で、ほとんどの学説がいずれ覆るかもしれない仮説にすぎず、再現性・実証性に乏しいものだった、と。 ポスト脳科学時代のいま、私たちの頭を良くするものとして和田さんが提唱するのが「心理学」です。 心理学といっても、肝は「仮説→結果を分析・検証→再び仮説…」のサイクルを癖として持つこと。これを回し続けるだけで、マーケティング、セールス、マネジメント、ひいては生き方そのものにも応用することができます。 さあ、あなたもこの21世紀型の「頭の良さ」を、一足先に身につけてみてください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ビタミンCはガンに効く
    -
    ビタミンCは、点滴によって大量に投与すると、抗ガン剤や放射線治療の苦しい副作用を軽減し、正常な細胞には害を与えずにガン細胞だけを選択的に殺す働きがある。 この画期的治療法に取り組んで実績をあげている医師が、そのメカニズム、効果、どのように治療を受けるかまで、懇切に全貌を紹介する。 ガンの治療を受けている方、またそのご家族にぜひお読みいただきたい一冊である。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 強育論
    4.2
    「中学入試は子どもの地頭をよくする場!やり方さえ間違えなければ……」 無試験先着順の入塾で首都圏最難関トップ校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)に80%の進学率という驚異の実績をあげ、 テレビ「情熱大陸」出演でも大反響を呼んだ算数教室主宰の著者が、 その秘密を公開。 単なる学習法にとどまらぬ、強い頭と心を育てる子育ての書です。 中学受験をするしないにかかわらず、小学生をかかえたすべての親御さんにお読みいただきたい一冊。
  • 気持ちを伝えるビジネスマナーBASIC (Heart of business)
    -
    マナーって誰のためのもの? 組織の中で仕事をするってどういうこと? 単なるマナーとしてのことばづかいではなく、その内側にあるコミュニケーションの実体、社会人としてのあり方を説くシンプルな小冊子。
  • 「筋肉」よりも「骨」を使え!
    3.8
    武術研究の第一人者・甲野善紀とスポーツトレーニングの革命児・松村卓による、かつてない革新的な「身体の使い方」を提唱する対談。 古武術の世界から日本人の身体性について発言してきた甲野氏と、 元陸上100メートルのスプリンターで「骨ストレッチ」を開発し短距離の 若きホープ桐生選手の指導で知られる松村氏が、 日本人が伝統的な身体の使い方を失っていることに 警告を発するとともに、誰でも実践できる、 心地よく楽な身体の使い方を指南する。 甲野氏は、スポーツの常識である「筋力に頼った身体の使い方」に疑問を投げかけ、「無駄な力を使わずに最大限の効果を引き出す、日本古来の武術の身体操法」について研究してきた。 身長168センチ、体重60キロほどの体格ながら、一流の柔道家の技を難なくかわしたり、ラグビー選手のタックルを苦もなくかわしたり、真剣を竹刀より速く変化させたり……現代武道やスポーツの常識では考えられない動きを見せることができる。 甲野氏の技法にヒントを得て独自に展開させたのが、「骨ストレッチ」というメソッドを開発した松村氏だ。もとは陸上100メートルのスプリンターとして自己最高10秒2の記録を残すなど活躍し、トレーナーに転身。ケガの絶えなかったトレーニング法を根本から見直し、「筋肉」ではなく「骨」の動きを重視したメソッドを指導している。このメソッドを取り入れている一人が、陸上100メートルで10秒01の記録を持つ桐生祥秀選手だ。 腕力を使って力づくでねじ伏せようとするより、コツ(骨)をつかみ、無駄な力を極力使わないほうがいい結果が出せる。 このように二人は言う。目に見えるわかりやすいもの(=筋肉)を動かすには、目に見えない、とらえ難いもの(=骨)の活用が必要なのである。 身体を鍛えるために「腹筋」を欠かさない……もしかしたら、こんな当たり前のようになっている習慣の中に、生き方を不自由にさせている原因があるのかもしれない。 二人の対談を通じてこうした束縛に気づき、「発想を変えることで、もっと自由な生き方ができる!」という希望を感じていただきたい。
  • ニュースがよくわかる生命科学超入門
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    STAP細胞騒動は、私たちには科学リテラシーが足りないという事実を浮き彫りにした。生命科学の本質をしっかり知っていれば、何が問題となっていて、何を議論すべきなのか、明確に理解できたはずなのだ。 わからないからこそ、知りたい! この一連のニュースによって、夢の技術といわれる「万能細胞」とはいったいどういうモノなのか、あらためて興味・関心が高まりつつあるといえるだろう。 再生医療や創薬の鍵をにぎるといわれるiPS細胞やES細胞とはなんなのか? 万能細胞について理解を深めるとともに、「クローンとは何か?」「DNAのはたらきとは?」といった、生命科学のキホンの「キ」がまるごとわかる「超」入門書。
  • アンチエイジングの鍵をにぎる レスベラトロールの真実
    4.0
    長寿遺伝子のスイッチをオンにする!? 肥満、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー、ガン、放射線障害、美容、ED--------。 注目の成分レスベラトロールの謎と正しい活用法に迫る! 赤ワインにはすばらしい健康効果があることは広く知られている。動脈硬化や高血圧、ガン、アルツハイマー、美肌にもいいという赤ワイン効果が、ポリフェノールによるものだということも、よく知られている事実だ。 赤ワインには、さまざまな種類のポリフェノールが含まれているが、近年、その健康効果の主役となっているのが「レスベラトロール」と呼ばれるポリフェノールの一種であることがわかってきた。さらに、レスベラトロールには、長寿遺伝子サーチュインのスイッチをオンにする働きがあることも明らかになった。 レスベラトロールを一過性の健康ブームで終わらせることなく、サイエンスに基づく正しい情報によって理解を深めれば、ライフスタイルや健康状態に合わせた、より効果的なアンチエイジングを実現できる。
  • 越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 リベンジ編
    -
    ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』など、様々な文芸作品の名翻訳家として知られる越前敏弥氏が選ぶ80の英文。前著『日本人なら必ず誤訳する英文』に寄せられた続編を望む声にこたえて、ついに刊行。  英語力に自信のある方でも簡単に訳すことのできない問題を厳選して収録している。前作で扱った英文と構造の似たものを多数掲載しているため、前作の復習をしたい方にも、新たに自分の力を試したい方にも、読みごたえがあるはずだ。  さらに、〈日本人が一番誤訳する文法項目〉〈効率のよい英文法の習得方法〉〈英文の速読方法〉など著者の体験にまつわる「学習相談Q&A」は、英語力を問わず、今後の学習において参考になることは間違いない。また、巻末には、英語を扱ううえでは必須の文法項目を総ざらいできる「文法項目別チェックテスト」も収録。
  • 市民自治 みんなの意思で行政を動かし 自らの手で地域をつくる
    -
    「市民自治」という以上、市民が自分たちでできることは、まず自分たちの権限と責任で全部やっていく、これがスタートです。どうしても自分たち、民間でできないことは、税金を払って行政にやらせます。行政は、納税者であり主権者である市民の意思に基づいて仕事をしなければなりません。これは市民社会の原則です。まず国があって、国から都道府県におろし、都道府県が市町村におろす、さらに市町村が住民におろす、というような考え方とはベクトルを逆にする必要があります。国家から出発して社会をつくるのではなく、市民から出発して社会をつくっていくのです。
  • 淑女のルール
    4.0
    気品のある、なしは、どこで決まるのだろう。また、何を基準に、人の品の良さを判断してるのだろう。 大人気ロングセラー『お嬢さま』シリーズでおなじみの加藤ゑみ子が監修、 「淑女」になるための基本を実践的な立場から教えてくれています。 「形」から入って「心」に至り、身も心も美しい女性へとの著者の願いが、 小さな美しいハンドブックとなりました。
  • 西暦536年の謎の大噴火と地球寒冷期の到来
    -
    西暦536年、過去3000年間で最大の火山の大噴火が起こった。まきあがる噴煙は空をおおい、太陽はさえぎられ、やがて地球規模の大寒冷時代がやってきた。 はるか昔の自然災害であるにもかかわらず、研究者たちは、どのようにしてその証拠を求めたのか? 巨木の年輪を測定し、極地の氷床を分析し、25万頁にもなる古文献を調査して解明したこととは------。 天候激変による飢饉と旱魃を引き起こし、東ローマ帝国を衰退させ、ゲルマン民族の大移動、イスラム教の誕生、さらには日本の「天の岩屋伝説」にまで原因した人類史の事件に、科学の眼が迫る。
  • 年収が低いなら マンション(家)は増税後に買いなさい
    3.5
    いよいよ2014年、4月1日から、消費税が5→8%になることが決まりました(27年10月1日には10%になる案も)。 そんな中、人生でもっとも高い買物「マンション(家)」を駆け込みで買う人が増えています。 でも果たして本当に、増税前に買うのがトクなのでしょうか!?  (実は増税後のほうがおトクなことが多いのです!) 富裕層が投資型のマンションを買う場合は、増税前に買うのがトク。 でもそれ以外の人は、必ずしも増税前がトクとは言えません。 こんなことも知っていますか? ・消費税は土地代にはかからない ・中古マンションの多くは消費税がかからない 毎日のランチ代を節約するのも大事。 でも本当は、毎日数百円を節約するより、大きな買物をするとき、大きな節約をするほうが、お金はたまりやすいと言えます。 マンション(家)を買うなら、この「大きな節約」のチャンスです。 普通の人が、お得にマンションを手に入れる方法を、具体的にお伝えします。
  • 文系 大学院生サバイバル
    3.5
    高潔な人格の大学教授は、ごく少数派。大学は嫉妬と足の引っ張り合いの世界。大学院の犠牲になってはいけない。未来ある若者は、討ち死にせずに生き残ることを考え、「勝利」するのではなく、「敗北」しないように兵站戦(ロジスティク)を巡らさなければならない。 文科省の推進した「大学院重点化」により、日本の学術レベルは飛躍的に向上した? 否、大学院の乱立により、むしろ多くの若者が人生を狂わせているのだ。本書は、大学院生が直面せざるを得ない危機を回避し、学問とともに歩むための「道しるべ」だ。「道しるべ」といっても、大学院という小さなムラ社会での「当たり前」のことを書いているにすぎない。ところが、この「当たり前」のことがわからず、理想と現実のギャップに引き裂かれ、屍となって消えてゆく大学院生がたくさんいる!
  • 図解 年収200万円からの貯金生活宣言
    3.9
    こんな時代だから、やっぱり私たち、貯金します! 「貯金」があれば、不安も不況もだいじょうぶ。7000人の貯金ゼロ家計を再生させてきた凄腕コンサルタントが、どんなに収入が少なくても、どんなにお金が貯められなくても、一生使える「貯金力」を伝授します。
  • 医学部の大罪
    3.7
    ●ガン検診の普及でガンが増える不思議 ●老年医学専門医の少ない県ほど寿命が長い!? ●胃カメラも扱えない消化器専門医 ●メタボブームのインチキはなぜ起こったか? ●乳房温存療法が15年も遅れた理由 ●薬害エイズ普及の遠因 ●年収1500万円でなぜ豪邸がもてる?    医学部は、付属の大学病院とともに、臨床、研究、教育の三つの機能を持っている。そして、現在、そのいずれにおいても二流である。それどころか、医学・医療の進歩の最大の抵抗勢力となっている。しかし、医学部が変われば、先端医療立国となることも夢ではない。その日に向けて、これまで誰も書かなかった医学部の22の大罪を、全国の大学病院を敵に回す覚悟で、あえて問う!
  • がん治療の第四の選択 5種複合免疫療法
    -
    「5種複合免疫療法」で培養する免疫細胞は、以下の5種類だ。 NK細胞……強い殺傷能力を持ち、常に体内をパトロール/樹状細胞……異物となる抗原を見つけ出し、ほかの細胞に伝える“門番”/キラーT細胞……ヘルパーT細胞の指令を受けて戦場に送り込まれる“兵士”/NKT細胞……非常に強い殺傷力を持つ「究極の免疫細胞」/ガンマ・デルタT細胞……強力な抗腫瘍作用を持ち、がん細胞を排除。 これまでの「免疫療法」では、このうちの1種類を使っていたが、免疫システムは複雑であり、それぞれの免疫細胞が連携できなければ十分なパワーを発揮できなかった。 「5種複合免疫療法」では、五つの免疫細胞を同時に培養、活性化させ、がん患者の体内に戻すことによって免疫力を高め、高い治療効率を実現させた(治療有効率約60%)。
  • 1分間でやる気が出る 146のヒント
    3.1
    どこからでも読める、1分で読める、すぐ実行できる。「考え方しだいで世界は変わる」という著者が、「人生を違う角度から見てみる」「自分が世界を変える可能性を信じる」など、読者の発想を変える斬新なヒントを1ページに1項目ずつ、明快に力強く提案します。 「今日は、これからの人生の最初の日だ」 あなたはこの格言を聞いたことがあるかもしれない。しかし、その意味を真剣に考えたことがあるだろうか。毎朝、目覚めたときに、新しい一日を喜んで迎えるようにしよう。一日の計画を立て、自分を磨きながら、すべての瞬間を充実させて生きよう。 …など、1分間で読み切れる 146のヒントがあなたの毎日を輝かせます。
  • なぜ、結婚はうまくいかないのか?
    3.7
    日本の夫婦の数は300万組。毎年70万組が結婚し、25万組が離婚。40%がセックスレスだと言われています。恋愛を経験し、納得し合って結ばれたはずなのに、なぜそのような結果になってしまうのか? 恋愛学の第一人者が、結婚と離婚の問題を政治学的・経済学的に検証し、「我慢か離婚か」の二者択一から脱却するための方策を提案する1冊。 本書から円満な夫婦生活を営むためのヒントを得るか、それとも、潜在的に眠っていた離婚願望をあぶり出されるか、それはあなた次第。心してお読み下さい。
  • 毒恋ちゃん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タレント・YOUさん、HY・仲宗根泉さん推薦! キモかわいい絵とネガティブな言葉に共感する女子続出! 現在SNSで話題沸騰中の「毒恋日記」、待望の書籍化! 毒恋ちゃんとは…… 毒身。好きなアーティスト、阿部真央。得意なこと、片思い。苦手なこと両思い。毎日恋の日記をつけている。 「恋をすると、なんでキモいことしちゃうんだろう」。 アーティスト阿部真央氏のPVに登場することでおなじみのキャラクター「毒恋ちゃん」。痛い恋のシーンを切り取ったかのようなことばとイラストは、多くの女性の共感を呼んでいます。毒恋ちゃんワールドをたっぷり堪能すれば、自分のなかの、恋の毒も、きっと解毒できるはず。
  • FIRST LOVE STORY(ファーストラブストーリー)
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    読者から寄せられた“せつない恋の一行詩”を美しい写真やイラストとともにつづる、「I miss you…」。本書は、これまでの投稿作品の中から、十代の方から寄せられた作品を厳選・再構成して、ひとつの恋物語のように仕立てあげました。 今まさに青春のただ中にいる方、そして、初恋ときいて胸が少しキュンとなる、かつて十代だった方、それぞれに読んでいただきたい一冊。 今まさに、恋で胸を焦がしているあなたに。そして、初恋なんて遠い過去のように思える、かつて十代だったあなたにも。 「休み時間、あなたがわたしの椅子に座るたび、ドキ×2 してる。」 「地図で見ました、あなたが行く高校。あまりにも遠すぎて、泣いてしまいました。」
  • I miss you… (アイミスユー)
    5.0
    1~13巻1,100~1,155円 (税込)
    『別れたあの人への伝言』、待望の続編。2万編の応募作から厳選された189の切ない恋の一行詩。「私の夢には会いに来てくれた。けど、やっぱり別れ話だった」「待ってた。ずっとずっと待ってた。結婚式の朝が来るまで」「悪いけど、わたし、きれいになるよ」
  • 子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい
    -
    1巻1,100円 (税込)
    みなさんは最期のときを、子ども任せにしたいですか? 最期のときを迎えたいのは家? 病院? 延命治療は? 口からものが食べられなくなったらどうしたい? 高齢で不治の病にかかったら、最期まで治療を受けたいですか? それとも痛みをとって、家族と静かに最期のときを迎えたい? いくら子どもでも、あなたの希望が100%わかるわけではありません。 どこで最期を迎えるか。 どんな医療を受けたいか。 どんな最期を迎えたいか。 これは元気なうちにみなさんが決め、子どもに伝えたい問題です。 本書は希望通りの最期を迎えるために、親であるみなさん自身にこそしてほしい、死の準備の本です。
  • 「婚活」症候群
    3.3
    衝撃の書『「婚活」時代』から5年。 「コンカツ」は大ブームになったが、 はたして結婚は、増えたのか? 少子化は、改善されたのか? 流行語大賞2年連続ノミネート、20万部ベストセラー、テレビドラマ化.... 「婚活」という言葉を生み、婚活ブームの火付け役となった山田・白河コンビが、婚活の誤解と現状、そして、新しい処方箋を今再び語る! <こんな症状に陥っていませんか?> □ 恋愛よりも、とにかく早く結婚したい □ 年収も身長も年齢も、自分より上の男性がいい □ たくさんの人と出会ってから、一番いい人に決めたい □ 結婚して、出産したら、仕事は一時お休みにしようかな 結婚で食べられる時代は終わりました。 男性の収入に依存する「昭和結婚」から、男性も女性も脱却しなければ、結婚も子どもも増えません。 “女性たちよ、自活せよ。男性たちよ、花束を持て”
  • なぜ少数派に政治が動かされるのか? 多数決民主主義の幻想
    3.8
    原発行政をはじめ、年金や教育、生活保護、公共投資、治安、成長戦略等々、あらゆる場面で少数の利権集団が官僚や政治家をうまく使いこなして政治を動かしている。また、日本の多数派は「もの言わぬ多数派」であり、少数派が流す誤った情報に左右され、彼らの意見に消極的に賛成する存在になってしまっているという問題もある。少数派は富を集中させるため、非効率な社会をそのままにしておきたいのだ。多数派よ、目覚めよ! そうすれば事態はすぐにも変わる。この国で何が起こっているのか、それを止めるにはどうすればいいかを国会議員を務めた理系ビジネスマンが論じる。
  • 原典から読み解く日米交渉の舞台裏 日本国憲法はどう生まれたか?
    5.0
    日本国憲法はGHQによる“押しつけ”だったという議論がある。 はたしてどうなのか。 著者は、本田技研において、国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、 『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ?ルールメーキング論入門?』の 著書もあるビジネスパーソン。日本国憲法をひとつのルールと見なして、当時の英文資料を読み解きながら、その制定過程を探っていく。 そこには吉田茂、マッカーサー、白洲次郎などルールメーカーたちの利害調整のドラマがあった。 ルールメーキング論から見た、日本国憲法制定の舞台裏。
  • 憲法がヤバい
    3.5
    現行憲法については、戦後、GHQ草案を翻訳してつくられたものであるという誕生の経緯と、戦争放棄を記した第9条、ことに集団的自衛権をめぐって、常に改正論が出てきていたが、安倍政権が、自民党改正草案を示し、2013年7月の参議院議員選挙で過半数を得たのち、96条の憲法改正の条項の改正を皮切りに、本格的にそれに着手しようとしていることから、にわかに憲法改正論議が高まってきている。 憲法改正というと、9条改正問題に目を奪われがちだが、著者が着目し、危惧するのは、自民党草案に見られる、憲法の本質、根幹を揺るがす思想だ。では、憲法の本質とは何か? いったい、何が変えられようとしているのか? イデオロギーではなく、あくまでもロジカルに改正草案を検討し、それを中学生にもわかる易しい説明と口調で説かれる本書は、今こそ私達一人ひとりが、憲法に関する自分自身の意見をもち、いずれくるであろう国民投票の場で、冷静な判断をしていくのに恰好のテキストとなるであろう。
  • デキるビジネスマンはなぜ歯がきれいなのか?
    -
    欧米では、初対面の相手の第一印象は「歯」に左右される。 歯並びが整っていることが、その人の人格や教養、ステータスを示すと考えられているのだ。 ビジネスの場におけるグローバルスタンダードも同様だ。 かみ合わせが悪いと、顔が左右対称ではなくなり、相手に好印象を与えられなくなる。 そして肩こりや頭痛など不調を招くことにもつながる。 また、歯周病は歯だけでなく、全身のさまざまな病気、たとえば糖尿病や心筋梗塞の原因となり得る。 歯を軽く考えてはいけないのである。 逆に、歯が健康でかみ合わせもよい状態なら、容貌も整い、心身も快調だから仕事もバリバリでき、 人生を楽しむことができる。歯と歯並びがきれいな人はビジネスマンとしても優秀だと判断できるし、 歯の重要性を理解してきちんとケアしている点でも評価が高くなる。 ぜひ、もっと歯に意識を向けてほしい。
  • a big cheese は「大きなチーズ」ではありません
    3.0
    これを日本語で言えますか? ・a blue rose  ・a bus girl ・black sheep ・go to the dogs ・Say When. ・No sweat. これらのような英語フレーズの多くは、中学校で習ったやさしい単語からなっていますが、直訳しても意味をなしません。 実際、ネイティブスピーカーは、日常会話で、これらのフレーズを多用しているにもかかわらず、日本の学校ではあまり教えてくれないのです。そのため、ネイティブとの会話の中でこのような表現が出てくると、意味が取れなくて愛想笑いするしかないという方は多いのではないでしょうか。 本書は、それぞれのフレーズができた経緯、由来、謂われ、さらに関連する英語圏の文化や風習を理解することにより、定着性を高めることを目的とした読み物です。これらのフレーズを実際に使えるように、各フレーズに「ミニ英会話」も付けています。
  • 家メシ道場 1食100円でかんたんごはん
    3.8
    ラーメン屋、牛丼屋、コンビニ弁当の繰り返しにはもう飽きた…… そんなあなたに「家メシ」のススメ。 安くて旨くて、カラダによくて、運がよければモテるかも!?  * * * 「現代の独身20代の食生活・食の安全への意識」調査(2008年・農林中央金庫調べ)によると、東京近郊の〈一人暮らし・20代男性〉の食費の平均日額は約1428円。ひと月あたりに換算すると約4万3000円。これを一食100円程度におさまるよう自炊をすれば、月の食費が1万円程度となり、食費を年間で約40万円減らすことができます。その分、貯金に回すこともでき、おいしく健康になれるなど、いいことづくめ! そしてなにより、料理をするのは楽しいものです。 本書は、「材料費が一人前100円くらい」「(だいたい)3ステップで手軽につくれる」自炊メニューを100以上盛り込んだ、男の料理本です。 給食系男子五合でもある石原壮一郎氏による特別寄稿「大人の自炊力検定」をはじめ、「最強ゆで卵道」「炊飯器ごはんを極める」など、自炊初心者でもいきなり上級者をごぼう抜きにできる、超保存版コラムも大充実。 安くて旨くて、カラダによくて、運がよければモテたりするかもしれない「家メシ」を、どうぞ皆さんもつくってみてください。 それではみなさん、ご唱和ください。いただきます!
  • すべての日本人のための 日本一やさしくて使える税金の本
    3.7
    税金を自分のこととして、自分の頭で考えるための、 日本一わかりやすい入門書 「税金はどう使われている?」「消費税増税ってどうなの?」 「日本の税金は安い? 高い?」「子ども手当と扶養控除、どっちがトク?」 「相続トラブルはなぜ起こる?」 ・・・あなたはどれだけ答えられますか? 政治家や専門家に任せきりにせず、 自分のこととして、自分の頭で考えるために、 まずは税金の基本的な仕組みと論点について学ぼう。 社会人として、納税者として、当然知っておくべき税金について、 これだけわかりやすく書かれた本はなかった! 元国税調査官の経営コンサルタントだから書ける、日本一わかりやすい税金の入門書。
  • 世界で損ばかりしている日本人
    4.5
    国際機関に多額の拠出金を出しているにもかかわらず、ここで働く日本人はあまりにも少ないという現実。さらには、英語やディベートの力が弱いため、影響力、存在感の薄い日本人は、世界でいつも「損」をしているのではないでしょうか? グローバル化が叫ばれ、これまでより一層、日本人が世界で活躍していかなければならない時代に必要なものとは何か。 ILO(国際労働機関)、FAO(国連食糧農業機関)、OECD(経済協力開発機構)、ADB(アジア開発銀行)、WB(世界銀行)……。数々の国際機関で人的資源管理専門家として活躍してきた著者が、豊富な経験と実感から伝える、岐路に立っている日本、そして日本人への提言。
  • あなたの宝はどこにある?
    5.0
    人の役に立てば、人はそれに見合った報酬を得ることができる─── 100年もの長きにわたり読み継がれ、ビジネスの原点を伝え、仕事への情熱と勇気をかき立てる1冊です。 本書は1915年に刊行されたテンプル大学創設者による講演録。講演は20世紀初等、全米で6000回以上行われ、1000万人を勇気づけたと言われています。 米国では、現在10以上の出版社から刊行されている歴史的名著です。
  • 家呑み道場 「帰って、即!」のかんたんおつまみ
    4.0
    ササッとできて嬉しい一品から、みんなでワイワイ、おもてなしメニューまで 急いで家に帰りたくなる“テッパン酒の肴&おかず”125 (ほぼ)2ステップでできる早・安・旨レシピ集 めざましテレビ(フジテレビ系)、Nスタ(TBS系)、毎日新聞、Yahoo!ニュースなどで続々紹介。 話題の給食系男子が贈る、第2弾。  * * * 「楽しく作って、おいしく食べたい!」 そんな男子(オッサン)が集まったユニット・給食系男子、第2弾のテーマは「呑み」。 お酒のつまみやおかずになるメニューを125点集めました。 各メニューに「合うお酒」「合う主食(ごはん、パン)」をアイコンで表示。 また、つまみはやっぱり手軽さが肝心ということで、前作『家メシ道場』の(だいたい)3ステップから、(ほぼ)2ステップへと、さらに手順を減らしました。 今回もおなじみ石原壮一郎氏による「大人の家呑み力検定」のほか、巻末では「給食系男子の本気の鉄板つまみ」をメンバー各自が紹介。 自炊初心者から家呑みの達人まで、みんなで楽しめる超保存版コラムも大充実です。 ひとり呑みの友になり、友人や家族と作って食べれば、なおウマい! 安くて旨くて、カラダによくて、運がよければちょっぴりモテたりする(かもしれない)「つまみ」や「おかず」を、給食系男子と一緒につくってみませんか?? それではみなさん、ご唱和ください。いただきます!
  • 数学に感動する頭をつくる
    3.9
    国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。 「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」 「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」 「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」 「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」 「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」 「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」 では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると? 算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。 話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
  • 忙しいビジネスマンのための 3分間育児
    3.9
    □ 仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない。 □ せっかく家にいても、何をしていいのかわからない。 □ 結構やってるつもりなのに、妻に認めてもらえない。 ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。 「だから、こうやって、ああやって、仕事を効率化して家に早く帰れるようにしましょう!」というのがよくある話。 でも、ちょっと待ってください。 なんだかそれって、あたかも今までダラダラと仕事をしていたみたいな言い方じゃないですか!? 失礼しちゃいますよね! そこで本書が提案するのが「3分間育児」です。 ひとことで言うと、「たった3分間でもいいので、子どもとの濃密な時間を過ごしましょう!」ということです。 たとえ3分でもできることはあります。 忙しいからこそできる育児があります。 たった3分から、子育てライフが変わります。 本書では、精神論ではなく、3分間でできることをあんなことからこんなことまでご紹介します。「これならできそう!」と思えることがきっと見つかるはずです! まさに、「男の育児バイブル」決定版の登場です。
  • うまくいっている人の考え方 完全版
    4.0
    人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。 本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。 どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!
  • 結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?
    3.3
    「MANGA」が世界共通語として使われ、アメリカやヨーロッパでは、アニメのコスプレが日本文化として人気を集めているという。しかし、日本のアニメ、マンガは本当に産業として成り立っているのだろうか? 作品の、芸術としての評価と、ビジネスとしての評価は別物である。「クールジャパン」と胸をはる日本人だが、実は、世界で儲かるコンテンツを確立しえていないのだ。 作品がすばらしいのは、ディレクター(作家)の才能。作品が売れるのは、プロデューサー(統括管理者)の才能だといえる。日本はディレクター大国であり、アメリカはプロデューサー大国なのである。 アニメ、マンガ等のコンテンツ産業を、外貨を稼ぐ「本当の産業」とするための知財立国への道を探る。

    試し読み

    フォロー
  • いじめ・自殺 この30年で何が変わり、何が変わらないのか
    3.5
    子どもの「いじめ・自殺」問題がマスコミで大きく報道されるようになって30年が経過した。 しかしまったく本質的な解決には近づいていない。 「いじめはいけない」「いじめる子が悪い」「学校と教師が悪い」といった単純な善悪の決めつけや感情的な批判が繰り返されているにすぎない。 そこから脱却すべきだ。親と教師のあり方次第では「いじめ」はいじめる側といじめられる側双方の子どもが自分を分析し変えていく機会になり得る。 一方で教育全体や社会をつくり直すことも必要だ。 今なすべきは、感情を排して冷静かつ論理的に考察することなのだ。 27年前、すでにこの問題の真実を追究し世に衝撃を与えた『このままじゃ生きジゴク』の著者、渾身の提言!

    試し読み

    フォロー
  • 子どもに迷惑かけたくなければ相続の準備は自分でしなさい
    3.5
    相続税対策なんて他人事……って思っていませんか? 「相続税って金持ちだけが払うものでしょ?」 「自分には相続税なんてかからないから相続対策なんていらない」 「平成27年1月1日から改正だから、改正されてから考えよう」 「相続は自分の死んだあと、子どもたちに考えてもらおう」 「あと10年は生きるから、もう少したってから考えよう」 ……って思っていませんか? そんなことでは損をします! 相続税対策は10年以上かけてコツコツと積み重ねていくものや、 時間をかければかけるほど効果が出るものもあります。 だから1日も早く対策をはじめる必要があるのです。 本書は、相続に向けた具体的対策をやさしく書いた実用書(新税法対応)。 まずはこの一冊があれば、相続について、 その手続きについてしっかり理解することができるはずです。 ※(付録つき!)「親がやることぜんぶシート」(相続対策としてみなさんがやるべきことをもれなくチェックするための、チェックシート)つき!

    試し読み

    フォロー
  • わが子を東大合格に導く「父親力」
    3.5
    中学受験なんて夢のまた夢。ましてや東大なんて考えたこともない、どこにでもいる普通の小学生(私)が、十数年後に東大法学部に通っていました。 その理由は、父親にありました。 父は、一度も勉強を教えてくれたことはありません。 その代わりに、毎日の生活の中で、たくさんの大切なことを教えてくれました。 一言でいうと、父は「学ぶことを心から楽しむ力」を育ててくれたのです。 本書ではこの力を「12の力」に分け、私と父との実話を通して、お話ししていきます。
  • 明日のメディア 3年後のテレビ、SNS、広告、クラウドの地平線
    3.5
    既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。 新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか? アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。 メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
  • 人は感情によって進化した 人類を生き残らせた心の仕組み
    3.3
    感情の萌芽にあたる仕組みは、地球上に哺乳類が現れたころにはすでに、人類の祖先に備わっていたことでしょう。 感情は、生きのびるのに必要な機能として、生物進化の歴史をとおして、徐々に積み上がってきたのです。 捕食者から逃げる「恐怖」は比較的早い段階で、人類の祖先の動物の身につきました。 そして、個体の上下関係を形成する「怒り」や「おびえ」は、群れを形成するようになった段階で身につきました。 人間として進化した段階では、協力集団が築かれ、それを維持する役割を担う「罪悪感」や「義理」などの、複雑な感情が進化しました。 本書ではさまざまな具体例をもとに、感情の働きを明らかにします。 そして、感情が私たちに備わった生物進化の歴史を考えます。
  • 中国人との「関係」のつくりかた
    3.0
    なぜ、日本製品は中国で大人気なのに、日本企業は十分に成功していないのか? なぜ、中国ではコネがまかり通るのか? なぜ、中国では契約や法律が当てにならないのか? 日本人の義理と中国人の義理はどこが同じでどこが違うか? ビジネス等で中国人と交流を持つ人々で、「いったい全体、なぜそうなるんだ?」「どうして、そうなんだ?」と、相手の考え方や行動に理解不能なものを感じる人は多いだろう。 戦後、奇跡的な復興を遂げ、1980年には競争力ランキングで世界一に躍り出た日本経済は、欧米にとって摩訶不思議な存在であり、当時の米国経営学会は、徹底的にその競争力源泉とメカニズムの解明にあたった。その結果生まれた「ケイレツ」「カイゼン」という語は、世界中で日本経済を説明する学術用語として定着している。 それから30年。中国のGDPは日本を超えた。今度は中国経済の鍵を解明する動きが活発化し、「ケイレツ」に匹敵するものとして注目を浴びているのが華人社会の「グワンシ」という概念なのだ。 中国人のなかに自然に根付いている二つの行動原理がある。一つが、孫子の兵法。もう一つが「グワンシ」だ。漢字で書けば「関係」。文字通り、中国人の人間関係のつくり方の原理なのである。兵法は相手を突き放すベクトル、グワンシは相手を内側へ取り込もうとするベクトルだといえる。この二つの行動原理が、相手によって使い分けられる。兵法は「外人」と呼ばれるアウトサイダー、部外者に対するときの行動原理で、グワンシのほうは「自己人」と呼ばれるインサイダー、つまり内輪・身内に対するときの行動原理なのだ。 組織を重んじる日本的ビジネス形態とその背後の価値観からは、「グワンシ」は理解しがたい概念だが、かつて「ケイレツ」は米国にとって理解しがたい概念だった。自由、公正、平等を標榜する欧米型市場主義社会にとって、このような排他的関係性社会は容認できるものではなかったからだ。そして、その「排他的関係性社会」がいま台頭する中国にもある。それが「グワンシ」なのだ。 日本では関係性が組織を軸に構築されるが、中国では個人を軸に構築される。違いはそれだけだ。排他的なのは共通なのだ。「グワンシ」は、視点を変えれば日本人には理解できない概念ではない。ここに気づけば、難しいと思われる中国ビジネスも楽になるのではないだろうか。
  • プライベートからビジネスまで 60分でわかる! 図説 著作権
    4.0
    インターネット上には写真、音楽、文章などの著作物があふれています。あなたはあまり深く考えずにネット上の著作物を無断で利用したことはありませんか? 誰もがクリエーターとなり、他人の作品を利用する機会が増えた現代において、著作権と無縁の人はいないといっていいでしょう。プライベートからビジネスまで、あなたに関わってくる著作権法ですが、その内容は複雑です。きちんと理解するには相応の時間と労力が必要になります。本書では著作権法全体を俯瞰して説明することで、著作権法の概要を短時間で理解できるように構成しています。 価値の高いコンテンツを産み出し、収益を上げるためには、著作権法の知識は不可欠です。また、著作権法を理解していれば、不利な条件でライセンス契約を締結することや、知らないうちに他人の著作権を侵害するといった事態を回避できるのです。
  • なぜ日本にはいい男がいないのか 21の理由
    3.4
    下がり続ける婚姻率&出産率。 その裏で、女性は、ふたこと目には「いい男がいない」と言うが、はたしてそれは真実か? 女性にとって真実であるとしたら、それはなぜなのか? 恋愛とは広義の意味での政治であるとする気鋭の政治学博士が、各種データを駆使して、その理由を、1.時代 2.男 3.女の3つの視点から解明する本書は、現代の恋愛事情を通して、日本社会がかかえるさまざまな問題を映し出す貴重な資料となっていると同時に、恋愛が成立する秘訣を科学的に示唆する異色の恋愛指南書ともなっている。
  • 人より20歳若く見えて、20年長く生きる!
    4.0
    実年齢以外に、バイオロジカルエイジというのがあるのを知っていますか? 血管年齢や神経年齢、筋肉年齢など、若さの度合い(あるいは老化の度合い)は人それぞれ。実年齢はコントロールできませんが、それらを総合して出すバイオロジカルエイジは、コントロールできます。 日進月歩の勢いで進歩するアンチエイジング医学の最先端のクリニック院長が、安全で正しく、効果的なアンチエイジングの方法をご紹介します。
  • 増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門
    4.0
    【スポーツで、ビジネスで、世界での闘いは“ルール作り”からはじまる】 スキージャンプ、F1、柔道などの「国際スポーツ」で、半導体、自動車、大型二輪車などの「国際ビジネス」で、日本が勝つとルールを変えられるのはなぜ? 日本人と欧米人とのルールに対する考え方の違いとその理由を解き明かし、日本人がルール作りへ参画するにあたって持つべきプリンシプルと、失ってはいけない美徳を語る。 スポーツ、ビジネス、行政関係者など、さまざまな分野のプロフェッショナルから反響を呼び、「国際感覚が磨かれる」「日本的な考え方の良し悪しが分かる」と多数の読者からご好評をいただいた『ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』(2009年12月刊行)に大幅加筆した増補改訂版。

    試し読み

    フォロー
  • 日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!
    4.0
    観客動員数が減り、地上波テレビ中継の視聴率も低迷している日本プロ野球。しかし、1990年代半ばまで、日本のプロ野球と米メジャーリーグの売上規模はほぼ同じだった。現在、メジャーは規模を拡大し、日本との差は4倍にも広がっている! その違いはどこにあったのか? 高度なビジネスマネジメントでリーグ全体の発展をとげたメジャーと、選手の実力はありながらも各球団が個別に利益を追求してきた日本プロ野球------これは、現在の閉塞する日本産業構造そのものといえるだろう。 ビジネスコンサルタントとして、プロ野球界にかかわってきた著者が、次世代の夢を創るスポーツ=プロ野球の徹底改造論を提案。本書は、日本の産業が再浮上するための大きなヒントにもなるだろう。

    試し読み

    フォロー
  • からだの力が目覚める食べ方 究極の健康栄養学5つの法則
    3.7
    全世界で1200万部突破の大ベストセラー!NY タイムズ40週連続ナンバー1の超ベストセラーを生んだ健康栄養学『ナチュラルダイエット』を携書化。 好きなだけ食べて健康でいられる方法とは!? 今すぐ実践できる「病気に無縁の食べ方」 ・カロリーと肥満は無関係 ・生命力のある水で、体の毒素を洗い流す ・肉料理とポテトの組み合わせこそ、胃痛の原因 ・「朝食にフルーツ」を1週間続ければ驚くほど健康に ・肉食は本当に必要か ・バナナはステーキより良質なタンパク源 ・牛乳、乳製品こそが骨粗しょう症を引き起こす 本書でご紹介する方法なら、スリムな体型を維持してエネルギッシュになると同時に、がんや心臓病、脳卒中などの悲惨な生活習慣病を予防することができ、いつまでも健康でいられるのです。

    試し読み

    フォロー
  • 医療が日本の主力商品となる
    3.5
    日本には「医は仁術」という道徳観念があるが、医師がいくら誠実にやる気を出してみても、最新の医療設備、治験制度やITインフラで遅れをとってしまっては、国内外の富裕層は、韓国やシンガポールなどの医療先進国で治療を受けるようになるだろう。 国民皆保険制度という手厚い医療制度がある日本が、適切かつ競争力のある医療産業を実現するためには、経営力が必要となり、マネジメントの手法が確立されなければならない。 本書は、日本における医療と経済の合流点を見据え、医療は産業であり、商品であるという視点から、新たな成長戦略に道を探る。 また、そのためには、医療側だけでなく個々人に何ができるのかも考察していく。

    試し読み

    フォロー
  • リフレはヤバい
    3.6
    リフレとは、インフレをわざと起こすことである。 リフレ政策は、2012年12月の衆議院解散総選挙で、デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。 しかし、これは最悪だ。善意で主張した政策が、誤った政策だからだ。しかも、それが国民に受けている。彼は、さらに正義感を強め、日本のために、自分を犠牲にしても、リフレ、インフレを起こすことを主張するだろう。誤った政策を実現するために。 しかし、リフレは、最悪である。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。なぜなら、リフレが国債を暴落させるからである。国債が暴落すれば、国債を大量に保有している銀行は、経営破綻に追い込まれる。その結果、金融危機から実体経済の危機へ……。 たしかに、リフレ政策を取るとハイパーインフレが起きるというのは極論であり、間違っている。インフレを起こせないのに起こそうとするリフレ政策をとることが問題なのだ。インフレが起きないのに、インフレを起こそうとすれば、歪だけが蓄積する。その歪が、副作用という言葉を超えて日本経済を危機に追い込むことになる。 本書では、『すべての経済はバブルに通じる』がベストセラーとなった気鋭の行動派経済学者、小幡績慶應ビジネススクール准教授が、リフレ政策においては、どのようなことを行い、それがどういう帰結をもたらすのかについて解説し、その誤りを論破する。まさに、今読むべき、警鐘の書である。

    試し読み

    フォロー
  • 脳の中の経済学
    3.6
    私たちが経済的な意思決定をする際に、脳の中で何が起こっているのかを明らかにする「神経経済学」。本書は、この神経経済学によってわかってきたことを、最新の研究結果を交えて紹介する。 まず第1部では、「A:100万円が11%ではずれが89%、B:500万円が10%ではずれが90%、どちらのくじを引きたい?」「A:今もらえる1万円、B:1年後にもらえる1万500円、どちらを選ぶ?」などのアンケート結果を交えながら、経済行動を生む脳のしくみについて、経済学者、脳神経科学者、科学技術社会論研究者が解き明かす。 第2部では、このような意思決定の際に脳内物質レベルでは何が起こっているのか、また「信頼」や「共感」「同情」「嫉妬」という感情は意思決定にどのような影響を及ぼすのか、そしてその際に、どのような脳活動が起こっているのか、について紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • 日本人こそ見直したい、世界が恋する日本の美徳
    3.8
    世界中がニッポンを賞賛している。 いまこそ、自信と誇りをもって、日本を世界へ売り込もう! 市場に振り回される国家、地球の隅々まで開発の手を伸ばすグローバル経済、人の温もり薄れる社会、消えゆく心のゆとり、忘れ去られる地域の伝統と風物詩、拡がる社会格差、不安定化する生活基盤……世界中で非人間性と不確実性が高まる混沌かつ殺伐とした時代だからこそ、世界が日本に注目する。いま必要とされる価値観と精神文化は、すべて日本人が元来持っているものだからだ。 それらを日本人自らが再認識し、世界に向け能動的かつ積極的に伝えるべきときが来た。これは自分たちのアイデンティティを見つめる機会にもなり、国家としてのソフトパワーを強くする機会にもなる。そして何よりも世界の人々への大きな貢献となるのだ。 フランスを拠点に数多くの欧州企業にコンサルティングをおこなう著者が訴える、日本人の強み再発見と発信の重要性。

    試し読み

    フォロー
  • ビジネスマンのための「実行力」養成講座 すごい偉業もこんな小さな一歩から
    3.7
    累計85万部(2012年11月現在)の「ビジネスマンのための○○力養成講座」シリーズ第9弾の本書は、「実行力」。 さまざまな面で、大きな閉塞感に包まれている日本社会。経済的、政治的状況もさることながら、それにともなって社会全体に「行動力」が薄れてきていることにこそ危機感を感じると著者は語ります。日本企業の不振も、結局は、各社の個人個人の「行動力」「実行力」の低下を示すものだからと。 その危機感のもと、熱く語られる本書は、岩をも動かす偉大な「実行力」も、ふだんの「あと一歩踏み込む」小さな「行動力」から生まれると説きます。 確かに、挙げられた56の習慣は、一見、その気になれば誰にでも、すぐできる、ほんの「一歩」ばかりです。 でも、それがなかなか実行できないのはなぜか? 本書では、「結果が出る行動力」のことを「実行力」と定義し、  1、行動して、  2、結果を出して、  3、それを継続する。 ためのコツを豊富なエピソードとともに、具体的に述べていきます。 小さな行動のリズムが、自分を変え、会社を変え、国を変えます。 それが、善い動機、使命感に基づくものであるときに。 小さなこの1冊が、読者と社会の大きな変化の起点となることを、著者とともに、ディスカヴァー一同、願っております。

    試し読み

    フォロー
  • 若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!? 35歳くらいまでの政治リテラシー養成講座
    3.8
    現在の60代以上は、払った税金以上の受給を受けています。 ところが今の20代は彼らが払った税金より4000万円低い受給しか受けられません。 日本の若者が“ソンをする”のは20代~30代前半の投票率が低いから。 政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです。 大好評blog『MAJIBIJI世代のための政治リテラシー講座』待望の書籍化!

    試し読み

    フォロー
  • あさこ食堂の 一緒に食べたいおそごはん!
    -
    お料理でつながるカメラアプリ「ミイル」で大人気! 渋谷のcafeで開催した「リアルあさこ食堂」(1週間限定)では店外まで長い行列ができるなど話題を集めた人気ブログ「あさこ食堂」のごはんレシピと写真が、いよいよ本になりました。 野菜たっぷり、だけどおなかも満足! 帰って15分でできる、夜9時半からのひと皿ごはん+常備菜レシピ集

    試し読み

    フォロー
  • 図解これが記憶法のすべてだ!
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都大学名誉教授である著者大島氏による、最新の脳科学を応用した合理的な記憶法のすべてを図解でわかりやすく解説。 「脳と記憶のメカニズムを知る」 「脳の働きを利用した10の記憶法」 「日常生活の中で記憶を高める5つの行動」 「記憶力トレーニング」
  • 水はなんにも知らないよ
    3.9
    「水に“ありがとう”と言うと美しい結晶ができる」「波動水やマイナスイオンは健康に良い」「磁石で水は活性化する」…それってホント? 波動水、 磁化水、 マイナスイオン水、 π(パイ)ウォーター、 トルマリンを使った水、 クラスターの小さな水、 抗酸化性をうたう水… 科学的根拠がないのに、いかにも科学的であるかのような顔をして世にまん延する“怪しい水ビジネス”を、検定外教科書のベストセラーで知られる科学教育の第一人者が徹底検証します。 科学が苦手なあなたにも、「ニセ科学」にダマされないための視点や知恵がしっかり身につく一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • ビジネスマンのための「人物力」養成講座
    3.6
    「長期間にわたって尊敬される人」を著者は<人物>と呼びます。 本当の生き方を知り、人物力を身につけることによって、ビジネスの成功もあると。 特に、経営者をめざす人は、 人とは何か? 正しい生き方とは? 自分はどういう人物になりたいのか? ならないといけないのか?  そうしたことを、ビジネス戦略、お金儲けの戦略より大切に考えることが、結局は成功の近道なのです。 そして、それは、行動を変えることによって身につきます。 意識を変えることは難しくても、日常の行動を変えることによって、意識は自然に変わっていく。1か月から半年でそれは可能です。 経営コンサルタントとして多くの経営者、経営幹部と接してきた著者ならではの実践の書です。 人を見るなら、ここを見ろ! ・履き物を揃えているか? ・電信柱が高いのも自分のせいだと思えるか? ・自動改札で、ICカードをたたきつけるようにして、通り抜けていないか? ・細かいことに気づいて、心配りができているか? ・相手によって態度を変えていないか? ・着るものや持ち物で格好つけていないか?  ・偉そうに座っていないか? ・目下の人の話もメモをとりながら聞いているか? ・自分だけ美味しいものを食べていないか? ・借りたものを返しているか? ・名前を出さずに寄付しているか?

    試し読み

    フォロー
  • 「欲望」のマーケティング
    3.6
    これからのブルーオーシャンは、 「探す」のではなく、「創る」もの! 「美魔女ブーム」を巻き起こし、 新マーケットの開拓に成功した著者 (雑誌『STORY』、『美ST』の元編集長) が教える、新しいマーケティングの秘策とは!? アラフォー女性市場は、今や1兆円市場! これは「美魔女」がブームになり、 アンチエイジングをはじめとした アラフォー女性の新市場(ブルーオーシャン)が 新たに創り出されたことによるもの。 もはやレッドオーシャンだらけの中、 ブルーオーシャンを見つけることは困難です。 これからの時代、ブルーオーシャンは「自分で創る」。 本書はそのための方法を、 「美魔女」ブームの仕掛け成功例から学ぶ、 マーケティングの本です。

    試し読み

    フォロー
  • ビジネスマンのための「勉強力」養成講座
    3.6
    雇用形態の変化や日本経済の大変化などの理由により、ビジネスマンの勉強がブームになって久しくなりました。 でも、 「勉強が続けられない」 「なかなか成果が上がらない」 といった悩みを感じている方も多いようです。 それは、 「何のために勉強するのか?」 が、曖昧なままに、ただやみくもに勉強しているからではないでしょうか。 また、新入社員、課長、部長、といった地位に応じて、 勉強しなければならない内容も、その量も違ってきます。 つまり、「何を」「どのように」勉強するか、が間違っているのでは? 本書では、「勉強する目的」を、 「仕事で自己実現できるようになり、かつ頭も良くなる」 とし、その勉強法のエッセンスをまとめたものです。 経営コンサルタント、大学教授、社長、ベストセラー作家・・・。 「なりたいものに、すべてなれた一番の根幹は勉強」と語る小宮さん。 つまり、この「勉強力」は、著者そのものであり、「養成講座」シリーズの、まさに集大成と呼ぶのにふさわしいものです。

    試し読み

    フォロー
  • 悩み方の作法
    3.6
    【「答えのない時代」を上手に生きるには?】 仕事のやり方や人付き合いにも「上手・下手」があるように、悩みにも、自分の成長や、周囲の幸福につながる「上手な悩み方」もあるし、よい方向に向かうことができない「下手な悩み方」もあります。 まじめで、完璧主義的な人が多い日本人は、上手に悩めているときには、すばらしく生産的で創造的になれる反面、マイナスの回路に入ってしまうと、ひとつの悩みにとらわれがちでもあります。 先行き不透明な今の時代、意識して上手に悩むようにしていかないと、くよくよと悩んでばかりになってしまうかもしれません。 「私自身もくよくよと悩みがちな完全主義者タイプだった」という精神科医・和田秀樹先生が「なぜ、悩みにとらわれてしまうのか」「どうすれば建設的に悩めるようになるのか」を語ります。 「答えのない時代」を生き抜くための考え方・動き方が手に入る1冊です。

    試し読み

    フォロー
  • あなたのまわりの「コミュ障」な人たち
    3.9
    「新型うつ病」「パーソナル障害」「アスペルガー障害」「ADHD」……多様化し、急増するコミュニケーション障害=「コミュ障」な人たち。家庭で、職場で、学校で、奇矯に振る舞う彼らの存在は、一見するととても厄介だ。 しかし、一方では、心に「偏り(かたより)」を持つ彼らは、時に独特の才能を発揮し、スティーブ・ジョブズ、黒柳徹子、勝間和代といった「gifted」(天から才能を贈られた人)にもなりうるのだ。 「自分の好きなことしかしない人」「空気の読めない人」「極端にネガティブな人」などなど、5000以上のケースを診てきた精神科医が、「コミュ障」な人の行動タイプを具体例で解説し、彼らへの対処法を紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • 土井英司の「超」ビジネス書講義 これからのビジネスに必要なことはすべてビジネス書が教えてくれる
    4.1
    業界で最も影響力のある書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」編集長にして、17,000冊を読んできた日本随一のビジネス書の目利きが語りつくす。 この先10年サバイブするために、いかに選び、読み、活用するか? *** 本書で紹介されているビジネス書の一部をご紹介 『道をひらく』(松下幸之助) 『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー) 『佐藤可士和の超整理術』(佐藤可士和) 『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(藤田晋+見城徹) 『清貧と復興 土光敏夫 100の言葉』(出町譲) 『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル) 『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン) 『2022――これから10年、活躍できる人の条件』(神田昌典) 『会社四季報 業界地図』(東洋経済新報社編) 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海) 『ビジネスモデル・ジェネレーション』(アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール) 『稲盛和夫の実学』(稲盛和夫) 『アイデア・バイブル』(マイケル・マハルコ) 『ザ・コピーライティング』(ジョン・ケープルズ) 『影響力の武器』(ロバート・B・チャルディーニ) 『人を動かす』(デール・カーネギー) 『聞く力』(阿川佐和子) 『「本田宗一郎に一番叱られた男」の本田語録』(岩倉信弥) 『学問のすゝめ』(福沢諭吉) 『海の都の物語』(塩野七生) 『ビジョナリーカンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ) 『人生と財産 私の財産告白』(本多静六) 『自分の中に毒を持て』(岡本太郎) *** 先行き不透明の時代に、コモディティから抜け出して、この先10年を生き抜くためには、何を選び、どう読めばいいのか。古今東西のあらゆるビジネス書を読みこなし、書評メルマガ「ビジネスブックマラソン」や出版プロデューサーとして知られる著者が初めて明らかにする、「時代を読むための、ビジネス書の読み方」。 テーマ別“鉄板”本、旬の本の紹介から、掘り出し物の見つけ方、“人生の定番”本まで。著者のエッセンスがあふれんばかりに詰まった、大充実の1冊。

    試し読み

    フォロー
  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
    4.0
    量ではなくて、 質が肝心! あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分! 同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う! 年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは? 投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる 前向きの時間と後ろ向きの時間。 後ろ向きの時間を減らすには? コントロールすべきは、時間ではなくて「やる気」 時間をコントロールできる人がお金もコントロールできる! 「重要度ー緊急度」に代わる画期的小宮式マトリクスとは!? アウトプットとインプットの質量を高める技 時間力の最大の敵は? インプットは記憶より理解で時間を節約 アウトプットはバリューとインパクトで生産性増大 正しい手帳の条件とは? 時間力を邪魔する最大の誘惑は、時間がありすぎること! 「スターの時間」を呼ぼう! 隙間時間の使い方とか上手なスケジュールの立て方とか、目標管理の方法といった「時間の効率的な使い方」についての本や研修は巷にあふれています。 けれども、いくら時間をうまく配分したところで、肝心の、その時間を使って生み出すものの質と量が劣っているのだとしたら、意味はないし、 実際、投入時間に、アウトプットの質と量が比例するわけではない。 つまり、同じ時間をかけても人によって、あるいは、個人の中でもそのときによって、アウトプットはまったく違う、 というのはどなたも経験していることでしょう。 だから、時間管理術というのは、結局、使えない……これまでの時間管理術の本に、 こうした本質に至らぬもどかしさを感じている方がいるとしたら、 本書が、その漠然とした疑問に対する明快な答えを示します。 本書は、経営コンサルタントとして、毎月、北海道から九州まで十数社の顧問先の経営会議等に出席するかたわら、 年平均200ヵ所での講演、月に2回ほどのテレビ出演、さらには、月10本以上の連載と年に数冊の単行本の執筆、 そして、毎年欠かさない家族との長い夏休みと、常人の5倍は仕事をこなす── それも、著者にあったことのある人ならよくご存じのように、いつも明るくゆとりを持って── 著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。

    試し読み

    フォロー
  • 「有名人になる」ということ
    3.9
    勝間がまた嫌われそうな本出してる!?(西原理恵子) 「この本は、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。 どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。 わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」 なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか? そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか? 有名人はいかにつくられ、いかに利用されているのか? そして、「終わコン」「有名人」としてのブームはどのように終わるのか? なかなか当事者からは語られないリアルな体験を、勝間和代がロジカルに分析。それが、企業のマーケティング戦略と何ら変わらないこと、 そして、組織に頼れないフリーエージェントの時代、誰にとっても開かれたひとつの選択肢でもあることがわかります。

    試し読み

    フォロー
  • 放射能から子どもの未来を守る
    5.0
    国会の参考人説明で、内部被曝研究の第一人者・児玉龍彦教授(東京大学)は、満身の怒りを表し、「国はいったい何をやっているのですか!」と政府を糾弾した。子どもと妊婦を守ることを最優先にすべきであると涙ながらに訴える児玉教授の姿はYouTubeで繰り返し流され、大勢の人々共感と支持を得た。 一方、不良債権問題、小泉構造改革を厳しく批判してきた金子勝教授(慶應大学)は、誰も責任をとろうとせず、失敗も総括しないところに、「失われた20年」と今回の原発事故との共通点を見いだし、3.11直後から警鐘を鳴らしてきた。 原発事故と、その後の無責任な対応により、住む家を追われ、仕事を失い、子どもたちの未来に不安を抱かなくてはならないという理不尽な現実に対して、盟友・児玉龍彦教授と金子勝教授が熱く語る、魂の対談! 感情をあらわに、理不尽な現実に怒りを表明することができる。そんな学者たちが、今この時代にいるのは、ものすごく心強い。

    試し読み

    フォロー
  • 3・11後の世界の心の守り方 「非現実」から「現実」へ
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    事故という未曾有の、まさに国難をうけて、多くの識者が、インターネットで、新聞雑誌で、テレビで、そして、書籍で、さまざまな立場、観点から語っています。 そんななかで、今もっとも注目される異色の青年僧侶、小池龍之介さんは説きます。 「今回の大地震、大津波、そして、原発事故──このたいへん痛ましい事態に、もし、救いを見出すことができるとしたら、これを、私たちがこれまで幸福だと思い込んできたものが、じつはそうではなかった、ということに気づき、ほんとうの幸福、すなわち、<心が安らいでいられること>へと、私たちの価値観を転換させていくチャンスとすることができるのではないかということです」 わたしたち一人ひとりが、その苦しみから脱していくための第一章、わたしたちのなかに思いがけず芽生えた他人に対するやさしさを「慈悲」の心に育てる方法を説く第二章、そして、これを「そもそもわたしたちの幸福とは何だったのか」と考え直す機会とするための第三章まで、厳しくも愛に溢れた著者の言葉に、きっと明日を開く勇気と実践的視点が得られることでしょう。

    試し読み

    フォロー
  • 震災婚 震災で生き方を変えた女たち ライフスタイル・消費・働き方
    3.5
    19万部突破、『「婚活」時代』で一大ブームを巻き起こしたジャーナリスト白河桃子による第2弾。 2011年3月11日。東日本大震災は、被災地だけでなく、多くの日本人の心をも揺さぶった。特に女性たちの心を。 震災後、日本は大きく変わろうとしている。震災婚、震災離婚、震災同棲、震災ベビーラッシュ……。 消費スタイルやライフスタイルの変化まで。 本書は圧倒的な質量の取材とデータを元に、女性たちの変化をルポで追いかけながら、震災が日本人の心に与えた影響を考える。女性たちは「炭坑のカナリア」のような存在かもしれない。世の中の変化に最初に反応するのは女性たち。彼女たちの変化は、日本人が変わる兆しかもしれない。 〈本書の一部〉震災では結婚が増えるだけではない。もちろん、これだけのことがあると、作用、反作用、両方がある。 サカグチマミさんは、震災後、離婚と再婚を同時にしたのだという。都内のマンションの共有スペースに現れた彼女は白いサンドレス姿。化粧っけはないが、健康的な肌が印象的な人だ。 「ごめんなさい。こんな恰好で。妊娠中なんで、もう暑くて……」 びっくりした。(震災を機に)「離婚と再婚」までは聞いていたが「妊娠中」とは聞いていない。マミさんは、震災を境に大きく運命を変えた、数奇な運命の持ち主だった。

    試し読み

    フォロー
  • チーズは探すな! 他の誰かの迷路の中でネズミとして生きることを拒んだ人たちへ
    3.9
    あれから10年。 「素晴らしい本」の教えにしたがって、 ネズミたちは変化をひたすら受け入れ、 迷路の中でチーズを探し続ける生活を送っていた。 しかし、疑いを抱いたネズミが現れる。 「本当にそれが幸せなのか?」 「なぜ迷路の中にいなくてはいけないのか?」 マックス、ゼッド、ビッグの3匹は、 それぞれの方法で迷路から脱出し、 新しい道を切り開く。 変化に順応する時代から、 変化を自ら創造する時代へ。 気鋭のハーバード・ビジネススクール教授が 今を生きる読者に新しい物語を贈る。 「問題は、迷路の中にネズミがいることじゃなくて、 ネズミの中に迷路があることだ」

    試し読み

    フォロー
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術
    3.9
    自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう! 停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。 本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、 自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、 そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。 それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。 それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。 今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。 * 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 嶋浩一郎のアイデアのつくり方
    3.8
    アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要だ。しかし、集めた情報を整理してしまってはいけない。 雑多なまま「放牧」しておくと、予想外の「交配」が起こり、すごいアイデアが生まれることになる。 多くのすぐれた広告を創ってきた気鋭のクリエイターが、情報収集からアイデア発想まで、具体的なコツと道具を詳細に語る。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本