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アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要だ。しかし、集めた情報を整理してしまってはいけない。 雑多なまま「放牧」しておくと、予想外の「交配」が起こり、すごいアイデアが生まれることになる。 多くのすぐれた広告を創ってきた気鋭のクリエイターが、情報収集からアイデア発想まで、具体的なコツと道具を詳細に語る。
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Posted by ブクログ
「思考の整理学」と合わせて読みたい本。知識をどうやってアイデアの形にしていけばいいかがわかる。 現代であればevernoteで代用できます。
やはり、一流のプランナーは日頃から努力を怠らないんだな。。情報収集の大切さ、情報交配の必要さを実感した。大事なのは「収集」「放牧」「接着」だ。
天才肌なんだなーと思いつつ、参考にできるところは早速取り入れてみた。 なかなかそううまくはいかないだろうと思いつつも。 ただ、もっとも参考になったことは、苦しみながらではなく、楽しみながら取り組んでいるということである。 クリエイトすることは楽しいということを改めて感じさせてくれる本。
タイトル通り、嶋浩一郎のアイデアのつくり方がよくわかる。人によっては、「もっともっと書いて欲しい」と感じて、物足りない人もいるかもしれない。
耳にした小ネタ(情報)を分類せずに時系列に手帳に書き記し、そこから情報どうしの化学変化が起きるのを待つ。 すぐに実践できそうな親しみやすさを感じる反面、実際にやるとなったら、それなりの労力が必要なんだろうな、とも思う。
手帳でのメモを続けることで、 雑談力、プレゼン力、企画力が上がる。 今のご時世、中々手帳を持ち歩く機会が無く、習慣化できる自信がないため自分に合ったやり方を探したい。
嶋浩一郎さんのアイデアの裏側にはモールスキンのノートがあったのか!? 情報を放牧させ、新しいアイデアを生み出したい。 それにしても、嶋さんの着眼点の幅広さに感服するばかりである。 1つに集約することで、自分の好きな情報だけが集まった、これだけを覚えておけばいいノートができるのではないか、とワクワク...続きを読むしてる。 やってみよう。
プロローグ 24にまつわる話が面白かった。情報の化学変化。 21世紀は片づけできない人の時代 分配コントロール型の整理整頓からの脱却。現代では、情報を放し飼いしてこと価値が生まれる。混沌を楽しめるかがキーになる。 ステップ1 とにかく集める!〈情報収集編〉 情報は無差別に集める。ちょっとでも、頭...続きを読むに引っかかったものはメモする。ギャップが爆発力を話には納得。とりあえず二軍ノートを作ろうと思う。 ステップ2 寝かせて、並べる〈情報の放牧編〉 二軍ノートや付箋は寝かせてこそ熟成する。記憶のシナプスを強化させる。義務でしないことがポイントなのかな。 ステップ3 予想外の出会いとアイデアの誕生〈化学変化編〉 ここはトレーニングがかなり必要。近いものから交配し、カオスをどんどん楽しめる人間になりたい。 総評 嶋さんの力加減がとても心地イイ。情報をとりあえず集めてみるだけで自分の24時間が楽しくなっていくんだろうな。ポジティブな気持ちになれた。カオスを楽しめる感覚は企画をすること意外にも活きてくると思う。逆境や困難を楽しめる燃料にできそう。
イベントに参加して、とても共感して面白かったのでその場で購入。嶋浩一郎氏は、日本のジェームス・M・ヤングなんじゃないかなと思った。
アイデアを生み出す方法論はたくさん存在しているけれど、実際に「アイデアを生み出す習慣」として仕組み化するのはけっこう難しい。 例えば、KJ法、ブレスト、マインドマップ、マンダラートなどのアイデア発想法を知っていても、きちんとそれを生活の中に「仕組み化」していくのはどうすればいいかわからない。 そ...続きを読むういう点で言うと、本書はアイデアをつくり出すための情報収集から、情報のため方、そしてそこから情報と情報の化学反応を生み出すところまできちんと真似できるようになっていて、とても参考になりました。 モレスキンをめっちゃ推してたので、すぐに買いに行って実践しようと思います。
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