この本を読んで一番良かったことは次のフレーズをしれたことだ。
Nothing is impossible. The word itself says I'm possible.(何事も不可能ではない。この言葉自体がそう語っている。わたしはできると。)
非常に勇気を与えてくれるイギリス人でアメリカの
...続きを読む女優だったオードリーヘップバーンのフレーズです。impossibleの間にアポストロフィをひとついれるだけで、意味が正反対になる。成功と失敗をわけるのはほんの少しの差であり、最後のひと踏ん張りができるかということなのだろう。
本書の内容としては、知識量ではなく思考力を磨くことに重点を置こうとする教育に著者は警鐘を唱えている。なぜなら知識は思考力のベースになるからだ。そしてこの本は、知識を蓄えるための方法を教えている。個人的にはトイレはリラックスる場所なので暗記の場所につかってはいけないというアドバイスが良かった。