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自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう!
停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。
本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、
自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、
そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。
それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。
それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。
今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。
* 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。
Posted by ブクログ 2021年07月08日
■「ひとり社長」とは、、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンスし、自分をいろいろな人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人
■自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、関わり方はどうあれ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月27日
自分をプラットフォーム化するとは、字のごとく自分を「場」にしてしまうということである。例えば、「この作業をしたい」「あれについて頼みたい」といった時に「あの人に話してみればやってくれるか、あるいはどこかしらに繋いでくれるだろう」と思われること。もっと簡潔にいうと、「自分を通じて情報が行き交う」状態。...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年08月28日
全く知らずに手にしたのですが、著者は僕の尊敬する大前研一先生とお仕事をされてるそうです。
この本の「プラットフォーム」とは「場」ということやそうです。
僕も常々意識してるのですが、自分が知識の集まる「場」になろうとする考え方だと思います。
自分に知識が集まるようにしようと思えば自分から発信するしか...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月27日
情報化社会と言われ、情報があふれているが、信頼できる情報を得ることが難しい時代になってきている。
また、国家の破綻懸念、震災、リーマンショックなど、「生きていくことすら危うい世の中」になってきた。
そのため、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「一人社長」を目指そうというのが著者の考え...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月29日
将来に対する展望に迷いを抱いているビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたい一冊ですね。
プラットフォーム戦略という言葉は2012年のキーワードの一つ。
本書で提案されているプラットフォーム戦略は、企業で働くサラリーマンに対しても、また企業の経営者にとっても長期的な事業計画を想い描く上で欠かすこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年02月17日
自分自身をGoogleやFacebookのようにプラットフォーム化する方法が学べます。
現在の時価総額上位の企業はプラットフォーム事業をやってることが多いです。
プラットフォームとは基盤、場という意味でそれを使っていろいろな製品やサービスができます。
それを人に当てはめて、自分をプラットフォーム...続きを読む
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