感情タグBEST3
Posted by ブクログ
■「ひとり社長」とは、、
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンスし、自分をいろいろな人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人
■自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、関わり方はどうあれ、巻き込んでいく。そうして自然発生的に「実現を助けてくれる人」を集めていく。これが自分をプラットフォーム化するということ。
そのためには、まず自分が動き出し、「私はこれをしたいんだ」とか、「わたしにはこれができます」と、積極的にアピールする。この時に重要なのは、「相手が欲しいこと、望むこと」は何かを見つけ出し、それを先に相手に提供すること。
■想行力
■会社を超えた一つのビジネス単位である"自分"という存在を確立する。主役は常に自分自身
■多くの企業や人が参加できる場を作り、自分自身ではなく参加者の魅力で他の参加者を集める
■関わる人全てにメリットを提供する
■成功するプラットフォームの3つの特徴
①プラットフォーマーが介在することによってはじめて新しい価値を生み出すことになるかどうか。そして既存のプラットフォーマーとの差別化
②あなたが自ら宣伝するのではなく、参加しているひとがどんどん他の参加者を招いてくれる機能があるか
③ユーザーのクオリティコントロールができているか
■婚活サイトもプラットフォーム。なぜ男性の方が金額が高いのか?→女性は参加意欲が弱いため、ハードルを低くするため。そうしないと男性の方が多くなってしまい、会が活性化しない。
■従来のお金という基軸ではなく、フレンドシップが基軸になる。友達にその情報を教えてあげたり、一緒に行うことによって、①友達が増える、②友達との関係が強化される、というメリットを相手に与えることができるか。
■アイデアの発想と情報収集の最高の手段は、実際に人から直接話を聞くこと
■情報はただ集めるだけでなく、必要とする人に送る事で何倍にも価値を持つ
■ランチは必然のビジネス・コミュニケーション
■人脈を作るときのポイントは、相手が「自分にとってのメリット+この人と一緒に仕事がしたいという気持ち」があるかどうか。
■気がついたら人が集まってくる自分の魅せ方
①「できる人」よりも「スキのある人」
②「切れる人」よりも「ちょっと抜けた人」
③「格好いい人」よりも「愛嬌のある人」
■集める人脈は、「力のある人」でも「優れた人」でもなく、「やる気のある人」「同じ想いをシェアできる人」
Posted by ブクログ
自分をプラットフォーム化するとは、字のごとく自分を「場」にしてしまうということである。例えば、「この作業をしたい」「あれについて頼みたい」といった時に「あの人に話してみればやってくれるか、あるいはどこかしらに繋いでくれるだろう」と思われること。もっと簡潔にいうと、「自分を通じて情報が行き交う」状態。情報が自分の元に集まり、集まった情報をgiveすることで更なる情報を手に入れる多くのwin winな関係を持っていること。これが紛れもなく「生きる力」。
Posted by ブクログ
全く知らずに手にしたのですが、著者は僕の尊敬する大前研一先生とお仕事をされてるそうです。
この本の「プラットフォーム」とは「場」ということやそうです。
僕も常々意識してるのですが、自分が知識の集まる「場」になろうとする考え方だと思います。
自分に知識が集まるようにしようと思えば自分から発信するしかなく、与えるから与えられるものです。
案外集合知ってバカにできないと思ってましたがこの本を読んで認識を強くしました。
僕自身何が与えられるかなと思うとやはりメンタリングでやってることかなと思います。
基本的に聞かれたことは調べてでも答えます。
それは職場でも同じなんでしょうね。
まあ福祉と法律関係はある程度やってきたのでπ型思考でいくとそれを中心にゼネラリスト部分を厚くしていこうと思います。
Posted by ブクログ
ジャンルの開拓で読んだ書籍ですが、とてもわかりやすい表現で書かれ、触発される場面も多数ありました。
今の自分には必要がなくとも、知識として身につき、いずれの人生に役立つと思える素敵な本と巡り合えた。
Posted by ブクログ
自分をパーソナル可するということ!
重要なことはいかに人を巻き込むかということだと思う!
シェアする、共有する、これからはそうゆう時代なんだろう
Posted by ブクログ
情報化社会と言われ、情報があふれているが、信頼できる情報を得ることが難しい時代になってきている。
また、国家の破綻懸念、震災、リーマンショックなど、「生きていくことすら危うい世の中」になってきた。
そのため、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「一人社長」を目指そうというのが著者の考え。
一人社長とは、自らのノウハウを武器にして様々な企業や人と連携し、自分をいろいろな人が集まる場にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人のことである。
そのために、ソーシャルメディアを活用し、できることを提供し合う関係(WIN-WIN)の関係を築いて行きましょうという内容。
情報化社会において、ツールは変わったかもしれないが、こういう世の中だからこそ「人を大切にする」ことが重要である。
ただ単に儲け主義では、プラットフォーム化は不可能。
そんなことを強く感じた。
Posted by ブクログ
ビジネスマンの可能性に希望が持てる本。
外に出たいとは思うけど・・・と、できないと思ってる人にぜひ読んでみてほしい。
簡潔で分かりやすいです。
おかげで新しいアンテナが建てられました。
すぐに実行してみます。
Posted by ブクログ
将来に対する展望に迷いを抱いているビジネスパーソンにぜひ読んでいただきたい一冊ですね。
プラットフォーム戦略という言葉は2012年のキーワードの一つ。
本書で提案されているプラットフォーム戦略は、企業で働くサラリーマンに対しても、また企業の経営者にとっても長期的な事業計画を想い描く上で欠かすことの出来ぬ視点であると思います。
パーソナルプラットフォームは、数年前に田坂広志先生が提起された個人シンクタンクと共通するものであり、目指す世界はスティーブン・R・コーヴィが七つの習慣で語る相互依存の状態であります。
思えば、インターネットや通信端末の発展は、個人が情報を発信することでもって個人のライフスタイルを豊かにし、社会をより明るく活発なものとしていくことを目指していたのだということに気がつきます。
本書を読み進めることで、自分にも何かが出来るということに気がついていただければと思います。
Posted by ブクログ
自分自身をGoogleやFacebookのようにプラットフォーム化する方法が学べます。
現在の時価総額上位の企業はプラットフォーム事業をやってることが多いです。
プラットフォームとは基盤、場という意味でそれを使っていろいろな製品やサービスができます。
それを人に当てはめて、自分をプラットフォーム化していきます。
そうすることで情報もお金も入ってきて、自分で生きていくことができる。
自分の想いを持ち、発信し、いろんな人を巻き込んでいきながら、目的達成することがプラットフォーム人材。
場を作り、付加価値を提供できゆ人間になりたいですね。
Posted by ブクログ
自らの強みを武器に多くの企業や人と提携して、自分自身が「様々な人たちが集まる場(プラットフォーム)」となる働き方について説いた本。
自分をプラットフォームにするには、まずは自分の強みを把握して、その強みを徹底的に磨くこと。その上で本書を読むと、自立したビジネスパーソンとして社会で活躍できる存在になることは可能だと思います。
Posted by ブクログ
自分を「プラットフォーム化」することを推奨する本。信頼関係を築いて、自分の周りに関連する色々なことが集まるようにするということ。会社に勤め上げて引退して終わりという人生設計がますます厳しくなる中、独立やシニア起業が当たり前になるとこういう発想が必要なのだろう。また、SNSなどのインフラが整うにつれてますますそのような発想が重要になるだろう。
成功の秘訣として、「期待できる」、「楽しい」、「快適である」という人が集まるモティベーションを提供することが大事だと。そして最後は「人間力」。
具体的な方法論というよりも姿勢の問題についての本だと感じた。
Posted by ブクログ
大手銀行からドコモに転職し、Cmode(自販機プリペイドシステム)などを実現した著書による、セルフプロデュースの指南書。
当然ながら言うは易し、行うは難しの世界だけど、実体験が伴っているだけに説得力があった。
Posted by ブクログ
『プラットホーム戦略』
人からプラットホームをうまく作ってるよね♪と言われ『?』だったので購入した本。
ボクがこの中で共感、大切だなといつも思っていることはそこに集まる人のクオリティを守ることとあります。
ここを注意しておけば自然とうまく行くんじゃないかなと同じように思いました。また素敵な場作りをしっかりとやっていきたいなと思いました(^^)
Posted by ブクログ
目指せ、「ひとり社長」
グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンス(提携)し、自分を色々な人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人
現在、アメリカの労働人の4人に1人は、インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織に所属せず、独立していると同時にさまざまな企業をつながっているビジネスを行っている「フリーエージェント」と呼ばれる人々です。
いま求めてられているのは、いままでとは違う発想、違う方式で、新しい成功モデルを構築することです。
Posted by ブクログ
自分をプラットフォーム化する、つまり「場」をつくることによって、ひとりではとてもできないようなことを、多くの周りの力に助けてもらい同時に自らも周りに貢献することによって実現できるという考え方。人とつながることによって、自分の小さな世界を広げ、「自分が考えたこの新しいアイデアは、誰といっしょに組んだら、大きくできるだろうか」とつねに考えること。
Posted by ブクログ
ブレない平野敦士カールさんのプラットフォーム論。
・関わっている人すべてにメリットを提供する。
・指標は「マネー」ではなく「フレンドシップ」。
なるほど。
Posted by ブクログ
勉強になりました。最近、どのビジネス本を読んでも、ケーススタディは違えど、だいたい似たような結論に導かれる。方法論や考え方もフォーマット化されてきている印象。時代とともにまた変化していくんだろうけど、今、確かに必要なモノだと痛感。そろそろ、アクションしないとなぁ。今年は、キックオフの1年にしよう。うん、決めた。
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人が集まる人になる!
メリットがある人にならないといけないな。
このままでは今の生活レベルを保てないかも…
保つためにプラットフォームと言う考えは
今後更に必要になるのだとだと思った。
Posted by ブクログ
本書の考え方を、学級担任に当てはめながら読んでみた。
まずは、教室にいる人間に良い環境(プラットフォーム)を与え、彼らのメリットとなるようにする。そのプラットフォームの中で、様々な活動を行い、こちらが手をかけすぎずに、成長していける状態を作り出すことが大切。
前半部分は、著者の考え方が楽しくてしっかり読んだが、後半は流し読み。
Posted by ブクログ
今後のビジネス展開における新たな戦略として注目を集めている「プラットフォーム戦略」を個人のレベルに応用する場合の指南書。
先行き不透明で不確定な時代であるからこそ、フリーエージェントとして生きていこうと考えている人には必読の書。
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"ビジネスの戦略を個人にも置き換えて実践してみては?という本。
個人でビジネスを始めるときの戦略を紹介していると言ったほうがよいのかもしれない。
自営業、独立、起業を考えている人向け。"
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ひとり起業をする者が、自分を伸ばす方法としてプラット・フォーム戦略を提示している。1人では大きな仕事はできないので、仲間や起業と提携して自分ができないことを助けてもらうことが必要になる。そのために人が集まる場を提供できたり、人が自然と仲間を呼び込めるような人物になることを推奨している。そのためには相手の欲するものを理解し自分の専門的なことからできるだけ多くのものを与える存在になること。
Posted by ブクログ
「プラットフォーム・シンキング」
・ひとりで一生懸命に考えているより、人を巻き込んでみんなで考えてもらう。それによって実現の可能性を高めていく。
・ブレストとプラットフォーム・シンキングの違いは「感想」があるかないか。
・四方八方からアイデアを集めるのではなく、ひとつのアイデアに上塗りしていくのがプラットフォーム・シンキング。
・「なぜ、これがないんだろうね」という後ろ向きの不満。
Posted by ブクログ
勉強になる。1000円お支払いできて良かった。
勉強する方法論、目的意識の本と理解。自分自身を、望洋しとした領域でしかし真剣に高めつつ、同時に、発信手段を使って、相手の求めることを言われる前に提供し続けること。この繰り返しで、自身の人脈が広がり、自分を中心としたプラットフォームができて行く。
幅や実績を社に留まらないこと。社の仕事を誠実に完遂して行くためには、社を超えた努力と勉強。そして社へ還元する具体的手続きが必要。
Posted by ブクログ
自分をいろいろな人が集まる場所=「プラットフォーム」にすることによって、ひとりではとてもできないようなことを、多くの周りの力に助けてもらう&自分も周りに貢献して実現する。
タイトルは「パーソナルプラットフォーム」ですが、内容としては著者がおさいふケータイを開発したときの体験など、組織で作るプラットフォーム作りの話が多かったです。
それは個人にも通じます、という展開で、表面的なパーソナルブランディングというよりも、根本的な思想を扱っているので、わかりやすいし納得がいくものでした。
印象に残ったのは、「自分のものはみんなのもの、みんなのものは自分のもの」という思想。
自分で考えたとてもいいアイデアがみんなのアイデアになってしまったら、自分の評価が正当になされないと思っていないか。。。なるほど、そういうのありますね。。。
よく○○が成功すると、○○をやったのは私なんですよ~っていう人がいっぱい出てくるって、わーわかるわかる!!って苦笑いですが、けれどもそれこそが「プラットフォーム化」が成功したという証だと。
個人の仕事という「点」での視点から、同士を募り「線」の視点へ、そして会社等組織の「面」の仕事視点にシフトチェンジすることが必要、と。
所詮1人でやれる事は限られてる、周りを引き込む力がないとアイデアがあっても実現できないよ、ということですね。
このように自分をプラットフォーム化するにはどうしたらいいか。人が集まってくるようになるには、目先の利益を追わない事。謙虚さと素直さ、感謝する心が必要。どれも当たり前の事ですが、これがいつも出来ているかというと微妙。。。。
そしてこれなら人に役立てるという得意分野を1つ持つ事、もしそれが今見つからないなら、今やっている事を一生懸命やって得意にすることだ、と書かれていました。
至極真っ当な本で共感できる本でした。
Posted by ブクログ
まあまあ。
・ひとりで勝負できる人間になる
・場を提供する人間になる
→楽しく、心地よく、得る物がある場
・周りに協力してもらって何かをなす
→オープンイノベーション
・自分が発信したいこと、ではなく、他人が知りたいことを提供する
・勉強し続けることで、夢も目標も変化する
(していいのだ)
うーん、こうしてポイントを書き出してみると
そんなに目新しい本ではないな。
具体的に噛み砕くとそうなっちゃうけれど
個人をプラットフォーム化するという概念は良いと思う。
自分に情報が集まってくるように、してみよう。
評価基準-----------------
★:お勧めしない
★★:一度読んでも良いかも。
★★★:まあまあお勧め。
★★★★:今後何度も読み返すと思う。
★★★★★:すばらしい。人生のバイブル級。