日本実業出版社作品一覧

  • 仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方
    3.5
    「毎日残業で、タクシー帰りもしばしば」 「仕事に追われ、自分の時間がとれない」 「周囲の人より長時間働いているのに、思ったような成果が出ない」 こうした悩みを抱えていませんか? そうした現状を変えるための最短ルートは、時間の使い方を抜本的に変えることよりも、「なにをやめて、なにをやるべきか」を考えることです。したがって時間を有効に使うためには、「やるべきことを明確にすること」から始めればよいのです。 そこで本書は、「仕事の遅い人がついやりがちだけれど、仕事の速い人が絶対やらない時間の使い方」を、NGとOKで対比しながら理由とともにていねいに解説。 ・日程調整に時間がかかるなら  →「相手に都合のいい日程を聞く」ことをやめて、「自分から先に日程を提案する」 ・初めての仕事に時間がかかるなら  →「自分の力でなんとかする」ことをやめて、「他人の力をうまく借りる」 ・資料作成に時間がかかるなら  →「資料を完成度100%で見せる」ことをやめて、「完成度67%で一回見せる」 本書を読めば、残業ゼロでも圧倒的な成果を生み出せる!
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?
    4.2
    「考えてから発言して」「ちょっと考えればわかるだろ」「もう一度ちゃんと考えてみて」などと、上司や先輩に言われたことはありませんか? 仕事をしていく中で、「考える」ことは不可欠です。 本書では、「きちんと考える」ときに押さえておきたいポイントから、論理的に考えるためのきっかけのつかみ方、問題を解決する方法までを、ストーリー形式で、やさしく解説します。 舞台は新幹線の中。広告会社に勤めるサオリは、偶然隣りの席になった数学を専攻する大学院生・優斗に、今まで誰にも聞けなかった「どうすればちゃんと考えられるのか?」という疑問をぶつけます。 仕事で伸び悩むサオリが、優斗との会話を通して、何から考え始めればよいのか、どう考えれば斬新なアイデアが生まれるのか、根拠ある考えの裏には何があるのか、などを学んでいきます。 早くゴールにたどり着くための効率的な考え方、三段論法・消去法の便利な使い方、どんなツッコミにも答えられる頭の中の整理法、相手を論破する反例と背理法の活かし方など、毎日の仕事に役立つ考え方を多数紹介。丁寧な解説と豊富な図表で、誰でも簡単に、今日から使える「考えるコツ」を、楽しみながらつかむことができる一冊です。
  • 本を読む人だけが手にするもの
    3.9
    あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか? 「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。 本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。 序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。 第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。 第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。 第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。 第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。 第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。 巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
  • 「やめる」習慣
    3.7
    「嫌なことを先延ばしにする」 「ネットサーフィンにハマってしまう」 「ささいなことでいつまでも悩んでしまう」 あきらかにデメリットなのに、ついやってしまう習慣はありませんか? それらの「悪い習慣」を放置しておくと、人生に「負のスパイラル」をもたらします。 本書では、2万人以上を指導した習慣化コンサルタントの著者が、悪い習慣を確実に手放せる「やめる習慣メソッド」を紹介します。NLPとコーチングに基づいたこの科学的メソッドで、なかなかやめられない悪い習慣を断ち切りましょう! 先延ばし、スマホのネットサーフィン・ゲーム・SNS、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ムダ遣い、夜更かし、ダラダラ生活、イライラ、クヨクヨ、完璧主義。本書では、悩んでいる人が特に多い10の悪い習慣を事例として取り上げ、その対策をまとめた「習慣化プラン」を紹介します。 悪い習慣は、やめるのに必要な期間ごとに、身体習慣(1か月)、行動習慣(3か月)、思考習慣(6か月)の3つに分かれます。それぞれ、どの時期にどんな行動をすれば挫折しないですむのかを、わかりやすく丁寧に解説しました。 悪い習慣を断ち、人生に好循環を起こしましょう!
  • 「一流の存在感」がある人の振る舞いのルール
    3.5
    オーラ(存在感)を感じさせる人とそうでない人の差は、どこにあると思いますか? それは「エグゼクティブ・プレゼンス」にあります。エグゼクティブ・プレゼンスとは、社会的な地位や職位の高い人、プロフェッショナルに求められる「振る舞い」のこと。 まだ日本では耳慣れていないかもしれませんが、外資系コンサルティングファーム・金融機関・IT企業では経営幹部の必須要件とも言われていて、幹部選抜研修の定番テーマの一つとなっています。 そこで、日本初のプレゼンスコンサルタントである著者が、一流の存在感がある人たちだけが知っている「暗黙のルール」を初公開! ◎鏡に映る表情は「いつもの自分」ではない ◎ 流行を追いかけると“クラス感”が落ちる ◎ VIP相手の会食は「19時開始」はNG ◎ 会食時には相手に財布を見せるな ◎ 一流は「裏方への感謝」を必ず伝える 一流企業の経営幹部の必須要件「エグゼクティブ・プレゼンス」。 「一流の振る舞い」を身につけることができれば、尊敬と信頼を集め、より一層、ビジネスを思い通りに進めることができるようになります!
  • 失敗のしようがない 華僑の起業ノート
    3.3
    大物華僑のもとでビジネス修行をし、自らも起業1年目で1億円の年商を上げるなど、大きな成果を出してきた著者の大城氏が、「起業」について華僑がどのように考え、どう行動しているかを紹介! 著者が実際に修行時代にメモしてきた「華僑の教え」ノートをもとに、師匠である華僑にさらに取材を敢行。より深い起業の極意を、項目読み切り式で凝縮して解説します。 「失敗した人こそ英雄」 「選ぶなら、好き嫌いで選ぶ」 「3位を狙え」 「お客様の意見をいくら聞いてもお客様は買わない」 「ダブルブッキングも使いよう」 「上を下げずに、下を上げる」 など、日本人にはすぐに理解できないような行動・考え方には、すべて合理的な理由があります。 異国に身を置き、絶対に失敗できない状況のなか、人間心理を知り尽くす華僑だからこそ言える、失敗しようにも、しようのない起業成功の法則と秘密を大公開します!
  • 戦略思考コンプリートブック
    4.0
    本書の想定読者はズバリ、会社にぶら下がらずに生き抜いていかねばならない、20代後半から40代前半のあなた! 職階でいえば、若手マネジャーから課長クラス。 この年代には、日々降りかかる課題に対する解決力が求められる。しかし、ビジネス上の戦略に絶対的な正解はない。そのため、課題への「最適解」に近づくためのプロセスを学んでおく必要がある。そして、いくつもの「仮説立案→仮説検証」の中から「最適解」を柔軟に導き出すスキルが、「戦略思考」なのである。 そこで本書は、課題解決に欠かせない「戦略思考」ツールを数多く収録。戦略思考を実際に習得できるよう、図表やチャートを使った仮説検証・論点分解の方法を、具体例と練習問題を交えて解説する。 “サラリーマン”から、デキる“ビジネスパーソン”へ。大手企業で人気の研修コンテンツを一挙公開! 2003年の初版発行以来、増刷を重ねるロングセラーの電子版。
  • 数学女子 智香が教える こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。
    4.3
    何気なくこなしている毎日の仕事。それが本当に適切なのか、疑問に思ったことはありませんか。日常の仕事をちょっと「数字」を使って見直すと、効率的になったり、よりよい選択ができるようになったりします。 本書は、ビジネスパーソンが知っていたい数学的な見方・考え方を、ストーリーでやさしく解説する「数学女子・智香」の第2弾。舞台は、とあるアパレル会社。ファッション好きの超文系男子・木村が、ファッションに関心のない数学女子・智香と協力し、どこの会社にもある身近な数字を活かしながら、ライバル店に勝つための戦略を進めていきます。 作業を共同で行なうときの所要時間の求め方、粗利益が高くなる接客の方法、割引セールの損益デッドラインの考え方、ベストなPR方法の選び方など、今日からできる実践的な数字の使い方が満載です!
  • 「納品」をなくせばうまくいく
    3.9
    ソフトウェア業界の“常識”をくつがえすビジネスモデルを大公開! これまでの「一括請負」には、予算・人員・納期が限られるなかで、開発企業は疲弊していき、ユーザー企業も料金に見合う満足度を得られないという根深い問題がありました。 こうした通弊を解決するのが「納品のない受託開発」。これは、開発企業がユーザー企業と月額定額制の顧問契約を結ぶことで、納期を廃して、開発から運用までをトータルで継続的にサポートするもの。 従来とはまったく逆の発想をゆく新たなビジネスモデルを考案し、日々実践する経営者が業界の構造的な問題に鋭く切り込み、新たなソリューションを提示します。 ソフトウェアエンジニアをはじめ、システムインテグレーター・IT企業の営業担当者や経営幹部、ユーザー企業の担当者、就職学生、起業家などにもオススメです! 【目次】 1章 常識をくつがえす「納品のない受託開発」とは   受託開発なのに「納品」がない?   「納品」が引き起こしてきた問題とは   ソフトウェアはなぜそんなに高いのか?   「納品のない受託開発」が問題を解決する   弁護士や税理士のような“顧問”ビジネスとして 2章 時代が「納品のない受託開発」を求めている   スタートアップに適したシステム開発とは   「納品のない受託開発」で解決できること   「納品のない受託開発」の契約   この世界に「銀の弾丸」は存在しない 3章 顧客から見た「納品のない受託開発」の進め方   「何を作るか」よりも「なぜ作るのか」   開発と運用が同時並行で進んでいく   顧客が分担する作業もある   開発と運用を繰り返して改良し続ける 4章 事例に見る「納品のない受託開発」   まるで“子育て”のようなソフトウェア開発──株式会社AsMama   仕様変更に柔軟かつスピーディに対応──株式会社トライフ 5章 「納品のない受託開発」を支える技術とマネジメント   「完成」から「持続」への変化   「納品のない受託開発」を支える技術戦略   アジャイル開発によるマネジメント   人を信頼し、中心におく経営 6章 エンジニアがナレッジワーカーになる日   アジャイル開発を実践する新しいビジネスモデル   エンジニアにとっての幸福な働き方とは   優秀なエンジニアを採用するには   ナレッジワーカーとしてのエンジニアをどうやって育てるか 7章 「納品のない受託開発」をオープン化する   「納品のない受託開発」がもたらす未来   小さな会社の大きなビジョン   「ベストエフォート経営」で社員の幸せを大事にする   「納品のない受託開発」を拡大する「のれん分け」と「ギルド」 Social Change! 自分の変化を世界に広げていくこと
  • 早く正しく決める技術
    4.0
    「決めることが苦手」「なかなか決断できない」という人は必見! 日々の仕事で決めなければならないことが多いのに、決めるのに時間がかかる、という人は多いと思います。 そこで本書では、早く正しく決めるために大切な、世界基準のルール「数字、ファクト、ロジック」の使い方を、ライフネット生命CEO兼会長の出口治明氏が解説。「PM10時までのコールセンター」「妊婦さんでも入れる保険」といった、同社が業界で初めて行なった具体例を挙げながら、それらがどのような発想で決まったのか、意思決定の手順を紹介します。 「数字、ファクト、ロジック」を使えば、結果につながる決断ができます!
  • 世界のエリートが学んできた 自分の考えを「伝える力」の授業
    3.9
    会議や人前で、堂々と意見を言うことができますか? 「自分の意見が間違っていたら恥ずかしい」「その場の空気を乱したくない」などの理由から、積極的に意見を言わない人も多いようです。でも、それでは“その場にいない”のと一緒! 本書は、ベストセラー『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業』の第2弾。欧米の人たちが子どもの頃から教わっている「自分の考えを伝える」コツや、プレゼンの方法をやさしく解説。意見を言うことが苦手な人でも、堂々と自信を持って、しかもカドを立てずに言えるようになります。
  • 「それ、根拠あるの?」と言わせないデータ・統計分析ができる本
    4.3
    「それ、根拠あるの?」「計画通り行くの?」と突っ込まれて、何も言えなくなってしまった…。そんなプラン・企画に数字的な裏づけをつけたいとき、データ・統計分析が使えます。 本書は、はじめてデータ分析をする新人が、データ収集から、分析、プレゼン資料を作成するまでを、ストーリーを交えて紹介。「リスクはどれだけか」「収益性はどの程度か」「何が一番の成功要因になるのか」などの数字的根拠が、エクセルで簡単に出せるようになります。日産自動車で活躍する著者による、現場で役立つ「実務のコツ」が満載です。
  • 世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業
    3.8
    スティーブ・ジョブズ氏やクリントン元大統領もスピーチした、TED Conferenceで有名なTEDの流れを汲むTEDxTokyo Teachersにも出演した著者が、ハーバード大学のメソッドに基づく「考える力」を紹介。A4・1枚決断シート、ツッコミリストなど、すぐ使えるTipsも満載です。「自分の意見を述べる」方法を学んでいない日本人が、うまく自分の意見を言うための「骨太に考える基本」を身につけることができます。 会議や打ち合わせで自分なりの新しい提案をしたい、人と差別化できる意見を持ちたい、後悔のない決断をしたい、という方におすすめです。
  • 数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    仕事において、経験や勘は大切なもの。しかし、それだけではうまくいかなくなるときが必ずやってきます。本書では、ビジネスシーンで役立つ数学的考え方をストーリーで解説。 とあるアパレル企業を舞台に展開される、感覚派で経験や勘に頼って仕事をしている主人公・木村が、突然入社してきた数学女子・智香と対立しながら、日々の業務を通じて、ビジネスに数字を使う大切さを学んでいきます。二人の会話を楽しみながら、平均の本当の意味や標準偏差、相関係数、グラフの見せ方まで身につけることができる一冊です。
  • 「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。 「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング
    4.3
    ネットインフラの普及やSNSの浸透によって、情報があふれています。そんなメッセージが届きにくい時代には、新しいマーケティングが必要です。 「受け手の都合などお構いなしに、同じメッセージを一斉発信」「『他店よりも1円でも安く』だけがウリ」の「広く、多く」のマーケティングから、「『たった1人』のインタレスト(興味・関心)を満たすメッセージによって、確実に振り向かせる」「『たった1人』が新たな顧客を呼んでくれ、コミュニティとして広がる」「狭く、濃い」マーケティングへ。 そのやり方を、どんな業界・業種にも応用可能なノウハウとして、大企業から中小企業、個人店など、さまざまなケースを使って解説していきます。

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  • 一瞬で心を「切り替える」技術 スポーツドクターが教える
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    相手チームに先取点をとられた、自分のミスで得点を逃した――。そんなときでも、一流のスポーツ選手は瞬時に気持ちを切り替え、次に集中し、結果を出します。ビジネスにおいても、常に自分の最高のパフォーマンスを発揮するには、この「切り替え力」が大事です。 本書は、「物事に動じにくくなる」「本番に強くなる」「目の前のことに集中できる」など、他人や環境、過去の経験などに振り回されず、今の最高の自分を常に発揮できるようになる「切り替え力」の身につけ方を解説します。 方法はいたって簡単。機嫌がよくなる「フローワード」や、周囲の人の名前と「ありがとう」の言葉を「考えて」「手帳に書く」だけ。1日1分でもOKです。

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  • 「働くパパ」の時間術 仕事も家事も育児もうまくいく!
    3.5
    育児に積極的に取り組む「イクメン」と呼ばれる男性が増えています。しかし、共通の悩みは「時間のやりくり」。 本書は「働くパパ」のために、時間の使い方のルール、なるべく定時で帰るための仕事の効率化のツボ、パパが協力できる育児・家事のポイント、無理なくできる自己投資の方法などを紹介。これらを実践すれば、職場でも家でも頼れるパパに変わり、家族みんながハッピーになれます。 2児の父にして現役教員かつ人気ブロガー、料理人修業の経験もある著者が、多忙な日々の中で編み出した、とっておきの時間術を紹介します。

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  • 「働くママ」の時間術 仕事も子育ても自分もうまくいく!
    3.8
    子育てをしながら仕事をする女性は増えていますが、その多くが悩んでいるのは、時間のやりくりです。保育園に行くために定時で帰らなければならないうえ、仕事と子育てに追われ自分のための時間がない、という悩みを持っています。 本書は、そんな「働くママ」のために、時間の使い方、仕事の効率化のツボ、忙しくてもできる自分磨きの方法などを解説。上司・同僚、お父さんを味方につけながら、上手に自分の時間をつくれるようにします。 2児のお母さんでありながら、都内の企業で会社員として働き、書評ブロガーとして活躍する著者が、自分も周囲も大切にする時間の使い方を紹介しています。

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  • 1000人の経営者から教わった 一流の人の考え方
    3.0
    著者は、10年以上にわたりビジネス誌や書籍で取材・執筆をし、1000人以上もの経営者に出会ってきました。 多くの経営者の話を聞く中で、成功している人たちに共通する習慣、考え方があることに気付きます。それは、現状に満足せず、常に前に進もうとしていることです。しかも、まだ誰も通ったことのないところに道を切り拓いていこうとしています。 本書では、これまで著者が出会った数々の著名な経営者について、その抜きん出てている点を、取材時のエピソードなどをもとに紹介します。 本書を通じて、一流の人たちの考え方を自分のものにできれば、ビジネスでの成功に1歩近づくことができるでしょう。

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  • 企業実務 2024年6月号
    NEW
    -
    2024年6月号目次 6月のビジネスカレンダー 6月の事務ごよみ 新法令・通達解説 これからの法改正の動き 従業員51人以上の企業も対象に 社会保険適用拡大への備え こんなときどうする? 定額減税の実務Q&A 得意先から支払条件変更を求められたらどう対応すべきか 中小企業が押さえておきたい「新リース会計基準」の影響と実務対応 連載 先行き不透明な時代の経営支援 中小企業の「管理会計」入門【15】 連載 なるほど納得 勘定科目【85】 連載 元銀行マンは語る 企業融資の本音と建前【3】 副業制度を導入する際のポイント【前編】 ハイブリッドワーク下での「定時決定」「随時改定」の実務を確認する 中小企業の今夏賞与の支給相場を予測する 採用選考における企業と応募者の生成AI活用事情 連載 中核人材の離職を防ぐ「介護休業」の実務【3】 連載 これってハラスメント?【50】 連載 労務トラブルを防ぐ「社内規程」「労使協定」はこうつくる【65】 足下を見られる!? これでもう困らない「ビジネスシューズ」の選び方 知っていると差がつく! 資料作成時に意識したい「フォント」の基本 AI・ビッグデータ時代に必須となる 企業の「ELSI」対応の考え方 社員に周知したい 自転車等通勤を認める際のルールづくりと留意点 ならないために、なってしまったときに 今夏の熱中症対策 ミスなく、モレなく処理するために 2024年7月~9月の業務チェックリスト 連載 絶対に失敗しない! デジタル化の進め方【3】 連載 実践で使いたい! Excelの便利テクニック【20】 連載 実務よろず相談室 連載 温故知新 東京のレトロ建築を歩く【23】 連載 最近の危ない商法【66】 世の中を読むデータ 花のある空間 連載 小田真規子の即席ごちそうレシピ【3】 企業実務記事総索引 (付録)実務Series 2024年度版 税制改正早わかりハンドブック (付録) 1. 法人税 (付録) 2. 所得税・その他 (付録) 3. 消費税 (付録) 4. 2024年度 主要税制改正項目一覧

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  • 火の玉ストレート プロフェッショナルの覚悟
    4.3
    ◎阪神タイガースのレジェンド・藤川球児、現役引退後にはじめて明かす「勝負の思考と哲学」 ◎魔球の誕生秘話やメジャーでの苦闘の真相など、知られざる事実と野球人生のすべてを語り尽くす 「火の玉ストレート」を武器にプロ野球界に鮮烈な記憶と記録を残した藤川球児氏が、2020年シーズンを最後に引退しました。 1999年、ドラフト1位で阪神に入団し、リリーバーとして大車輪の活躍。 メジャーリーグ挑戦を経て、再び阪神のクローザーに。 そして引退した今、仲間たちやファンに伝えたいこと。 本書では「火の玉ストレート誕生秘話」をはじめ、自身の勝負・人生哲学、上達論をはじめて語ります。 彼の野球人生は順風満帆だったわけではありません。 とくにメジャーリーグ挑戦時には、ケガに加え、「理不尽な壁」との闘いに心身を削らざるを得ませんでした。当時直面した状況について藤川氏は沈黙を貫いてきましたが、引退後初の著書となる本書で、その真相が明かされます。 今だから伝えたいことが、この一冊に。
  • 好きなものを食べても太らない・病気にならない帳消しメソッド
    3.0
    “画期的ダイエット法”としてテレビで紹介され、話題沸騰の書! 甘い物、揚げ物、焼き肉、ラーメン、お酒……、体によくないのはわかっていても、やめられないですよね。 医師である著者は、肥満、がん、糖尿病、心臓病、高血圧など「生活習慣病」の患者さんに、「揚げ物を控えてください」「塩分の摂り過ぎに注意してください」とアドバイスをしてきました。しかし、食生活を変えたり、新たに運動を始めたりするのは容易ではありません。我慢はかえってストレスになり、免疫力の低下にもつながりかねません。 そこで著者は、ハーバード大学医学部および臨床医としての長年の経験から、好きな食事をやめることなく、その悪影響を「なかったこと」にし、健康寿命(寝たきりになったり、ボケたりせずに、自立した生活を送れる年数)を延ばす食べ方の工夫=「帳消しメソッド」を編み出しました。 「帳消しメソッド」を取り入れると、太らない・若返る・病気にならない生活習慣に簡単にシフトできます。 ・食べる順は、1.食物繊維(野菜、海藻)→2.タンパク質(肉)→3.糖質(ご飯) ・肉を食べるときはキノコで脂質を絡め取る ・鉄分の過剰摂取は有害 ・身近なキャベツで動脈硬化とがんを予防 ・「カロリーゼロ」でも摂り過ぎると太る また、抗がん作用、免疫力アップ、老化防止、解毒などの効果で注目されている「野菜や果物に含まれる健康成分(ファイトケミカル)」などについてもわかりやすく解説。 「免疫栄養学」の第一人者がすすめる、体にいい食べ物・食べ方・食習慣についてコンパクトに解説した1冊です!
  • テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール
    3.0
    ●「テキコミュ力」のポイントを「悪い例→よい例」とともにわかりやすく解説 ●社員500名がリモートで働く会社の著者だから、実践に即した内容 ●簡単なコツで「伝わらなくてもどかしい・誤解されて伝わる」悩みがなくなる
  • 簿記がわかってしまう魔法の書
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これから簿記を学習しようとする人から、他の入門書で挫折した人まで、誰でもスラスラ読める「簿記の絵本」です! 時は中世、1450年代の中頃。貧しいけれど働き者の少年、ルカ・パチョーリ(のちに「近代会計の父」とよばれる人物)の前に、ある日、魔法使いがあらわれます。 ルカは魔法使いから「魔法の豆」をもらって、その豆の使い方、豆を増やす方法、増えた豆(儲け)を計算する方法を教えてもらいながら、知識ゼロから簿記を習得していきます。 簿記は、借方・貸方、資産・負債・資本・収益・費用といった用語、仕訳や勘定記入の手順など、覚えることが多いうえに、しくみが巧妙なせいか、頭が混乱してしまう人が多いと思います。 そこで本書では、「簿記の5要素」など、誰もがつまずく基本原理の「なぜ」「どうして」に、ていねいに答えていきます。しかも、イラスト図解、誰でもピンとくる「たとえ話」を交えて、やさしく説明。まるで魔法をかけられたかのように、「簿記のしくみ」がストンと理解できます! また、損益計算書や貸借対照表に比べると影が薄い「試算表」ですが、じつは試算表には簿記の基本原理の多くが潜んでいます。試算表を正しく理解すれば、簿記のしくみがみるみるわかるようになるのです。 この試算表を説明の中心にしている点も、本書の特徴の1つです。
  • 文章力の基本 簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック
    3.9
    ありそうでなかった、「わかりやすく、伝わる文章」を書くための基本。 「文章を書く機会」は仕事上はもちろん、メールやブログなど生活上避けて通れません。 にもかかわらず、文章力の有無によって評価されるという事実は、あまり意識されていません。また、「話し方の基本」について書かれた本はたくさんありますが、「書き方の基本」を教えてくれる本も多くはありません。 そこで本書は、「ムダなく、短く、スッキリ」書いて、「誤解なく、正確に、スラスラ」伝わる文章力の基本を、難しい文法用語を使わずに解説します。 「短く」「正しく」「明確に」「簡潔に」「共感を呼ぶように」といったテーマごと、ビジネスシーンから日常的な文章まで多くの文例をもとに、文章を扱う人がつい気づかずにやってしまうミスを、「原文→改善」という構成で指摘します。 イラストを交えて読みやすいだけではなく、即効性のある実践的な内容になっています。 簡単だけど誰も教えてくれなかった77のテクニックにより、明快な文章を書く力が自然に身につきます。
  • セールストーク力の基本 簡単だけど、一瞬で心をつかむ77のルール
    4.0
    累計70万部の「○○力の基本」シリーズから「セールストーク」が登場! 2万人を変えてきた抜群の人気を誇る営業コンサルタントが、[Before→After]の改善例とともに、一瞬で心をつかむテクニックをわかりやすく解説します。 セールストークは、「商品が売れること」、つまり「お客様にご購入いただくこと」がゴールです。 対峙する相手との一瞬一瞬の勝負で、繰り出す言葉の積み重ねにより、最初は興味のなかったお客様の気持ちも変化していきます。 本書では、すぐに使えてみるみる成果が上がるセールストークのポイントを、豊富な現場の事例とともに紹介。 本書の方法を実践すると、「売れる」だけでなく、どんどん相手の「共感」を呼び、「信頼関係」も築くことができます。 ■「もちろん」と「しかし」で譲歩の返報性を活用する ■「ちなみに」でクロスセルを試みる ■話が散漫になりそうなときは「というわけで」 ■ストーリーには必ず「しかし」を入れる ■「一見すると」で意外な特徴を誇示する ■冷やかしは「たとえば」で見極める ■ダメ押しは「それに」 セールストークは、理屈だけではいけません。 感性だけに頼っていても、お客様の心を動かすことはできません。 ロジックとエモーションが見事に融合されると、完成度がぐっと高まるものです。
  • 〈マンガ〉凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
    3.3
    営業のバイブルとして、2005年の初版から累計21万部超のロングセラーが、ついにコミック化! 本書は、営業成績が上がらず、フクロウカフェでまったりと癒されていた3人のダメ営業パーソンが、そのお店のオーナーだという老人から、営業の「魔法」を伝授されるストーリー。 「お客様が欲しいというものを、売ってはいけない」 老人が最初に発した、意味のわからないこの言葉には、お客様に選ばれるための本質が隠されています。 えっ? なぜなのか? では、何をどう売ればいいのか? 「合意を取りながらのトーク術」 「5分で信頼関係を築く法」 「お客様の予算とあなたの提案を合わせるワザ」 「魔法を起こす4つのセールストーク」 などなど、お客様の心理を知ったうえで、満足と感動まで引き起こす効果的な手法を丁寧に解説。誰でも今日から実践できます。 最強セールスパーソンの世界へようこそ。
  • 新装版 おそうじ風水 悪運をリセット! 強運を呼び込む!!
    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    おそうじをする。たったこれだけのことで運が劇的に変わることをご存じですか? 正しいおそうじで「運のいい人」になりましょう! 伝統ある李朝風水の第一人者・李家幽竹さんが、運が劇的にアップするおそうじ術をアドバイスした『おそうじ風水』が、13年ぶりに新装版として発売! 玄関、トイレ、キッチン、リビングルーム、鏡・窓、バスルーム、ベッドルーム etc. 単に住まいのあらゆる空間をきれいにするのではなく、出会い運、金運、仕事運、健康運……と欲しい運気に応じた「おそうじするとよい場所」と「効果的なおそうじ方法」を紹介します。 住まいは運をためる場所。空間をきれいにした人には運が向いてきます。 得られる運を思い浮かべながら、楽しくおうちをピカピカにしましょう!
  • 新装版 運がよくなる風水収納&整理術
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    開運につながる「収納&整理術」がすべてわかる! 運のいい人になるポイントは「捨て方上手」になること! メディアでも活躍中の女性ナンバー1風水師・李家幽竹さんが、物を捨てることの重要性をはじめ、衣類やアクセサリー、キッチンツールなど、運がよくなる物の捨て方としまい方をアドバイスした『運がよくなる風水収納&整理術』は、著者空前のヒットを記録し、風水ファンのバイブルになっている1冊です。 その初版発行から16年。その伝説の名著を、読者から寄せられた「婚活」「妊活」「人間関係」「介護」といった悩み事への回答をプラスしたうえ再発売したのが本書。 生まれ年ごとに異なる、2021年から2025年までの「吉方位」の情報も紹介します。 風水は行動することで幸運をつかむ学問。「整理収納風水」を実践して、あなたの人生を喜びで満たしましょう。
  • 数学女子 智香が教える 〈マンガ〉仕事で数字を使うって、こういうことです。
    4.6
    2013年8月に発行して大好評を得た書籍の待望のコミック化! 主人公は前作と同じ、アパレル企業で働く木村と、コンサル業界からヘッドハンティングで転職してきた数学女子・智香です。 数字にまったく興味がなく、自らのセンスと勘で実績を上げてきた木村が、さらに成長するためには何が足りないのか――。 智香は、そんな木村にセンスだけではなく、数字を使うこと、数字で考えることの意味と、深さと、面白さを伝えていきます。 ・ついで買いには何をお勧めするとよいのか ・セールでの割引は何%が妥当なのか ・どのくらい売ればしっかり利益が出せるのか ・売上アップのための戦略はどう考えたらいいのか こんなビジネスの課題も、毎日目にしている数字を使うことで、勘や経験にたよらずに、一つの仮説を立てられるようになります。 仮説が立てられれば、それを実行して結果を検証していくだけ。 そんな仕事のやり方が、マンガを読んでいくだけでわかります。 自分は数字に弱くて…、見方がわからなくて…と思っているすべての人に、数字をビジネスで使うことの面白さをお伝えする一冊です。 数字を使うことで、日々の仕事が大きく変わります!
  • マンガでわかる 売れる販売員が絶対言わない接客の言葉
    -
    「実践したらすぐに売上が伸びてビックリしました!」 「後輩にこの本をプレゼントしています!」 「ECサイトでも効果バツグン!」 多くの販売員に支持されてきた接客のバイブルがマンガ化し、さらに読みやすくなって登場! 同じ店で同じ商品を扱っていても、販売員によって売上に差が出るのは「接客の言葉」が違うから。ふつうの販売員はつい言ってしまうけれど、売れる販売員が言わない接客の言葉があります。 たとえば、 ・「売れています」 ・「私も持っています」 ・「○○と思います」 ・「お安くなっております」 といった接客の言葉を言い換えれば、「あなたから買いたい」と思われるようになります。 マンガを読むだけで接客のエッセンスがつかめ、解説で「なぜ、そう言い換えるのか?」をより深く理解できます。 <STORY> 舞台は、中堅セレクトショップ。最初のお声がけもうまくいかず、売上を思うようにあげられない主人公・奈緒は、もう販売員を辞めようか悩んでいた。そんなある日、突然の辞令で、旗艦店である新宿店へ異動することに。そこで出会ったトップ販売員・里香や店長・桜野の指導のもと、「接客の言葉」を学んでいく。
  • ビル・ゲイツの幸せになる質問 もしも1日200円しか使えなかったら?
    4.0
    「もし、あなたが発展途上国に住んでいて、1日に200円しかお金を稼げなかったら、どうしますか?」 ビル・ゲイツ氏は、この質問の答えを通して、「どこの国に住んでいても、どんなに貧しい生活をしていても、富を生み続けて、人に分け与えることができる、未来に望みはある」ということを教えてくれます。知恵と努力によって、資産も幸せも限りなく増やしていけるのです。 それを知った上で、これからどう生きるかは、問いかけられた一人ひとりが決めなければなりません。 本書は「一人ひとりの行動があなたと世界を変える」ことをテーマにした、感動エピソード集。「映画『ペイ・フォワード』は実話になった」「天国にいる父に届いた手紙」「すべてを与えたリンゴの木」など、思わず人に話したくなるエピソードを77話収録しています。 著者の中谷昌文氏は、NPO法人や一般社団法人を立ち上げ、「社会に貢献できるビジネスモデル」を国内外に発信している社会貢献家。ランドセルを贈る運動を1999年から始め、東京ディズニーリゾートに難病の子どもをお連れする活動を25年以上行っています。ビル・ゲイツ氏からのディナーの誘いを断った人物としても知られています。 そんな幸せを広げる活動を続ける著者が、珠玉のエピソードをまとめました。読んだ皆さんが全員、幸せになる本です。
  • 内臓脂肪を減らす食べ方 毎日100gダイエット!
    3.3
    25kgのダイエットに成功した医師が教える、史上最強に簡単なやせ方! 「お腹が出てきた、年齢のせいで代謝が落ちたのかな」 「やせたいのに食べてしまう」 「どうせダイエットしても続かない」 と悩んでいませんか。 お腹が出る理由は、多くの場合、内臓脂肪がついたから。 内臓脂肪が増えると、血圧、血糖値、コレステロール値なども上がり、糖尿病をはじめとする生活習慣病や認知症、がんを引き起こすこともあります。 ですから、ソッコーで内臓脂肪を落としましょう! 実は、内臓脂肪は「つきやすい」けれど、「落としやすい」脂肪なんです! 著者は医師として、のべ10万人の減量指導をしている「ダイエット請負人」。 内臓脂肪を減らすコツは「食べ方を変える」だけです。 「○○から先に食べる」 「○○を小さくする」 「果物を食べるなら○○」 など、やせるために必要な食べ方のコツ、生活習慣のコツを紹介しています。 日常に取り入れやすく簡単な新習慣を身につけて、おもしろいようにやせてください!
  • マンガでわかる キャッチコピー力の基本
    4.0
    読めば100倍伝え上手! 知っておきたい「伝わる言葉」の選び方! 「キャッチコピー」というと、特別なもののように感じるかもしれません。しかし、 ・飲食店のおしながき ・チラシに載せるお店紹介 ・POPに書くちょっとした一言 ・企画書のタイトル ・Twitterの一言目やブログの冒頭 これらはすべて、「キャッチコピー」といえます。 「キャッチコピー力」とは、人の注目を集め、伝えたい内容を的確に伝えるための力。 つまり、現代社会で生活している人なら、大なり小なり必要とされる力なのです。 では、どうすれば「キャッチコピー力」が身につくのか? 本書は、累計4万部を突破したロングセラー『キャッチコピー力の基本』をマンガ化。 キャッチコピー力の基礎の基礎をわかりやすく紹介しています! マンガの舞台は、店主である父が急死し、傾きかけた老舗うなぎ屋「神田屋」。 姉妹が、天才コピーライターにキャッチコピーについて教わりながら、SNSを駆使して神田屋の立て直しをはかります。 現役コピーライターが教えるコピーライティングの基本が、マンガでわかります!
  • こころが片づく「書く」習慣
    3.6
    頭の中のモヤモヤ、心の中のザワザワに悩まされていませんか? 「明日、提出の資料がまだできていない」 「後輩に言ってしまったあの言葉、大丈夫だっただろうか」 「友だちのグループLINEに返信しなきゃ」 日々忙しく過ごしていると、たくさんの不安や気がかり、心配事で頭はいっぱいになるもの。1つずつを見れば些細なことでも、なかなか行動に移せず、心はいつまでも重たくすっきりしない状態になってしまいます。 そこで本書では、頭の中で堂々巡りしていた問題や悩みを、「書く」だけで解決する方法を大公開! 不安と焦りがすっきりする「ネガティブリスト」、落ち込んだ気持ちを引きずらなくなる「ABCDEワーク」、悩んでばかりで行動できない状態を解消する「行動フォーカスシート」、優先順位をつけて効率的に行動できるようになる「優先劣後スケジュール」など、18の「書く」習慣シートを紹介します。 そのときの悩みや心の状態に合ったシートを使って書くだけで、問題全体を俯瞰でき、心は混乱状態から脱け出し、気持ちが晴れ、ポジティブな自分に変わります。 「書く」習慣を身につけて、問題や悩みを冷静に解決していきましょう!
  • 中学数学のつまずきどころが7日間でやり直せる授業
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっかけさえつかめば、数学嫌いはなおせる! 小学校の算数は得意だったのに、中学校に入って数学でつまずいた中学生や高校生、数学に対する苦手意識をもち、モヤモヤしながら社会人になった人――。数学嫌いな人や数学に苦手意識をもつ人は少なくありません。全国の中学生を対象に行なわれた調査でも、嫌いな科目第1位は数学となっています。 その一方で、好きな科目第1位もじつは数学なのです。つまり、数学は、きっかけさえつかめば“好き”になることができるのです。 この点を踏まえ、中学数学を“嫌いな人でもやり直せる”ように書かれたのが本書です。 日本一の塾激戦地ともいわれる千葉県津田沼で約20年間、数学が苦手な生徒を救い続けてきた著者の西口氏が、中学数学の基本を押さえつつ、「数字の問題はお金で考える」「数の正負は貯金と借金」「平方根はババ抜き」など身近な例でたとえたり、豆知識的な数学のおもしろ話などを織り交ぜたりして、計算、方程式、文章題、図形など、中学数学の難所を7日間で克服できるよう解説しています。 また、学力向上の秘訣は「丁寧に教わって、たくさん練習すること」。例題や練習問題も豊富に掲載し、反復練習できるようになっているので、基礎をガッチリ固めたうえで応用を利かせられるようになります。 数学が苦手な中学生、中学数学を教える教育者必読の一冊!
  • コミュ障のための聴き方・話し方 人と会っても疲れない
    4.0
    「私、コミュ障だから……」 自分がうまく話せないことを、「コミュ障」の一言で片づけていませんか。 自身のコミュニケーション能力を低いと感じる「コミュニケーション障害」、すなわち「コミュ障」に悩んでいる方が、近年増加中です。 コミュ障で悩んでもいいのです。 ただ、悩んだまま何もしなければ、人と接点をもつのがますますイヤになるおそれもあります。 「上手なコミュニケーションができない」からといって、「上手なコミュニケーションができる可能性がない」ということではないのです。 しかし、コミュ障の人は「真面目な完璧主義者」が少なくありません。一般の人向けに書かれたコミュニケーション本を読むと、「こんなこと、自分にはできない!」と悩みをより深めてしまうこともあるでしょう。 そこで本書では、コミュ障でありながら、ライターやラジオ番組のパーソナリティーとして初対面の人の取材を数多くこなせるまでになった著者が、自身の苦い経験をもとに、「常識以前のコミュニケーションのルール」をまとめました。 「地雷を踏まない聴き方のルール」や「必要以上にビビらずに済む考え方」、「自分の緊張感を相手に悟られないコツ」など、頑張らずにうまくいくノウハウを解説しています。 本書を読めば、「これなら自分にもできるかもしれない」と実感できるはずです。
  • 勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書 資金30万円から100億円企業をつくった社長が教える
    4.0
    ベンチャービジネスの旗手が初めて明かす、とことんシンプルな、成功のための行動原則! 創業以来、21期連続で増収を続けるリユースショップチェーン、『トレジャー・ファクトリー』。資金30万円で同社を起こして、同業他社に先駆けてPOSシステムを導入するなど、近代化・効率化を進めて一代で100億円規模まで育てあげ、「チェーン化は不可能」といわれたリユースショップのチェーン化に成功、業界イメージも大きく向上させた気鋭の起業家が野坂英吾氏です。 本書では、学生時代に、お金も人脈も経験もない、ないないづくしで起業した野坂氏が、自分と会社を成長させた、“勝ち続ける”ためのシンプルな行動原則と起業ノウハウをあますところなく披露します。 ・新たなビジネスの「生み出し方」 ・他社や先輩経営者の事例や失敗を活かす「学び方」 ・人を動かすために必要なトップの「動き方」 ・起業の成長ステージごとに訪れるカベや危機の「乗り越え方」 がわかる、起業する人のための新しいバイブルです。 独立・起業を考える人や経営者はもちろん、新事業開発に携わるイントラプレナーやプロジェクトリーダー、飛躍を期したいビジネスパーソンにお勧めの一冊です。
  • 出会いに恵まれる女性がしている63のこと
    3.0
    「いい人に出会いたいけど、出会いがない!」 仕事もプライベートも「人」と出会わないことには始まりませんから、どんな人も「出会いに恵まれたい!」と思っていることでしょう。 ただ、そう願っていながら、次のような言葉が口ぐせになっていませんか? 「相手からの連絡を待っているけど、連絡が来ない」 「過去の出来事がトラウマになっていて、人と会うのが怖い」 「出会いの場が少ないから、もう諦めている」 「いろいろ予定が入っていて、日々バタバタしている」 本書は、自己啓発書で多くのファンを持つ中谷彰宏氏が、出会いに恵まれる女性になりたいなら知っておきたいポイントを解説。 ・出会いに恵まれる女性は、同じ人とばかり、会わない。 ・出会いに恵まれる女性は、嫌いな人にも、爽やかに挨拶する。 ・出会いに恵まれる女性は、「私のこと、覚えていますか」と言わない。 ・出会いに恵まれる女性は、相手の年齢や職業を、聞かない。 ・出会いに恵まれる女性は、出会う前に自分のレベルを上げている。 など、誰も教えてくれない「出会い方」「ご縁の結び方」を学ぶことができます。 何もせずに待っているだけでは、あなたの大切な時間がいたずらに過ぎていくだけです。みずから行動を起こして「出会いに恵まれる女性」になりましょう!
  • 凛とした女性がしている63のこと 振る舞いに知性が現れる
    4.3
    いくつになっても、どんな場所でも、一目置かれる「凛とした女性」になりたくはありませんか。 オードリー・ヘプバーンのように、可憐でありながら、知性や自分なりのスタイルがある「凛とした美しさをもつ人」には誰もが憧れます。 ただ、そうした意識をもつ女性であっても、一歩外に出ると、次のような残念な姿をさらしてしまうことも……。 ・寝坊してしまったのでメイクを通勤電車の中でする ・デスク周りがぬいぐるみなどの私物でいっぱい ・想定外の出来事が起こると取り乱して利己的になる 本書は、凛とした女性になりたいなら知っておきたいことを、自己啓発書で多くのファンを持つ中谷彰宏氏が解説。 ・凛とした女性は、「『いいね!』を押してください」と言わない ・凛とした女性は、むやみに人を誘わないし、女子会に行かない ・凛とした女性は、「信じたほうが安全」と考える ・凛とした女性は、ブランド品を身につけても生まれ変われないと知っている ・凛とした女性は、日々の生活が稽古だと知っている など、ビジネススクールやマナー教室では教えてもらえない「心配りの本質」を学ぶことができます。 本書を読めば、今日からあなたも「凛とした女性」の仲間入りができるでしょう。
  • いつもパフォーマンスが高い人の 脳を自在に操る習慣
    3.5
    「潜在的な能力をもっと引き出し、“なりたい自分”になる!」 「自分の殻を破って大きく成長し、どんどんキャリアアップする!」 「モチベーションを高く維持し、常に安定した結果を出し続ける!」 こんな向上心をもった若いビジネスパーソンのために、茂木健一郎先生が、脳科学者としてのアカデミックな学識に加え、マルチタレントとしての多彩な活動を通して知り得たさまざまな知見を駆使して、“自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法”を教えます。 身体(フィジカル)と心・意識(メンタル)を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、「自分」という存在を客観的に知り、自分の脳を上手にコントロールして、自分を変えることで、あなたの人生は今までとはまったく違ったものになります。 自分の潜在的な能力をもっと引き出して“なりたい自分”になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣術までをやさしく紹介。前向きでアクティブな充実した人生を生きるためのエールを送ります。 あなたの人生を変える「脳の使い方」がここに!
  • 1人でできる子になる「テキトー母さん」流 子育てのコツ
    3.0
    こんな子育てをしてしまっていませんか?  ×ほかの子やきょうだいと比べる  ×脅してしつける  ×念仏のごとく「ちゃんとしなさい」「はやくしなさい」  ×食事中も小言ばかり  ×エサで釣る  これらは子育てに一生懸命なお母さんが、ついやってしまいがちなNG例です。  一生懸命だからこそ、「もっと、いいママにならなくちゃ」「もっと、いい子に育てなくちゃ」と理想を追い求めて、結果、「いいママプレッシャー」に苦しむことになるのです。でも、それだと親も子どもも不幸になってしまいます。  そこで、この本では、6歳までのお子さんをもつお母さんに向けて、肩の力を抜いた「ちょうどよい」=「テキトー」な子育てのコツを紹介。「完璧な子どもに育てなくていいのよ」というのが、30年以上、幼児教育に携わった著者のアドバイスです。  著者のもとには、  「食べ物の好き嫌いが多くて困っています」  「『叱る』と『怒る』の違いがわからないのですが」  「公園に行ったら、なかなか帰りたがりません」  「ほかの子より成長が遅れていて不安です」  といった悩みや不安がたくさん寄せられています。本書はそれらに答える内容になっているので、「何をどうすればいいか?」がわかります。  また、各項目でマンガを交えてコンパクトにまとめているため、本を読むのが苦手なママ、忙しくて時間がないママでも、最後まで楽しく読むことができます。「テキトー母さん」流子育てを実践できるようになれば、子どもが自立し、ママもイライラしなくなります。  「いいママプレッシャーに苦しんでます」という多くのママに贈る、6歳までの子育てアドバイスです!
  • 好かれる人が絶対しないモノの言い方
    3.8
    「私の言うことって、どうしてうまく伝わらないのだろう」 「あのとき言ったことで、なぜムッとされたのだろう」 「あの人、どういう意味であんなことを言ったのだろう」 こんなふうに思った経験があるのではないでしょうか? 言葉はとても不確かなもので、その言い方一つで、人間関係をよくすることも、悪くすることもあります。だから、自分が言葉を発するときには、気持ちの部分や事情をきちんと表現することが求められます。 そこで本書では、言葉が生まれる前の「気持ち」を掘り下げながら、好印象を与える「モノの言い方」を、NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかを、理由とともに、ていねいに解説します。 ×「すみません」      →○「ありがとうございます」 ×「結構です(大丈夫です)」→○「よろしくお願いします」 ×「上司がダメだと言うので」→○「私の力不足で」 ×「可能ですか?」     →○「お願いできますか?」 ×「日程のご都合が悪ければ」→○「ほかの日程のほうがよろしければ」 本書を読めば、誤解やスレ違いがなくなり、会話が楽しくなります!
  • 覚醒する大円高
    4.0
    株式市場や為替市場が2015年末からにわかに風雲急を告げる様相となり、乱高下するなど大荒れとなっている。 そのようななか、大胆な予測を次々と当てて豪快に勝つことから、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)時代より「ゴッドハンド」といわれ、現在も国内外の投資家から絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、2016年とそれ以降の相場の行方を詳細に予測する! 後付けの経済評論ではなく、これからの相場の行方について「その時期と水準」を明示する若林氏。これまでも、『勝ち残りのFX(エスカルゴムック236)』(2007年11月)で「2011年までに75円になる」と予測して的中、『デフレの終わり』(2011年7月)で「2012年が最後の超円高」と予測して的中、『不連続の日本経済』(2012年12月)で「2013年からそれまでと不連続で垂直的な株価上昇に入る」と予測して的中、『富の不均衡バブル』(2014年6月)で「米国ダウは2015年が大天井」と予測して的中させている。 その予測の元になっているのが、長年の研究によって確立した黄金分割とペンタゴンチャートによる相場解析である。「相場は神意である」とする若林氏が、2016年の相場予測に加えて、2022年までの新たな長期予測を大公開。果たしてその内容は?
  • 売れる販売員が絶対言わない接客の言葉
    4.3
    「最初のお声がけが苦手」 「商品説明をしてもお客様の反応がイマイチ」 「お客様にプラス一点をすすめることができない」 こんな悩みをもつ販売員の方はいらっしゃいませんか。 同じ店で同じ商品を扱っていても、販売員によって売上に差が出ます。 その差はどこから生まれるのでしょうか。それは「接客の言葉」です。つまり、「接客の言葉」を変えれば、問題は一気に解決するのです。 ふつうの販売員はつい言ってしまうけれど、売れる販売員が絶対言わない接客の言葉があります。 たとえば、次のセールストークの違いがわかるでしょうか。 ×「いらっしゃいませ」→ ○「完売商品が再入荷しました」 ×「お買い得ですよね」→ ○「定番品なので、ずっと使えます」 ×「暖かいと思います」→ ○「暖かいです」 本書では、小売業の販売員から絶大な信頼を集める接客アドバイザーが、そのノウハウを初公開! NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかをていねいに解説します。 本書を通じて、お客様に「あなたから買いたい」と思わせる“言葉遣い”を、すぐに身につけることができます!
  • 1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ
    3.9
    【こんなお母さんに読んでほしい本です】 ・完璧主義のお母さん ・「あなたのためを思って」が口グセの過保護なお母さん ・自分が果たせなかった夢を子どもに託しているお母さん ・子どもの短所がたくさん目についてしまうお母さん ・できない時だけ叱り、できた時に褒めないお母さん 書店やネットには、「ほめて育てよ」「頭がよくなる子育て」「思いやりのある子に育てるには」など、「○○しなければいけない」という情報があふれているので、つい焦ってしまいませんか。しかし、著者の立石氏は、長年の教育現場での経験を通して、「完璧主義ではなく、テキトーに育てることが、人生のスタート地点で自己肯定感を確立させ、幸せな人生を送ることにつながる」ということを確信するようになりました。 子育ての目的は「自立」。そして自立するために一番大切なことは、自分を好きでいること。自分を好きで自信を持てるからこそ、どんなにつらい事があっても、それを乗り越え、人生を切り開いていくことができるのです! 「テキトー母さん」になれば、子どもが自立して、お母さんもラクになります! ◎「エラいね」「お利口だね」と言わない ◎「言葉遣い」を注意しすぎない ◎寝坊させる ◎幼稚園バッグの中身を準備しない ◎子どものケンカに口を出さない ◎習い事を無理に続けさせない ◎ママ友に同調しない などなど、楽しく読める、6歳までの子育て45のルールです!
  • 捨てるべき40の「悪い」習慣
    3.6
    「大切なものだけを残す生き方」に、シフトしよう。 言い訳、タイムマネジメント、人脈づくり、自己啓発書、「私はがんばってます」アピール、完璧主義、嫉妬、自社基準の評価……。 あなたには「捨てたほうがいいかも……」と思う習慣はいくつあるでしょうか。 時間と経験が積み重なると、自分でも気づかないうちに、行動や思考が習慣化していきます。自分が本当は何を欲しがっていて、何がやりたいのかがわからないまま、情報や他人の意見に流されがちになります。 本書では、人生に「悪い影響」をもたらす40の習慣について、「捨て方」と「捨てて得られるもの」を具体的に伝えます。 捨てたいと思うものを1つずつ捨てていくことで、あなたの人生は、少しずつ前向きな方向に変わります。 たとえば…… ★「忙しい」という口グセを…… 捨てられない人→市場や会社の変化に気づけなくなる 捨てられた人 →俯瞰力と業務処理能力が高まる ★嫉妬を…… 捨てられない人→想像力が低下して伸びなくなる 捨てられた人→すべての人の「いいところ」に学ぶことができる ★「ギブ&テイク」の考え方を…… 捨てられない人→失望や怒りを無駄に抱え込む 捨てられた人 →人間関係のストレスが劇的に減る 増やさずに、減らす。とっておくのではなく、捨てていく。 「欲しいものを手に入れる生き方」から、「大切なものだけを残す生き方」へシフトする方法を教えます。
  • 企業情報を読み解け! バフェット流〈日本株〉必勝法
    -
    「寝ている間に儲かる」日本株銘柄の見つけ方を指南! 「世界一の投資家」と言われるウォーレン・バフェットは、さまざまな企業情報を総合的に判断し、永続的に成長する企業の株を安く買うことを実践してきました。 では、バフェットは企業のどこを見て投資判断をしているのか。長年バフェットを研究してきた著者が、実際の一部上場企業のデータをもとに、日本株投資に特化した、バフェット流投資術を詳しく解説します。

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  • 日本株で成功する バフェット流投資術
    3.8
    具体的な数字や分析手法でひも解く、これまでになかった実践的な「本当のバフェット流投資術」。 世間が混乱し多くの人々がパニックで右往左往しているときでも、なぜ大儲けできるのか? 「株を買ったらずっと保有している長期投資家」という単純な理解をされがちなバフェットの「優良な企業をバーゲン価格で買うコツ」をわかりやすく解説します。 バフェットを長年研究してきた著者による成長企業・優良企業を見抜く「20のチェック項目」シート付き。※本書は2012年11月末までに著者が入手した情報に基づいています。

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  • マンガでわかる「やめる」習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年の発売以来、ビジネスマンを中心に、OLや主婦、学生など、幅広い読者にご好評をいただいている『「やめる」習慣』を、さらにわかりやすく、読みやすくコミック化。 半年で10キロ太ってしまい、結婚秒読みかと思っていた彼氏に振られた28歳のOL中垣結衣が、「食べすぎ」をやめ、恋も仕事も自分の力で切り拓いていくストーリーをベースに、「やめる」習慣術をわかりやすく解説します! 「やせたいのに食べすぎる」 「夜ふかしや飲みすぎがやめられない」 「嫌なことを先延ばしにしてしまう」 「赤字なのにムダ遣い」 こうした悪い習慣をやめられないと悩む人は多いはず。 本書では、日本で唯一の習慣化コンサルタントが、心理学やコーチング理論に基づいた、合理的かつ理論的に悪い習慣をやめられるメソッドを解説。誰でもすぐに始められて、いい結果が出ると評判です。 どんなにグウタラで意志が弱くても大丈夫! 根性や気合など必要なく、本書を通じて、自然に、簡単に、新しい自分に生まれ変わることができます!
  • マンガでわかる「続ける」習慣
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2010年の発売以来、ご好評いただいている単行本『30日で人生を変える「続ける」習慣』を、さらにわかりやすく、読みやすく、コミック化。 「フランス語が話せるようにならないとクビだ!」とフランス人オーナーに言われた新人パティシエール花園舞は、本格的にフランス語の勉強に取り組むことに。コツコツ続けるのが苦手で、いつも三日坊主だった舞が、挫折や失敗を繰り返しながらも、先輩パティシエ伊藤竣太郎に助けられ、フランス語学習の習慣を身につけていきます。 舞が習慣化を進め、どんどん夢に近づいていくマンガを楽しみながら、誰でもうまくいく科学的な「継続の仕組み」を学べます! 早起き、読書、資格の勉強、ダイエット、片づけ、貯金、日記……、続けられたらいいのに、と思うことはたくさんあります。けれども、いつも三日坊主で挫折してしまう、やってみようとするけれど飽きてしまう、残業や急な用事を言い訳にしてやめてしまう。それは、とてももったいないことです! 「続ける」ために、性格や根性、事情は関係ありません。約2万人のビジネスパーソンを指導、改善してきた古川氏による、NLPとコーチングに基づいた習慣化のポイントを、本書で身につけることができます。「よい習慣」を、毎日のハミガキのように当たり前にストレスなく自然に続けられるようになれば、人生がガラリと変わります!
  • 心を成長させる名経営者の言葉 リーダー・管理職のための
    -
    仕事や人生に効き、心の中にひそかに置いておきたくなるような言葉は、自らを奮い立たせ、心を律することができる――。 リーダーが知っておきたい、戦後の日本を作り上げてきた数々の経営者が遺してきた名言集。
  • 新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88
    4.0
    10年読み継がれるベストセラーが、電子書籍やインターネットコンテンツとの付き合い方などを交え、最新の情報にアップデート! インターネットで好きなだけ情報が取れる便利な時代になりましたが、情報をただ集めても知識にしかならず、知識だけではもはやお金にはなりません。 一方、「本」は著者がこれまでの人生をすべてかけて培ってきた知恵の集大成です。知恵はあなたの世界や仕事の幅を広げ、成功へと導いてくれます。 著者の千田氏は、大学時代に1万冊を読破、現在、累計340万部突破の人気作家となりました。その自身の体験と照らして、「本にかけたお金とその人の年収は比例する」と断言しています。 読書を堅苦しく考える必要はありません。どの本を選んだらいいかわからない、という人も多いでしょう。 「小説も漫画もすぐれたコンテンツである」 「まえがきの面白い本を選ぶ」 「文字量の少ない本を味わいながら読む」 「読まずに積んでおくことになっても、記憶力が鍛えられる」 など、簡単でわかりやすい、本の選び方が多数紹介されています。 また、おすすめの作品も具体的に挙げられています。 あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するヒントは、すでに誰かが本に書いてくれている、とも千田氏はいいます。 そんな本に出合えるよう、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
  • 育児書が教えてくれない 育児のホント 妊娠から1歳までのリアル体験談
    3.0
    「育児書どおりにいかない!」……育児書と実際の育児とのギャップに悩んでいませんか。 月間最高190万PVを記録し、ブログサイトの新人賞も受賞した「だいごろうの1日」は、笑いあり、たまに涙ありの、完全ノンフィクション育児絵日記ブログ。本書は、このブログを執筆する人気ブロガー「あざみ」氏による子育て本です! 著者は、育児書を読み漁って長男の育児にのぞんだものの、育児書どおりにならないことに悩んでいました。その悩みを笑いに変えようとブログを開始。育児の嬉しかったことや、つらかったこと、夫との衝突をありのままに記したところ、次第に多くの読者の共感を得られるように。 そこで、育児書どおりにいかない「子育てのリアル」を伝えたい、と書き下ろしたのが本書。 従来の育児書のように月齢で構成せず、妊娠期から1歳前までの成長過程を、テーマ別に構成。 「子ども一人ひとり成長度合いは異なる、だから皆が輝ける!」と述べています。 たっぷりと収録された4コママンガ&イラストは、すべて描き下ろし! また、子どもの話だけではなく、夫に家事・育児を手伝ってもらう方法や、夫婦仲を円満にする秘訣なども紹介し、「育児と家族」が一つになることも大切にしています。 プレママ&ママ必見の一冊です!
  • マンガでわかる 考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術
    3.0
    シリーズ累計25万部突破のベストセラーがマンガ化! 「すぐやるブーム」の火付け役となった『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術』がマンガ化されました。 「思い切って、すぐに行動できていたら……」 「もうひと言、本当の気持ちを言えていたら……」 「あの時、あきらめずに続けていたら……」 などと思ったことはありませんか。 そんな自分を変えるためのヒントがここにあります! 舞台は、石けんメーカー・江戸油脂。 主人公・玲奈は、突然の辞令で総務部から営業企画部へ異動することに。 引っ込み思案な玲奈は、あいさつも営業の電話もままならず、慣れない仕事にとまどう日々が続いていました。 しかしある日、偶然立ち寄ったカフェのマスターに悩みを打ち明けたところ、解決のためのヒントを教えてもらい、それから彼女の仕事ぶりが変わっていきます。 マンガを通じて「すぐやる技術」を身につけ、悩む前に動けるようになりましょう!
  • 本当はすごい小学算数
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 算数の難問、解けますか? 名門中学の“数学”の先生たちは、面白い話、深い話を自分の授業の中でしたいと思っています。そうした授業に興味を持ってくれそうな生徒、熱心に聞いてくれそうな生徒を選別するための問題こそ、中学入試の問題です。 名門中学校の算数の入試問題には、“数学の大切なエッセンス”がたくさんつまっているのです。 しかし、「算数は得意だったのに、数学が苦手になる子ども」も多いのは事実。 そこで本書では、名門中学校の算数の入試問題を通じて、“数学のイメージ”をつかむためのエッセンスを紹介します。 ・算数の得意な人と苦手な人の違いはどこにある? ・なぜ分数の割り算はひっくり返してかけるの? ・どうして「円の面積=半径×半径×円周率」は成り立つの? ・方程式を使う是非よりも大切なもの ・つるかめ算は「面積図」ではなく「関数」で解く 目から鱗が落ちる考え方・解き方を、算数オリンピック決勝に2回出場し、灘中・灘高・東大卒の塾講師がわかりやすく解説。 子どもの中学受験で算数をレクチャーしたい人はもちろん、算数の難問に挑戦したい人、クイズ・パズル感覚で楽しみたい人にも、おすすめの1冊です。
  • 花まる学習会式 1人でできる子の育て方 4歳~9歳で生きる基礎力が決まる!
    4.0
    「自分の思い通りにならないと、すぐに泣いたり怒ったりする」 「うちの子は、同年齢の子に比べて幼い」 「うちの子どもは、友だちづきあいがヘタ」 「友だちに嫌なことをされても、『やめて』と言えない」 そんな悩みをもつお母さん・お父さんはいませんか。 「わが子にどんな大人に育ってほしいですか?」というアンケートをとると、「他人に優しくできる“思いやりの心”」や「自分の夢や目標に向かって前向きに頑張る“たくましい心”」をもつ人になってほしい、という回答が上位を占めるそうです。 そうです。この2つがあれば、先のような悩みをもたずにすむ子どもに育つのです。 そこで、全国132カ所に317教室を展開する花まる学習会では、思いやりとたくましさ=子どもの生きる力を伸ばすことを重視したカリキュラムを展開。 本書では、花まる学習会が設立初期から重要視しているカリキュラムの1つ、野外体験学習を、10年以上中心になって運営してきた著者が、逆境に負けない、生きる力をもった子どもを育てるために有効な、家庭でできる教育法を紹介します! ──“うちの子なんて”と謙遜しない ──“勉強しなさい”と言わない ──教えるときは同じ方向を向く ──親が先回りしてなんでも決めてしまわない など、簡単で効果絶大な「子どもが伸びる育て方のコツ」が満載。 本書を読んで、ぜひ試してみてください!
  • 投資で勝ち続ける賢者の習慣 投資の哲人が50年超の実践でつかんだ
    3.0
    機関投資家の売買、海外マネー、日銀介入……、株価にからむ要素があまりに多いなか、情報量・分析の精度でプロに劣る一般投資家はそもそも不利であり、よほど地合いがよくない限り、継続して儲けを出すことは困難だ。 しかし、一般投資家でも利益を出し続ける投資家が存在する。同じ条件でありながら、勝ち続けられるのはなぜか? それは、いかなるときも揺るがず行う彼らの「習慣」にある。 著者の山崎氏は、野村證券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家。ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 氏には、投資の感性を鈍らせないために日々、心がけている習慣がある。 たとえば、「不得手な分野の投資はしない」「月末に値洗いをする」「明確な意思をもって相場を静観する」「アナリストの意見を鵜呑みにしない」「儲けても人には奢らない」など。 どれも50年以上の投資歴から培った、勝つために必須の心得であるという。 本書では、半世紀にわたって利益を出し続ける著者が実践する、投資における「賢者の習慣」を伝授する。
  • FX プロの定石 仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで
    3.7
    伝説の為替ディーラー・若林栄四氏の下で鍛えられ、外銀の為替部長など要職を歴任してきた為替トレードのプロである川合美智子氏が、自らが日常使っている、数日から数週間のスパンのスイングトレードのテクニックを、わかりやすく体系的にまとめた本! エントリー(仕掛け)→ポジション操作(利乗せ、ナンピン)→エグジット(利食い、損切り)の一連の流れのなかで、淡々と利益を残していくのがプロの技術。本書では、これまでほとんど明かされることがなかった、本当の考え方と技術を解説します。 たとえば、多くの個人投資家がヘタなナンピンで負けているように、FX入門書では「ナンピンはすべてダメ」と書かれることもあります。しかし、プロのトレードの現場では、ナンピンを効果的に活用し、ここぞという場面で大きくポジションをとる「利乗せ」と合わせて、トータルで損小利大を実現しているのです。 FXのトレードは、突き詰めていえば、買うか売るかしかありません。したがって、むずかしい理屈を考えるよりも、シンプルな基本動作、定石を身につけたほうが、利益を上げる近道になります。 本書は、プロが実践している、エントリー、ポジション操作、エグジットのノウハウを、多数のチャートを交えながら、体系的にまとめるとともに、応用テクニックとして「シドニー市場のギャップを活用して儲ける法」「ドル/円相場の値動きのクセ」「時間足のマドは埋められるという経験則」など、すぐに役立つTIPSも多数紹介。 基本から、一歩進んだ応用まで、為替トレードの技術が確実に一段上達する、FX入門書の決定版です。
  • 究極の体調管理 人生を変えるハイパフォーマンス計画
    3.6
    慢性的な疲れを抱えながら、気持ちで毎日を乗り切っている方に、ぜひ読んでいただきたい一冊。 超一流の人でも、疲れるとパフォーマンス力が下がってしまいます。 ビジネスで必要なのは、スキルではなく、ハイパフォーマンス力が持続する「超健康体」だったのです。 本書は、手技療法という代替医療をつかい、24年間で10万人の健康を担ってきた著者が、「超健康体」を手に入れる究極の体調管理法を、「運動」「食事」「呼吸」「休息」の4つの視点から解説。 1日5分からはじめられる筋トレ、肩こり・腰痛が改善される呼吸法、ストレスを減らす食事の摂り方など、すぐできて、ずっとつかえるメソッドを惜しみなく公開! 身体が変わると、人生も変わります。
  • 銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術
    3.8
    「資産運用は、金融機関の営業担当者に教えてもらえれば安心だ」 そんなふうに考えている人はいませんか。 「本当にいい商品(投信、保険etc.)」と「銀行でよく売れている商品」は違います! 世の中に発信されている金融商品や資産運用に関する情報の大半は、個人顧客に比べて圧倒的な情報力をもつ金融機関など、「売り手側」から出されているものです。本当に顧客の側に立っているという情報は多くありません。 そして、最も身近な金融機関である銀行の営業担当者は、お金や金融商品に詳しいプロであるという一面と、金融商品を顧客に販売してより多くの手数料を稼がなければいけないプロであるという一面をもっています。 そこで本書では、元銀行員で個人向け営業に精通している著者が、“顧客に勧めるときのアドバイス”と“家族に勧めるときのアドバイス”を対比したり、資産運用に成功している人の習慣や失敗してしまう人の特徴を説明しながら、本当に効率的な資産運用に取り組む方法についてやさしく教えます。 誰もが自分の力で資産運用を行なわなければならなくなっているいま、本当に正しい知識を身につけたい人、必読の基本書です。
  • サイバーエージェント 広報の仕事術 成長をかけ算にする
    3.5
    急成長を続ける“サイバーエージェント”の広報の仕事術を一挙公開! 若い女性を中心に広報・PRという職種を志望する若者が増えています。広報と言えば、一見、華やかなイメージを持たれますが、本来は地道でバランス感覚や節度ある働きぶりが求められる仕事。本書では、広報に関する知識のない方でも読めるよう、「広報はどんな仕事なのか」「どんな人が向いているのか」「いかに企業活動に貢献していけるのか」などから、わかりやすく紹介しています。 著者の上村氏は、知名度ゼロだったサイバーエージェントに新卒で入社。管理部門、社長秘書を経て、広報部門へ。IT業界の最先端をひた走るサイバーエージェントが、社員数わずか30人から3000人になるまでの発展過程で広報の現場を経験、「Ameba」のPRで実績を上げ、現在は同社の広報責任者を務めています。 そんな著者が身につけた、規模に応じた広報の現場づくり、ソーシャルメディアの活用術、ネットワーク構築術、取材への対応法、「時流」と「社流」を的確に把握しながらターゲットにマッチした拡散力の高いメディアへの露出など、事業をかけ算で飛躍的に成長させる「攻めの広報」のノウハウを惜しみなく披露します。 ベンチャーなどの小さな新興企業はもちろん、歴史の古い大企業の広報担当者、経営者にとっても、会社を持続的に成長させる広報成功のヒントが見つかるはずです。 さらに、著者はワーキングマザーであり、その目線で女性が長く働ける環境づくり、育児と仕事の両立のための段取り術などにも言及。働く女性に向けた熱いエールも本書には込められています。
  • 賢者の投資、愚者の投資 50年超の投資実践でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学
    3.0
    投資歴50年超でつかんだ「最後に勝つ」相場の哲学とは!? 多くの投資家は、短期の相場の動きや心理状態に判断を狂わされ、損をする。しかし、トップトレーダーは知っている。判断に迷ったときには、従うべき「常道」があることを。 著者の山崎氏は、野村証券でトップ証券マンとして活躍し、退職後は個人投資家として膨大な資産を構築した投資歴50年超の現役投資家で、ブラックマンデー、バブル崩壊、リーマンショックもすべて直前に売り抜け、利益を出し続けてきた。 本書では、「賢者」と「愚者」の対比により、株式投資で勝つための心得を、豊富な経験を持つ著者が明らかにする。 長年にわたって株式投資で成功してきた氏の「相場の哲学」のすべて!
  • すごい差別化戦略
    3.0
    市場の成熟化が進展した現代、多くの企業がひしめき合い、似たような商品やサービスがあふれています。こうしたなか、競合他社と同じことをやっていては低価格競争に巻き込まれてしまうのは必定で、他社が簡単には模倣できない「差別化」をどのように図るかが、企業存続のための至上命題となります。 そもそも「差別化戦略」とは、マイケル・ポーターによって提唱された競争戦略のうちの一つであり、本書は、製造業、小売業、サービス業など、幅広い業種に関連する25の身近な事例(成功事例&失敗事例)を題材にして、他社を圧倒する“違い”を“どこで”“どのように”つくっていくのか、机上の論理やセオリーを超えた実学として解説します。 また、革新的な新製品や新サービスを導入して差別化の成功を収めたものの、時おかずして競合他社の模倣により低価格競争に追い込まれるケースが多い点を踏まえ、成功事例からは常識を超えた“模倣されない理由”を導き出し、失敗事例からは“では、どうすべきか?”という筆者独自の具体的な見解・戦術も示しています。 単なる事例紹介にとどまらず、各事例のなかで問題提起しているので、それに対するアイデアなどを、読者自身が考えながら読み進めることができ、差別化戦略を考え抜くための思考力を強化することができます。
  • 社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方
    3.5
    中小企業と大企業では、決算書の分析手法が異なります! 書店にあまたあるトヨタやユニクロといった大企業の決算書の分析手法を、中小企業の経営判断に当てはめても、役立たないのです。 たとえば、流動比率(流動資産÷流動負債)を計算すると、200%超の超優良企業になる中小企業は少なくありませんが、そんな企業が倒産することは珍しくありません。 それは、大企業の決算書が財務会計上“正しい”のに対して、中小企業の決算書は節税対策でつくられてしまうこともあるからです。 本書は、企業にお金を貸す立場の銀行員が実践するノウハウを踏まえて、中小企業の「等身大の決算書」を財務分析するポイントを解説。 「銀行の担当者は決算書の何を見て融資先の実力を判断しているのか」を知ることで、自社の課題・問題点も見えてきますし、銀行の態度が豹変する前に、適切な経営改善策をとることだってできるようになります。 経営に不可欠な「決算書の読み方・活かし方」に関する知識を身につけて、会社の数字をビシッと語れる経営者になりましょう。
  • 合理的なのに愚かな戦略
    3.6
    優れた企業の優れた経営者が策定した戦略が、失敗するのはなぜか? 個々の戦略・戦術の失敗には、一貫して「組織のあり方」や「意思決定者の認知構造」にその原因を見出すことができる。 特に意思決定者の思惑や目論見(=戦略ストーリー)を超えた「逆説的」な形で現れる失敗は、合理的な戦略を“愚かな”結果に導くことになる。 本書では、豊富な企業事例をもとに、成功と失敗の分水嶺、そして失敗のメカニズムが明かされる。 登場する主な企業は誰もが知る有名企業。読者は、その多くの事例のなかに自分の会社の姿を見出すことになるだろう。 【おもな登場企業】 サッポロビール、サントリー、コカ・コーラ、ベネッセコーポレーション、キヤノン、ゼロックス、アップル、ソニー、東芝、パナソニック、サウスウエスト航空、日本航空、マクドナルド、吉野家、アマゾン、トヨタ、メルセデス・ベンツ、ファーストリテイリング、GE、シャープ、ルイ・ヴィトン、BMW、資生堂、大正製薬、楽天、野村證券、ホンダ、ナイキ、YKK、富士フイルム、日立、IBM、マイクロソフト…。 著者のルディー和子氏は、マーケティング界の第一人者。最新の行動経済学などへの造詣も深く、人文学、社会科学など、幅広い知見を駆使した評論にはファンが多い。
  • エバンジェリストの仕事術
    4.5
    エバンジェリスト――「伝道師」という意味を持つこの言葉は、マイクロソフトをはじめとする世界的なIT企業で新たな職位を示す名称として、そしてITエンジニアの新たなキャリアとして、注目を集めています。 彼ら、エバンジェリストの仕事は、ひとことで言うと「伝える」こと。新製品や新技術だけでなく、新たな価値や想いなど、その企業が発信したいことすべてを、顧客やクライアントへ的確に届ける役割を担います。 エバンジェリストにはその仕事の性質上、プレゼンテーションやデモンストレーションのスキルとともに、エンジニアと同レベルの技術知識が求められます。 本書の著者・西脇資哲氏は、マイクロソフトで唯一の社長専属エバンジェリストであり、すべての製品のエバンジャライズを任されている、日本屈指の存在です。 本書では、そんな彼が ・エバンジェリストになった経緯 ・エバンジェリストに求められる資質 ・エバンジェリストの仕事の全貌 ・トップ・エバンジェリストとして君臨し続けるためのプレゼン術 ・会場の規模別、観客別のデモンストレーション術 ・セミナーやイベントを繰り返し依頼されるための人脈術 ・高い評価を受けて、次につなげるための集客術 など、必要なスキルとノウハウ、テクニックを大公開! プログラマー、システムエンジニアはもちろん、業界を問わず広報・PR担当者にもオススメの一冊です!
  • ヒットの正体
    3.8
    ヒット商品のかげには、みんなの「そうそう、それが欲しかった」があります! ヒット商品は、必ずしも「独創的で、度肝を抜く斬新なアイデア」や「世界初の技術的イノベーション」から生まれるわけではありません。「LINE」も「コンビニコーヒー」も「LCC」も、誰も気づいていなかった潜在ニーズを見つけ、商品化してヒットにつながっています。 みんなが抱えている「不満」や「問題」に気づき、それを「解決」する商品やサービスとして提供する──それがヒットの正体です。 本書では、 ・野菜ジュースの常識を変えた「充実野菜」 ・20年も前に実践した、エナジードリンク「リアルゴールド」の缶化 ・最後発で参入した缶コーヒーで大ヒットした「ルーツ」 など、数々のヒット商品を世に送り出してきた著者が、メーカーでの実体験をもとに、潜在ニーズを見つけ、仮説を立て、ヒット商品へとブーストさせるノウハウを余すところなく明かします。 ヒットの仕掛人が明かす、1億人の潜在ニーズを発掘する方法がここに!
  • 最強の「リーダーシップ理論」集中講義
    3.5
    管理職(マネジャー)になると、部下を持ち、組織の成果を上げる役割を負います。そのため管理職には「リーダーシップ」が求められますが、これがなかなか習得できないものの一つです。 そこで本書では、欧米で提唱されてきた多くのリーダーシップ理論における不変のエッセンスを、第一人者による講義形式でやさしく解説します。 【1時間目】コッター教授……リーダーシップの基本 【2時間目】マックス・ウェーバー教授……リーダーシップの理論的背景 【3時間目】三隅二不二教授……リーダーシップを発揮する方法(PM理論) 【4時間目】ベニス教授……変革型リーダーシップ 【5時間目】グリーンリーフ教授……サーバント(奉仕型)・リーダーシップ 【6時間目】ミンツバーグ教授……マネジャーの役割 この1冊で、リーダーとして知っておきたい考え方や行動について学ぶことができます。管理職やチームリーダーはもちろん、経営者、これからリーダーになる人にも役立つ一冊です。
  • 海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書
    3.9
    著者は、『不動産投資 1年目の教科書』(東洋経済新報社)、『勝者1%の超富裕層に学ぶ「海外投資」7つの方法』(ぱる出版)などで著名な玉川陽介氏。国内外で15年超にわたり、不動産投資や証券投資を幅広く行ってきた個人投資家です。 本書では、その玉川氏がたどり着いた、リスクを抑えて安定的に高利で資産を増やす投資法を紹介。株やFXなどでの「キャピタルゲイン」(売買益)を狙わずに、海外のETF(上場投資信託。本書では債券中心)やREIT(不動産投資信託)などを長期保有して、配当や収益分配金などの「インカムゲイン」を得る方法を教えます。 投資は、金融商品の「しくみ」を理解することが大切。そして、しくみを理解できたら、世界経済と金融市場の動向に興味をもつことも必要です。本書は、日米の経済動向や、為替市場を理解するための基礎知識も網羅しています。 初心者のみならず、一段階上のレベルを目指す投資家にも参考になる、情報・ノウハウが満載の一冊です。一生役立つ金融リテラシを身につけた者が、最後に勝つ! (本電子書籍は、2014年10月1日発行の底本をもとにしています)
  • 3万人の社長に学んだ「しぶとい人」の行動法則
    3.2
    3万人以上の社長に融資をしてきた元金融マンが、彼らを観察してわかった「心が折れない人」の考え方・行動の習慣を46例紹介します。 例を挙げると、「5年後の自分を考える」「ジタバタせずに受け入れる」「上空10メートルから自分を見る」「二枚舌を“上手に”使う」「非日常に身を置いて思考する」など、意外に気づかないけれど、誰にでもすぐできること。 しぶとい心があれば、さまざまなピンチを乗り越え、人生のチャンスをモノにしていくことができるはずです!
  • 一生お金に困らない「華僑」の思考法則
    3.7
    大物華僑のもとで超実戦的な修行を積み、独立初年度から年商1億円を稼ぎ出した著者が、自らが実践し、成果を出した「華僑の思考法則」を紹介。 「スケジュールは常に空けておく」「“借り”をたくさん作る」「ペットは好きでなくても飼う」など、日本人には不可解な華僑の常識。しかし、この思考や行動の由来をひも解くと、儲けにつながる法則が見えてきます。門外不出といわれる華僑流の考え方を、お金、仕事術、時間の使い方、コミュニケーション法、人脈術に分けて解説します。
  • 初速思考 30代で一気に突き抜ける人の集中戦略
    4.0
    SAPジャパン史上最年少の30歳で部長に着任したほか、グローバル全社7万人の上位2%に7年連続で選出された著者が教える“早く結果を出す”ための思考法。 多くの人はすぐに結果を出せず、時間ばかりが過ぎているという状態に陥っている。そうした状態を打破するための、「計画は4割で見切り発車」「見える結果をすぐに出せ」「成功要因をもとに仮説を組み立てる」「一気に『ヨコ展開』して大きな成果をもたらす」など、結果と成長を問われるすべてのビジネスパーソンに役立つヒントが満載。

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  • プロジェクトマネジメントの基本 この1冊ですべてわかる
    3.0
    なぜプロジェクトにするのか、どのような体制で実行するのか、プロジェクトマネジャーに求められるもの、プロジェクト成功の5つの要因、具体的にどうプランニングし、実行していくのかなど、「プロジェクトマネジメント」に取り組む際に「現場でやること」がすべてわかる一冊です。 実際に行なわれた製品開発・新規事業・経営革新における活用事例を元に、トラブルや障害の乗り越え方のヒントも豊富に盛り込んでいます。経営者、マネジャーはもちろん、プロジェクトに携わるすべてのビジネスパーソンに役立つこと請け合い。
  • Kindleセルフパブリッシング入門 電子書籍でベストセラー作家になろう
    4.0
    誰でも作家になれる時代がやってきました。Kindleデジタルパブリッシングを活用すれば、誰でも電子書籍を出版できます。しかも、紙の本と違って、費用もかかりません。 先行するアメリカでは、まったく無名の新人が電子書籍で人気を博し、いきなりベストセラー作家の仲間入りをするといった現象も起きています。 Kindleで自分の経験やアイデア、知識を出版しましょう。 電子書籍ならではの本の構成法、目次の作り方、データ作成法、ネットでの販促法までを解説します。著者の実体験に基づく販促情報は一読の価値あり。

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  • 販促手法の基本 この1冊ですべてわかる
    3.8
    モノやサービスが売れない時代になり、店舗ビジネスや通販ビジネスにとって、商品力やサービス力の向上は当然のことながら、売るためのしかけ(戦略・戦術)として、ポイントカードやクーポン、懸賞、おまけ、増量など、「販売促進」が必要不可欠になってきています。また近年は、インターネットや携帯電話を活用したインターネット・プロモーションが効果を上げています。 本書は、販売手法のすべてを網羅し、小売業、飲食業、理・美容サロン業界、介護・福祉・医療業界、住宅業界、教育・スクール業界、レジャー産業、冠婚葬祭業界など、幅広い業界で適用できる一冊です。
  • おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット 元デブ医者が教える
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事の直前に飲むだけでやせる……そんな魔法のような飲み物があったらいいと思いませんか? 実はあるんです! 全国規模でダイエット治療を行なう医師であり、著者の工藤孝文氏が開発した方法は、緑茶とコーヒーを1:1で割った「緑茶コーヒー」を飲むだけ! 著者の減量外来に訪れた患者さん100人以上に「緑茶コーヒー」を飲むよう指導したところ、1カ月で平均6.2kgの減量に成功。まさに「ラクしてやせたい人」にオススメのダイエット法です。 著者は当時、糖尿病の内科医として働くなかで、いくら理想の食事や運動療法など理論的に正しい方法を指導しても、患者さんがなかなか実践できないことに悩みます。人によっては、やせないと命に関わることもあるため、「意志が弱い人でも実践できるダイエット法」がないものか、毎日考えるようになりました。そして、簡単でエビデンスも揃っている方法として編み出したのが「緑茶コーヒーダイエット」なのです。 実は、いまやテレビで人気の著者も、数年前まで体重92kgという「デブ医者」でした。そこで、まずは著者自ら10カ月あまり「緑茶コーヒーダイエット」に取り組み、その結果、-25kgのダイエットに成功。その後もリバウンドすることなく、ベスト体重をキープしています。 ではなぜ、お茶とコーヒーを混ぜ合わせて飲むとやせるのでしょうか? それは、 ・お茶に含まれる「茶カテキン」 ・お茶とコーヒー両方に含まれる「カフェイン」 ・コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」 それぞれの成分の体内濃度を合わせることで、脂肪燃焼効果が一層高まるため。 基本は「1日3杯、食事の直前に飲む」だけです。 「味はどうなの?」と思われるかもしれませんが、コーヒーの苦味がおさえられて香りも良く、ブラックコーヒーよりも飲みやすい! 本書では、基本レシピに加え、アレンジレシピも紹介。緑茶に限らず、紅茶やほうじ茶、プーアル茶、おからなどでも効果があるので、いろいろバリエーションを楽しみながら、飽きずにダイエットを続けられます。 さあ、あなたも今日から「緑茶コーヒーダイエット」!
  • 誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ 対人関係療法のプロが教える
    4.1
    「気づかい」をしていて「心が疲れる」ことはありませんか? 「気をつかうと疲れる」のは、相手の顔色をうかがったり、相手に合わせて自分のやり方を変えたりすることで、知らず知らずのうちにストレスを感じてしまうのが原因です。 本来、人は人に親切にすると気持ちがよいもの。そのため「気づかい」は、自分がやらなきゃ、とか、気が利かないと思われたくない、と考えながらするものではなく、自然と流れ出すものなのです。 そこで本書では、相手に喜んでもらうことができ、自分自身も癒され元気になるような「気づかいのコツ」を紹介します。 著者の水島氏は、対人関係療法の日本における第一人者。 初対面の人といるとき、落ち込んだ相手といるとき、自分のコンディションが悪いとき、お金の話をしなければならないときなど、さまざまなシーンでの気づかいの悩みとその解消法を精神科医の視点からていねいに解説します。 自分の心を疲れさせない、相手も自分も心地よくなれる「本当の気づかい」の秘訣を知れば、毎日、人と会うのが楽しくなります!
  • 早わかり世界史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    NHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)の講師を10年以上務めた著者が、世界史の全体像をビジュアルに解説! 空間の広がりのある世界史は、各国史を個別に見ていくだけでは理解できません。そこで巻頭口絵では、世界史の大きな枠組みの推移を俯瞰できるようにしました。 そして本文では、すべての項目に図解を入れて解説。イメージしにくい地理関係や歴史の流れ、出来事の推移が手にとるようにわかり、世界史の流れがすっきり理解できます! また、項目読み切り式なので、順番に歴史を追っていくもよし、気になった項目を拾い読みするもよし、どこから読んでも楽しめます。項目数は130以上に及び、読みごたえも十分です。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
  • 早わかり日本史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    「世界一受けたい授業」の人気講師が、日本史の全体像をビジュアルに解説! 日本史は「流れ」をつかめばアタマに入ります。「なぜこんなことが起きたのか」「なぜその場所で起きたのか」、そして「その事件がどんな影響を与えたのか」など、事件とエピソードを中心にして解説しました。 すべての項目に図解を入れていますので、この図解を見ながら本文を読めば、わかりにくかった歴史の糸が面白いようにほぐれだし、見る見るわかるようになります! また、項目読み切り式なので、縄文時代から順に読み進めるだけでなく、気になった歴史事件、時代劇で見た出来事、興味をもったところ、調べたいところなど、どこから読み始めても楽しめます! 巻頭にはカラー口絵も挿入しました。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
  • 心と体の不調を解消するアレクサンダー・テクニーク入門
    4.7
    肩こり、腰痛、頭痛、アガリ、不眠、集中力の低下、イライラ……、 こうした問題を解決するために「体の使い方」を見直してみませんか? 私たちは、自分の体を無意識に緊張させています。 その「不必要な緊張」によって、姿勢や動作に不適切なクセがつき、肩こり、腰痛といった体の痛みや、アガリ、不眠といったストレス性の不具合が生じています。 「アレクサンダー・テクニーク」(AT)は、心身の緊張をほぐすボディワークです。ATのメソッドにより、体の様々な不調が解消できれば、日常生活をラクに送ることができたり、仕事のパフォーマンスを高めることができるようになったりします。 ATは、100年以上前にオーストラリアの舞台俳優・F.M.アレクサンダー氏によって開発され、欧米では、音楽・演劇学校の教育カリキュラムや医学教育に組み込まれています。 一方、日本では、プロの音楽家や俳優、ダンサーなど、一部の人だけがATの効果を享受していますが、一般の人にも効果のあるものがたくさんあります。しかも、自分ひとりで、すぐにできるものばかりです。 ATの本は専門的なものがほとんどですが、本書は一般の人向けに、やさしく書いてあるのが特長の一つ。「寝ても疲れがとれない」「体の痛みをなんとかしたい」「人前で堂々と話ができる人になりたい」……、そんなアナタに手に取ってほしい1冊です。
  • どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方
    3.3
    5つの外資系企業で8か国のすごい上司に仕えた敏腕秘書が明かす、「どの会社でも上に行ける人」の5つの行動法則! 著者は、日本人、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、スイス人、オーストラリア人、香港人、韓国人という8つの国のエグゼクティブを秘書としてサポートしてきました。 そうした「どの会社でも結果を出し、上に行けるすごい上司」たちには、5つの共通点があります。 行動法則1 「“正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている 行動法則2 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている 行動法則3 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している 行動法則4 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている 行動法則5 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない グローバル化が進むなか、「ここは日本だから……」という言葉はもはや通用しません。待ったなしの今を生きる「日本の上司」のためにも、世界基準のマネジメントのポイントを紹介していきます。 ・部下からの尊敬は地位ではなく、実力で勝ち取る ・最初から「落としどころ」をちらつかせる交渉には意味がない ・「買える時間はお金で買う」を徹底する ・部下にはいくら厳しくしても、上に対しては徹底的に部下を守る ・相手を変えたいなら、まず自分が「相手の靴」を履こう ・仕事ができない人ほど、トラブルが起こったらすぐに謝る ・「クビになる覚悟」が大きなリスクヘッジになる 本書は、「決断」「交渉」「リーダーシップ」などの場面で、結果を出すボスたちがやっている、いますぐ使えるノウハウや心構えが満載! 上をめざすビジネスパースンに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
  • 人工知能に負けない脳
    3.8
    人工知能(AI)が再び注目を集めています。 ディープラーニングという技術によって新たなブレークスルーが起こり、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、人工知能が私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らす学者や専門家も出てきました。 しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能に任せ、私たち人間は、人工知能の力も上手に利用しながら、人工知能の不得意な分野、もっと人間らしさが活かせる分野に活路を見出せばいい、というのです。 では、人工知能とはどういうものなのか、人工知能の得意・不得意な分野とは何なのか、そして私たち人間は、これから先、どのように働き、生きていくべきか、そしてそのためにはどんなスキルを磨いていけばいいのか? 専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディア、と大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに、「人間らしい働き方、自由な生き方」を提唱します。
  • 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ
    3.7
    「話を盛り上げて、輪の中心になれる人」を見て、「自分もあんなふうになりたいな」と思ったことはないでしょうか。 でも、コミュニケーションとは、本来「目的に応じて相手とやりとりすること」。そのため、「盛り上げ上手=コミュニケーション上手」と考えていては、いつまで経っても本当のコミュニケーション力は磨かれません。 また、会話が途切れて沈黙になるのが怖い、気の利いた話ができない人だと思われたくない、などの理由から、無理やり沈黙を会話で埋めていることは多いものです。 しかし、ペラペラと無意味なことで沈黙を埋めている人は、かえって「余裕のない人」「落ち着きのない人」と思われる場合もあるのです。 一方で、愚痴を聞かされる、自慢話をされる、上から目線で評価してくるなどの場面では、ストレスを感じることも少なくありません。 しかし、こんなストレスフルなときでも、言葉の受け止め方や、相手を傷つけない上手な伝え方ができれば、悩まないで済みます。 そこで本書は、対人関係療法の精神科医が、 ・安心して心を開ける環境をつくる方法 ・沈黙に強くなり、誰と一緒でもリラックスしていられる方法 ・ストレスを感じる話でも、上手に聴ける、話せる方法 などをやさしく解説します! 本書を読めば、もうコミュニケーションで悩む必要はありません!
  • 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる
    3.3
    チャート分析の第一人者が悟った究極の投資法! マニアックなほどに深い内容をもつ数々の名著を執筆し、チャート分析の第一人者として根強いファンをもつ著者は、長年の研究と自身の投資実践の結果、「株価には動くべき時期=パワートレンドがあり、その時期においてのみ、チャート分析の確度が非常に高まる」との結論に達しました。 市場で圧倒的な支配力を持つ機関投資家、ファンドなどの市場参加者たちは、「相場から収益を上げなければならない」という職務を担うがゆえに、一定の行動パターンから逃れることができません。そのため、何の力も作用しなければ横ばいに推移するはずの相場において、株価は年に2回、想定される値幅のなかで、一気に動く――といった特徴あるパワートレンドが示現することになります。 本書は、「個人投資家が投資をするなら、そのパワートレンドの時期のみに絞るべきであり、それこそが簡単に儲けるための近道である」という著者の知見を解説する初めての本です。 本書では、そのような動きが現れているという事実をデータや市場参加者の行動心理分析から明らかにするとともに、個人投資家がそうした動きを先読みして、効率的に利益を上げるための方法を具体的なノウハウとして体系的にまとめました。 従来のチャート分析本、投資ノウハウ本とは一線を画す、深い考察と実践経験から導かれた株式投資の考え方と手法は、相場で儲け続けて勝つための必読書といえます。
  • 「ズバ抜けた結果」を出す人の行動習慣
    4.1
    「失敗したら恥ずかしい」「周囲の目が気になる」「誰かに後押しされないと不安」などの理由で、行動にブレーキをかけていませんか? しかし「ズバ抜けた結果」を出すためには、「行動の進め方」を変化させることが必要です。 著者は、サイバーエージェントで“史上初”の実績を連発後に独立、急成長中のITベンチャーを牽引する「やったります男」として知られる人物。 「入社1年目で10年目のトップ営業マンに勝つ」という周囲が笑うような「高い目標」を、ためらいなく公言して実現。 その過程で体得し、その後、経営者として磨き続けてきた、驚異的なモチベーションの高さとスピードで行動する方法を初公開。 ◎行動できない人はいない ◎行動は「質」よりも「量」が大切 ◎月間目標は「14日以内に達成」を目指す ◎「セカンドチャンス」があると思うな ◎「若手扱い」は自分から願い下げろ ◎ライバルは「同期」ではなく「最高峰」に設定する 「一生モノの突破力」が身につく45の行動習慣を紹介します!
  • ファイナンスの基本 この1冊ですべてわかる
    3.3
    企業は、銀行借入れ、増資、社債の発行などにより資金を調達し、資金を運用して得た収益を、資金の貸し手である銀行や株主、投資家に返済・分配、あるいは再投資して企業価値の向上を目指します。この全体が「ファイナンス」と称されるものです。 本書では、社債発行・増資などに関する法律上の注意点から、財務諸表の読み方、企業価値の評価、資本コストの考え方、M&Aなどまで、ファイナンスの基本を解説します。 もちろん個人投資家の方にも、資金の調達・運用のポイントを理解するという点で、興味深く読んでいただける一冊です。
  • 一流の人が言わない50のこと その一言に、品格が現れる。
    3.8
    「私は、いいんだけど」 「今忙しいので、あとで」 「もっと、いいアイデアない?」 「頑張れ」 「○○さんを、どう思う?」 などと言ったことはないでしょうか。 そんな誰でも使いそうな一言で、人の心が離れていったり、相手との関係を傷つけたり、不評を買ったりすることがあります。 つまり、たったひと言で、一流と二流の差がつくのです。 一流の人は、自分の品格を保つため、または相手との良好な関係を保つため、あえて「言わないこと」があります。 本書は、アタッカーズ・ビジネススクールなどで講師を務め、自己啓発書で多くのファンを持つ中谷彰宏氏が、部下やスタッフなどから尊敬される上司・リーダーになるため、あるいは友人・知人との人間関係を円滑にするため、一流の人が言わないことを教えます。 二流の人がつい言ってしまうフレーズを取り上げ、それらが品格を下げる理由や、好感を持たれる言い換え、そうしたフレーズを使わずに済む方法などを指南します。 誰からも認められる上司・リーダーになりたい人、ほかの人とは一線を画すコミュニケーション術を身につけたい人、自分の「器」を広げたい人に、オススメのヒントが詰まっています!
  • 一流の男 一流の風格 あの人はなぜ、一目置かれるのか
    4.0
    「なぜ、あの人は“風格”があるのか」--。  一目見ただけで“風格”を感じる人、他の誰とも違う雰囲気を感じる人がいます。そんな人は、普段のふるまい、仕草がまず、違うのです。  本書は、アタッカーズ・ビジネススクール等で「リーダー」「マナー」などに関する講師を務める中谷彰宏氏が、世界のどんなところでも認められるふるまい方、“一流の風格”のつくり方を紹介するものです。  実は、一流と二流を分ける差は、些細なところにあります。「出されたお茶をすぐ飲む」「上座を勧められたら、さっと座る」「お客様より部下を大事にする」など、意外な視点が満載です。  なかには「これまで会社で習ったマナーと違う」と感じるものもあるでしょう。違うのは当然です。著者が教えるマナーは、二流の男のマナーではありません。世界でリーダーになるため、世界で成功するため、一流の男になるためのマナーだからです。  話し方、お金の使い方、リーダーシップのあり方など、誰でも明日から“ワンランク上の自分”になることができます。
  • 「続ける」習慣
    3.9
    「何をやってもなかなか続かない」 「色々なことに手を出してはすぐ飽きてしまう」 早起き、資格の勉強、片づけ、禁煙、ダイエットなどを始めても長続きしない、という人は多いのではないでしょうか。 しかし、こうした「よい習慣」を長続きさせることができれば、人生は確実に変わります。しかも30日で1つ、1年で最大12のよい習慣ができれば、あなたの人生は今よりもずっとうまく回転します! 本書で紹介する「習慣化メソッド」は、優秀な経営者やビジネスマンが自然にやっている「続けるコツ」を体系化した、オリジナルの手法です。NLP(神経言語プログラミング)とコーチングをベースにしているので、誰でも無理なく習慣化できます。 まず、1つの習慣を身につけるまでの期間を3ステップに分け、段階ごとの適切な対策を説明。また、挫折しそうなときにやる気をアップする、12の「継続スイッチ」についても解説します。 強い意志や根性がなくても、どんなことでも確実に続く方法を大公開!
  • 29歳からの人生戦略ノート
    3.8
    たった1行書くだけで、「その場しのぎ」から抜け出せる。そんな簡単なノート術があったら、知りたいと思いませんか。 20代後半から、公私ともども変化が訪れ、期待と不安が入り混じる時期に差しかかります。将来に対して「不安」や「焦り」を感じながらも、目の前の仕事に追われ、ただ漠然と毎日を過ごしてしまう人は多いのではないでしょうか。 「人生戦略ノート」とは、「会社に戦略があるなら、人生にも戦略があってしかるべき」という考えのもと、著者が29歳の副社長補佐時代から書き始めたノートがもとになっています。たった1行書き始めることで、「計画→行動→評価→改善」(PDCA)という、仕事でもプライベートでも成功するためのサイクルを自然に回すことができます。 著者は、グローバル企業SAPで、世界7万人の上位2%に7年連続で選出されるほど、ハイパフォーマンスを上げている人物。第一線で活躍する著者のノート術で、将来に対する不安を払拭しましょう。20代、30代のみならず、すべての年代の方に読んでいただきたい一冊です。
  • 会計の基本【第2版】 この1冊ですべてわかる
    4.0
    あらゆるビジネスシーンで“使える”会計知識と考え方が、「手早く、簡単に」身につく1冊。本書で説明する「会計ブロック」という手法を使えば、簿記が苦手な人でも、「資産、負債、資本、収益、費用」の関係から、減価償却や引当金まで、簡単に理解できます。 経理、財務などの担当者や経営者、一般ビジネスパーソンなど、一口に「会計入門書」といっても、読者は多種多様です。本書はあえて読者に特化するのでなく、会計を広く見渡して説明しています。全ジャンルの会計書のベースとなる内容なので、最初の1冊としてはもちろん、自分の仕事を超えて会計を理解したい人にも役立ちます。 ※本電子書籍は、『会計の基本』(電子書籍第1版2013年2月発行)の第2版です。第1版ご購入済みの方も、第2版をご覧いただくには新規ご購入が必要です。第2版の内容は、2014年4月現在の法令や情勢等に基づいています。
  • 凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
    3.8
    伝説のマーケッターが明かす究極のセールストーク! 著者は、10万部超のベストセラーである『[図解]成功ノート』(神田昌典氏監修・共著・三笠書房)の著者の1人である佐藤昌弘氏。そして本書は、10年を超えて読み継がれるロングセラー! 「お客が欲しいというものを、売ってはいけない」で始まる本書の根底には、「お客の潜在的な欲求を聞かずに、営業などできるか!」というマーケッターならではの視点がある。また、心理学およびセラピーに基づく深い人間観察力と、営業コンサルタントとして1000社以上の指導で培った実践感覚を活かした内容となっている。 「交流分析と心理じゃんけんの法則」「知っておくと得をする顧客の60の欲求」「5分で人間関係を構築する方法」「世界最強のクロージングトーク」など、ノウハウが満載!
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    リッツ・カールトンで生まれる「信頼」の物語は、たった一言、ほんの少しの手間から生まれます。 リッツ・カールトン日本支社総支配人を務めた高野登氏が、そんな仕事や会話のコツを、物語のような事例とともに紹介。その事例も心打たれるものが多く、お客様と、あるいは部下や上司と信頼を築きたい、プロとして頼られる存在になりたいと思っている方にお勧めの1冊です。あなたも、一生続く信頼の物語を作りませんか。

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  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣
    3.8
    1巻1,100円 (税込)
    リッツ・カールトン日本支社総支配人を務めた高野登氏が、相手の心を大きく動かす、ささいな言葉、考え方を、実例を踏まえながら紹介! リッツ・カールトンホテルといえば、お客様の想像を超えるおもてなしで有名ですが、そんなおもてなしも、ちょっとした気づきや、ほんの「ひと言」から生まれています。 お客様が口には出さない本当の望みを知る方法、会話の糸口のつかみ方など、プロのコミュニケーションの技が満載。また、お客様の不平・不満こそ腕の見せ所と捉える、些細なことの積み重ねで信頼をつくるなど、プロとして仕事に当たるための考え方も紹介。どんな職業の人にも参考になる内容です。
  • 管理会計の基本 この1冊ですべてわかる
    4.2
    「管理会計」の解説書というと、専門的な内容のものや、どちらかというと学問的なものがほとんどですが、本書は、現場で活かせる「管理会計」の基本を、たくさんの事例を交えながら紹介しています。 たとえば、コーヒーショップを例にした値段の決め方や商品戦略の立て方など、シミュレーションを通して、管理会計を身近なものに感じてもらいながら、会社の数字を実際に経営に役立ててもらえるようにしています。 また、全体像のつかみづらい管理会計を体系化して解説しているので、この1冊で管理会計が確実につかめます。
  • 物流とロジスティクスの基本 この1冊ですべてわかる
    4.0
    倉庫から商品を顧客に届けるだけの「物流」から、在庫の調達から顧客への納品までの活動を一元的に管理する「ロジスティクス」へ。 ロジスティクスの導入により、欠品や機会損失を防ぎ、最適な在庫を実現するための1冊。物流面からアプローチして、バリューチェーンの作り方をやさしく説明します。 生産、仕入、在庫管理の基本も体系立てて理解することができ、物流企業やメーカー関係者は必読です。※本書は2008年12月現在の情報を基にしています。
  • すべての仕事は[逆]から考えるとうまくいく
    3.4
    よくある「問題解決の手法」が期待ほど効果を発揮しないのには、アプローチの方法に問題があった。本書で紹介するのは、「逆から考える(シンキング・バックワーズ)」思考法。これは、問題そのものではなく、理想や目的を考えることから始める問題解決法だ。つまり、問題を分析するのではなく、最初からはっきりとした解決策に注目する。そうすれば、ムダな分析や調査がなくなり、実行不可能な施策も生まれない。「逆から考える」「『合理的な疑い』を超える」「決断そのものに意味はない。施策実行にこそ意味がある」の3ポイントで、問題を的確にとらえ、行動をともなった解決策を生み出そう。

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  • 真田三代 弱者の戦略 ランチェスターの法則で読み解く
    -
    1巻990円 (税込)
    戦国時代、常に敵より少ない兵で多数の敵を打ち破り、強烈な存在感を示した真田家三代、四人の武将(真田幸隆、昌幸、信之、幸村)。 本書は、おもに「ランチェスターの法則」を用いて、真田三代四将が主役となった戦いを現代的な視点で読み解き、「小が大に勝つ」「弱者が強者に伍して生き残る」ヒントを導き出します。 初代の幸隆が世に出た「砥石城攻め」、昌幸・信之・幸村親子が活躍した二度にわたる「上田城防衛戦」、そして幸村が「真田丸」を舞台に天下にその名を知らしめた「大坂の陣」まで、その背景から説き起こし、それぞれの「真田の戦い」を描いたうえで、評価・分析していきます。 ランチェスターの法則は20世紀に英国で発祥した戦闘の科学であり、わが国において体系化された販売戦略のバイブル「ランチェスター戦略」の基本原理です。 著者の福永雅文氏は、ランチェスター戦略コンサルティングの第一人者で、日本の歴史に造詣が深く、近年、歴史に関する講演・執筆にも力を入れています。 本書は、ただ史実を振り返るのではなく、現代を生きるリーダーやビジネスパーソンが、事業や仕事、人生において、どう思考し、どう行動すべきか、多くのヒントが得られる一冊です。
  • ラスト・ワン
    4.7
    人はどれほどの失意から立ち上がれるのか? 中西麻耶は、テニスで国体を目指していた2006年、勤務先での事故で右膝から下を失う大けがを負う。 だが退院後、障害者陸上に転向するや、瞬く間に100m走、200m走で日本記録を塗り替え、事故からわずか2年で北京パラリンピックに出場、入賞を果たす。 自らの可能性を信じて単身アメリカ武者修行の旅に出るが、活動資金難からセミヌードカレンダーを製作した彼女を待ち受けていたのは、世間からの手酷いバッシングだった……。 ロンドンでの惨敗、うつ病の発症とどん底を味わい、一度は競技人生に終止符を打ちかけた女性アスリートが、再起して世界の頂点を視界に入れ、リオ、そして2020年東京を目指すまでの軌跡を、スポーツノンフィクションの名手・金子達仁が密着取材して書き下ろした、感動のヒューマンストーリー。 また、本書はスポーツノンフィクションの形は取るものの、読者対象は陸上競技ファンやスポーツ愛好家だけではない。 障害をもった一人の女性アスリートの実話を題材とする、苦悩し、闘うことをやめない、自らの生き方を考えるすべての挑戦者のための自己啓発書でもある。

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