作品一覧 2017/08/25更新 株の値動きは4回のうち3回当てられる 試し読み フォロー 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる 試し読み フォロー チャート革命―高確率パターン投資法 試し読み フォロー ローソク足チャート 究極の読み方・使い方 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 伊藤智洋の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる 伊藤智洋 儲からない人は相場が楽しみになっている=楽しみながら相場に振り回されている。 本気で利益を追求し始めると、自分自身の弱さ(我慢のなさ、最初の考えを貫くことができな優柔不断さ、儲かった後の油断、何度も同じ過ちを繰り返す愚かな自分)との戦いになります。それほどつらいものはありません。 8月は円高にな...続きを読むりやすい。米国連邦政府の年度末が9月だから。 ヘッジファンドは解約できるタイミングを四半期末に限定している。投資家は45日前までに解約の通告をする必要がある。だから、2/15,5/15,8/15,11/15がその節目になる。株価は下がりやすい。 日経平均の上げ傾向は、3〜6月頃、下げ傾向は7〜10月頃 上昇の流れを予想するときは、上げやすい時期に長く値幅の大きな上昇の流れができる、下げやすい時期にあげた分のすべてを押し戻されることはない 下降の流れを予想するときは、下げやすい時期に長く値幅の大きな下降の流れができる、上げやすい時期にそれまで下げた分のすべてを埋め戻されることはない 底入れのサイン、ダブルボトム、ヘッドアンドショルダーズボトム 長く値幅の大きな上げは5波が基本、3波で上値目標値の大部分を取りに行く 調整の動きへ入ると、その後の展開、積極的な上昇を継続する可能性があるのか、小休止の調整になるか、時間待ちの調整になるのかを推測できる。 日経平均株価は、5月に下げ傾向があり、年間の変動幅の目安が大きい年で5000円、6000円です。 Posted by ブクログ 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる 伊藤智洋 細かく例も使って説明してくれるからわかりやすいとは思う。 そして、少額の当事者は大口投資者には勝てない、踊らされる、仕掛けることができない、という厳しい現状がわかった。自分はやるなら必ず少額取引だから(というか少額でしかできない...)シナリオづくりをきちんとしなくてはいけない。でも、そのためには...続きを読むかなり今までの動向だったりこれからの動きにたいして勉強をしなくてはいけない。そして、1年のシナリオと違う動きをしたら修正が必要で... 結局1年中株のことを考えなくちゃいけなんだね Posted by ブクログ 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる 伊藤智洋 1年間で一定の値幅が必ず必要になる。 年間3000円以上5000円程度の値動きがある。 1年分は3か月程度で達成される。 3~6月に上昇、7~10月に下落、 2月、5月、8月、11月15日前後に下がりやすい。 1年間のシナリオを描く。 値幅の検討、いつそれが現れるか、前年からの値動き。 積極的な...続きを読む状態のときだけ買う。 時間待ちの状態から、いつ積極的状態に入るか、抜けるか。 下落は、人気がない状態、レンジ相場と同じ。一定の上昇の後しか起こらない。 値幅のある日柄の長い上昇、を探す。 Posted by ブクログ 株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる 伊藤智洋 株式投資について年間の上がる時と下がる時のサイクルを読んで投資を行うことを書いた一冊。 積極的な状態にある時を狙って投資を行うためのノウハウがチャートを使ったテクニカル面を中心に書かれていました。 日経平均の付けた値を基に変動幅を書いているところや過剰に変動する理由などはなるほどと感じました。 ...続きを読む シナリオをつくってそれに基づいて投資をする方法については学べましたが、後半の解説は少し分かりにくいと感じたことと個別銘柄に対する見解がほとんど書かれていなかったのでその点は残念な一冊でした。 Posted by ブクログ 伊藤智洋のレビューをもっと見る