作品一覧
-
4.1「失敗したら恥ずかしい」「周囲の目が気になる」「誰かに後押しされないと不安」などの理由で、行動にブレーキをかけていませんか? しかし「ズバ抜けた結果」を出すためには、「行動の進め方」を変化させることが必要です。 著者は、サイバーエージェントで“史上初”の実績を連発後に独立、急成長中のITベンチャーを牽引する「やったります男」として知られる人物。 「入社1年目で10年目のトップ営業マンに勝つ」という周囲が笑うような「高い目標」を、ためらいなく公言して実現。 その過程で体得し、その後、経営者として磨き続けてきた、驚異的なモチベーションの高さとスピードで行動する方法を初公開。 ◎行動できない人はいない ◎行動は「質」よりも「量」が大切 ◎月間目標は「14日以内に達成」を目指す ◎「セカンドチャンス」があると思うな ◎「若手扱い」は自分から願い下げろ ◎ライバルは「同期」ではなく「最高峰」に設定する 「一生モノの突破力」が身につく45の行動習慣を紹介します!
ユーザーレビュー
-
Posted by ブクログ
「社会に出て貢献したい」「自分自身を成長させたい」
そう思っていてもなかなか一歩が踏み出せない。思っているだけで行動できない。
そんなひとにオススメの本です。
この本を一言でまとめると「まずは行動する」です。
【若いうちは質より量を追いかけた方がいい】
10回やって1回成功する人と5回やって2回成功する人、後者の方がいいようにきこえるが、再現性が低い。10回やって1回成功した人の方が経験で得た気づきをもとにまた行動できる。
そうすると5回やって2回成功させられるようになる。
また、行動できる瞬発力もついてくるのでスタートで差をつけることができる。
「人の10倍実行、人の5倍失敗、人の2倍成果 -
Posted by ブクログ
「ずば抜けた結果」を出す人の行動習慣
◆世の中に行動できない人はいない。
*様々な理由を見つけ行動しないだけだ。
*失敗したら恥ずかしい、正解がわからず不安。。しかし、行動してみなければどうなるかわからない。「決断」という言葉は、自分の選んだものが正解だということを証明することだ。時間はかかるが、正解は後からついてくる。
◆行動しないリスクに気づく
80歳まで生きるとして、人生はおよそ3万日しかない。目の前にろうそくがあり、毎日1本ずつ消えていく。自分がなりたい自分になるには、行動を変えなければならない。行動を変えることでしか成長することはできないからだ。
Q.ではどのように行動を変えると