オーム社作品一覧

  • IRT 項目反応理論 入門 ―統計学の基礎から学ぶ良質なテストの作り方―
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    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 良質なテストの作り方を学ぼう、いちばんやさしいIRTの入門書!!  項目反応理論(IRT)を解説した入門書です。IRTとは、Item(項目)、Response(反応)、Theory(理論)のことでテストの各問題の正答か誤答かから真の能力を推定する理論です。  IRTは本格的に学習するようになるのは院生および共通試験とか試験の制作にかかわる人です。一方、IRTで扱う数学は文系にはかなり難しいもの(微分積分レベル)でなかなか理論を習得できない人も多いのです。  本書では良質なテストの作成に役立つ知識や各問題の難しさを意味する困難度や、識別力や当て推量と呼ばれるものなどをやさしく解説していくものです。 まえがき 項目反応理論ってなに? 【第1部 準備】 第1章 数学の基礎知識 第2章 統計学の基礎知識 【第2部 本題】 第3章 各問題の特性を知る ―項目特性曲線― 第4章 各受験者の真の能力を推定する ―最尤推定法― 第5章 各問題の難しさの度合いなどを推定する ―EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法― 第6章 未来のテストのために問題を蓄える ―等化による項目プールの生成― 第7章 良質なテストを作成する ―項目情報曲線― 【付録】 付録1 途中までのがんばりも評価する ―部分得点モデル―  1.部分得点モデル  2.カテゴリー確率曲線 付録2 最尤推定法とは異なる方法を知る ―MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法―  1.確率分布と確率密度関数  2.ベイズの定理  3.MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法  4.EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法におけるNmの意味 付録3 順序性のあるデータの関連の度合いを調べる ―テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数―  1.相関係数  2.2変量正規分布  3.テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数
  • ISO9001内部品質監査の実務知識早わかり(改訂5版)
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    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はA5サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 ISO9001規格2015年版に基づく内部品質監査のノウハウを全公開! 本書は、ISO9001に基づく“内部品質監査”の考え方と具体例を詳しく絵とき解説した定番入門書の改訂5版です。基礎から計画、評価実務まで事例を多く取り入れており、内部品質監査を学習しようとするすべての人向けの基礎指導書であり、内部品質監査員のサブテキストとしても役立ちます。 ★このような方におすすめ ISO9001内部品質監査員、及び監査員を目指す人 内部品質管理に関係する企業の管理責任者、関係技術者 ★主要目次 絵でみる内部品質監査の監査サイクル 第1章 品質マネジメントシステムの基礎知識 第2章 まず、品質管理から学ぼう 第3章 内部品質監査の基本を習得しよう 第4章 内部品質監査の導入準備はこうする 第5章 内部品質監査の実施計画を立てる 第6章 内部品質監査は初回会議から始める 第7章 内部品質監査成功のカギは“監査証拠の収集”にある 第8章 監査所見を作成する 第9章 内部品質監査における不適合事例
  • ISO22301徹底解説 BCP・BCMSの構築・運用から認証取得まで
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    ISO22301の基礎知識から認証取得まで徹底解説!!   ISO22301は事業継続マネジメントシステム(企業のBCPを維持管理する仕組み)のISO認証規格です。本書は、ISO22301の発行に合わせ、ISO22301認証を取得するための情報、また、ISO22301に関係するBCP全般に関する情報を提供するものです。また、ISO22301の要求事項1つひとつに焦点を当て、その目的、解釈の仕方、具体的な対応例について徹底解説します。
  • ISO45001:2018 労働安全衛生マネジメントシステム規格を読み解く本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 遅れて来た、待望久しい真打ちがついに登場!  ISOマネジメントシステム規格の解説者が渾身の力を振り絞って執筆した【労働安全衛生マネジメントシステム規格】の逐次解説書。ISO45001を理解するためにまず手に取る一冊!  ISOが発行した労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格【ISO 45001】と、JIS Q 45001と一体で運用するために、わが国独自の要求規格としてJIS化した【JIS Q 45100】を組織の側の立場で丁寧に逐次解説しました。  逐次解説したマネジメントシステム規格は以下の二種です。 1. ISO 45001:2018(邦訳版JIS Q 45001:2018) 「労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引」 2. JIS Q 45100:2018 「労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引-安全衛生活動などに対する追加要求事項」  規格内容を丁寧に解説した本書は、認証機関、ISO審査員、組織で労働安全衛生マネジメントシステムに従事するビジネスパーソンにとって座右の書になるものです。 Part1 ISO45001:2018を読み解く  Unit0 序文~0.5 この規格の内容  Unit1 適用範囲  Unit2 引用規格  Unit3 用語及び定義  Unit4 組織の状況  Unit5 リーダーシップ及び働く人の参加  Unit6 計 画  Unit7 支 援  Unit8 運 用  Unit9 パフォーマンス評価  Unit10 改 善 Part2 JIS Q 45100:2018を読み解く
  • IT Text(一般教育シリーズ)  一般情報教育
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ●AI・データサイエンス時代に対応した、新しい一般情報教育の標準テキスト ●これからのカリキュラムに対応して、情報基礎からデータサイエンスまでを網羅 本書は、情報処理学会一般情報教育委員会で編纂した、これからの一般情報教育に対応した標準テキストです。情報ネットワークや情報機器の基礎知識から、プログラミングの考え方、情報倫理、データサイエンス等、社会生活で不可欠な教養ともいえる知識を幅広く網羅します。 半期2単位の授業で使用することを前提に、内容をコンパクトに、かつわかりやすく構成しています。各大学・高専で一般情報教育の見直しが行われている中で、まさに最適の教科書としてご利用いただけます。 第1部 情報リテラシー 第1章 情報とコミュニケーション 第2章 情報倫理 第3章 社会と情報システム 第4章 情報ネットワーク 第2部 コンピュータとネットワーク 第5章 情報セキュリティ 第6章 情報のデジタル化 第7章 コンピューティングの要素と構成 第8章 アルゴリズムとプログラミング 第3部 データサイエンスの基礎 第9章 データベースとデータモデリング 第10章 モデル化とシミュレーション 第11章 データ科学と人工知能(AI) 参考文献
  • IT Text 自然言語処理の基礎
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習をベースとした自然言語処理の基礎が体系的に身につく! 本書は、深層学習に基づく自然言語処理の基礎となる知識や考え方を、丁寧に展開し解説するものです。自然言語処理技術の概観から始め、機械学習の基本的枠組み、言語モデル・系列変換モデルとして非常に有用なTransformerとそれを活用した事前学習モデルの詳解、さらに自然言語処理の基本的なタスクである系列ラベリング、構文解析、意味解析と、自然言語処理を学ぶうえで必須の基礎知識や背景となる仕組みを幅広くカバーし、体系的に身につけることができる構成としました。 大学の学部上級から大学院の学生、さらには自然言語処理を学び始めた若手技術者にお薦めの教科書です。 第1章 自然言語処理の概要  1.1 自然言語処理の応用  1.2 コーパスと自然言語処理  1.3 自然言語処理の難しさ  演習問題 第2章 自然言語処理のための機械学習の基礎  2.1 機械学習とは  2.2 教師あり学習  2.3 特徴量表現  2.4 パーセプトロン  2.5 ロジスティック回帰  2.6 ソフトマックス回帰モデル  2.7 機械学習モデルの評価  2.8 正則化  2.9 ニューラルネットワーク  2.10 計算グラフと自動微分  2.11 ニューラルネットワークに関するその他の話題  演習問題 第3章 単語ベクトル表現  3.1 記号からベクトルへ  3.2 素性関数による単語のベクトル表現  3.3 分布仮説と単語文脈行列  3.4 特異値分解による次元削減  3.5 Word2Vec:ニューラルネットワークによる学習  3.6 単語ベクトルの応用  3.7 FastText:単語よりも小さな単位の利用  3.8 単語ベクトル表現の課題と限界  演習問題 第4章 系列に対するニューラルネットワーク  4.1 単語ベクトルの合成  4.2 再帰型ニューラルネットワーク(RNN)  4.3 勾配消失問題と勾配爆発問題  4.4 長期短期記憶(LSTM)  4.5 ゲート付き再帰ユニット(GRU)  4.6 畳込みニューラルネットワーク(CNN)  演習問題 第5章 言語モデル・系列変換モデル  5.1 言語モデル・系列変換モデルの導入  5.2 言語モデルの定式化  5.3 言語モデルの利用例  5.4 言語モデルの具体例1:nグラム言語モデル  5.5 言語モデルの具体例2:ニューラル言語モデル  5.6 系列変換モデル  5.7 言語モデルの評価:パープレキシティ  5.8 未知語問題への対応  演習問題 第6章 Transformer  6.1 Transformerの歴史的背景  6.2 自己注意機構(セルフアテンション)  6.3 Transformerの構成要素  6.4 学習時の工夫  演習問題 第7章 事前学習済みモデルと転移学習  7.1 事前学習済みモデルの背景  7.2 デコーダの事前学習:GPT  7.4 エンコーダ・デコーダの事前学習:BART  7.5 事前学習済みモデルと知識蒸留  7.6 事前学習済みモデル利用上の注意点  演習問題 第8章 系列ラベリング  8.1 系列ラベリングとは  8.2 系列ラベリングの定式化  8.3 点予測による系列ラベリング  8.4 線形連鎖に基づく条件付き確率場  演習問題 第9章 構文解析  9.1 構文解析とは  9.2 句構造解析  9.3 依存構造解析  9.4 さまざまな構文解析手法  演習問題 第10章 意味解析  10.1 意味解析とは  10.2 テキスト間含意関係認識  10.3 ニューラルネットワークによる意味解析  10.4 述語項構造解析  10.5 論理表現  10.6 セマンティックパージング  10.7 意味解析のその他の話題  演習問題 第11章 応用タスク・まとめ  11.1 機械翻訳  11.2 質問応答  11.3 対話  11.4 自然言語処理の過去・現在 演習問題略解 参考文献
  • IT Text  深層学習
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 深層学習(ディープラーニング)の全体像が理解できる一冊。 日々進化し続ける深層学習技術の基礎をなす知識や考え方を体系的に,応用を俯瞰的にまとめた教科書。  本書は、人工知能(AI)技術の一つである深層学習(ディープラーニング)の全体像を体系的にまとめた教科書です。  SNS、スマートスピーカー、画像診断、自動運転、……などなど、身のまわりには深層学習の技術や手法が広く応用されています。このことからもわかるように、深層学習は今日に至るまでさまざまな場面で成功を収めていますが、その技術や手法は、今現在も、非常に速いスピードで進歩し続けています。「以前は当たり前のように利用されていた技術が、ある日突然、それを上回る別の技術に置き換えられた」ということも十分にあり得ます。しかし、そのような深層学習技術の基礎には、普遍的かつ不変的な知識や考え方があります。  本書は、現代の深層学習の技術や手法を理解するうえで基礎となる知識や考え方を、必要に応じて数式を用い、詳細に解説しています。また、代表的な応用例として、画像、音声、自然言語の処理を俯瞰的に解説し、深層学習の全体像が理解できるように構成しました。論文や国際会議等で深層学習技術の最新動向を追うためのベースは、本書で十分に学ぶことができます。 第1章 序論:深層学習登場の前と後 1.1 パターン認識とは 1.2 パターン認識の困難さと深層学習による成功 1.3 深層学習と従来のパターン認識手法の違い 第2章 深層学習以前のパターン認識手法 2.1 深層学習以前のパターン認識の概略 2.2 特徴抽出 2.3 機械学習・パターン認識手法 2.4 クラスタリング 2.5 評価指標 演習問題 第3章 深層学習ネットワーク 3.1 深層学習のアイディア 3.2 パーセプトロン 3.3 多層パーセプトロン 3.4 深層学習ネットワークにおける基本レイヤ群 3.5 基本ネットワーク構造 演習問題 第4章 ネットワークの学習 4.1 深層学習ネットワークの学習の基本的アイディア 4.2 誤差関数 4.3 確率的勾配降下法 4.4 誤差逆伝播法 4.5 畳込み層の学習 4.6 学習の実際 4.7 学習した畳込みフィルタの例 演習問題 第5章 学習のための技術 5.1 学習パラメータの初期値 5.2 学習率の設定 5.3 データ拡張 5.4 ドロップアウト 5.5 入力データの正規化 5.6 モデルアンサンブル 5.7 事前学習とファインチューニング 5.8 中間信号の画像特徴量としての利用 5.9 距離学習 5.10 マルチタスク学習 5.11 自己教師学習 5.12 ネットワークを小さくする工夫 演習問題 第6章 系列データへの対応 6.1 再帰型ネットワーク 6.2 1次元畳込み 6.3 Transformer 演習問題 第7章 画像認識への適用 7.1 主な画像認識ネットワーク 7.2 画像認識ネットワーク内部の可視化 7.3 物体検出 7.4 領域分割 7.5 人物姿勢推定 7.6 動画認識 演習問題 第8章 画像生成・変換への適用 8.1 エンコーダ・デコーダ型ネットワーク 8.2 オートエンコーダ 8.3 深層生成モデル 8.4 画像変換 8.5 画像最適化による画像変換 演習問題 第9章 音声処理への適用 9.1 音声認識ネットワーク 9.2 音声合成ネットワーク 演習問題 第10章 自然言語処理への適用 10.1 単語ベクトル 10.2 系列変換モデル 10.3 事前学習モデル 演習問題 第11章 マルチモーダル学習 11.1 マルチモーダル・クロスモーダル 11.2 画像と言語ル 11.3 画像・映像と音声 演習問題 演習問題略解 参考文献
  • IT Text  情報セキュリティ(改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 長年親しまれてきた『IT Text 情報セキュリティ』が待望の改訂! 情報セキュリティの最新の技術や標準化の動向、情報セキュリティにかかわる社会動向を反映 長年多くの大学・企業で採用されてきた『IT Text 情報セキュリティ』を、内容をアップデートし改訂2版として発行するものです。 初版の発行以降、暗号技術をはじめとして多くの技術が更新され、またセキュリティに対する関心の高まりや法令の整備など社会事情も大きく変化しました。そこで本書では、標準化などの最新動向や、量子コンピュータ、暗号資産、ブロックチェーンなどの最新技術に触れるとともに古い記述を改め、現代の情報セキュリティ技術を幅広く学ぶことのできる構成としました。また、情報倫理に関する記述を全面的に改め、初版発行後の社会動向やハクティビズムなど、情報技術者が身につけるべき知識を盛り込みました。 情報セキュリティの全分野を体系的に学習できる教科書としてお薦めの一冊です。 第1章 情報セキュリティ 第2章 共通鍵暗号 第3章 公開鍵暗号・ディジタル署名の基礎理論 第4章 公開鍵暗号 第5章 ディジタル書名 第6章 だ円曲線記号 第7章 暗号プロトコル 第8章 ゼロ知識証明と社会システムへの応用 第9章 ネットワークセキュリティ 第10章 インターネットセキュリティ 第11章 不正アクセス 第12章 情報ハイディング 第13章 バイオメトリクス 第14章 セキュリティ評価 第15章 情報セキュリティにおける倫理問題
  • IT Text 人工知能(改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 人工知能の基礎から最新技術まで、事例を通して適用法と効果を体系的に解説。 IT Textシリーズは情報処理学会編集の教科書として、大学や高専などでこの間一定の評価を得てきました。本書は論理・推論・知識表現・探索など人工知能の基礎技術から、プログラム言語、AIシステム開発、さらにはエージェントやセマンティックWeb、機械学習などの最新技術まで、事例を通して、適用法と効果が理解できるよう体系的に解説した教科書です。 第1章 人工知能の歴史と今後 第2章 探索による問題解決 第3章 知識表現と推論の基礎 第4章 知識表現と利用の応用技術 第5章 機械学習とデータマイニング 第6章 知識モデリングと知識流通 第7章 Web上で活躍するこれからのAI 第8章 社会で活躍するこれからのAIとツール
  • IT Text  データサイエンスの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 いま必要とされるデータサイエンスの素養がしっかり身につく一冊。 さまざまな場面で入手できるデータを価値に転換することが、データサイエンスの目的です。データサイエンスという言葉は、ビジネスやアカデミーを問わず、いまや多くの場面で聞かれるようになり、それだけ重要性が高まっている概念といえます。本書は、データサイエンスを理解し実践したいと考えている方に必要とされる、データサイエンスの素養がしっかり学べる一冊です。 データサイエンスは、統計的、計算的、人間的という3つの視点の有機的結合という一面があるといわれます。本書では、データ分析に必要な統計学や関連する数学を丁寧にフォローし、確率・統計的な考え方が自然に身に付くよう配慮しました。また、データを適切に処理するための計算法は、プログラミング言語としてRを用いつつ、近年注目度の高い機械学習を含む具体例を通して納得しながら理解できる構成です。さらに、データの前処理から分析結果のプレゼンテーションまでの過程には人間が関わるという観点で、データを取り扱ううえで心がけるべき倫理的側面も扱いました。 なお、本書は「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」、「数理・データサイエンス・AI(応用基礎レベル)モデルカリキュラム」に準拠した授業の副読本・参考書としてもご利用いただけます。 第1章 イントロダクション 第2章 Rの基礎 第3章 データの記述・可視化 第4章 関連と因果,データ分析における注意事項 第5章 データ倫理 第6章 確率 第7章 確率分布 第8章 標本分布と中心極限定理 第9章 点推定・区間推定・仮説検定・p値 第10章 機械学習の基礎 第11章 回帰モデル 第12章 分類 第13章 ベイズ線形モデル 第14章 決定木とアンサンブル学習 第15章 スパース学習 演習問題略解 参考文献
  • ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 手を動かして学ぶ、ITエンジニア向けのプロジェクトマネジメント入門書! PMBOK第6版に基づいた、プロジェクトマネジメントの本格的な入門書です。 本書は、現場でプロジェクトマネージャーを育成するための教科書となるよう制作しました。独習やIT企業での教育ではもちろん、大学や専門学校などでもお使いいただける構成です。豊富な演習問題を解きながら、プロジェクトマネジメントの基礎知識が身につきます。 ▼企画のポイント ・ITエンジニアリングに特化しプロジェクトマネジメントを詳細に取り扱った、本格的な入門書です。 ・各章末に演習問題を掲載しています。ただ文章を読むだけでなく、手を動かして問題を解くことでしっかりと理解できます。 ・最新のPMBOK第6版に準拠しています(2020/8現在)。 第1章 プロジェクトマネジメント入門 第2章 ソフトウェア開発プロセス 第3章 プロジェクトマネジメントとソフトウェア開発 第4章 プロジェクトのステークホルダー、ライフサイクル、組織構造 第5章 PMBOK 第6章 プロジェクトの立上げとスコープ定義 第7章 WBSとアクティビティ 第8章 スケジュールの作成 第9章 コスト見積り 第10章 リスク・マネジメント 第11章 プロジェクト資源のマネジメント 第12章 実績の測定とコントロール 第13章 コミュニケーションとステークホルダー 第14章 成果物の品質管理 第15章 調達の管理とプロジェクトの終結
  • IT Text 応用Web技術 改訂2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Webサービス構築の技術が実践的に学習できる教科書   Webシステムを利用したビジネスが急速に展開している今日、大学でも実践的なWeb技術の教育が求められるようになりました。 本書は、HTMLなどを解説した「IT Text 基礎Web技術(改訂2版)」の姉妹編として、動的Webページの作成から携帯端末Webサイトの構築、データ管理、セキュリティ技術まで学べる教科書です。
  • IT Text オペレーティングシステム(改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 OSの基礎から応用までを図解を用いてわかりやすく解説した教科書、待望の改訂版! 本書は、2002年9月に発行されて以来、教科書として広く活用されてきた「IT Textオペレーティングシステム」の内容を時代に則して見直し、改訂版として発行するものです。 オペレーティングシステムの内部的な原理や処理とともに、ユーザインタフェースなど外部的な機能、ネットワークやセキュリティ、性能、標準化などについてていねいに解説した学部学生向けの教科書で、実際に学生がオペレーティングシステムを利用するうえで役立つように、実践的にまとめています。 1章 オペレーティングシステムの役割 2章 オペレーティングシステムのユーザインタフェース 3章 オペレーティングシステムのプログラミングインタフェース 4章 オペレーティングシステムの構成 5章 入出力の制御 6章 ファイルの管理 7章 プロセスとその管理 8章 多重プロセス 9章 メモリの管理 10章 仮想メモリ 11章 仮想化 12章 ネットワークの制御 13章 セキュリティと信頼性 14章 システムの運用管理 15章 オペレーティングシステムと性能 16章 オペレーティングシステムと標準化
  • IT Text 音声認識システム(改訂2版)
    3.0
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 音声認識の基礎理論から実用的なシステム構成までわかる 本書は音声認識手法の最新技術について基礎から丁寧に解説するとともに、実際の音声認識ソフトによって実践的に学ぶことができることを目的としたものです。改訂版では、DNNをはじめとした音声認識手法のこの間の発展を補うとともに、最新の音声認識ソフトに対応しています。 1章 音声認識の概要 2章 音声特徴量の抽出 3章 HMMによる音響モデル 4章 ディープニューラルネットワーク(DNN)によるモデル 5章 単語音声認識と記述文法に基づく音声認識 6章 統計的言語モデル 7章 大語彙連続音声認識アルゴリズム 8章 音声データベース 9章 音声認識システムの実現例 付録 大語彙連続音声認識エンジン Julius
  • IT Text 画像工学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 画像工学の基礎から応用までがわかる教科書 本書は情報処理学会編集のIT Textシリーズの一巻であり、情報系の大学学科の専門科目である「画像工学」「画像処理」の教科書です。画像認識・画像処理の基本となる標本化・量子化、各種変換処理や二値化処理、特徴抽出などの技術を解説するものです。やや進んだ動画像処理や三次元画像処理などまでわかりやすく記述します。 1章 視覚と画像 2章 デジタル画像 3章 ノイズ除去 4章 エッジ処理 5章 二値画像処理 6章 画像の空間周波数解析 7章 特徴抽出 8章 画像の幾何変換 9章 動画像処理 10章 3次元画像処理 11章 画像処理の具体的応用 付録 OpenCVの使い方
  • IT Text 基礎Web技術 改訂2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Webサービス構築の基礎が実践的に学習できる教科書   本書は、HTML、XML、CGI、JavaScriptなどのWebページ作成のためのプログラミングの基礎事項を実践的に解説した教科書です。改訂版にあたり、HTML5などの最新技術も加えて解説しています。近刊の「IT Text 応用Web技術(改訂2版)」とあわせて読むことでより理解が深まります。
  • IT Text  コンピュータグラフィックスの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって必要なコンピュータグラフィックスの基礎理論と技術をコンパクトに解説。 理工系の学生にとって必要なコンピュータグラフィックスの基礎理論と技術をコンパクトに解説した教科書です。 コンピュータグラフィックスは急激な進歩を遂げていますが、理工系の学生がコンピュータグラフィックスに取り組むうえで基礎となる部分は変わっていません。しかし、解説を平易に行うことが難しく、その理解が大きなハードルです。 本書では、コンピュータグラフィックスの原理・しくみを、理工系の学生の皆様を対象にわかりやすく解説しています。 第1章 コンピュータグラフィックスの概要 第2章 座標変換 第3章 3次元図形処理 第4章 3次元形状表現 第5章 自由曲線・自由曲面 第6章 質感付加 第7章 反射モデル 第8章 照明計算 第9章 レイトレーシング 第10章 アニメーション 付 録
  • IT Text  情報システムの分析と設計
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報システムの開発を担うために必要な実際の知識をわかりやすく解説したテキスト 本書は、これから情報システムの開発を担う方々を対象に、実際に必要となる知識をわかりやすく解説したテキストです。 「情報システムの開発とは何か」から始め、企業情報システムの開発の基礎とその品質の維持と新技術への対応、IE、アジャイル、UML、データフロー図、エンティティリレーションシップ図、ペトリネットによるシステム記述、IDEFといった基本をひととおり学ぶことができます。 ICT分野の学生、若手エンジニアにとって必読の書です。 ※本書は『IT Text ソフトウェア工学演習』の改題改訂書籍です。 第1章 情報システムの開発  1.1 ソフトウェア指向から情報システム指向へ  1.2 情報システムを学ぶ人たちへ  1.3 情報システム  1.4 情報システムの開発  1.5 要求分析と設計  1.6 ソフトウェア工学  1.7 開発過程のモデル 第2章 企業情報システムの開発  2.1 企業情報システムとは  2.2 経営戦略とシステム化計画  2.3 モデリングによる情報システム開発 第3章 企業情報システムの開発(品質と新技術への対応)  3.1 高品質システム開発  3.2 デジタルビジネス 第4章 IE  4.1 IEの基本的な考え方  4.2 モデル構築の基本要素  4.3 教務情報システムの分析  4.4 開発方法論としての補考 第5章 アジャイル開発  5.1 要求の不確実性と仮説検証  5.2 アジャイル要求  5.3 アジャイル開発  5.4 その他の手法、フレームワーク、テクニック 第6章 UMLによるシステム記述  6.1 UMLの概要  6.2 ユースケース図  6.3 クラス図  6.4 オブジェクト図  6.5 シーケンス図  6.6 コミュニケーション図  6.7 状態マシン図  6.8 アクティビティ図  6.9 コンポーネント図  6.10 配置図 第7章 データフロー図、ER図、ペトリネットによるシステム記述  7.1 データフロー図  7.2 ER図  7.3 ペトリネット 第8章 IDEF によるシステム記述  8.1 IDEF0の概要  8.2 IDEF0によるセミナ情報システムの記述例  8.3 IDEF0による医療情報システムの記述例  8.4 IDEF3の概要  8.5 IDEF3によるセミナ情報システムの記述例  8.6 IDEF3による医療情報システムの記述例 参考文献
  • IT Text  数理最適化
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 数理最適化を丁寧に解説した大学教科書  情報処理学会教科書シリーズ「IT Text」の一巻。情報科学・情報工学の応用分野では、さまざまな最適化の問題があり、数理最適化のいろいろな手法が有力な解決手段になります。本書は、線形計画法や、ネットワーク最適化・組合せ最適化など数理最適化の初学者に必要な基礎的知識を、例を交えて解説し、方法論だけではなく、応用への道筋が分かるものです。 第1章 数理最適化とは 第2章 線形計画問題 第3章 ネットワーク最適化問題 第4章 非線形計画問題 第5章 組合せ最適化問題 付 録 数学に関する補足
  • IT Text  データベースの基礎
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報技術において欠かせない「データベース」の基礎を体系的に解説した教科書 本書は、データベースの基本概念から、データベースのモデル、SQL、論理設計やDBMS、ファイル編成などデータベースの基礎を体系的に、できるだけ図や例を多く用い、データベースとは何か直感的に理解できる教科書です。 ERモデルから関係モデルへの変換方法だけでなく、「基幹系と解析系(情報系)」「マスターテーブル、ファクトテーブル、スタースキーマ」なども解説しており、「データベース」の実務的な基礎を固めるうえで役立ちます. 第1章 データベースの概念 第2章 関係データベース 第3章 関係代数 第4章 SQL 第5章 概念スキーマ設計 第6章 意思決定支援のためのデータベース 第7章 データの格納と問合せ処理 第8章 トランザクション 演習問題略解
  • IT Text ネットワークセキュリティ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 通信ネットワークシステムの基本からセキュリティ技術までがわかる教科書 本書は、情報系の大学学科の専門科目である「情報セキュリティ」「ネットワークセキュリティ」の教科書です。インターネットをはじめとした各種通信ネットワーク・システムの基本的なしくみをあらかじめ解説したうえで、さまざまな脅威とそれに対する暗号技術や認証管理などのセキュリティ技術についてわかりやすく解説するものです。 1章 情報システムとサイバーセキュリティ 2章 ファイアウォール 3章 マルウェア 4章 共通鍵暗号 5章 公開鍵暗号 6章 認証技術 7章 PKIとSSL/TLS 8章 電子メールセキュリティ 9章 Webセキュリティ 10章 コンテンツ保護とFintech 11章 プライバシー保護技術
  • IT Text ヒューマンコンピュータインタラクション(改訂2版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ヒューマンコンピュータインタラクションの基本的事項を中心にわかりやすく解説 IT Textシリーズは情報処理学会編集の教科書として、大学や高専などでこの間一定の評価を得てきました。本書は人間の感性や認知に関する基礎知識や対話システムやGUI、インタフェースの評価技術など、人間とコンピュータの親和性が高いシステムづくりに必要な技術を解説するものです。改訂版では、スマホ/タブレットなどの話題を盛り込み、最新技術に対応した内容とします。 1章 人間とヒューマンコンピュータインタラクション 2章 対話型システムのデザイン 3章 入力インタフェース 4章 ビジュアルインターフェース 5章 人と人工物のコミュニケーション 6章 空間型インターフェース 7章 協同作業支援のためのマルチユーザインタフェース 8章 インタフェースの評価
  • IT Text  離散数学(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報理論の基盤をなす離散数学がしっかり学べる教科書、待望の改訂! 離散数学は、ディジタル時計の数値のように「とびとび」の値をもつ量や現象を扱う数学であり、情報理論の基盤をなします。例えば、次の問いに正確に答えるには、いずれも離散数学の知識を要します。 ・コンピュータを使って計算するとはどういうことか ・コンピュータの設計を見通し良く行うにはどうすべきか ・コンピュータを効率良く使うにはどうすべきか ・コンピュータネットワークにはどのような性質があるか 本書は、情報系の学部・学科の学生が確実に押さえておくべき離散数学の基礎を効率良くしっかり学べる教科書として発行された『IT Text 離散数学』の改訂版です。改訂にあたり、グラフ理論やネットワークの内容を充実させたほか、オートマトンの分野を中心として問題演習量の増加、古い記述の見直し、情報科学の理解を深めるコラムの追加など、本書の特長「丁寧でわかりやすい解説」「豊富な図表と問題演習」がさらに実感いただける内容としました。 情報科学を学ぶ学生や若手社会人におすすめの教科書です。 第1章 集合・写像・関係 第2章 論理と証明 第3章 数え上げ 第4章 グラフと木 第5章 オートマトン 第6章 アルゴリズムと計算量 第7章 数論
  • ITプロジェクト日記 英文絵日記の力
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発刊にあたって  プロジェクトは非定常業務である。ルーティン作業として毎日繰り返される日常業務と異なり、基本的には、常に気の抜けない作業に挑戦して行かなくてはならない。ところで、プロジェクトは有期性という属性をもつ。はじめがあるが、おわりも必ずある、そのような有期のものである。さらに、個々のプロジェクトはすべて異なるという、個別性という属性ももつ。類似のプロジェクトは過去に存在していても、全く同じプロジェクトはない。さらに、プロジェクトの語源は未来への投影である。その名前の由来の通りプロジェクトは未来に向かって挑んでゆく業務であるために、何が起こるかわからないという不確実性を持ち備えている。この有期性、個別性、不確実性は、プロジェクトの3属性だ。このような属性を持つプロジェクトを成功に導くためには、過去の経験に学ぶことが重要だと言われている。いわゆる、Lessons-Learnedに記載された経験者の体験記録が参考になり、時としてその中には貴重な宝の山がある。  本書のきっかけは経済産業省からのアジアを対象としたプロジェクトに関する英文エッセイ投稿のお誘いであった。このような投稿記録を残せる機会は、日本プロジェクトマネジメント協会にとっても貴重である。その白羽の矢を渡部寿春氏に当てたのも縁だとおもう。当協会の発足以来、地域ごとのP2M研究部会があり、渡部寿春氏はその中の東京P2M研究部会の2代目部会長になった。当協会の会員の中でもユニークな仕事に就かれているうえに、人の思い付きにくい発想をされる。英語も日常的に使われている。適任であったことは、本書を読んでいただければわかるとおもいます。  こうして英文が先行し、日本語をあとつけした日英文のプロジェクト日記ができることになった次第です。100編のエッセイは、きっと読者の思考を刺激するでしょう。それがあらたな発想のヒントになれば幸いです。  最後に、本書の発刊のきっかけをつくっていただいた関係者のすべての方に感謝いたします。そして、何より本書を完成させた著者に感謝いたします。 特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 理事長 光藤昭男 2019年6月吉日 発刊にあたって まえがき 読み方 もくじ Chapter 1 PMの基本 Chapter 2 修羅場 Chapter 3 プロマネの仕事 Chapter 4 日本のPM Chapter 5 今時の知恵 参考文献 NIN2 P2Mについて PMAJについて P2Mについて 著者紹介
  • アイデア実現のための Raspberry Piデザインパターン 電子回路からMathematicaによるArduinoコラボまで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Raspberry Piでアイデアを自由自在に実現するためのデザインパターンを整理。 本書は、Raspberry Piを使ってアイデアを自由自在に実現するための、デザインパターンを整理した書籍です。 Raspberry Piの入門書を読んだだけでは、思いついたアイデアをもとに、実際に動く電子工作を製作することはほぼ不可能です。本書では、アイデア実現に必要なソフトウェア、ハードウェア、部品の集め方、配線などのノウハウを、パターンメイドの方法でわかりやすく紹介しています。 ハードウェアを買い集めて、実際にハードウェアとソフトウェアを組んでみようと思い立った際に、ぜひ一読ください。 ステップ1 とりあえずRaspberry Piを動かしてみる ステップ2 何かをRaspberry Piにつなげるしくみ ステップ3 つなげた何かを動かす準備 ステップ4 手先を動かすことが必要 ステップ5 点灯させて押してみる ステップ6 Arduinoとコラボする ステップ7 動きを計ってみる ステップ8 何かを表示してみる ステップ9 何かを動かしてみる ステップ10 電源は大事 ステップ11 Node.jsとコラボする ステップ12 Mathematicaの使いこなし ステップ13 手順も技術の1つ
  • ITRONプログラミング入門 H8マイコンとHOSで始める組み込み開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 RTOS(組み込みOS)による開発を基礎から実践的に解説 組み込みOSの標準仕様であるITRONのオープンソース実装(HOS)を用いて、組み込みOSによるプログラミングを具体的に解説する。既刊のITRON関連書と異なり、組み込みOSによる開発の基本から簡単なアプリケーションの作成までを実際に手を動かしながら学習できる。ターゲットとするマイコンはH8。 第1章 開発を始める前に 1.1 ITRONはRTOS 1.2 Hyper Operating System(HOS) 1.3 開発に必要なもの 1.4 できれば準備したいもの 1.5 カーネルライブラリの構築 第2章 初めてのITRONプログラミング 2.1 サンプルプログラムを動かそう 2.2 タスクを2本走らせてみよう 2.3 タスクの起動順を変更する 2.4 もう1つタスクを追加する 第3章 ITRONのさまざまな機能を体験する 3.1 タスク管理機能 3.2 タスク付属同期機能 3.3 自タスクの遅延実行 3.4 タスク間通信 3.5 周期ハンドラ 3.6 割り込み処理 3.7 組み込みシステムにRTOSが必要な理由 第4章 RTOSの基礎知識 4.1 タスクとタスクコンテキスト 4.2 プロファイル 4.3 RTOSを構成する3つの状態 第5章 HOSのソースで見るITRONの機能 5.1 スケジューリングとディスパッチ 5.2 割り込みハンドラと割り込みサービスルーチン 5.3 μITRONの時間管理 5.4 アラームハンドラ 5.5 資源の排他制御とセマフォ 5.6 デッドロックと優先度逆転 5.7 メモリ管理 5.8 メールボックス、メッセージバッファ、データキュー 5.9 CPU例外、タスク例外機能について 5.10 コンフィギュレータ 5.11 HOS-V4におけるサポート状況 5.12 まとめ 第6章 ITRONによる開発の実際(簡易ゲーム機の作成) 6.1 ハードウェア仕様を考える 6.2 ハードウェア構成 6.3 ソフトウェア構成を考える 6.4 小型ゲーム機のプログラム構築 6.5 スタックサイズの再割り当て 6.6 ゲームの進行(プログラムの動作) 6.7 まとめ 付録A HEWによる開発について A.1 HEWの入手方法 A.2 HEWによるHOS-V4カーネルライブラリの構築 A.3 HEWにプロジェクトを登録する A.4 HEWでコンフィギュレータを使用する(カスタムビルドフェーズ) A.5 HOS-V4のアプリケーションをビルドするまで A.6 HEWの最適化機能について 付録B GCCによる開発について B.1 GCCの入手方法 B.2 GCCによる開発手順
  • A Gentle Introduction to Functional Programming in English [Third Edition]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 英語とHaskellで学ぶ関数プログラミンの入門書(日本名:関数プログラミング入門,in English![第3版])  本書は、Haskellを用いて関数プログラミングの入門的な内容を英語で解説した書籍です。多くのプログラミング言語はもともと英語が母体であり、プログラミング自体を英語で学習することは、日本をはじめ特に非欧米語圏の人々にとって、きわめて重要かつ有用です。  なお本書では、日本の学生の英語での学習を支援するために、本文中の重要キーワードについては、適宜、日本語の訳や解説を加えています。本書を読み進めれば,英文の読解力と情報関係の専門用語の知識を自然に得ることができ,今後,英語論文や英文原書を読みこなすための確かな力が身につきます。 1 About Functional Programming  関数プログラミングについて 2 Basic Syntax and Evaluation Model  基本文法と評価モデル 3 Variables 変数 4 Functions 関数 5 Lists and Tuples リストとタプル 6 Conditions 条件の表現 7 Recursion 再帰 8 Pattern Matching パターンマッチ 9 Advanced Typing さらに進んだ型付け 10 Selected Applications 応用例 11 Towards Logic Programming  論理プログラミングに向けて 12 Concluding Remarks おわりに APPENDIX A APPENDIX B APPENDIX C
  • アジャイルコーチング
    3.8
    アジャイルなチームの育て方を学ぼう ソフトウェア開発手法の一つである「アジャイル開発」。本書は、アジャイルコーチ(アジャイル開発を実践するチームにおける、メンバーの指導者)のあり方について、実用的な側面から解説したRachel Davies and Liz Sedley, “Agile Coaching”(The Pragmatic Programmers, LLC 2009)の翻訳書です。 チームを改善するためのヒントや効果的なミーティングの方法などを実践的に解説しています。
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスターセンセイと学ぶアジャイル開発の道動くソフトウェアを素早く開発するための「アジャイルソフトウェア開発手法」を、実際に導入するにはどうすればよいかを、豊富な図を使い親しみやすい言葉で解説しています。経験豊かな著者が具体的なノウハウをまとめた本書は、アジャイル開発を導入したいと考えている組織や人のための「現場のマニュアル」として役立ってくれることでしょう。
  • アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジャイル(俊敏な、フットワークの軽い)開発の実践的な側面を解説した書籍。単なる開発手法の教科書ではなく、実際の開発現場から生まれたアドバイスや手引きを、具体例を用いて達人プログラマが伝える。 原書は、2007年Software Develompent誌Jolt Awardで一般書籍部門のProductivity Award を獲得。
  • アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジャイル開発の核心ともいえる「レトロスペクティブ(ふりかえり)」について実践的に解説し、高く評価されている原書Agile Retrospectives: Making Good Teams Great(2006年7月発行)を翻訳。 チームの状態を点検・改善してプロジェクトを成功に導くレトロスペクティブの方法を具体的に詳解する。
  • 新しい機械の教科書 (第3版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 加工工作に関する内容が充実しており,これからものづくりをはじめる人のために最適な「機械の教科書」. 本書は,はじめて「機械」を学ぶ人が,機械工学を理解し,実際にものづくりができるようになるまでに必要な機械設計から材料,要素までを網羅した教科書です.特に,加工工作に関する内容を重視してあり,加工実習に最適な教科書です. 今回の改訂では,第6章の機械制御学において,マイコン制御とプログラミングについて追加するとともに,第8章と第9章を全面的に見直して,第8章をデジタル工作機械学,第9章を機械製図学としています.また,前回の改訂に引き続き,3Dプリンタやレーザ加工機などを活用したデジタルファブリケーション,3D CADを活用した製図やシミュレーションなども充実させています. 第1章 機械設計学 第2章 機械運動学 第3章 機械強度学 第4章 機械材料学 第5章 機械要素学 第6章 機械制御学 第7章 機械工作学 第8章 デジタル工作機械学 第9章 機械製図学 第10章 機械創造学
  • 新しい信号処理の教科書 ―信号処理の基本から深層学習・グラフ信号処理まで―
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 信号処理の基礎から最新の理論まで解説! 信号処理は、さまざまなセンサー(カメラ、マイクなど)から得られる信号(音響、画像、映像など)をディジタル化してコンピュータで処理し、瞬時に伝送するのに加え、インターネットで流通、共有させるために不可欠な技術分野です。信号処理によって、人間が聞きやすく、見やすく、分かりやすくし、さらには人間や機械がより高度な分析や判断を行うことを可能にします。 「IoT」や「ビッグデータ」においても、実世界に存在する無数のセンサーからの大規模データ(信号)が実時間で記録、保存、解析されることが前提となっており、「可視化」「見える化」「イメージング」などが実現されます。信号処理がなければ、現代のスマート社会は成り立たないといっても過言ではありません。 本書は、信号処理の大学学部レベルの教科書を想定して書かれていますが、大学院レベルの内容も含まれています。第13章「新しい信号処理」では、深層学習の基礎となるディープニューラルネットワークと、近年注目されているグラフ信号処理についてもふれています。また、本文中には多くの問いを設け、その解答も掲載しています。 第1章 信号処理とは 第2章 信号の表現と演算 第3章 信号処理システム 第4章 連続時間フーリエ解析 第5章 サンプリング 第6章 離散時間フーリエ解析 第7章 高速フーリエ変換 第8章 窓関数と短時間フーリエ変換 第9章 z変換 第10章 ディジタルフィルタ 第11章 離散コサイン変換とウェーブレット変換 第12章 画像・映像の圧縮:JPEG・MPEG 第13章 新しい信号処理
  • 新しい 情報ネットワーク教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報ネットワークのわかりやすい実践的な教科書  文系学部や経営・経済・ビジネス系の文理融合情報学部における「情報ネットワーク」の教科書。  現在の情報ネットワークのしくみの知識を学習するとともに、LANの配線や設定などネットワークシステムを構築し、実装できることを目標として実践的に解説。 Capter1 ネットワークの構造 Capter2 ネットワークの種類 Capter3 イーサネットによるネットワークの構成 Capter4 最小ネットワーク構成によるLAN Capter5 ルータによるネットワーク Capter6 ネットワーク層の機能 Capter7 正確なTCPと軽快なUDP Capter8 DNS、DHCP Capter9 プライベートネットワークとレイヤ3スイッチ Capter10 リモートアクセスとファイル転送 Capter11 電子メール Capter12 WWW(World Wide Web) Capter13 家庭からのインターネット接続 Capter14 ネットワークの安全管理
  • 圧縮性流体力学 内部流れの理論と解析 (第2版)
    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 系統的に学び、理解が深まる。[例題]と[演習問題]を増補。 重要な現象や数式の物理的意味をわかりやすく解説。 基礎的事項(1章、2章)から一次元流れ(3章~9章)、そして二次元流れ(10章、11章)までを解説。 学生の教科書として、機械系技術者が〈超音速流れの基礎知識〉を習得する上でも最適。 1994年発行『圧縮性流体力学-内部流れの理論と解析』26年ぶりの改訂第2版。 1章 圧縮性流体の性質 2章 圧縮性流体力学の基礎 3章 一次元流れの基礎式 4章 一次元定常等エントロピー流れ 5章 垂直衝撃波 6章 摩擦を伴う一次元定常断熱流れ 7章 機器における一次元定常流れ 8章 全温度が変化する一次元定常流れ 9章 一次元の波動 10章 二次元定常等エントロピー流れ 11章 斜め衝撃波 演習問題解答/付表/索引
  • アナログ電子回路 ―集積回路化時代の― 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 アナログ電子回路の定番教科書、待望の改訂! 本書は、具体的数値を含んだ多数の例、問題、演習問題を交えて、トランジスタ回路、集積回路の解析・設計へとつながることを目指してまとめた教科書です。 第2版にあたっては、全体を見直すとともに、初版「第6章 集積基本電子回路」を「集積化アナログ電子回路」とし、電子回路の集積化を主題として見直しました。 第1章 電子回路に必要な基礎 第2章 トランジスタの動作と等価回路 第3章 小信号基本増幅回路 第4章 トランジスタの高周波等価回路と小信号増幅回路の周波数特性 第5章 負帰還増幅回路 第6章 集積化アナログ電子回路 第7章 演算増幅器回路 第8章 発振回路 第9章 変復調回路 第10章 コンピュータによるシミュレーション 問題解答・演習問題解答
  • アメリカのブラックアウト変遷史
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 “大規模停電”が発生したとき、人は何を考え、どう行動するのか  本書は、アメリカにおけるさまざまなブラックアウト(大規模停電)の事例を示しながら、人々と電気・電力網の関係を考察するものです。  1930年代から電気が日常生活の一部になると、大規模な停電が発生するようになりました。停電は、単に電力の供給停止だけではなく、社会的な混乱、軍事的戦略、ネットワーク都市の危機、工業技術システムの欠陥、経済的、社会的政策の不備といったさまざまな角度から理解すべき問題です。本書では、アメリカの停電の歴史を時系列で示しつつ、人文科学や社会科学の観点から、人々の動向や原因、背景などを考察し、アメリカ社会の歴史を読み解いていきます。 第1章 電力網 ─大停電の夜がわたしたちに与えたもの 第2章 戦争 ─軍事戦略に組み込まれる「ブラックアウト」 第3章 事故 ─電力の普及と社会的連帯感 第4章 危機 ─豊かな社会に潜む暴力 第5章 輪番停電 ─カリフォルニア電力危機と電力自由化 第6章 テロ ─9.11以後の世界をデザインする 第7章 自主節電 ─我々はどこから来て、どこへ行くのか
  • アンケート調査とAHP分析 ―単純集計では見えない消費者の本音を探る―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 図を多用したAHPの入門書!!  本書は、アンケート調査によるデータ分析をもっと身近に、またこれからデータ分析を気軽に始めてみたい、さらに問題解決のための意思決定を科学的手法に基づき自分でおこなってみたいと考えている方に提供する1冊です。 AHPは、米国のピッツバーグ大学の教授であった故T. L. Saaty氏が1971年に考案した数理分析手法で、物事の意思決定や順位決定、評価分析などに使われている手法です。定量的な数値を利用した分析から、数値化が難しい、曖昧な評価についても数値化して、取り込むことが可能な分析モデルです。 <主な特徴> ・AHPありきでなくAHPならではの活用方法を解説 ・わかりにくい用語を図解で解説 ・数式の苦手な人でも手法をわかりやすく解説 ・市場調査アンケートから分析まで1人でできる。 第1章 AHPってなに? 第2章 アンケート調査とは 第3章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法1 第4章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法2(幾何平均法) 第5章 さまざまなAHPの使い方 複雑な状況下での適用 第6章 発展型のAHP 第7章 アンケート調査とAHP
  • 暗号と量子コンピュータ ―耐量子計算機暗号入門―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 来る量子コンピュータ時代の暗号を徹底解説! 暗号技術は、われわれの生活のさまざまな場面で利用されており、情報化社会の安全基盤として重要性を増しています。たとえば、暗号技術がなければネットショッピングも安心してできませんし、ブロックチェーンを用いた仮想通貨も生まれることはありませんでした。  ですが、現在これらのサービスに用いられている暗号技術は従来型のコンピュータによる計算を前提として開発されています。そのため、近年注目されている量子コンピュータによる異なったアルゴリズムで計算を行うと、現在の暗号は高速に解かれてしまうのではないか、という懸念があります。具体的には、素因数分解を前提としたRSA暗号などは危殆化する状況にあります。  本書は、量子コンピュータが暗号技術に与える影響について多角的な切り口から考察し、読者に、来る量子コンピュータ時代における暗号技術の基礎知識を提供します。読者は、量子コンピュータが与える情報化社会へのインパクトを知るとともに、自身のかかわる情報セキュリティにおいて、今後知っておくべき、対策する必要がある必須の情報を得ることができます。  情報セキュリティに携わる技術者・エキスパートのみならず、暗号や量子コンピュータに興味をもつ一般の方にも向けて、やさしくていねいに解説しています。 1章 社会で利用される暗号技術 2章 暗号の危殆(きたい)化リスク 3章 量子コンピュータについて 4章 量子コンピュータによる暗号解読 5章 ブロックチェーンなど暗号応用技術に対する量子コンピュータの影響 6章 暗号のディレンマ - 設計者と攻撃者の攻防 7章 耐量子計算機暗号とは 8章 耐量子計算機暗号の標準化活動 9章 今後の課題 参考図書 索引
  • Understanding Microcontrollers,2nd Edition:a gentle introduction to an AVR architecture
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 本書は、「コンピュータアーキテクチャ」を履修する学生に向けた教科書として、マイクロコントローラを解説した英文書籍“Understanding Microcontrollers”の改訂版です。コンピュータの「特定化」や「省エネ」の社会を踏まえて、比較的わかりやすい機器「マイクロコントローラ」を用いてコンピュータアーキテクチャの基礎を解説しています。 なお、本書は、日本の学生の英語での学習を支援するために、本文中の重要キーワードについて適宜、日本語の訳や解説を側注に加えてることで英文原書の敷居を下げ、英語を敬遠する学生への導入書籍としても役立つ構成となっています。本書を読み進めれば、英文の読解力と情報関係の専門用語の知識を自然に得ることができ、今後、英語論文や英文原書を読みこなすための確かな力を身につけることができます。 改訂版では、実際に行われた授業内容を反映し、12章「SPIによる通信」を大幅に増補するとともに、新たに15章「基本コンパイラ」を追加することで、より使いやすい内容としています。 This book is a revised version of the English book "Understanding Microcontrollers", which explains microcontrollers, as a textbook for students who are studying "computer architecture". Based on the "specialization" and "energy saving" society of computers, we explain the basics of computer architecture using relatively easy-to-understand devices "microcontrollers". In the revised edition, the content of the actual class was reflected, and Chapter 12 "Communication by SPI" was greatly expanded, and Chapter 15 "Basic Compiler" was newly added to make the content easier to use. List of Figures List of Tables List of Abbreviations Preface Chapter 1. Introduction Chapter 2. Preliminaries Chapter 3. Instruction Set Architecture Chapter 4. Memory Architecture Chapter 5. Processor Architecture Chapter 6. Addressing Modes Chapter 7. Programming the MCU Chapter 8. I/O Ports Chapter 9. Interrupts Chapter 10. Application: LCD Panel Control Chapter 11. The Analog-to-Digital Converter3 Chapter 12. Communication Through the Serial Peripheral Interface Chapter 13. Rational Numbers and the MCU Chapter 14. Reverse Engineering Chapter 15. A BasicCompiler Chapter 16. Concluding Remarks Appendix A. Character Codes Appendix B. Logic Gates Appendix C. Answers and Discussions Bibliography About the Author Index
  • アートのための数学 (第2版)
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 アートの世界で重要な役割を果たす、光・音・色・形・動きの基本がわかるテキスト、待望の改訂! 本書は、「ド・ミ・ソの和音が美しく聞こえるのはなぜ?」、「光の三原色を混ぜると白になるのはなぜ?」、「ミロのビーナス像や雪の結晶を美しく感じるのはなぜ?」のような、人の感覚に訴えるアートの「なぜ?」を、簡単な数式と豊富な図を使って解き明かします。 アートの基本をなす光・音・色・形・動きといった知識をすっきり理解するには、数学が必要になります。本書は、難しい数学を用いることなく高校レベルからやさしく解説しており、数学が苦手でもアートを通して数学を楽しめる内容としました。 さらに、カメラによる撮影、画像編集、2Dイラストや3DCGの制作といった基本的な技術のベースにある数学も、わかりやすく解説します。 今回の改訂では、数学に関する記述を一段とわかりやすくしたほか、CG制作のプログラミング言語としてProcessingを扱うなど現代的な内容にアップデートしました。 第1章 明るさを知るための数学 第2章 カメラを知るための数学 第3章 光と音を知るための数学 第4章 美しい音の仕組みを知るための数学 第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか―人間の目と色彩 第6章 音階の決定法と倍々ゲーム 第7章 臨機応変な人間の感覚と対数 第8章 0と1ですべての数字を表す―デジタルな画像と色と音 第9章 ベジエ曲線を使いこなす 第10章 写真加工とトーンカーブ 第11章 3次元の数学 第12章 グラフとプログラミングでアニメーション 第13章 運動の法則とアニメーション 第14章 シンメトリーの世界 第15章 黄金比と白銀比
  • ARMマイコンによる組込みプログラミング入門 ロボットで学ぶC言語(改訂2版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「習うより慣れろ」で課題をこなしてCのプログラムを身につけよう! 本書は、2011年に発行した『ARMマイコンによる組込みプログラミング入門-ロボットで学ぶC言語』の改訂版です。 プログラミング初心者が、実際にテキストに従って環境構築やサンプルプログラムを作成していくことで、C言語を学べる内容になっています。組込み業界でも世界的に使用されているARMマイコンを使うというコンセプトはそのまま、開発環境のバージョンアップにによる内容の改訂と、応用編の内容は、現状に即した開発事例に変更しています。 具体的には、基本編は教材用のライントレースロボットを題材として使用し、ロボットを制御するプログラムを作成しながらC言語を学んでいきます。応用編では、ロボットの無線化、タブレットとの連携等を取り上げていきます。 はじめに 学習の前に  第1章 C言語プログラミングの環境構築 第2章 C言語プログラミングをはじめよう 第3章 ロボットをC言語で動かしてみよう 第4章 拡張部品でロボットをステップアップさせてみよう 付録1 ARM Cortex-M3 LPC1343 仕様 付録2 VS-WRC103LV 付録3 プログラムマスター解説
  • Rで学ぶデータサイエンス データマイニングの基礎から深層学習まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 主要なデータマイニング手法の理論の基礎を学べる!!  データマイニングとは,玉石混淆であるたくさんのデータから必要な情報を読み出す作業です。データマイニングの手法として理解しておく必要があるものには,比較的基本的な知識である回帰分析、主成分分析、判別分析等からクラスタリング、サポートベクターマシン(SVM)、ベイズ推定、ニューラルネットワークなどがあります。最近ではこれらの応用として、深層学習等についても解説します。 第I部 多変量解析 第1章 データマイニング 第2章 回帰分析 第3章 主成分分析 第4章 判別分析 第5章 クラスタリング 第II部 機械学習 第6章 機械学習 第7章 サポートベクターマシン 第8章 ベイジアンネットワーク 第9章 ニューラルネットワーク 第10章 自己組織化マップ 第11章 深層学習 参考文献
  • Rで学ぶVAR実証分析(改訂2版) ―時系列分析の基礎から予測まで―
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル自己回帰(VAR)に特化した実用書  本書はRを使ってベクトル自己回帰(VAR:vector autoregression analysis)分析を行うものです。理論に関する疑問、モデル構築に関する疑問、分析ツールをRで書くことの疑問など、VARに関する疑問に答え、実証分析を行ううえで役に立つ情報を提供します。  改訂2版では、「ヒストリカル分解」を章として拡充するとともに、構造安定性に関する仮説検定を追加し、単位根仮説検定のトピックを更に充実しました。また、本書で使用するRパッケージやR関数に関して再検討を行い、「CADFtest」を本書で使用するRパッケージに含めました。 第2版によせて まえがき 第1章 Rについて 第2章 VAR分析の紹介 第3章 時系列分析の基礎 第4章 VAR分析の基礎 第5章 ラグ次数の選択問題 第6章 単位根検定 第7章 共和分検定 第8章 撹乱項に関する仮説検定 第9章 推定と識別問題 第10章 係数パラメータに関する仮説検定 第11章 インパルス応答分析 第12章 推定後のモデル変換 第13章 インパルス応答分析の区間推定 第14章 予測誤差の分散分解 第15章 グランジャー因果性検定 第16章 ヒストリカル分解 第17章 その他のVAR分析 あとがき 本書を終えるにあたり 索引 参考文献 分布表
  • RとPythonで学ぶ統計学入門
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    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 RとPythonで統計学を実践的に学ぶ!  本書はRとPythonを使って,統計学の基礎を実践的に学ぶテキストです.  近年,IoTや人工知能ブームなどに代表されるように,人が日々扱うデータは増え続けています.データの量・種類が増えるにつれ,ただ闇雲にツールを使って分析するだけではなく,なぜその手法を使うのか,結果から何を読み取るのかなどといったことがポイントになってきます.  このポイントを正しく理解し,適切にデータ分析を行うには十分な統計学の知識が必要になってきます.しかしながら統計学の土台は数学であり,数学に苦手意識をもつ方にとって純粋な統計学の教科書はハードルが高いと思われます.また,平易な参考書においても,結局のところ手元のデータをどうすればよいのかといったところで,また一つ壁があります.  そこで本書は,データ分析に優れた環境であるRと,機械学習など大規模なデータ分析に定評のあるPythonによるプログラミングを通して統計学を解説します.統計学を学びたい,データを分析したいというエンジニアや学生に向けて,数学的な壁を取り払いつつ,実際にデータを分析するための統計学の知識を提供します. 第1章 データ分析と統計が注目される理由 第2章 基本統計量を知る 第3章 よく使われる分析手法を知る 第4章 確率の基本と推定を知る 第5章 検定の手法を知る 第6章 将来を予測する 付 録 数学知識の復習
  • Rによる教育・言語・心理系のためのデータサイエンス入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Rによる実践と分析のセオリーを把握 数学の苦手な文化系の学生,実務者向けに、分析スキルの習得および理解を目的としてまとめたデータサイエンス(統計学)の入門書です。計算はRに任せ、数学的な理解よりもまずは実践・実際的な理解を促します。 実際の課題(研究課題)を取り上げ、それを解くためのセオリーおよびデータ分析、結果のまとめ方、最後にまとめ(考え方)と類題といった構成で解説することで、目的(テーマ)に応じた分析の流れを学ぶことができます。 【このような方におすすめ】 ◎卒論・修論,仕事で推測統計を使ったデータ分析を試みている文系の学生・実務者 ○文系研究者でデータ分析を使ってみたいと思ってる人やその予備軍 【主要目次】 準備 Chapter 0 Rはじめの一歩―これだけで使えるR― 第1部 Chapter 1 グラフを描き、記述統計量を出す―Rエディタを使う― Chapter 2  統計分析はじめの一歩―標準化と統計的仮説検定― Chapter 3 同じ人の異なるテストの平均点を比較する―TOEIC のReading とListening はどちらが難しいのか― Chapter 4 異なる人のテストの平均点を比較する―音楽的能力は音楽経験の有無で異なるか― Chapter 5 サンプルの小さい外れ値のある二条件(群)を比較する―電話をかける頻度に性差はあるか― Chapter 5 発展 三条件(群)以上の対応のない順序データを比較する―サッカー選手はポジションによって性格が異なるか― Chapter 6 二つの変数の関係性を数値化する―音楽的能力と数学の力の相関― 第2部 Chapter 7 2×2のクロス集計表を分析する―ボディランゲージは聞き手の理解を促進するか― Chapter 8 名義変数の関係性を数量化し理論化を試みる―高校の時に好きだった科目と理系大学での所属学科に関連性はあるか― Chapter 8 発展 名義変数間の関係性を2次元で表現―対応分析- Chapter 9 テキストマイニング―パートナーに求めるもの― 第3部 Chapter 10 同じ人の三つ以上の平均を比べる―理科嫌いは小中高のどこではじまるのか― Chapter 11 二つの要因の絡みを浮き彫りにする―TOEIC リスニングのスコアはどうすれば上がるのか― Chapter 12 複数の変数で一つの変数を説明する―キャンパス学食の満足度は何によって決まるか― Chapter 12 発展 説明変数から二値データを予測する―オンライン授業の印象を分ける要因は何か― Chapter 13 変数に共通する因子を見つける―自分の心配や悩みを相手が受け止めてくれたと感じる言葉とは― Chapter 14 人をグループに分ける―大学入学の動機によって人を分類してみる― 類題の解説・解答 参考図書 別表
  • Rによる教育データ分析入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 教育現場のデータを活かすために!  本書は、教育現場に蓄積された多様なデジタルデータ(成績データ、アンケート結果など)の分析方法を解説するものです。  中・高・大や予備校などの教育現場には、多くのデータ(試験・入試の結果、TOEICなどの外部試験の結果、出席管理システムの情報など)が、なかば勝手に集積されていきます。昨今、データ利用の重要性が叫ばれるなか、そのようなデータの山の中から教育上、有用な知見を見つけ出すことが教育現場にも求められています。  本書は、大学や予備校、通信教育の教職員・事務職員、教育に熱心な中・高の教職員をおもたる対象として、教育データの分析手法や考え方を解説しています。オープンソースの統計分析向けのソフトウェア環境であるRを用いることで、実際に使える実践的な方法を解説しています。  教育分野の方以外にも、データ分析が身近な学校という現場を例に、どのように実応用されているかを知ることができる一冊になっています。 【準備編】 第1章 Rの使い方 【基本編】 第2章 記述統計―テスト結果の概要を知りたい 第3章 層別分析・可視化―クラスごとの傾向を視覚的に把握したい 第4章 t検定―2つのテスト結果を比較したい 第5章 分散分析・多重比較―3つ以上のグループや繰り返しのテスト結果を比較したい 第6章 効果量―指導法による成績の違いを調べたい コラム ノンパラメトリック検定―少人数の成績を比較したい 第7章 相関分析―中間試験と期末試験の成績の関係を調べたい コラム テキストマイニング―授業評価アンケートの自由記述を分析したい 【発展編】 第8章 回帰分析―テスト欠席者の見込み点を予測したい コラム マルチレベル分析―異なる学校の成績を比較したい 第9章 因子分析―授業評価アンケートを作成・分析したい コラム 項目反応理論―テストごとの難易度を考慮して成績を出したい 第10章 構造方程式モデリング―成績データから因果関係を探りたい コラム 潜在ランク理論―100点満点のテスト結果を5段階評価に変換したい 第11章 クラスター分析―同じような特徴を持つ学習者をグループ化したい コラム 決定木分析―合格者と不合格者を分けるルールを知りたい 参考文献 索引
  • Rによる極値統計学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか?! 極値統計学とはデータからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか知るための学問です。  本書は統計学の基礎、Rの基礎から始め、極値統計学の理論とシミュレーションを実践することが出来ます。特に数理統計学で分析できない内容、コンピュータを使ったデータ分析が必要なため、データサイエンティストやSEなどにも役立つものです。 第1章 概要 第2章 統計の一般論 第3章  Rの基本 第4章 極値統計の基本 第5章 極値統計法の推定法 第6章 ブロック最大データと上位r 個データ GEV モデルとrGEV モデル 第7章 閾値超過データ 一般パレートモデルと点過程モデル 第8章 時系列データ 第9章 極値理論の数理 第10章 補遺
  • Rによる計量経済学(第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Rでさまざまな経済の構造を数量化する! 計量経済学とは、経済データにもとづいて、さまざまな経済の構造を数量的なモデルとして定式化し、経済理論を検証する学問です。 本書は、Rを使って統計学の理論や理論経済学を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に解説した『Rによる計量経済学』(2009年1月発行)の改訂版です。新しいRのバージョンに対応するとともに、解説の見直し、練習問題の追加などにより、よりわかりやすい教科書になっています。 第1章 経済学と計量分析 第2章 計量経済学とは 第3章 単純回帰分析 第4章 回帰式の説明力と仮説検定 第5章 自己相関 第6章 不均一分散 第7章 重回帰分析 第8章 多重共線性と変数選択 第9章 構造変化、理論の妥当性のテスト 第10章 同時方程式体系 付録
  • Rによる計量政治学
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 政治現象をRで統計分析する!!  本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。  主な特徴は、(1)各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、(2)計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。 第I部 リサーチデザイン 第1章 計量政治学とは 第2章 研究テーマの選び方 第3章 理論と仮説 第II部 Rを使った計量分析の方法 第4章 R の使い方 第5章 R によるデータ操作 第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化 第7章 統計的推定 第8章 統計的仮説検定 第9章 変数間の関連性 第10章 回帰分析の基礎 第11章 回帰分析による統計的推定 第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断 第13章 回帰分析の応用 第14章 交差項の使い方 第15章 ロジスティック回帰分析
  • Rによる項目反応理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IRTと言われる項目反応理論は、新しいテスト理論です。従来のテスト理論では母集団やテスト問題が異なる場合、テスト得点を比較することはできませんでした。それらの問題を解決するために登場したのがIRTです。大規模テストにおいて管理・運営・測定・評価の手法として大きな役割を果たしています。近年、日本にもその手法が定着しつつあります。 Rを使って、IRTに関するさまざまな知識の習得を目標に、読むだけではイメージしにくかったパラメタの推定方法を、手順を追体験しながら理解することができます。
  • Rによる実証分析(第2版) ―回帰分析から因果分析へ―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 回帰分析の「正しい」使い方をRで徹底解説! Rコードの記法を更新し、プログラミングマニュアルとしての側面を強化した第2版登場! 機械学習や計量経済学を含むデータサイエンスの重要性がますます高まっている中、本書は「因果分析」を中心テーマに据え、関連する内容がこのテーマに収まるように構成し、経済学を中心とする社会科学における回帰分析の「正しい」使い方を徹底解説するものです。 テーマを回帰分析による因果分析に絞り込むことで、高校数学程度の知識でも理解できるよう必要とする数学を最小限にとどめ、また多くの分析例に加えて、多数の例題および解答・解説を収録します。さらに用いられる数学・統計学については、適度な難易度の説明とともに、数値シミュレーションによる直感的・ビジュアル的な解説を多く盛り込みます。 また、巻末の付録には、統計処理言語Rのダウンロード方法などを掲載することで、プログラミングマニュアルとしても使用できるよう構成しています。 第2版では、Rコードの記法を更新し、実データを用いたより実践的な演習を多く追加することで、プログラミングマニュアルとしての側面を強化しています。 Part I 基礎編 第1章 回帰分析の目的 第2章 統計の基礎知識 第3章 確率論の基礎 第4章 回帰分析の基礎 第5章 推測統計の基礎 第6章 相関関係と因果関係 第7章 外生変数と内生変数 Part II 実践編 第8章 ランダム化実験 第9章 マッチング法 第10章 不連続回帰デザイン 第11章 操作変数法 第12章 パネルデータ分析 第13章 実証分析の手順 付録1 R の基本 付録2 数学的補足
  • Rによる多変量解析入門 データ分析の実践と理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多変量解析手法の理論と実践をバランスよく習得できる!  様々な媒体、経路を通じて大規模データが、驚くほど低コストで入手できるようになった現在、多変量解析手法に習熟したデータサイエンティストに対する学術界、ビジネス界からのニーズは非常に高まっており、これに対して大学や企業では、高いデータ解析力を持った人材の育成に注力し始めています。しかし、多くの多変量解析についての学習書は、理論的な説明に終始し、実務場面でどのように利用されているかについて、殆ど配慮がないのが現状です。  そこで本書は、多変量解析手法の理論と実践をバランスよく解説することで、統計が得意ではない大学生や実務者にも利用しやすい構成とし、本書1冊で多変量解析手法を実務に応用できるまで習得できる内容となっています。 第I部 多変量解析の基礎 第1章 多変量解析の基礎を学びたい―R による多変量データの基本的な統計処理 第2章 R によるデータハンドリングを学びたい ―アンケートデータと ID-POS データのハンドリング 第II部 量的変数の説明・予測 第3章 現象を説明・予測する統計モデルを作りたい (1) ―重回帰分析 第4章 現象を説明・予測する統計モデルを作りたい (2) ―階層的重回帰分析 第5章 さまざまな集団から得られたデータを分析したい―マルチレベルモデル 第6章 複雑な仮説を統計モデルとして表したい (1)―パス解析 第III部 心理尺度の分析 第7章 心理尺度を開発したい (1) ―探索的因子分析 第8章 心理尺度を開発したい (2) ―確認的因子分析 第9章 複雑な仮説を統計モデルとして表したい (2) ―潜在変数を伴うパス解析 第IV部 質的変数の説明・予測 第10章 クロス集計表をもっとていねいに分析したい―対数線形モデル 第11章 カテゴリに所属する確率を説明・予測したい―ロジスティック回帰分析 第V部 個体と変数の分類 第12章 似たもの同士にグループ分けしたい―クラスター分析 第13章 質的変数間の連関を視覚化したい―コレスポンデンス分析 第VI部 多変量解析を使いこなす 第14章 データが持つ情報を視覚化したい―パッケージggplot2による描画 第15章 多変量解析を実践で生かしたい―手法の組み合わせ
  • Rによるデータ駆動マーケティング
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「マーケティング」を知り尽くした著者が、Rによるマーケティングデータの分析をやさしく解説! データ分析関連のビジネス書は多数ありますが、読み物・啓蒙書に近い書籍や、分析例を説明しているものの実際の分析手法が解説されていないため、いざ実践となると正しい分析ができない書籍などが散見しています。 本書は、マーケティングのデータ分析の概念・理論をやさしく解説し、特に初心者が陥りやすい「答えを求めるデータ分析」思考をあらため、「ヒントを求めるデータ分析」へと導くとともに、豊富なRによる例題で実践力を身につけます。
  • Rによるデータ分析のレシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 データの要約からモデル解析まで、簡単クッキング! 本書は、R&RStudioを使ったデータ分析の新しい入門書です。連続データやカテゴリデータの要約、シミュレーションや統計的検定の考え方、ベイズ解析、モデル解析までを、レシピのスタイルで手順を追って画面操作、ソースコード入力、出力された数値やグラフの解釈方法などを説明します。データ分析が必要となるシーンや具体例を都度示しながら解説していますので、Rや統計学についてはじめて学ぶ方も安心して読み進めることができます。 Part 1 カルビが売れ残りすぎる×連続データの要約 Part 2 アンケートが雑すぎる×カテゴリデータの要約 Part 3 思い込みが激しすぎる×ベイズ解析のコンセプト Part 4 室温が変わりすぎる×モデル解析 Part 5 説明が後ろすぎる×R&RStudioの基本と補足
  • Rによるデータマイニング入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大量データを解析するデータマイニングについて、理論の基礎から解析手法まで、Rを使ったアルゴリズムの例題を交えてていねいに解説します。主な構成は、第1部でRを使ったデータマイニングの簡単な分析と探索的データ解析およびデータの可視化について解説、第2部でデータマイニングの一連の流れについて解説、第3部でRを使った、データマイニング手法をサンプルデータでコードを示して解説、現実のデータマイニング事例を紹介という流れで解説します。
  • Rによる統計解析
    4.0
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Rでデータの扱い方から多変量解析まで理解することができる! データ解析者にとって、統計学の理論は重要だが、それ以上に重要なのは、抱えている目的を解決するために、なんらかの統計解析手法を適用し、結果を求めることである。本書はRのインストールからデータの取り扱い方、操作方法、結果の見方、さらにRのエラーの対処方法など、Rでデータを解析していくうえで必要なことを解説する。 第1章 Rを使ってみる 第2章 データの取り扱い方 第3章 一変量統計 第4章 二変量統計 第5章 検定と推定 第6章 多変量解析 第7章 統合化された関数を利用する 第8章 データ分析の例 付録A Rの解説 付録B Rの参考図書など
  • Rによるやさしいテキストアナリティクス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 テキストアナリティクスの技術と実践を詳しく解説! 本書は、アンケートやSNSといったテキストデータを対象とした分析に興味がある方や実務で応用したい方に向けて、テキストアナリティクスに関する基本的な知識と、著者が非常に重要であると考える技術について解説した入門書です。テキストアナリティクスは従来のテキストマイニングにとどまらず、より明確な分析目的や理論的枠組みをもった方法論です。 本書では、データの構築から分析までを行った、汎用性の高い事例を紹介しています。また、単にツールとしてのRの使い方を知るだけでなく、読者が目的に応じた分析方法を判断できるようになるようにまとめています。 サンプルのデータやコードを参考に手を動かしながら学習することができ、初心者の「一冊目」にうってつけです。 はじめに [基礎編] 第1章 テキストアナリティクス入門  1.1 テキストアナリティクスとは  1.2 社会で活用されるテキストアナリティクス  1.3 テキストアナリティクスの活用事例の探し方  1.4 テキストアナリティクスの歴史 第2章 テキストアナリティクスの理論的枠組み  2.1 テキストデータの構築  2.2 テキストデータの分析 [準備編] 第3章 分析データの準備  3.1 データセットの構築  3.2 テキストファイルの作成  3.3 CSVファイルの作成  3.4 テキスト整形 第4章 Rの基本  4.1 Rの導入  4.2 コードの入力  4.3 変数と代入  4.4 ベクトル  4.5 行列とデータフレーム  4.6 ファイルの操作  4.7 パッケージのインストール  4.8 ヘルプの参照 第5章 データ分析の基本  5.1 データハンドリング  5.2 文字列処理  5.3 可視化  5.4 統計処理 第6章 テキスト分析の基本  6.1 RMeCabの導入  6.2 形態素解析  6.3 単語の分析  6.4 n-gramの分析  6.5 共起語の分析  6.6 複数テキストの分析  6.7 頻度表の加工  6.8 用例検索 [実践編] 第7章 授業評価アンケートの分析  7.1 授業評価アンケートに基づく授業改善  7.2 分析データ  7.3 単純な頻度集計  7.4 品詞別の頻度集計  7.5 用例検索 第8章 オンラインレビューを用いたクチコミ分析  8.1 マーケティングのためのクチコミ分析  8.2 分析データ  8.3 レビューの評価と集計  8.4 低評価コメントと高評価コメントの比較  8.5 共起語の集計  8.6 共起ネットワークによる可視化 第9章 スクレイピングによる特徴語抽出  9.1 スクレイピングによるデータ収集  9.2 分析データ  9.3 特徴語抽出  9.4 用例検索 第10章 警察白書のトピック分析  10.1 白書から見る現代社会の諸相  10.2 分析データ  10.3 トピックモデル  10.4 階層型クラスター分析 第11章 文学作品の著者推定  11.1 文体識別指標を用いた著者推定  11.2 分析データ  11.3 箱ひげ図  11.4 対応分析  11.5 ランダムフォレスト おわりに 参考文献 索引
  • Rによるやさしいテキストマイニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「テキストマイニングに必要な知識とはなんだろう?」 素朴な疑問に答えたテキストマイニング入門書の決定版!    本書は、「テキストマイニングに必要な知識とはなんだろう?」という素朴な疑問に直球でお答えする入門書です。テキストマイニング自体に注力して、わかりやすく解説しています。  単なるツールの説明にならないように、言語学や社会調査法の理論についても前半でていねいにふれ、さまざまな用途に応じたデータの視覚化手法を盛り込みます。また、テキスト分析やデータ分析のためのファイルの作り方についても詳しく説明します。
  • Rによるやさしいテキストマイニング [活用事例編]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Rによるテキストマイニングを豊富な事例で解説!  本書は、テキストマイニングの初心者に向けて活用事例を解説した入門書です。実務ですぐに応用したい人や、すでにほかの分析ツールを使っている方が参考にできる活用事例も豊富に掲載しています。  また、実際のレポートや、データの収集からテキスト整形などの前処理、分析対象とする単語や品詞の頻度集計、分析対象に合わせた統計手法の選定、分析結果の可視化まで、分析プロジェクトにおける一連の流れを省略せずに解説しました。  読者が実際にRによるテキストマイニングの分析ができるように最大限配慮しています。 はじめに Part I Rによるテキストマイニング 第1章 テキストマイニングの活用 第2章 Rの活用 Part II 日本語テキストマイニングの活用事例 第3章 授業評価アンケートの分析 第4章 オンラインレビューを用いたクチコミ分析 第5章 スクレイピングによる特徴語抽出 第6章 Twitterにおける話題と感情の抽出 第7章 警察白書のトピック分析 第8章 文学作品の著者推定 Part III 英語テキストマイニングの活用事例 第9章 政治演説の言語分析 第10章 文学テキストの類型化 おわりに
  • Rによるやさしいテキストマイニング 機械学習編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 機械学習で捗るテキストマイニング! 機械学習を用いた本格的なテキストマイニングをやさしく解説! 本書は、フリーの分析ツールであるRを用いて、機械学習による大規模なテキストデータ解析の手法などをわかりやすく解説した書籍です。 (1) ウェブからのテキストデータの自動収集、(2) 生の「きたない」データを分析しやすい「きれいな」データにするための前処理、(3) 大規模データを解析するための機械学習の手法、(4) 分析結果を顧客や上司に分かりやすく伝えるための可視化の手法を丁寧に解説しています。 解説は、数式が苦手な読者もすんなりと読めるように、手法の原理を直感的に理解できるイラスト・図面を多用した構成としています。 主要目次 Part I テキストマイニング 第1章 自然言語処理 第2章 テキスト処理 第3章 スクレイピング Part II 機械学習 第4章 データハンドリング 第5章 教師あり学習―回帰 第6章 教師あり学習―分類 第7章 教師なし学習
  • Rによるやさしい統計学
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、統計学の理論を簡潔に解説しながら、Rの手順・アウトプットの解釈を丁寧に行う。具体的には、統計に関する理論をコンパクトに解説→Rでの操作手順、アウトプットの解釈という流れで本を構成していく。章末に確認用の練習問題を用意した。
  • 医学研究のためのRによる統計解析入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 論文執筆や学会発表のための統計解析手法が、しっかり身に付く! 国際的なEBM (Evidence-Based Medicine) の潮流をうけ、各医学雑誌は研究の再現性について非常に厳しい目で論文を審査するようになってきました。そのため、正しい統計リテラシーに基づき精確なデータ分析や統計解析を行うこと、また、その結果をわかりやすく可視化し表現することは、臨床医・研究者にとって不可欠といえます。 本書は、統計学の基本事項を学んだ方が実践的な統計解析を行うための橋渡しとなるような内容で構成しました。統計解析のツールとして、プログラミング言語Rとその統合環境RStudioを採用し、Rの導入のハードルが低くなるよう配慮しています。また、事例ごとに、データ分析や統計解析の手法と考え方、Rの記述、分析・解析結果の表現をその都度解説し、統計解析の考え方と関連するRのスキルをまとめて、手を動かしながら実践的に身につけることができる流れとしました。 1章 RとRStudioの準備や基本操作 2章 データの読み込みと前処理 3章 変数の種類と記述統計 4章 統計的仮説検定 5章 回帰モデル 6章 多変量回帰モデル 7章 結果のアウトプット 付録 参考文献
  • 医師事務作業補助者 演習問題集 (改訂3版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 チーム医療を支える存在になりつつある医師事務作業補助者。本書で資格を取得しよう|!  医師事務作業補助者は、医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートする職種です。医師の指示と確認のもとに、これまで医師が入力していた検査や診察の代行予約、診断書や証明書といった文書の代行作成を行っており、その存在感が増しています。  本書は、その資格取得のための問題集です。構成は実技問題、学科問題で構成されており、とくに実技問題においては、文書作成に必要なカルテ、記載方法、解答用紙の順で作成され、自信をもって試験に臨める内容となっています。   1章 代行入力にあたって -カルテの型(SOAP)の構成- 2章 実技問題  問題1 診断書・傷害保険診断書  問題2 入院診療計画書、手術説明同意書、退院療養計画書、退院証明書  問題3 検査・手術同意書、入院・手術証明書  問題4 入院診療計画書、手術同意書、退院証明書  問題5 健康保険傷病手当金支給申請書、処方せん  問題6 診療情報提供書、紹介状  問題7 医療要否意見書(生活保護)  問題8 主治医意見書  問題9 自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書  問題10 死亡診断書  問題11 出産手当金支給申請書、出生証明書、出産育児一時金支給申請書  問題12 出席停止証明書 3章 学科問題  1 医師事務作業補助者とは  2 医療関係法規  3 医療保険制度  4 個人情報保護法  5 電子カルテシステム  6 医療機関の安全管理  7 院内感染予防  8 薬の基礎知識  9 診療録の記載について  10 医学  11 語彙力の向上 4章 解答・解説  実技問題  学科問題
  • 医師事務作業補助者 文書作成の手引き (第2版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医師事務作業補助者のレベルアップに最適! 文書作成のポイントがよくわかる!  医師事務作業補助者とは、医師の文書作成業務を代行する職業です。医療機関での文書作成は膨大な量にのぼり、医師事務作業補助に関わる業務において、文書作成に関する重要性がますます高まっていくものと考えられます。  本書は、2014年4月に初版を発行していますが、この間、文書体裁の一部変更、診療報酬の改定等の動きもあり、内容を刷新し、新たに第2版として発行するものです。 1章 診断書 2章 診療情報提供書および返書 3章 生命保険に係る診断書 4章 入院診療計画書 5章 手術同意書 6章 麻酔に係る説明および同意書 7章 リハビリテーション指示書 8章 退院療養計画書 9章 退院証明書 10章 傷病手当金支給申請書 11章 主治医意見書 12章 検査に係る説明および同意書 13章 輸血に係る説明および同意書 14章 クリニカルパス 15章 手術説明書 16章 栄養管理計画書 17章 手術記録 18章 退院サマリー(要約) 19章 訪問看護指示書 20章 医療要否意見書 21章 出席停止証明書、治癒証明書 22章 出生証明書 23章 出産手当金支給申請書 24章 出産育児一時金支給申請書 25章 自動車損害賠償後遺障害診断書 26章 死亡診断書
  • いちばんやさしい 建築構造力学問題集296
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これ1冊で、建築構造力学の建築士試験レベルに到達できる! 充実の296問収録! 本書は、建築構造力学を学ぶ学生向けて、基本習得から単位取得、さらには建築士試験対策レベルまでを網羅した問題集です。 講義に出てくる演習問題はもちろん、実際の1・2級建築士試験に出題されたレベルの問題までを取り上げ、計算を解きながら重要な点や陥りやすいミスのポイントなどがズバリ学べるように構成されています。 充実の296問を収録しています。 *なお、本書は『ズバッと解ける 建築構造力学問題集220』(2011/02)の内容を大幅に見直し、加筆・修正等を行った上で、改題改訂し発行するものです。 第1章 力の計算とつりあい 第2章 反力の計算 第3章 ある点の応力 第4章 応力図 第5章 断面と応力度 第6章 変形と座屈 第7章 静定ラーメン 第8章 静定トラス 第9章 不静定ばり 第10章 不静定ラーメン 第11章 崩壊機構 第12章 固有周期 実力UP問題解答 演習問題解答 索 引
  • いちばんやさしい二種電工技能試験 (第3版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 映像でも確認できるから安心! 技能試験のポイントをやさしく解説  本書は、はじめて第二種電気工事士技能試験を受験される方を対象に、試験の概要から、器具・ケーブルの基礎知識と施工方法、複線図の書き方を丁寧に解説した一冊です。  技能試験に臨むまでの流れ、単線図から複線図への直し方、各器具やケーブルの基本作業手順まで、技能試験の受験に必要な要素をやさしく解説しています。また技能試験合格のために押えておくべき「欠陥の判断基準」についても、その対策方法と合せて解説しているので安心です。さらに、基本作業や練習問題についてはQRコードからインターネットにアクセスして実際の施工映像が確認できるので、初心者でも安心して学習できます。 第1編 技能試験 受験の手引き    1 技能試験の概要    2 技能試験の実際    3 合格基準と判断基準    4 合格するためには    5 資格取得までの流れ 第2編 支給材料の基礎知識    1 ケーブル・電線類    2 ボックス類    3 電線管等    4 照明器具    5 配線器具等    6 電線接続材料 第3編 配線図と複線図    1 接地側電線と非接地側電線    2 配線の基本    3 複線図の書き方 第4編 基本作業の手順とポイント    1 作業用工具    2 VVFケーブルのシースのはぎ取り    3 VVRケーブルのシースのはぎ取り    4 絶縁被覆のはぎ取り    5 電線接続の基本    6 VVFジョイントボックスを用いた接続    7 アウトレットボックスを用いた接続    8 輪づくり    9 ランプレセプタクルへの結線   10 露出形コンセントへの結線   11 引掛シーリングローゼット(角形)への結線   12 引掛シーリングローゼット(丸形)への結線   13 埋込連用取付枠への配線器具の取り付け   14 埋込連用器具(1個)への結線   15 埋込連用器具(2個)への結線   16 埋込連用器具(3個)への結線   17 配線用遮断器への結線   18 端子台への結線   19 PF管とアウトレットボックスの接続   20 ねじなし電線管とアウトレットボックスの接続   21 ボンド線の取り付け 第5編 寸法とケーブル処理の考え方    1 課題の寸法と作業手順    2 ケーブルのはぎ取り寸法    3 ケーブルの切断寸法    4 ケーブルの切断・加工寸法 第6編 過去問題で練習    1 技能試験の手順    2 練習問題1    3 練習問題2    4 練習問題3 第7編 合格の判断基準と欠陥例    1 第二種電気工事士技能試験の判断基準    2 主な欠陥例
  • 1級電気工事施工管理技士完全攻略 第一次検定・第二次検定対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 試験制度変更に対応した合格のための教本!  1級電気工事施工管理技士技術検定は、令和3年度の制度改正により、試験構成が(学科試験・実地試験)→(第一次検定・第二次検定)と変更され、第一次検定合格者に「技士補」資格が与えられることとなりました。  本書では、改正された制度・試験に即した内容とすることはもちろん、①一冊で第一次、第二次検定に対応、②出題範囲を網羅しジャンル別に系統立てた構成、③テキストと問題集の性格を取り込む-ことで、広範囲の知識経験が求められる試験に対応、短時間で効果的な学習が行える内容となっています。 第0編:受験ガイド (1)電気工事施工管理技士とは (2)受験資格 (3)試験科目 (4)試験日程 (5)受験地 (6)受験申込書の販売と提出先 第1編:第一次検定 ◆第1章 電気工学等 (1)電気工学 (①電気理論/②電気機器/③電力系統/④電気応用) (2)電気設備 (①発電設備/②変電設備/③送配電設備/④構内電気設備 /⑤電車線/⑥その他の設備) (3)関連分野 (①電気通信関係/②機械設備関係/③土木関係/④建築関係) ◆第2章 施工管理法 (1)設計・契約関係 (2)施工計画 (3)工程管理 (4)品質管理 (5)安全管理 ◆第3章 法規 (1)建設業法 (2)電気事業法 (3)建築基準法 (4)消防法 (5)労働安全衛生法 (6)労働基準法 (7)その他関連法規 第2編:第二次検定 ◆第1章  施工体験記述 (1)過去の出題の範囲と分類 (2)施工体験記述の学習法 (3)工事名などの記入時の注意 (4)体験内容の記入時の注意 (5)記述式問題の解答の書き方の例 ◆第2章  施工管理 (1)工程管理(ネットワーク工程表) (2)安全管理 (3)品質管理 ◆第3章  電気設備全般 (1)機器・材料 (2)システム・施工・試験 (3)電気鉄道 (4)交通信号・道路照明 ◆第4章  法令 (1)各種法規
  • 遺伝子組み換え食品との付き合いかた GMOの普及と今後のありかたは?
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    遺伝子組み換え食品の現状と今後の普及、付き合い方を説く 近年、遺伝子組み換え食品(GMO:genetically modified organism)の普及が進んでいます。しかし日本ではその普及度合いがあまり伝わっていません。遺伝子組み換え食品については普及推進派、アンチ派による厳しい意見対立があり、冷静な論争ができない雰囲気になっています。 この本では、主に日本における遺伝子組み換え食品・遺伝子組み換え作物の変遷と現状、GMOに対してどのように考えれば良いのか、今後の課題などについて紹介します。これにより、GMOについてどのように考え、どう対処すればよいのかという疑問への答えを、読者自らが出すための知識を、多面的な観点から提供します。
  • 遺伝統計学の基礎 Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析
    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解析する! 遺伝統計学(統計遺伝学ともいう)は、生命現象の根幹の一つである遺伝という現象を軸に数理的に生命現象を解釈するもの。「ばらつき」と「確率」は遺伝学の基本で、同じく「ばらつき」と「確率」を基本とする学問に統計学がある。本書は、遺伝現象・ゲノム解析に特徴的な事柄を取り出し、数理的な部分はRを使って解説した。 はじめに 第1部 遺伝子型から表現型まで 第1章 遺伝――似ていることと似ていないこと 第2章 DNA、RNA、タンパク質、形質 第3章 多様性の諸相 第2部 データ、サンプル、サンプルの集まり 第4章 観察して評価すること 第5章 サンプルを個別に捉える 第6章 サンプルを集団として捉える 第3部 サンプルの集まりの特徴づけ 第7章 尺度、変数、自由度、次元 第8章 分布 第9章 確率と尤度 第10章 連鎖解析に見る尤度と変数 第11章 指数(インデックス)とは 第4部 推定、仮説、棄却、関連、因果 第12章 推定 第13章 棄却と検定 第14章 関係と因果 第5部 大規模なこと 第15章 数え上げる 第16章 省略する 第17章 たくさんの検定 付録 付録A R 付録B 数式記号
  • いまからはじめるNC工作 Jw_cadとNCVCでかんたん切削(第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Jw_cadとNCVCを用いて、CAD/CAMの入門から実際の製作までできる、実践書!! 本書は、フリーソフトで定評のあるJw_cadとNCVCを用いて、CAD/CAMの入門から実際の製作に至るまでを解説しています。 はじめに 第1章 ソフトのインストールと初期設定 第2章 NC 工作機械の準備とCAD/CAM 基礎知識 第3章 基本的な加工 第4章 その他NCVC の機能紹介とロボット製作事例 第5章 NC 旋盤とワイヤ放電加工機での切削 第6章 スクリプトとアドインによるNCVC の機能拡張 第7章 NCVC リファレンス 付録  A.1 対応G コード一覧表  A.2 交点計算  A.3 FAQ  A.3.1 CAD データ関連  A.3.2 NC プログラム生成関連  A.3.3 NC プログラムシミュレーション関連 あとがき 索引
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ  超音波画像AI診断
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 超音波に関するAI技術をまとめた初めての書  本書は、基礎編と応用編の2編構成となっており、基礎編では超音波画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から最新の事例までを網羅し、超音波画像AIのいまを俯瞰できるように記述してあります。  また、応用編では、AMED事業の内容紹介を中心に、国内外での実施例の紹介も含めてまとめました。  超音波画像へのAIの導入は、これから本格的になりますが、現時点での最新の情報をまとめ、今後の発展がわかる書籍です。 【基礎編】 Chapter 1 ディープラーニングを用いた画像解析 Chapter 2 超音波画像の特徴と診断応用 Chapter 3 超音波画像診断におけるAI診断支援の意義 Chapter 4 超音波画像データベース構築 Chapter 5 超音波画像のAI診断支援 Chapter 6 その他の超音波画像に関するAI技術 【応用編】 Chapter 7 超音波画像データベース構築の実際 Chapter 8 超音波画像のAI診断支援システムの実際 Chapter 9 今後の課題と展望
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ  内視鏡画像AI
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 内視鏡画像に関するAI技術をまとめた初めての書  本書は、「基礎編」、「事例編」、「実践編」の3編構成となっています。  「基礎編」では内視鏡画像へのAIの取り込みに関して、基礎的な部分から内視鏡特有の検討事項までを網羅し、内視鏡画像AIのいまを俯瞰できるようにまとめてあります。また、「事例編」では、臨床現場で成果が上がりつつある、もしくは進行中の事例を数多く網羅し、わかりやすく記述しています。「実践編」では、これからAIに取り組む方々を対象に、内視鏡画像AIの始め方を紹介しています。   内視鏡画像へのAIの導入は、すでに着実な結果を出しつつあり、現時点での最新の情報をまとめました。 【基礎編】 Chapter 1 概論 Chapter 2 内視鏡AI総論 Chapter 3 内視鏡AIを実現する上での注意点 Chapter 4 医療における機械学習用のデータセットの注意点 【事例編】 上部AI Chapter 5 食道がんのDetectionAI Chapter 6 胃癌のDetectionAI Chapter 7 胃癌境界診断 Chapter 8 胃癌境界診断(GLCM+SVM)  Chapter 9 胃癌撮影もれ診断 Chapter 10 カプセル内視鏡AI 下部AI Chapter 11 超拡大内視鏡AI(SVM) Chapter 12 下部拡大内視鏡(NBI)AI① Chapter 13 下部拡大内視鏡(NBI) AI② Chapter 14 ポリープ検出① Chapter 15 ポリープ検出② Chapter 16 ポリープ検出③ Chapter 17 ポリープ検出④(超拡大AI) Chapter 18 炎症性腸疾患評価 Chapter 19 学会・国主導のデータベースと今後の展望 外科内視鏡 Chapter 20 AIのための腹腔鏡画像データベース構築とその手術解析への応用 Chapter 21 AIによる腹腔鏡画像解析 【実践編】 Chapter 22 AIによる内視鏡画像分類
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ 2021-2022年版 標準 医用画像のためのディープラーニング-実践編-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ  初版(2019年7月発行)以降の変更点を取り込んだ最新版!  医用画像に人工知能を本格的に導入するためのわかりやすい解説書。 ・TensorFlow+Kerasで行う ・Anaconda上で環境構築する ・データはだれでも入手できるデータを使う を基本的な方針としてまとめました。  少しでもプログラミングができれば、だれでも読み込める内容になっています。 Chapter 1 環境構築 Chapter 2 データの準備/前処理 Chapter 3 Shallow network の利用 Chapter 4 畳み込みニューラルネットワークの利用 Chapter 5 画像の領域分割( U-Net) Chapter 6 動画像のシーン分割と分類 Chapter 7 画像のノイズ除去 Chapter 8 画像の超解像 Chapter 9 画像の特徴抽出 Chapter 10 画像の変換や生成 Chapter 11 評価方法
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ 2020-2021年版 はじめての医用画像ディープラーニング -基礎・応用・事例-
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ 最新版  医療関係者が人工知能をはじめて本格的に学ぶことができる一冊。  人工知能と医療(主に画像)とのかかわりを詳しく解説。  後半の事例編を大幅に増やし、具体的な応用例、研究例を多数掲載。  医療AIの今がわかる! 推薦文 福島邦彦先生 【基礎編】 Chapter1 人工知能(AI)総論 Chapter2 ニューラルネットワーク Chapter3 ディープラーニング Chapter4 動かす Chapter5 評価する 【応用編】 Chapter6 検出する Chapter7 分類する Chapter8 推定する Chapter9 作る・処理する Chapter10 診断を支援する Chapter11 医療を取り巻く世界 【事例編】 Chapter12 眼底画像 Chapter13 病理画像 Chapter14 大腸内視鏡画像診断支援 Chapter15 大腸CT内視鏡   Chapter16 歯科X線画像 Chapter17 放射線治療画像 Chapter18 外科治療画像 Chapter19 医用画像とRadiomics Chapter20 マンモグラフィと乳腺超音波検査 Chapter21 運動器領域の画像解析 Chapter22 深層学習のCT 画像再構成への応用 Chapter23 MRI再構成問題 Chapter24 MR画像処理への応用 Chapter25 核医学画像分野におけるディープラーニング 特別Column1 AI時代の放射線科医 特別Column2 AI時代の診療放射線科技師 【Column】 アジア近隣諸国におけるAI事情 大規模学習ニューラルネット(MTANN) 画像診断ナショナルデータベース AIと倫理,薬事ガイドライン コンピュータビジョンの動向 IT/AIの医療への実装 ACR AI-LABで医用画像AI を体験 深層学習による脳動脈瘤診断支援AI ディープラーニング研究の3つのツールのトピックス
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ 2020-2021年版 標準 医用画像のためのディープラーニング-入門編-
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像におけるディープラーニング(Deep Learning)をまとめた本格的なシリーズ 最新版  プログラミングは一切行わず、医用画像に人工知能を導入するための解説書。  具体的には、Neural Network Console(ソニー)と、DIGITS(NVIDIA)、MATLAB(MathWorks,2020-2021年版から追加)を使って、深層学習と医用画像処理を行う手順とノウハウを詳しく解説しています。  人工知能には興味があるが、どこから始めたらよいわからず困っている方には、ぜひお勧めします。 本書利用にあったっての注意事項 第1章 深層学習の基礎 第2章 Neural Network Consoleを使った深層学習と医用画像処理 第3章 DIGITSを使った深層学習と医用画像処理 第4章 MATLABを使った深層学習と医用画像処理 第5章 ディープラーニングのための前処理と後処理
  • 医療AIとディープラーニングシリーズ  Pythonによる医用画像処理入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医用画像処理・解析のためのPython入門 決定版!  医用画像の分野では画像診断支援の分野で大きな期待が寄せられ、今後人工知能が組み込まれたAI-PACS(画像保管管理システム)の普及が予想されています。こうした状況の中で最近注目されているプログラム言語であるPythonは初学者にも学びやすく、また画像処理や人工知能のためのパッケージが多く提供されています。これらを上手く使うことで様々なソフトウェア作成することができ、簡単な実験から臨床研究などへ幅広くPythonは適しています。  本書ではこれからPythonを学ぼうとする初学者からPythonを使いこなして画像処理から人工知能研究、さらにアプリケーション開発者まで、幅広く対応できる内容をまとめています。 第1章 開発環境を構築する(平原 大助・佐々木 邦暢) 第2章 Pythonプログラミングの基本を学ぶ(齋藤 静司) 第3章 Pythonを使って画像処理の基本を理解する(小林 達明) 第4章 医用画像の標準規格DICOMを理解する(上杉 正人) 第5章 Pythonを使った人工知能の前処理を学ぶ(佐保 辰典) 第6章 Pythonを使った人工知能の基本を理解する(佐保 辰典) 第7章 人工知能開発の応用(高屋 英知・平原大助)
  • 医療AIの夜明け-AIドクターが医者を超える日-
    3.0
    45年以上医療とAIに携わってきた医学博士が、医療AIがどう発展してきて、これからどうなるかを解説!  AIが発展すると、私たちの体を医師が診るのか、AIが診るようになるのかといった議論がわき起こっています。  すでに心電図やレントゲン、介護などの分野でAIが導入されているのです。過去から現在にかけての医療AIの発展や、世界でどうAIが導入されているのかを知ることで、「いつAIは医者を追い越すのか?」「AIは医者より信頼できるのか?」といった疑問が解決します。AIの発展を妨げる個人情報や電子カルテ、人の心の問題にも触れながら医療AIについて解説します。 はじめに 第1章 まずは知っておきたい脳とAIの関係 第2章 コンピュータで病気の診断はできたのか? 第3章 AIは人間より正しい診断ができるのか? 第4章 治療はAIロボットがするようになるのか? 第5章 介護、リハビリ、看護、そして予防におけるAIの応用 第6章 個人情報がAIの未来を決める 第7章 AI医療の未来を考える おわりに
  • 医療従事者のためのベーシックイングリッシュ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 対話文、解説文からの例題で医療従事者必須の英語力をアップ!  本書は、医療系分野で使われる基本的な英単語・英語表現について、専門的な内容を題材に、学校の講義等に合わせた14Unitで学ぶ参考書です。  大学、専門学校での講義に対応した構成となっていますが、「看護師」「社会福祉士」「作業療法士」「理学療法士」「歯科衛生士」「医師事務」を目指す、あるいはその実務においても参考となる内容ともなっています。 Unit1 Regions of the Body【身体の部位】 Unit2 The Skeletal and Muscular System【筋肉系・骨格系】 Unit3 The Digestive System【消化器系】 Unit4 The Blood【血液】 Unit5 The Circulatory System【循環器系】 Unit6 The Respiratory System【呼吸器系】 Unit7 The Urinary System【泌尿器系】 Unit8 The Central Nervous System【中枢神経系】 Unit9 The Peripheral Nervous System【末梢神経系】 Unit10 The Sensory System【感覚器系】 Unit11 The Skin【皮膚】 Unit12 The Endocrine System【内分泌系】 Unit13 The Reproductive System【生殖器系】 Unit14 The Immune System【免疫系】 解答編 一般に用いられる病名の医学英語
  • 医療統計学入門 エビデンスを正しく見分けるための考え方
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 検証の精度を上げるために重要な因果推論の考え方が学べる! 「○○したからこうなった」「○○すればこうなる」という原因と結果の関連性を推測する因果推論の考え方は、医療分野で根拠に基づく治療を実践する際にはとても重要です。本書は因果推論の考え方を柱に、疫学や統計学の基本からデータをもとに検証の精度を上げる(エビデンスの質を高める)にはどうすればいいのか、調査や研究を実施する際に役立てられる手引書となっています。 第1部 基本編 第1章 集団を対象にするときの考え方の基本 1.1 集団の様子が知りたいのです 1.2 ランダムに対象者を選びましょう 1.3 ランダムに対象者を選べません 1.4 例題で考えてみよう 1.5 おわりに この章のポイント!! 第2章 データの尺度 2.1 データには種類があります 2.2 各尺度が持つ情報の量は違います 2.3 おわりに この章のポイント!! 第3章 集団の様子を表現します(記述統計) 3.1 記述統計手法 3.2 1項目についての把握 3.3 2項目間の関連性を把握 3.4 おわりに この章のポイント!! 第4章 集団の様子を推測します(推測統計) 4.1 推測統計手法 4.2 推定 4.3 検定 4.4 推定と検定の関係 この章のポイント!! 第2部 因果推論編 第5章 因果推論の基本 5.1 演繹と帰納 5.2 カウンターファクチュアルモデル 5.3 ランダム化比較研究 5.4 エビデンス この章のポイント!! 第6章 研究のデザイン(データの集め方) 6.1 研究の分類 6.2 いろいろな研究デザイン 6.3 おわりに この章のポイント!! 第7章 研究のデザインと因果の指標 7.1 用語の定義 7.2 ランダム化比較研究・コホート研究 7.3 ケース・コントロール研究 7.4 ケース・コホート研究 7.5 まとめ この章のポイント!! 第8章 バイアス 8.1 研究結果のずれ 8.2 交絡バイアス 8.3 おわりに この章のポイント!! 第3部 実践・発展編 第9章 研究計画とデータ管理 9.1 研究計画 9.2 データ管理 9.3 おわりに この章のポイント!! 第10章 データ分析と結果の公表 10.1 データ分析の大まかな流れ 10.2 検定手法の使い分け 10.3 各種検定手法の紹介 10.4 おわりに この章のポイント!! 第11章 検定に関するいろいろな問題 11.1 両側検定、片側検定 11.2 帰無仮説は支持できません 11.3 同等性、非劣性を示す検定 11.4 第1種の過誤 11.5 多重性の問題 11.6 第2種の過誤、検出力、必要症例数 11.7 おわりに この章のポイント!! 第12章 中心極限定理 12.1 中心極限定理 12.2 区間推定 12.3 区間推定と検定の関係 この章のポイント!! 第13章 発生率と生存時間分析 13.1 発生率 13.2 カプラン・マイヤー(Kaplan-Meier)法 13.3 検定による比較 13.4 おわりに この章のポイント!!
  • 医療・福祉に携わる人のための 医療用語辞典
    NEW
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 教育現場、実務の現場でも使える用語集!  医療従事者等が現場で職務を遂行するために必須の専門用語を厳選して掲載した用語集です。  特に近年は、証明書等の作成が医師の多大な負担になっており、医師に代わって文書を作成する医師事務作業補助者の役割が増しています。また、チーム医療という概念から、コ・メディカルスタッフの医療業務に関わる姿勢、位置づけも重要性を増しています。  こうした背景から本書は、実際に医療または福祉の現場で使用される用語を「医療」「調剤」「介護」に分けて解説しました。教育分野での活用はもとより、実務でも役立つ必携の書となっています。 1 医療 2 調剤 3 介護 付録
  • 因果推論 ―基礎から機械学習・時系列解析・因果探索を用いた意思決定のアプローチ―
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 実践的な意思決定力を身につける! Pythonと因果推論でデータ分析の壁を乗り越える!  本書では因果推論の活用を通じて、効果検証や相関と因果関係の違いといった、データ分析の現場でよくある問題を解決する方法を紹介します。  さらに、因果推論の基礎から、機械学習や時系列解析との組み合わせ、さらに因果探索まで学習することにより、因果推論を軸として幅広い問題に対応可能になります。これにより、データ活用の価値を高められます。  本書では、具体的な事例や豊富な図を用いて、因果推論の基本的な概念や手法を分かりやすく解説します。また、Pythonコードを用いた実装を通じて、因果推論を実務に応用するスキルを身につけることができます。 本書の特徴 ・実践的な学習と活用  因果推論の基礎だけでなく、ビジネスケースでの活用方法まで、分析手法や企業での活用例の解説をし、Pythonコードを用いた実装を通じてデータ分析のスキルを深めます。 ・直感的な理解のための全体像の把握と図解  因果推論、機械学習、時系列解析を図で構造的に解説します。 ・意思決定のためのガイドライン  最適な分析を行い、より良い意思決定に導くための具体的なガイドラインを提供し、データドリブンな意思決定を支援します。 はじめに 第1章 因果の探求から社会実装 第2章 因果推論の基礎 第3章 基本的な因果推論手法 第4章 因果推論高度化のための機械学習 第5章 因果推論と機械学習の融合 第6章 感度分析 第7章 因果推論のための時系列解析 第8章 因果構造をデータから推定する因果探索
  • インターネットのカタチ もろさが織り成す粘り強い世界
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気ブログ「Geekなぺーじ」の管理人である著者らによる、非常に身近でありながらその全容をとらえることが難しいインターネットという存在を、わかりやすい切り口で解説したものです。 インターネットってそもそも何? という疑問に、従来の教科書や読み物とは別のアプローチ方法で、身近な話題と公開された情報や論文などをもとにわかりやすく解説した書籍です。
  • インテリアコーディネーター2次試験 合格のポイント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 インテリアコーディネーター2次試験の合格のポイントをまとめています。 本書はインテリアコーディネーター2次試験の試験対策書です.現場経験の少ない方々にもわかりやすいよう,懇切丁寧に解説しています. 短い試験時間内ですべての問題に解答をするには,ただ単に正解を知っているだけではなく,実際の試験で要求される解答レベルや専門用語の正しい意味をあらかじめ把握しておく必要があります.本書は受験者の視点で,そういった合格のためのポイントを詳しく解説しています. 【ガイダンス編】 chapter1 2次試験合格に向けて 【テキスト編】 chapter2 製図の基礎知識 【演習編】 chapter3 プレゼンテーション試験に向けて chapter4 論文試験に向けて 巻末付録
  • EE Text  センサ・マイクロマシン工学
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 センサとマイクロマシンの基礎から応用まで解説した教科書! 【平成19年度 電気学会著作賞 受賞】  「電気学会-オーム社教科書新シリーズ共同出版企画」の1巻。電気・電子・機械系の専門課目であるセンサ・マイクロマシン工学の教科書。  本書は、センサとマイクロマシンの原理、微細加工から応用まで含めたマイクロマシンの技術、さらには化学・バイオを含む各種分野のセンサについて解説し、近年のセンサ・マイクロマシン分野の研究・開発の進展に対応している。 1章 本書の構成と使い方 2章 センサ・マイクロマシンの概要 3章 微細構造製作プロセス技術 4章 物理センサ 5章 マイクロアクチュエータとマイクロマシン 6章 化学センサとマイクロ化学システム
  • Easy to understand data analysis and statistics -Let’s start analysis statistics of medical and life science with Excel-
    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 The feature of this book explains data analysis procedure in detail according to Excel operation. In addition, consideration is carefully made so that difficult parts can be understood visually using diagrams in sentences. In this way, you will learn the analysis procedure through actual work, so you can learn the essential points of analysis and statistics even that you have not been able to understand in just a lecture on statistics. As for the data obtained in research, you will not have to worry about what to do. After learning this book, you can do what to do and advance the procedure for analysis and statistical processing. You will read this book while doing the operation with the scientific, artistic sensibility. Consequently, you will be able to have great knowledge and skill in statistics to learn the analysis procedure. If you worry that statistics is difficult, please take this book and try it by all means. After mastering this book, you must understand the important points concerning statistics.
  • Webデザインの現場で使えるVue.jsの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ノンエンジニアでもわかる! やさしいVue.js入門書 Web デザイナー・Web 担当者・初級のフロントエンジニアなど、「Web の見た目」を作る人に向けたVue.js の入門書です。 ノンエンジニアでもむりなく読み進められるように、難しいことは極力省いて、図を用いながらできるだけ平易に解説していきます。 Vue.jsは、使いこなせればさまざまなことが実現できます。しかし本書では、Vue.js のおおまかな仕組みと、最低限の動かしかたを理解することを目的とします。まずは使ってみて、手を動かしながら感覚を掴んでいく、というイメージです。 「Vue.jsのガイドを読んでみたけれど、うまくイメージできなかった」「他の書籍を読んでみたけれど、高度でついていけなかった」という方におすすめです。 必要とする前提知識は、HTML とCSS のみです。なるべくやさしい表現と図を用いて、Vue.js とはなにか、どう役に立つのかを明確にしたのち、JavaScript の基礎知識、Vue.js の作法を丁寧に解説します。 JavaScriptはコピペでしか触ったことがない、という方でも安心して読み進めてください。 <Vue.js とは?> JavaScript フレームワークのひとつ。JavaScript 自体のコードを書かなくても、HTML やCSS の基礎的な知識があれば低い学習コストでさまざまな機能が実装できます。ノンエンジニアでも導入しやすいことから、Web デザインの現場で使われ始めています。 <本書の特徴> ・フロントエンド開発の未経験者や初級者を想定して、基礎的なところから平易に解説していきます。 ・HTML、CSS、JavaScriptのファイルのみで即実行できるサンプルを多数掲載します。初級エンジニアの入門にも最適です。 Chapter 1 スタートアップ ~なぜVue.js が必要なのか?~ Chapter 2 Vue.jsのためのJavaScriptの基礎 Chapter 3 Vue.js デザインのキホン Chapter 4 簡単なUIを作ってみよう Chapter 5 現場で使えるUIデザインレシピ集
  • 動かしながら学ぶ PyTorchプログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 手を動かして学ぶ!! 「手を動かしアプリを動かしながら学ぶ」をコンセプトにしたPyTorchの入門書です。「解説」と「コード作成」を柱とした構成で、主な特徴は次の通りです。 ・最低限の知識でアプリ開発までを実現できる。 ・実用性のあるアプリを作りながら学ぶ。 ・実用性のあるアプリにより学習モチベーションが上がる。 「株価の予測」「画像分析」「感情分析」アプリを開発します。アプリづくりの面白さを通し、読者に楽しみながらPyTorchを学んでいただくものです。 Chapter1 スタートアップ Chapter2 PyTorch の基本 Chapter3 ニューラルネットワークの基本 Chapter4 畳み込みニューラルネットワーク ~画像分類プログラムを作る~ Chapter5 再帰型ニューラルネットワーク(時系列データの予測) ~株価予測プログラムを作る~ Chapter6 再帰型ニューラルネットワーク(テキストデータの分類) ~映画レビューの感情分析プログラムを作る~
  • 宇宙エレベーター -宇宙旅行を可能にする新技術-
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 宇宙エレベーターとは何か、いつどのように実現できるものなのか?  アーサー・C・クラークのSF小説「楽園の泉」や、ガンダム(機動戦士ガンダム00、∀ガンダム)などに登場する宇宙エレベーター(軌道エレベーター)は、SFの中だけの夢物語だと思われてきた。しかし、ここ10年ほどの急激な素材革命によって、技術的には実現の可能性が見え始めており、早ければ20~30年後くらいには実用化される可能性もある。  この本では、宇宙エレベーター全般について紹介していく。技術的なトピックだけには留まらず、達成するために解決しなくてはならない社会・制度上の障壁、建築された場合の社会・産業上のインパクトなどについても紹介する。 プロローグ 技術の進歩はいつも新しい時代をつくってきた 第1章 宇宙へ昇っていくエレベーター 第2章 宇宙エレベーター実現の鍵を握る素材技術 第3章 宇宙エレベーターというシステムを完成させる技術 第4章 身近な宇宙旅行、そして月や火星に 第5章 次世代宇宙インフラが変える私たちの生活 エピローグ 宇宙エレベーターをつくるのは誰か
  • 宇宙と物理をめぐる十二の授業
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 不思議・ロマンチックな視点から宇宙と物理が学べる! 元素から宇宙・相対論・量子論などの宇宙や物理の内容を「不思議」「ロマンチック」な2つの視点から解説。 親しみやすいながらもしっかりと宇宙や物理の概念が学べるので、高校・大学での一般教養(物理教育)にふさわしい書籍となっている。巻頭カラー口絵では美しい画像も掲載。 はじめに~宇宙と物理はフシギチックに学ぶとおもしろい~ Lesson 1 名作『銀河鉄道の夜』に学ぶ星空 Lesson 2 世界の果てまで旅をする Lesson 3 月の空は何色か? Lesson 4 アインシュタイン「生涯最大の過ち」 Lesson 5 私たちは星屑の子供たち Lesson 6 オーロラは太陽からの手紙 Lesson 7 星の色は温度で決まる Lesson 8 時間は人によって違うの? Lesson 9 不本意なエネルギーと質量 Lesson 10 もしも別の世界があったら Lesson 11 「陽電子」「反陽子」の作り方、教えます Lesson 12 世界に終わりがあるの?
  • 宇宙旅行はエレベーターで
    3.4
    2029年、宇宙エレベーターが実現する!?  SF小説やアニメに登場する宇宙エレベーター(軌道エレベーター)は、SFの中だけの夢物語だと思われてきました。しかし、カーボンナノチューブなどの新素材の開発により、技術的には実現の可能性が見え始めてきました。  宇宙エレベーターの技術だけに留まらず、社会や政治的な側面まで広く扱っているこの本は、宇宙エレベーターの定番書として、広く受け入れられてきました。今回、オーム社からの再発行にあたって、発行後の状況の変化に合わせた内容の一部見直し・追加などを行っています。 ※本書は、武田ランダムハウスジャパンから発行されていた『宇宙旅行はエレベーターで』(ISBN978-4-270-00335-0、2008年4月発行)の内容に、加筆・修正を加えて再発行するものです。
  • 永久磁石同期モータのベクトル制御
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ベクトル制御技術解説の決定版、増補改訂! 本書はモータドライブについての技術書です。電機、自動車メーカなどのエンジニア、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象として、永久磁石同期モータ(PMSM)のベクトル制御技術を解説します。位置・速度センサ利用のベクトル制御とセンサレスベクトル制御に共通する、モータ制御の基礎技術についてていねいに解説しています。 ※本書は電波新聞社刊『永久磁石同期モータのベクトル制御技術 上巻―原理から最先端まで―』の増補改訂版です. 第1部 総論 第1章 駆動制御の概要 第2部 鉄損考慮を要しないモータのためのベクトル制御技術 第2章 動的数学モデル 第3章 動的ベクトルブロック線図と動的ベクトルシミュレータ 第4章 ベクトル制御系の構造と設計 第5章 高効率・広範囲駆動のための電流指令法 第3部 鉄損考慮を要するモータのためのベクトル制御技術 第6章 鉄損を考慮したベクトル制御 第4部 上位系のための制御技術 第7章 速度制御と位置制御 第8章 リニアモータのベクトル制御 第6部 駆動制御に関連した重要技術 第9章 D因子システム 第10章 物理パラメータの離散時間同定 第11章 電力変換器のためのPWM 参考文献 索引
  • エクストリームプログラミング
    4.3
    アジャイル開発とは何だったのか、その原点を再考する新訳 優れた技術力と良好な人間関係をもってしてソフトウェア開発を成功に導く、ケント・ベックによるXP(エクストリームプログラミング)のすべてを集約した名著“Extreme Programming Explained: Embrace Change” の新訳版。アジャイル開発の原点を知る、必読の一冊です。 ★このような方におすすめ エクストリームプログラミング(XP)の実践を考えている、ソフトウェア開発プロジェクトのマネージャ・リーダー・チームリーダー。 よりよく仕事がしたいと考えているプログラマ。 ピアソン版のXPの読者
  • Excelではじめる調査データ分析 ―企画から統計解析まで―
    -
    1巻3,190円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍! 本書は、企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍です。既存の調査・アンケート関係書籍がデータ分析法の解説のみに終始している中、本書は企画の立案方法から、効果的な調査の仕方、Excelによる結果の解析までを網羅し、これ1冊で調査データ分析に関するすべてが学べる内容となっております。 第Ⅰ部 調査法 第1章 調査とは 第2章 調査の企画 第3章 調査票の作成 第4章 標本抽出 第5章 調査の実施 第Ⅱ部 データ解析法 第6章 データ入力と集計 第7章 データのグラフ化 第8章 分布の特徴を記述する統計指標 第9章 推測統計学(1)~確率分布と統計的推定~ 第10章 推測統計学(2) ~統計的仮説検定と効果量~
  • Excelで学ぶAHP入門(第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelを使って意思決定モデルを体感!! AHP(Analytic Hierarchy Process)とは、1971年にサティー博士によって提唱された意思決定手法のことをいいます。 本書は、Excelを使ってAHPを体験学習する書籍です。プログラミングの知識がなくてもAHPのシステムを作成でき、最終的にはシステムを拡張・工夫することができるようになることを目標としています。 第1章 AHPで意思決定 第2章 AHPのしくみ 第3章 簡単な事例 第4章 Excelで計算してみよう 第5章 AHPをうまく使いこなすには 第6章 さまざまなAHP 第7章 AHP を使ってシステムを作る 第8章 表計算で学ぶAHP のしくみ 第9章 表計算で学ぶ階層化ファジィ積分(HFI)
  • Excelで学ぶOR
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ORとはオペレーションズリサーチ(Operations Research)のことで数学・統計モデルを使って諸問題を解決していく手法です。本書では、第1部で基本的なツール(数理計画法とシミュレーション)を学んだ後、第2部で具体的な問題を扱っていきます。全体的に、OR(オペレーションズリサーチ)の教科書で扱われているような古典的な問題は少なめにして、なるべく社会人、大学生に興味が持てる新しい問題を扱っています。また、解析的な方法論はなるべく少なくしてExcelなどを活用する手法に重点を置いていきます。「簡単な具体例→一般化」の流れを徹底して解説していきます。
  • Excelで学ぶ管理会計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 管理会計は、「利益を増やすための会計」。そのしくみをExcelでシミュレーションしよう!!  管理会計の手法をExcelで実行し、その詳細を学ぶことができます。実務で役立つ、あるいは発展して使えるシートで戦略的計画や価格決定などシミュレーションすることができます。  大学や専門学校で管理会計を学ぶ学生に役立つものです。 第1章 管理会計の基礎  ※管理会計の概要をつかみ、実例からその本質を学ぶ 第2章 企業経営と企業会計  ※企業経営と財務会計および管理会計の役割、機能について理解する 第3章 戦略的計画のための管理会計  ※経営戦略、中長期計画を立案し、それを支援するための管理会計について理解する 第4章 総合管理のための管理会計  ※1年間、半年、各月など短期における利益目標のための総合的管理に役立つ管理会計について学ぶ 第5章 現業管理のための管理会計  ※現場で行われているオペレーション、業務の管理、統制のための管理会計について学ぶ
  • Excelで学ぶ原価計算
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelを使って、原価の計算方法とその意義について学ぶ! 企業経営、商品・サービス提供において、原価(製品をつくるためにかかったお金)はたいへん重要な要素のひとつである。本書はExcelを使って、原価の計算方法とその意義、企業経営との関わりについて学ぶ。対応するExcelのバージョンは2007。 はじめに 第1章 原価と価格の実際 第2章 原価計算と企業経営 第3章 工業簿記と原価計算 第4章 原価の概念 第5章 原価計算の流れと1st step:費目別原価計算 第6章 2nd step:部門別原価計算 第7章 3rd step:製品別原価計算 第8章 4th step:原価管理と標準原価計算 第9章 4th step:CVP 分析と直接原価計算 第10章 Excel による製品原価計算システム 第11章 コストマネジメントの展開 索 引
  • Excelで学ぶゲーム理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ゲーム理論の理論体系となる手法にフォーカスし数理的に考察!! 本書はゲーム理論の理論体系となる手法にフォーカスし、必要な数式はExcelによって解いていく。ゲーム理論とは何かを解説し、ゲームの基本タイプである利得表をExcelで作成しながら、ナッシュ均衡、囚人のジレンマ、ゲームの木などを解説する。 1章 ゼロサム・ゲームと利得表思考 2章 確率を用いたゲーム戦略 3章 非ゼロサム・ゲームとナッシュ均衡 4章 囚人のジレンマ 5章 チキンゲームと社会的ジレンマ
  • Excelで学ぶ食品微生物学 ―増殖・死滅の数学モデル予測―
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品を汚染する微生物の増殖・死滅のモデルをシミュレーションする!! 本書は食品を汚染する微生物が食品の製造及び流通過程でどのように増殖するかあるいは殺菌されるのかを数学モデルを使って解析し、さらに予測し、食品の安全性確保のために役立てることを目的として書かれたものです。またExcelを使ってモデルのシミュレーションができます。 詳細目次 はじめに 第1部 基礎編 第1章 食品における微生物の増殖と死滅 1.1 はじめに 1.2 数学モデル 1.3 微生物の増殖 1.4 微生物の死滅 1.5 微生物データの取り方 1.5.1 精度 1.5.2 増殖実験 1.5.3 殺菌実験 第2章 Excel を用いた数値計算とグラフ作成 2.1 Excel の準備 2.2 VBA プログラミングの基礎 2.3 ユーザーフォームの作成 2.4 データの並べ替え 2.5 グラフの作成方法 第3章 基礎となる数学とモデル評価 3.1 基礎事項:精度 3.2 積分の数値解法 3.2.1 台形則 3.2.2 シンプソン則 3.3 微分の数値解法 3.3.1 常微分方程式 3.3.2 偏微分方程式 3.4 モデルの評価 第2部 微生物の増殖解析 第4章 基本増殖モデル 4.1 ロジスティックモデル 4.2 ゴンペルツモデル 4.3 バラニーモデル 4.4 新ロジスティックモデル 4.5 各モデルの解法 4.5.1 ゴンペルツモデルとバラニーモデルによる増殖曲線 4.5.2 新ロジスティックモデルによる増殖曲線 第5章 環境要因モデル 5.1 温度と増殖速度 5.1.1 アレニウスモデル 5.1.2 平方根モデル 5.2 複数の環境要因 第6章 増殖予測とその応用 6.1 変動温度下の増殖予測 6.1.1 バラニーモデルによる増殖予測 6.1.2 新ロジスティックモデルによる増殖予測 6.2 食品内部温度と微生物増殖の予測 第7章 微生物間の競合 7.1 自然微生物叢との競合 7.2 基本増殖モデルによる増殖予測 7.2.1 一定初期濃度での増殖予測 7.2.2 各種初期濃度での増殖予測 7.3 競合モデルによる増殖予測 第8章 毒素産生 8.1 定常温度下での毒素産生 8.2 毒素産生量の予測 第3部 微生物の死滅解析 第9章 基本熱死滅モデル 9.1 熱死滅速度 9.2 殺菌工学モデル 9.3 化学反応モデル 第10章 熱死滅の環境要因モデル 10.1 z 値モデル 10.2 アレニウスモデル 第11章 熱死滅の予測 11.1 温度履歴 11.2 加熱殺菌予測 11.3 食品成分の失活予測 第12章 加熱殺菌の評価:F 値 12.1 F 値とは何か 12.2 プロセスのF 値と微生物のF 値 第13章 食品内部温度と熱死滅の推定 13.1 食品内部の温度変化 13.2 熱死滅の推定 第14章 各種熱死滅モデル 14.1 逐次モデル 14.2 多集団モデル 14.3 微生物胞子の死滅 14.4 経験論モデル 14.5 各種の加熱殺菌方法 14.6 加熱殺菌測定における注意点 第15章 その他の物理化学的ストレスによる死滅 15.1 化学物質による死滅,増殖阻害の評価 15.2 放射線による殺菌 コラム コラム1 温度積算計 コラム2 微生物増殖および死滅の公開プログラムとデータベース 参考図書および解説

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