アートのための数学 (第2版)

アートのための数学 (第2版)

2,530円 (税込)

12pt

3.0

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※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

アートの世界で重要な役割を果たす、光・音・色・形・動きの基本がわかるテキスト、待望の改訂!
本書は、「ド・ミ・ソの和音が美しく聞こえるのはなぜ?」、「光の三原色を混ぜると白になるのはなぜ?」、「ミロのビーナス像や雪の結晶を美しく感じるのはなぜ?」のような、人の感覚に訴えるアートの「なぜ?」を、簡単な数式と豊富な図を使って解き明かします。
アートの基本をなす光・音・色・形・動きといった知識をすっきり理解するには、数学が必要になります。本書は、難しい数学を用いることなく高校レベルからやさしく解説しており、数学が苦手でもアートを通して数学を楽しめる内容としました。
さらに、カメラによる撮影、画像編集、2Dイラストや3DCGの制作といった基本的な技術のベースにある数学も、わかりやすく解説します。

今回の改訂では、数学に関する記述を一段とわかりやすくしたほか、CG制作のプログラミング言語としてProcessingを扱うなど現代的な内容にアップデートしました。

第1章 明るさを知るための数学
第2章 カメラを知るための数学
第3章 光と音を知るための数学
第4章 美しい音の仕組みを知るための数学
第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか―人間の目と色彩
第6章 音階の決定法と倍々ゲーム
第7章 臨機応変な人間の感覚と対数
第8章 0と1ですべての数字を表す―デジタルな画像と色と音
第9章 ベジエ曲線を使いこなす
第10章 写真加工とトーンカーブ
第11章 3次元の数学
第12章 グラフとプログラミングでアニメーション
第13章 運動の法則とアニメーション
第14章 シンメトリーの世界
第15章 黄金比と白銀比

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アートのための数学 (第2版) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月31日

    著者が大学で行っている講義のの教材として使用していると書かれていて納得。
    広く、浅く、雑多であるという印象。
    各分野の入門的な位置づけになっていると思うが、心躍るような内容ではないことは確か。

    0

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