ミンネさんのレビュー一覧
レビュアー
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ふしぎ
ブックライブの新しい紹介の仕方なのか、中身の作画と表紙を両方載せていて、その二つのギャップに興味をそそられて読んでみました。殺伐とした日常。お母さんのお弁当、美味しいはずなのに忘れていくバカ息子、妻を顧みない夫、お料理やお部屋の観葉植物を見ればお母さんの人柄が見えてくる。冷蔵庫にはたくさん作り置きがあるのに外で食べたくなる気持ち、切ないです。そこへ登場する独特なヒロイン(表紙の人)、この後、この二人にどんな関係が紡がれていくんだろう。
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息を呑むような展開
主人公たちの立場の逆転に加え、自分自身のフランス革命に関する本や文献などの知識を覆されるような思いでした。ソランジュが心配です。
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すごいなぁ
それぞれの出自が明らかに。理解できないほどの憎悪はここからきているのか。構成がとても上手いです。なんとなく結末が予想されるのですが、きっとこの作家さんは思いもよらないストーリー展開をしてくれるのでしょう。
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面白いけど
面白いけど先生なのよー。杏ちゃんのご両親というかご家庭がとても温かいのはいいとして、そこに先生がいるというのはかなりおかしい。いっそ学校辞めて嫁になってしまえば私としてはすっきりするのだが。
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大好きなマコが幸せになるなら
楽しく読ませて頂きました。あぁ、終わりかぁ。。マコはしのぶと出会うまで自分の居場所などなく、殺伐とした思いで生きてきたんでしたね。しのぶの眠っていた10年の間に百合子さんやしのぶの仲間、仕事、東條さんとの出会いなど、それまでとは別の世界で成長していった。マコの心の深い部分でいろんな不安に駆られることは理解できるけど、沖縄のばばぁの「戦争のない今」の言葉は重い。このセリフのために沖縄出張があったのではないかと思ってしまう。
10年の眠りから目覚めたしのぶは実はタチだったという驚愕の事実。マコちゃんは既に東條先生に開かれていて私としてはこの2人はベストカップルのように思えて心がざわついていました。 -
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胃がキリキリする
ストーリー展開がうまいです。リアルに感じて胃がキリキリしてきた。たった一行の文章に勘が働いて透けて見えてきてしまう。イブに女と会うってどういうことよ。すべて一難去ったとして許せる日なんてくるのかな。
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ザ・昭和
びっくりしました。連載期間を考えると不思議じゃないんだけどカラオケがバーだったり、カセットテープレコーダーが出てきたり。初めて読んだのですが、島さんって家で奥さんと夫婦生活あるんだろうか。外の女ばかりとじゃないですよね。奥さんとの生活を大切にできないのは嫌だなぁ。これが昭和あるあるなんでしょうね。別に絶倫なわけじゃないし、どこにでもいる会社員といのがいいのでしょうね。あるいは少し「足りない」感じがアジア男性の魅力なんでしょうかねぇ。
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