名称未設定さんのレビュー一覧

軽く読めるけど満足度も高い

木曜日の恋人は歯科医院の休診日に来る長年の片思いの相手。かなり年下の学生が可愛くて仕方ないが諦めようと・・・。

そのほか、皆見と来島の馴れ初めの話など。村上さんの話は、とにかく受けが可愛い。あまりエロはないけどでもエロかったり、色っぽさもあり。さりげなさと言うか、はっきり描かないところが想像を掻き立てる良さ？があるというか、おしゃれで好きです。

みんな頑張った！

家から出ることができない紅緒を何とかして解放してやりたい七史。祟りなのか何なのか、果たして・・・。一歩外に出れば、雨が降ったり槍が降ったり？でも奇天烈なことも、実に上手く描き上げてると思います。そして、紅緒と七史のラブラブっぷりがいい。愛だろ、愛。ってやつですね。七史は意外と男前なんですね。お互いを思い、それぞれに奮闘、健気に頑張る様が、まさに、あー結婚したい、です。大満足でした。そして、神さまはちゃんとお祀りしましょう、はい！ですね。

キレ者の弟くん登場

団長さんとミュリエルは両思いながら、団長さんの美しいご尊顔と壮絶な色気にやられて、奥手なミュリエルはなかなか大人の階段を登れずにいます。そんな中、2人の中を邪魔すると者が現れて・・・。そこで颯爽と登場するのか、ミュリエルの弟くん、性格は塩辛いながらも、顔ヨシ頭ヨシのキレ者です。ホント頼りになる人で、かっかよかったです。すっかりファンになりました。今回も最後までとても楽しく大満足です。次は例の事件が進展するのかな、楽しみです。

作者買い

健気な片想いから、あれこれあって両思いになるお話。この辺りの村上さんの絵が好きです。かわいいお話だけど、色っぽさも程よくあり、でも一番は思いの強さが伝わるからか、満足です。

富田さんが可愛い

同僚の富田さんがメインのお話です。
飄々として人懐こいキャラの富田さんが、表紙の通り、包容力度高い、色気ムンムンのマスター斉藤さんに口説かれます。斉藤さんが大人で、少しずつ攻めてくるので、まあちょっとだけ、いつでも逃げたらいいやって流されちゃう。メインCPを食っちゃいそうな引きの強さ！一方、メインの２人もいい感じで関係が深まり２倍美味しくいただき大満足です。

表紙通りのラブストーリー

ユギさんの絵が好きで購入。初読み作家さんでしたが、心の情景描写？にひきこまれて、とても味わい深かったです。

二人で手を握り合っていたり、暗がりの中、星空や海の映像を観ていたり、そう言う場面も雰囲気あって星好きとしては◎。絵で購入しただけあって、頭の中ではこのキャラで動かしてるから魅了倍増？ストーリー的にも、何も期待せずあらすじも知らずに読んだからかも知れませんが、私的には現代リーマン×ノンケ同士の恋としては十分満足でした。こう言うの結構好きなんですよね。

では、星4つなのはなぜかというと、わーっという感動とかではないけど、合格！みたいな、4.5くらいの気持ち。

宮古くん、強い

彼のような、健全で強い人って良いですね。ずっと怪しくボヤッとした感じがありましたが、彼がスパッとやってくれます。

BL度も、期待してなかったけど、キスして、その先にも進もうとはしてました。エロ度は5%くらい？（←酷い）wwwこの話は、これで良いと思います。

かわいい話で好き

出会いがロマンチック感あっていい。少女マンガみたいな恋かな。彼と少しずつ仲良くなる感じも、眼鏡男子を裏切らないHなシーンも良かったです。ドロドロせず、かわいい話で、こういうのがもっとあるといいな。どうやって見つけたらいいのかがわからないけど。

好き。なんかうまくいっているようでいってない、いってないようでいっている、みたいな感じ。うまく落ち着いてよかった

ふわっとした絵のイメージ通り、ナイーブな彼が振られたことをずっと引きずっている、日々のちょっとした徒然なる思いが綴られていて、最初は捉えどころがないです。

ある日、ちょっと悲観的な気持ちになっていたら電車に飛び込むと勘違いされて助けてくれた可愛い高校生に出会う。

実際には死のうとしていたわけではないんだけど、この高校生君にやっぱり救われたんですね。普通銀河鉄道といえばジョバンニを引き合いに出すことが多いけど、カンパネルラだし、銀河鉄道の旅みたいなちょっとした非日常の数時間が、心の旅になっている。上司とのHも愛があってジーンときますね。

すごく好き

この作家さんの作品では１番好きかも。人づきあいの苦手な受けと彼を小さい頃に見かけて気になっていた攻め。

知り合って、少しずつ近づいていく様子とかが、とても瑞々しく丁寧に描かれていて、ホント好き。彼らの、好きって気持ちが溢れてる感じがいい。

先輩とモヤモヤをなんとかしたくて、お店でみんなに覗かれながら抱かれることに。。。

パフォーマンス的に抱かれながらも、どこかもっと別のところで、二人で会話しているような、そんな感じにやられます。

仲良くしていた先輩と一緒に転職するはずだったのに、先輩は残るって。そんなゲイの先輩攻とノンケ後輩の話。モヤモヤをなんとかしたくて。。。

分冊１−２がこのお話。この作家さん好きで、この話もすごく好きです。

絵が好き。面白かった。短編にうまく盛り込んでまとめてる感じ。

不良のカッコでコンビニの前に座り込むの一時流行ってたな。叔父さんじゃないとイケないって、せつないな。

海外赴任で馴染めなくて、、、って言う孤独感半端なくせつない。

無茶しちゃった後で、必死に食べ物とかで釣ろうとして頑張ってるところが可愛い。そんな風に頑張ろうと思う動機になる、かけがえのない存在なんだなぁ。

面白かったー！さすがITエンジニア？！恋愛への心の動きも、プログラムが動かないとかバグとか、言い得て妙。面白いしわかりやすい。

北郷さんが、鍋で温めてくれてるのが、なんかホントやられる。

面白かった。どんな秘密が？！って思っていたけど、秘密もそうだけど、その人といると生きようって思えると言うか、そう言う人と出会えるっていいなあ。灰色だった世界が色づいてくる的な？

かわいい！ちびっこ達もかわいいし、受けの子がすごく可愛くって良かった。出会ってから、ずっと受けの子は振り回されていた感じかな。面白かった。

絵が綺麗、まさに碧なイメージ

６巻まで読んで、良かった、面白い。絵が綺麗で、まさに碧なイメージ、期待を裏切らないでくれた。

ずるい大人が色々適当なそれらしいことを言うのがムカついたけど、そんなこんなを乗り越えて、二人が表紙みたいな感じになれて良かった。でもあっという間に先輩は卒業しちゃうから、今後の展開に恐々。近くにいるけど遠い、怖くて触れられない、せつない。

面白い。引き込まれる。どうなるの、これ？謎が多すぎて、設定も怖すぎて、ワクワク、恐々という感じ。早く続きが読みたい。絵が綺麗で、好きな世界観です。

Ωがヒート中に利用するデリヘルって面白い。嫌いなαが担当として来ちゃうんだけど、窮地を救ってくれるヒーローさながらで、あまりの頼もしさにやられる（笑）

色々読み応えありました

この巻だけでは軽い感じですが、全巻読んだ感想は、それぞれの登場人物を結構掘り下げてあって読み応えありました。読み進まないと見えてこない。だから試し読みも２巻以降はないのか。苦しいほどの相手への想い。選択を誤ると、想いが強い故に幸せにはなれない？でも、やり直すチャンスはある。常に選択の機会がある、って深いな

絵が好き。コマの使い方？なんて言ったら良いか、水をかけちゃうシーンとか、水の表現の浮遊感みたいなのがすごく好き。泣いているシーンも綺麗だし。と思って読んだら期待通りでした。少しずつ、近づいていくお話。

津田君はまっすぐなのが良いところだけど、アホなところあるからなー。でも、好きな人を笑わせたい、ずっと笑っていて欲しいとか、ぐっときた。良いカップル。

もう１エピソード、佐伯さんが同僚の息子から告白される話、遊び人？と純情青年のやりとりがおもろかった。

かわいい、かわいい、本当に可愛いから、兄弟もの特有の暗さとか全然なく、楽しくキュンキュンしながら読めます。

良かった。中野くんが可愛くてかわいくて。健気というか、懸命に津田への想いを振り切ろうとし続けていたんだなーと思うとせつない。
地味にランダイネタが楽しい、あらじん君もかわいいし。おもちゃ業界話良いですね。

満足しました

ちょっとした日々の、二人のやりとりとか、ラブラブだったりとか集です。かなり楽しめました！
なんとかランドに兄家族と一緒に行ったりとか。髪切った時とか・・・

苦しい恋

血の繋がらない兄弟もの。長男受けの絶対に家族には言えないという、堅物ゆえの制約に強烈に縛られている、だけどそれでもすごく好きっていう苦しい感じが胸にくる。それを大きく包んでくれる弟攻めが本当に良い男で、うまくまとまって良かった。ドアシリーズともにすごく好きな話。

ユギさん大好き

後輩への失恋で自棄飲みしてたら、男同士なんだけどまるで彼女にするみたいに優しく慰めてくれて、という馴れ初めもなんかおもろい。相変わらず気持ちでは後輩にメロメロにされつつも、少しずつお互いの距離が近づいていく感じとか、つきあい出してからもやっぱり後輩にメロメロなせいで嫉妬されて喧嘩しちゃったりとか。でもお互いすごく好きな感じが描かれていて、とっても好きな話。

上村くんがかわいい

エロ度が高いです。表現がうまい。成り行きでHすることになるんだけど、上村くんが感じやすくて。でも成り行きで参加した遊び人の攻めが、ちゃんと紳士で嬉しい。良かったね、上村くんて感じです。

後藤さんが純情で可愛い

この作家さんの描くHなシーンはとてもH度が高く、期待通りでした。後藤さんが純情で可愛いし、お買い上げした高校生も遊んでるけど良い子で後藤さんに優しくしてくれます。かわいい。

農家男子の言葉攻めがおもろい

この作家さんの方言男子がなんか好きで、これもチャレンジ。仕事の為に体を差し出せってTLではよくあるけど、ガテンな彼の心理描写もあって、断ろうと思って言っただけなのに引き下がらないからこっちもやめられず嵌っちゃった（笑）ちょっと面白い描き方ですね。でも表紙とタイトルが凄すぎるかな。この作家さんの描く女の子はもっとふわっと可愛い、まあ胸は大きいけど（笑）

瑞々しく、ほのぼのとした

作家買い。この作家さんの描く情景は、行間ならぬページから滲み出てくるものがなんとも言えない。特にこの作品は田舎が舞台だから尚更でした。レビューを見て、買うのを後回しにしてたんですが、私は好きでした。幼馴染みで、ずっと二人ですごく近くにいたのに、一度離れてしまうと簡単に遠くなってしまう。でも事前にそれを知っていたからこそ、こんな約束をしていたんですね。ラブラドレッセンスの二人が出てきます。お医者さんが、将来有望でその時の上司に期待されていたのに、転職もせず不遇な境遇になっていることがかなりショック。いつか昔の良い上司に拾われて返り咲けるといいいな。せっかくの外科医なんだし。

表紙とgapあり、純な話です

作家買い、じゃなかったらこの表紙は試し読みしないかもなぁ。恋愛不行き届きに次いで２作目。確かにこういうシーンがあるけど、表紙にしちゃうとどうなんだろう。ちゃんと読みたい人に届くのか少し不安。バーレスクが好きでダンサーをしているけど、借金もあって変なオーナーの店で働かざるを得ない受けと、人を守りたいからとボクシングを辞めて用心棒になった攻めとの純な恋愛で、読み応えもあり。受けさんはちょっと過去に辛いことがあって、なかなか前に進めないけど、攻めが一途にアタックする。この作家さんの描く、ただ相手が好きっていう、そういうところが、この作家さんを好きな所以です。

表紙のイメージと少し違うかな

表紙のイメージより、ずっと話はちゃんとしてました。この作家さんの、ふわふわした感じの絵の表現、例えば妄想のシーンとかの描き方が好き。イメージみたいなものを表現するのがうまい作家さんだと思う。両片思いで色々こじれているのが結構長いのが心が痛かったけど、ハピエンで良かった。

つきあい出してからの二人

少しずつ関係が進展して行きながら、お互いをよく見つめて、あり方を考えていくような日々の話です。特に高校卒業に向けて将来について色々考える時期なので、それがなんか、瑞々しい。幼馴染ネタはよくあるけど、この二人の場合、つきあう前から色々してたからかな、隠し事があまりない、できない？というか、率直になんでも言い合えるのがいいですね。それでも、もしつき合ってなかったら、一番近しい幼馴染の関係ですらなくなっていたんだろうと思うとうまくいってよかった。

もだもだ感

表紙の水族館のシーンは素敵です。本編の表紙もそうですが、うまいなあっていつも思う。
ただ、二人の関係性はほとんど進んでいないのが、想定通りというか、物足りないというかwww。ちょっとやられた感はあるけど、このcp好きだから良し。