さんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
敢えて高評価を
実際にキラキラネームが原因で荒れている子を知っているので、何となく引き込まれて読んでしまいました。
イジメの内容は胸糞すぎてドン引きしましたが、実際 イジメを黙殺する先生は後を断ちませんね。イジメがあると認めたら文科省に報告しないといけないので、「イジメは無かった」ということに持っていくのです。
子供の友人がイジメにあっており、子供が担任に訴えると すぐに学級会を開かれて
「ただの『意地悪』です。イジメという大袈裟な言葉をやたらに使うのは間違っています」
とクラス単位で担任に口止めされました。
その子もパンツ脱がされたんですが、パンツを脱がすのは「ただの意地悪」ですか、そうで -
購入済み
何だろう、この違和感
偽装結婚か~…
刑法に抵触するけど、偽装結婚の定義自体は曖昧だから
これだとOKなんだろーな
話題作だから読んでみたけど、どこが面白いのか全くわからない。
ああ、合理的だね、なるほどね、とは思ったけど。
結婚甘く見すぎじゃね?想定外のこと沢山起きるし
「契約」で乗り切れるとは思えないんだけど?
…とか思ったけど、これ偽装結婚であり就職だから
「契約外、想定外の事態を乗り切る」必要はないのか。
途中から普通の恋愛漫画になったと書かれてて
逆に安心した。うーん、何が不快なのか自分でも謎です。
愛だけで結婚が続くとは思ってないけど「契約」「偽装結婚」も
何だかなあ…あとタ -
購入済み
読んでよかった
以前、一巻の最初の方で拒絶反応が出てしまい
ずっと避けていた漫画でした。
家族が「今日、すっごく面白い漫画読んだ!」と
この漫画の話をしたので、そこまで面白いなら…と思い
読んでみたら、すごく良かった!
多分自分がこの漫画に登場するとしたら
何もせず傍観してるクラスメートだろうなあ。
高校時代なら顔にバッテンつけられてるモブで…
話には感動したけど、私は過去をほじくりかえす勇気はない。
それをやったばかりに(能動的にしたわけじゃないが)
人間関係が滅茶苦茶になったことがあって、今も
その苦しみや後悔は続いてるから。
自分を誤魔化して忘れてしまった方がいいこともあ -
購入済み
オススメ
3巻まで読みました。面白いです!オススメです。
オススメなのに何故☆3つかというと、
中学時代のヒロインが嫌いなので。
いますよね、中学くらいまで根拠なく無敵状態の女子。
中学時代はそれで通ってしまう。
高校受験、大学受験、就職、結婚でようやっと
自分のレベルを知って実力相応の態度になる。
10年ぶりくらいに会うと別人みたいにしょぼくれて
卑屈になってて、こっちとしては
「なんでこんな奴に中学時代はデカイ態度取られてたんだろう?」
って思うわけです。中学時代の(自称)無敵ヒロインが
出るたびにイライラしてしまいます。
なので個人的理由により☆3ですが、客観的には -
ネタバレ 購入済み
ゾクゾクした
ヒト喰イはこれ単体の作品ではなく、もうひとつの「ヒトクイ origin」のスピンオフです。本編で敵に殺された佐々木アキラを再び復活させるために、このセカイが作られました。
この「ヒト喰イ」は、シズクが張った「巨大なヒトクイの巣」の中での話です。ずっとこれを現実での話だと思っていたので、巣の中の話だと知ったときは驚きました。
本編では、佐々木アキラが殺され、復活を待望されている状態です。ここから この「ヒト喰イ」に話が繋がっていきます。謎解きや、伏線回収が好きな人向けな作品だと思います。何も考えずに漠然と読んでいたら「意味不明な漫画」で終わるでしょう。 -
昔は好きな作品でした
感動もしたし、勉強もさせてもらいました。
でも、いざ我が子が発達障害のお子さんに害を受けるようになってからは、冷静に読めなくなってしまいました。「力加減が分からないだけです」って、物凄く危険なことなんですが、アッサリ言うなあと。知人が教育委員会にいるので、他害のあるお子さんに困っていると話すと
「困ってる、なんていってる場合じゃない。すぐに席を離してもらえ。ハサミで目を刺された例もあるんだよ!モンペとか差別って言われるのを怖がってたらダメ」
と怒られてビックリしました。彼も、表向きは綺麗事を言うのでしょうが、たまたま親しかったのでプライベートで本音を言ってくれたのです。先生にお願いしてす -
購入済み
また「無料」に釣られて…orz
この3冊無料っていうの、ありがたいんだか迷惑なんだか…
3冊までよんだら続き読みたくなっちゃうじゃないですか!
バブル時代の漫画だろ、とか
こんな綺麗事でまとめるなよ、とか
突っ込みつつも面白かったです。くそー
他のレビュアーさんが「仙台さんが好き」と書かれてますが
自分は明治一郎のファンになりました。
編集長も最後はいいキャラになってて良かったです。
もっと後味悪い終わりかたでもよかったと思いますが
この作品はこれでいいんだと思えました。
3巻の「キャンディキャンディ」の白紙には驚いたなあ
講談社の作品で、しかも訴訟沙汰になってる作品を
わざわざチョイスする -
購入済み
ここで終わり?
時々「おおっ」と思うような展開や台詞があったので
シリアスギャグにも耐えながら読んできたのですが
ジュリアス・シーザーとクレオパトラが出会ったところで
物語は終わってしまいました…
歴史に準えるなら、圭子がロスチャイルドを引っ掻き回すことに
なりそうですが それはちょっとマズイんだろうなあ
ギャグ展開に何度も爆笑してしまったのですが
アクションシーンと「動きのない絵」のミスマッチに
よるところも大きかったと思います。
それを見越してお二人が組んだとしたら、すごい策士ですね。
キャラは最後辺りにはそれぞれが魅力的に思えました。
葵ちゃんと朱雀さんの掛け合いが楽しかっ