ある日、エリートサラリーマンは「神」に出会う。正確には、「神」を名乗る何者かに。
主人公は、とある大企業でリストラ通告を担当するエリートサラリーマン。合理主義で感情より理性を優先する彼は、ある日逆恨みで命を落としてしまう。命を落とす瞬間に「神」と名乗る「存在X」と出会い、異世界へと転生することになったのだが、何と「幼女」になってしまっていて…!?
「謀ったな!!悪魔め!!」
見た目は天使、中身は悪魔と呼ぶのにふさわしい幼女・ターニャに転生した主人公。たぐいまれなる戦闘力を持って生まれてしまった彼女は、後方支援を望みながらも前線に突入する日々。
幼女の(後方に戻るための)奮闘、とくとお楽しみあれ!
感情タグBEST3
素晴らしい!この一言!シリアスでありコミカルな作品。飽きる事なく楽しませてもらっています。新巻がでるのが楽しみです(*´꒳`*)こんごもターニャ様の活躍とアニメよりも愉快な描写&噛み合わない会話に期待です!
あーあ
何ということでしょう、
ナポレオンやヒトラーを破った冬将軍にターニャが挑むことに。
歴史を知っている彼女(彼?)だからこそ、ここはどうしても回避したいところ。
次巻が気になる。
この世界にもナポレオン的な人物はいたのだろうか?
意思疎通の齟齬
デグレチャフ自身と率いる部隊の有能さから前線からまた別の前線へと配属されることになる。
ここでも爽快に敵を倒していく様は見ていて気持ちいいです。しかし最後の方の上司との意思疎通の齟齬が発生する場面は多少無理矢理感があってよくわからなかった