脳がヒリつく脱獄サスペンス！少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作！
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……！
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません！それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです！
感情タグBEST3
匿名
敵強すぎでしょ
敵はどんだけ強いんだよって思った。でも倒せたから良かったけど。エマたちはGFにもどるっぽいけど、GFも敵だらけだから心配よね
人食いの王
ノーマンが折れた。エマの思いの方が強く、ノーマンに刺さりました。
真っ直ぐな気持ちはやはり強い。
そしてピンチは続くため、戦い中です。
これは！
初対面の大人に対し主人公達が上から目線のタメ口、
さらにはその大人の大切なモノを質に脅迫して協力を得るその手腕。
一見、だらしがなく口も悪い大人だが、まず大前提。彼はいろんな意味で「大人」なのだ。
心鷲掴みされっぱなし
女王復活、そして再戦。なんだかんだで女王戦は勝つことになるが、欲望について考えさせられた。その過程で主要登場人物の出自が明かされたり、残された最後の敵が分かったりと忙しない巻だった。あと少しで終わりという感じがはっきりしてきて、寂しいやら楽しみやらで複雑。
いよいよ
女王に対してムジカが言った言葉が、すごく深い。鬼だけじゃなくて人間にも当てはまるよな〜。
現実ではありえないファンタジーの世界だけど、時々はっとさせられたり考えさせたり、そんな言葉がたくさん出てくる。
ハラハラする展開
やっとここまできたか！と思って喜んだ瞬間、絶望させられるような展開が今回も盛り沢山。
ドキドキハラハラしながら読みました。
今回の見どころはノーマンの本心。
ノーマンを素直にさせるエマとレイの言葉に感動しました。
続きが楽しみです！
ひとつずつ
少しずつ解決していくけど、どんどん課題が出てきますね。さすがエマは強いし、みんなを率いる力があります。ノーマンも帰ってきたし、ここからまた戦略鬼ごっこが始まると思うとドキドキです。
匿名
最終決戦突入
ムジカとソンジュいい奴。この2人に会えて本当によかった。
エマも凄くいいこと言ってる。やっとみんな一つになって動き出すんだなって感じ。
そして最後はやっぱり人間同士の戦いになるのかな？
ノーマン
あっさり殺されすぎだと思ってたらやっぱりまだだった！ノーマン頭も良いしほんとカッコいい。全部抱え込んで辛かったよなー。でもエマとレイ、ドンやギルダ達に救われたし、ラダムの子達もわかってくれて良かった。
すべての始まりの場所へ
目が離せない展開続きで、1巻から変わらず圧倒的な熱量を迸り続ける本作品。いよいよ大詰めときたーー？！
ソンジュとムジカ、めちゃくちゃ重要人物でナメてた………人間側に鬼を救いたい者がいるように、鬼側にも人間を救いたいと思う者がいるってことなんだね。ソンジュとムジカかとっても好きになってしまった。
そして最後の敵はやっぱり……お前か。
18巻まで一気に購入しました
アニメを見て一気に18巻まで購入しました。人間の社会と鬼の社会，そして食幼児たちの社会，反逆，一気に畳みかけるように進みます。エマの優しさは良くも悪くも脆く，しかしノーマンにしっかり響いておりここからどう決着をつけるのか楽しみです。
ついに鬼達を倒した、最後の敵は
ついに、五摂家を倒し、ムジカ達の協力を得て、鬼達の最後の女王も倒した。これで食用児達の自由を獲得するための、残る最後の本当の敵としては、「人間」が残っている。エマ達は、皆で力をあわせて、皆の自由を獲得するために、因縁の敵、「ラートリー家」に立ち向かう。
まさかの…
レグラヴァリマ、まさかの過食にて死す
ノーマンも無事元のノーマンに戻り、やっと家族で笑えるって時に…ラートリーがやってくれた
ほんとに、いらんことばかりしてくれる
ここから家族を取り戻しにGFまで戻るのだが、何事もなく、みんな元気に生きていますように
ノーマン本音言えてよかったね、、
ムジカとソンジュめっちゃいい鬼だよね、、ソンジュ悪役かな？と思ってたけど根はいい鬼なんだよね
感動した、、今後どうなるのか楽しみです
いよいよ最終章
やはり、面白く人気のある漫画は巻数が少なくて読みやすい。この本はタッチが独特で初見は慣れないかもしれないが、読み進めていくごとに癖になる描画である。
