【感想・ネタバレ】約束のネバーランド 15のレビュー

脳がヒリつく脱獄サスペンス!少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作!
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……!
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません!それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです!

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匿名

ネタバレ 購入済み

鬼たちを倒したくない

エマが掲げる鬼たちを倒したくないとノーマンの鬼たちを倒すがどのようにぶつかっていくのかが気になった!自分はエマのほうに1票かなー

#ダーク #ドキドキハラハラ #怖い

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2024年02月27日

購入済み

展開が変わる

ノーマンの辛い選択です。また繰り返す。そんなノーマンを見てエマが頑張ります。
優しいよなと思います。メッセージが今の時代に響く感じがします。

#怖い #ドキドキハラハラ #ダーク

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2024年02月12日

購入済み

これは!

エマとレイにとってはこの男の知識を頼りにするしかない。 仲間ではなく『同盟関係』を結んで希望に向かって地獄の世界に飛び出す。 でも、今回もレイの頭の回転がすごすぎる(笑) 男の言葉尻から世界を予測し、情報を得るのはもう名探偵みたい(笑)

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2023年01月14日

ネタバレ 購入済み

きな臭い展開

ノーマンは一人でいろいろ背負って暴走気味だし、エマとレイは7つの扉の先で異次元体験中だしで、次がどうなるかまったく読めない。

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2021年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この巻の内容知ってから表紙裏の絵を見ると怖すぎる。

ただただ黒い部分に対して恐怖しかない。

夜と昼の世界に行ってからどうなるんだろう??

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2021年02月14日

購入済み

どう進んでいくのか

ノーマンの考えとエマの考えと、どんな風にこれからまとまってどんな世界になるのか全然想像が付かないです。残りの巻数少なくなってきたけど、いったいこれからどうなっていくのか…。早く続きを読みたい!

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2021年02月10日

購入済み

入り口

続きが楽しみ!

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2021年02月04日

購入済み

ついに

ついに鬼の謎が解かれていく
と同時に7つの壁へ
どんな場所なのか、無事に帰って来られるのか
謎だらけだが次巻が楽しみ

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2020年11月26日

購入済み

まだ騙し合い

分かり合えないのは辛いですね。やっと会えた仲間なのに。色々な農園からの色々な想いがあって、ぶつかってしまっている。みんなが望む世界をエマは見つけて来られるのでしょうか?

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2020年11月03日

ネタバレ 購入済み

約ネバ

ノーマンがちょっと怖い、、今までのノーマンじゃないみたいに感じるけど、それもエマやレイやみんなの為にやらなきゃいけないという使命感から来てるんだなと思った
次の展開が楽しみすぎる!

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2020年10月30日

Posted by ブクログ

読み進めるにつれてだんだん展開が読みやすくなって来て、序盤のワクワク感は薄れてしまったように感じる。
展開が早くて、重要な探検が一瞬で終了したりとかしているのも、一つの作品としてちぐはぐで、打ち切り間際のテコ入れのようなものを感じてしまう。
逆に言えばある程度展開が読めても十分面白いのはすごい。

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2020年09月07日

ネタバレ 購入済み

前進の15巻

ノーマンとぶつかり合うエマ、そして七つの壁探しへ。
ムジカの存在、鬼たちの社会に君臨するものたちの登場ーー
もう後に戻れないのは全員同じ。鬼を含めて全てを救うか、鬼を殲滅して人間を救うかーーやられるか。うーんどちらの気持ちもわかるけど、やっぱり生き残るためにはノーマンの考え方に賛同してしまいそう。エマたちの道に光がありますように。
急にファンタジー感が強くなった終盤!どうなることやら。

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2020年07月06日

購入済み

紙から電子に移行!

こういう漫画すきです!

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2020年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まずもう、絵がうま過ぎる。


ギーラン卿と盟約を交わし、鬼同士を戦わせる作戦を取るノーマンの漁夫の利作戦。

王を殺さず、その血を使って、「人を喰わなくてもいい鬼」を増やした上で人間の世界に渡るエマの作戦。

「鬼」を「鬼という種族」として見るか、それぞれの個として見るか。
エマは良くも悪くも、相手を「集団」として見る「偏見」がないから、綺麗事や夢物語を語るキャラなんだよなぁ。でもエマの知らないところで、ノーマンは取り返しがつかないくらい超非人道的(鬼道的?)行為に及んでいるし、それを正当化したくなるほどの鬼の悪行を知ってるから…
このすれ違いが辛い。

ノーマンは賢すぎて、背負すぎだよ、おろせ。

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2020年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノーマンの計画とエマの理想がすれ違っていく展開がせっかく再会できた子どもたちを決別させていくのかと思うとやるせない。
ここで子どもらしく大きく喧嘩して方針を決定すればいいのに頭いいから表面上ではすり合わせて同時進行して同じ方向を目指しているのにきっと結果は反対の方向に向かっていくんだよなあ〜
〝神様になんかならなくていい〟すごくジーンときたセリフ。読者であるわたしもノーマンならなんとかしてくれそう、ってノーマンを神聖視しているところがあったからその一言を本人に言えるエマは流石。そしてノーマンその言葉しっかりうけとめてぇええ。
不穏な空気満々で気になる一方です…

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2019年12月01日

購入済み

続きがよみたい!

展開がドンドンスケールが大きくなってくる。止まらない!

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2019年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鬼を絶滅させようとするノーマンと「殺すのはやだ」「絶滅は反対!」のエマ。
やっぱりエマは優しい☺
入口は分かっても出口がわからないのに
鬼の絶滅を避ける方法を探しに、レイと一緒に七つの壁と約束を結び直しに冒険へ。
無事に戻って来て欲しい

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2019年10月22日

Posted by ブクログ

【あらすじ】
食用児の自由の為に鬼社会崩壊を企む計画が進む中、エマは復讐を望む人間の心の闇に触れた。それに対し彼女は人も鬼も傷付かない道を模索するのだが…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

【感想】

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2019年08月10日

Posted by ブクログ

鬼の世界の全貌がだいぶ露わになってきて、本格的に次のステージに進んだ感じ。個人的には、ギリギリのところで逃げ惑いながら、何とか活路を見出していくっていうこれまでの流れを、もう少し引っ張ってもらって全然良かったけど。そのあたり、週刊誌・少年誌連載の、なかなか難しいところかもしらん。でも相変わらず鉄板の面白さには違いない。

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2019年08月05日

Posted by ブクログ

けっこう話が進みすぎてるからか、本質に入ろうとしているフェーズだからか、今までの中での疑問があまり晴れないまま核心に行ってしまうのかも。作品のジャンルが変わったのか?くらいに文面上で話がかなり進んでいるが大丈夫なのだろうか。7つの壁、その入り口の情報はもっと散らばらせて集める時に世界を明かしていけばよかったのにとも思う

マトリックスとインセプション混ぜたような世界観が展開された。面白い。

というか鬼と難しい言葉使ってる意味がわからん、言葉の学びはどこから?食べてる物との因果関係がない。大人は食べてないはずだから。

エマはレウウィスに受けたダメージとか致命傷がないのか?

この巻は、目立った肉弾戦はなく、心理戦頭脳戦になっている。もう闘いは止まらないだろう。そして、勝敗を決するものはいつでも心理頭脳だ。

こういう血が関係するのって、絶対特例というか血清的存在がいる。バイオだとアリス。

鬼にも主従関係と軍や族があるのか。ワンピースみたいな。

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2023年03月31日

Posted by ブクログ

ギーラン卿と同盟を結ぶ。ソンジュとムジカが鍵を握りそう。そして約束を結ぶためにゴー!鬼同士の大戦争(?)とぐちゃぐちゃ迷路へと。

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2022年11月07日

amy

ネタバレ 購入済み

ノーマンを

救ってあげたいエマとレイがとうとう7つの壁に入る
ここもまたアニメではしっかり端折られていたけれど良い場面
入口はあれど、出口がないという壁の中
死亡フラグしかたっていないようにも思うけれど、ここからの展開が気になるところ
そしてノーマンの作戦実行に間に合うのか…!?

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2022年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人を食わなくても人型の鬼でいられる鬼の設定がよくできています。そして、その存在が邪魔なために根絶やしにしようとした鬼たち。
現実の世界でもこういう人間がいるなぁと思います。彼らは自分たちだけに富が集まるように細工をして、格差が広がるのを望みます。
その方が世界を統制しやすいからです。
だから、これは現実の物語だと思います。
エマとレイが負けないでほしい。

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2021年07月18日

Posted by ブクログ

エマのまっすぐさはもう天性のものだなあ、ここで戦って勝ってもいつか憎悪から復讐されるんじゃないかって考えて絶滅させるのを反対しそう私なら

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2021年03月30日

Posted by ブクログ

ノーマンはどこまでが本音でどこからが建前なんやろう。素直にノーマンを見れなくなってきた。言いたいことは分かるんやけど。またエマとレイと離れ離れになっちゃうのだけはやめてほしいな。七つの扉よくわからんけど、とりあえず入り口にはたどり着けたみたいでよかった。頑張れエマレイ。

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2020年11月11日

匿名

購入済み

七つの壁

謎は深まるばかり。
ノーマンがやろうとしてること、エマがやりたいこと。それぞれ仲間を助けたい事は一緒なのに、同じ方向は向けない2人。
そして七つの壁探しに出掛けたエマとレイ。一体この世界はなんなのか?

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2022年09月30日

購入済み

不条理な決まり

既得権益を持つ特権階級がねじ曲げている事が多いと思った。

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2020年05月18日

Posted by ブクログ

みんながみんなノーマン大好きなのとても好きだし、私もノーマン大好きだ…
ノーマンは自己犠牲に走りがちだけどそれを分かってあげられて助ける為に行動できるエマ・レイが最高。
レイのことをエマが「助ける人がいた方がレイもちゃんと生き残る」って言ってたことにも通じるけど
ほんと3人はお互いをちゃんと理解し合って認め合って支え合ってて…
これをなんと表現したらいいのか…これが尊いというやつなのか…


酷いことされて憎むのは当たり前で、復讐したいのも当たり前で、でもそうすると憎しみ合い無限ループで、なんか考えさせられる。
戦争ってこういうことだな〜と分かりやすく伝わった。
あらためてそういう目で見ると、「得体の知れない理解できない完全なる悪、に見える相手」というのが「鬼」としてすごく上手く表現されてるよなあ。
見た目めっちゃ怖いし意味わからんし。
悪だと思ってたけど、知ってみると実は自分らと同じじゃない?絶対的に憎むべき存在ってわけでもないんじゃない?というのも エマと一緒にじわじわ感じてきてたし。
そこで、人間を食べ「ざるをえない」って事実が入ってきて、あれ?あれあれ??という…
そう…やっぱりレウウィスとかさ…嫌いじゃないんだよ……悔しいけどさあ……

相手を信じても裏切られる確率は十二分にあって、自分の身を守る為に信じきっちゃいけなくて…簡単にみんなハッピーとはいかないよなあ。
ノーマンの計画が現実的、エマの希望はあくまで理想の理想、でも実現できたらリアル社会の世界平和への希望もちょっと湧くかもしれない。
復讐側の気持ちは捨てきれないけど、戦わない道に進みたいのが本音だ。

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2020年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノーマンの計画vsエマの理想、タイムアタック。

「成功じゃない」って言い切るよなあ。
ノーマン、あまりに多くを背負ってしまった。
青臭い理想論で突き進めるエマの主人公ぶりよ。
こんな主人公に無茶するノーマンまで加わって、レイも面倒見がいい。
ギルダもいつもこの役割、彼女も苦労が絶えない。

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2019年10月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

話が一段落して、つまんなくなったと感じていたが、我慢して読んでいたら、また動き出した。

ミネルヴァことノーマンは鬼で権力の座から追い落されたギーラン家と組むことで、現在の世界を支配している王家・五摂家を滅ぼそうと画策。

一方、平和主義者エマは、そんなノーマンに疑問を抱く。

二人の主張の接点となりそうなのが、人を食べずともその形質を維持できる”邪血の少女”のエピソード。それは彼女たちが以前会ったソンジュとムジカのことだった。鬼はその血を飲むだけで、その体質を受け継ぐことができる。

ノーマンが鬼の仲間打ち計画を実行させる前に、ソンジュ達を見つけ出すことをエマは決意。7つの壁を越えて鬼たちの世界へと出発。一方、ノーマンは鬼への復讐を改めて誓う。

鬼の世界の女王レグラヴァリマ、そして五摂家たちの新キャラが出現。近年農園を襲う賊の退治に乗り出す。ノーマン達はそこを狙って、計画決行を決意。

7つの壁を越えたエマとレイがたどり着いたのはなんと彼らが脱出したはずのグレイス・フィールド。しかしそれはどうも幻影らしい。あやかしの世界に翻弄される二人。

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2019年09月15日

Posted by ブクログ

おもしろい展開が続く。
確率論ではないありたい姿を目指す。
例外の正体も明らかになったから。
誰にも辛い思いをさせたくない。
そんな思いをもとに新たな旅に向かう。
さぁーどちらが先にチェックメイトできるのか?
チェックメイトされてしまうのか?

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2019年08月27日

Posted by ブクログ

エマみたいな子って苦手~~自分勝手で協調性なーーい、と思うときもあるけど、でも結局ほんとの“協調性”ってものを考えてるのはエマなんだろうな。鬼のことまで考えてるんだから。
今のことだけじゃなくて未来を見てるんだよねぇ。すごい子だよ。

しかし私は大好きなノーマンのことしか考えられない。私もノーマンのことを「ボス!ボス!」って言って慕いたい。尻尾振って飛び付きたい。
青年になったノーマンの声優って変わったりするのかな~アニメでの真礼ちゃんのノーマンの声が本当にドンピシャで大好きだったからあのままがいいなぁ~。

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2019年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノーマンの計画、エマの想い。
どちらも譲らないし、譲れない。
レイはあんなに尖っていたのに、脱走を機に良い意味でトゲも抜けたというか…しみじみ。
エマを支えてくれていて、頼もしい。

ムジカの謎がそういうものであったとは。

まだこれからも激しい闘いが待っているのかと思うと怖い。
願わくば、ハッピーエンドがいいな…。

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2019年08月05日

Posted by ブクログ

ノーマンの発送は、一人で犠牲になった時と変わってないってことね。
それにしても、ソンジュの役回りとか色々よく考えられてるなぁ。

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2019年08月02日

購入済み

 

ノーマンとエマの考えのすれ違い、、ノーマンの考えが正しいとは思うけど、エマの考えは理想だよね。昔みたいなノーマンが恋しい、、

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2021年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノーマンは鬼を絶滅させて自由になりたい。エマは鬼を絶滅させずに自由になりたい。エマは無謀な理想家かもしれないけれど、諦めずに追求するところがすてきだと思う。ところで鬼の神さまがいる「7つの壁」ってどういう意味なのかな。ノーマンたちラムダ出身の子どもたちの病気も気になる。

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2021年02月08日

購入済み

どんどん!

どんどん謎に迫ってる感じがする!!それと同時に終わりに向かってるのは確実!!
進めば進むほど、気になることばかりだけど、もうすぐ終わっちゃうのかと思うと淋しさも…

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2021年01月18日

Posted by ブクログ

約束のネバーランドは山場のテンポが良くて一気読みしちゃうなあ。ちょっとずつ謎を小出しにするバランスが絶妙。あと絵がうますぎる。ユニークな鬼のデザインとか色々描いてて楽しいんだろうなあ。

ただ、エマの「なんで王達は邪血の人達を殺したの?みんなハッピーになれたのに!全然わかんないよ!」的なのはちょっと白々しかったなあ。今までの旅で、物事の裏を考えられるようになった節があったのに。それをわかった上で自分のやりたいようにやる、ってスタンスではなかったのか

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2019年11月09日

Posted by ブクログ

なんか…レイが黒幕っぽくなってる…コワイ。
鬼も一枚岩じゃないんだな~ そして彼らの冒険は続く。早くトリオで一つの目標に向かって行動出来るようになれるといいなぁ~

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2019年08月19日

Posted by ブクログ

話あまり進まない。

ノーマン、信用していいんだろうけど、自信あり過ぎなのが心配。

しっぺ返し喰らわなければいいのにな。

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2019年08月14日

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