【感想・ネタバレ】約束のネバーランド 2のレビュー

脳がヒリつく脱獄サスペンス!少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作!
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……!
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません!それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです!

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感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

レイが密告者?

仲間だと思ってたレイがイザベラと通じてたなんて思ってもいなかった!今後レイを仲間にしていいのかがとても気になった!

#怖い #ダーク #じれったい

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2024年02月25日

購入済み

探り合い、駆け引きの連続

脱獄計画は中盤戦です。
毎話駆け引きがあり、楽しいです。
まさかな事実が明かされたりと、テンポよく進んで行きます。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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2024年02月11日

Posted by ブクログ

謎解きがなかなかスリルあって良い。

いやぁ鬼ごっこでここまでの臨場感と頭脳戦を出せるのすごいな

1巻はこの複雑な状況説明って感じだが、状況が出揃った2巻ではけっこう事態が進んでる。2冊読んで、本当によく考えられているからまったく疑問や不自然さを感じない。すごい

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2023年03月13日

購入済み

これは!

ファンタジーっぽい世界で、食人鬼が出てきたことに衝撃を受けました。
儀程や儀祭といった鬼の儀式は、これがどんな意味を示すのか今、かなり気になっています。
続きをまだ途中までしか読めていないので、楽しみです。

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2023年01月05日

無料版購入済み

静と動

1巻は比較的水面下での戦いが多かったので“静”のイメージが強かったが、2巻はクローネの参戦や内通者が発覚したことで“動”のイメージが強い。クローネの物理的圧力が強いからかもしれないけど。

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2021年11月21日

無料版購入済み

内通者が誰なのか、分かるまではみんなが怪しく思えてしまう。内通者の正体には驚き。でも思っていた様な裏切り者じゃなくて良かった。ママのスキや抜かりのないところが怖いけど、このママをどう出し抜く事が出来るのか。心理戦が面白い。

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2021年11月06日

購入済み

何重ものドンデン返し

何重にもはりめぐされた裏切りとドンデン返し。大きな動きではなく心理描写で描かれているのがすごい。新たな建物の秘密や外界のキーパーソンの存在がほのめかされたところでこの巻はおしまい。面白くなってきた。

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2021年06月06日

無料版購入済み

心が強い

平常心を装うことって誰もが出きること
でも、それが装ってるかどうか分からないようにすることは誰もが出きることではない。
エマは苦手のはずなのに、守りたいものがあると強くなれるんですね。

#タメになる #深い

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2021年05月20日

購入済み

主人公が可愛い

主人公のエマたちが置かれてる状況が、本当に悲惨な状況だけど、でもエマの明るさと希望を忘れない姿が読んでいてとても気持ち良いです!

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2021年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間牧場からの脱獄という緊迫した状況下で、内通者問題が勃発。先が気になって一気に読んでしまいめした。

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2021年01月20日

購入済み

展開が…

1巻に続き、2巻でも衝撃な内容が発覚!ビックリの連続ですね笑
続きが楽しみでしょうがないんですが、結末が想像出来ないです。早く続きを読むしかないですね笑

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2020年11月23日

ネタバレ 購入済み

裏切り

ショックでした。スパイがいるなんて、仲間達の関係性も気になるし、年長組が一致団結していればいいような気もしますが、今のところバラバラで不安。エマはいつもみんなのこと1番に考えていられてすごいなと思います。

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2020年11月05日

Posted by ブクログ

内通者の正体にはびっくりしたけど、でも、思ってたような内通者じゃなくてよかった。。。どんな状況でも仲間を見捨てない精神のエマめっちゃ良い子。ノーマンとレイは賢すぎて、ずっと雲の上の話されてる気分になる。

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2020年10月24日

匿名

購入済み

全巻読まずにはいられなくなる

遂に明かされる内通者の正体。シスターの強烈なキャラクター。そして、主要キャラクターそれぞれが何を企てているのか。いろいろな部分で思考が張り巡らされていて、読んでいてドキドキする。

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2022年09月30日

購入済み

試し読みで一巻読んだら止まれませんでした。
他にないストーリーでスリルがあります。
全く中弛みのない二巻目でした。

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2020年08月19日

購入済み

緊張の第二巻

アニメを見てドハマりし、大人買いした漫画。
可愛らしい絵柄に惹かれていざ見てみると、とんでもない脱出劇で度肝を抜かれました。
その第二巻は脱出するための情報収集と、水面下でのママ・シスターとの心理戦!
第3巻も楽しみすぎる!

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2020年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レイがまさかの内通者。だけど実は味方だった?
6歳でそんなに腹くくれるか、11歳でこんなに大人になれるか、とは思うけど、頑張って!読んでる間ずっと息が詰まりそうになります。

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2020年05月03日

Posted by ブクログ

登録を忘れていたので、ついでに読み直しました。

この頃の3人組は17巻に比べればかわいげのある表情が多くほっこりしました。その分、踏み込む場面では背景や表情の描き方がダークになり、エマですら怖いと思わせるシーンがいくつかありました。

ストーリー自体は脱獄に向けた知恵比べといった感じで、DEATH NOTEを髣髴とさせる頭脳戦が展開されました。
久しぶりに読み返しても楽しい1冊です。

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2020年01月19日

購入済み

面白い

面白いです

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2020年01月08日

購入済み

面白い

おもしろい!

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2019年11月30日

Posted by ブクログ

【あらすじ】
GFハウスから「全員」で逃げ出す為の訓練を開始したエマ達。そんな彼らに監視者・クローネの魔の手が!? 更に新たな「仲間」を得た彼らを待っていたのは…。永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

【感想】

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2019年04月12日

Posted by ブクログ

いろんな人の思惑が少しづつわかってきて、さらにドキドキする。全員は無事に逃げられそうにない気がするけど、想像すると辛すぎる。

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2019年02月16日

購入済み

読んでよかった

ずっと気になっていた作品。
大人になっても夢中になれる漫画があるんだなと思った。
児童文学を読んでいるような感覚。

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2019年01月26日

Posted by ブクログ

気にはなっていたけど、この度『このマンガが~』に選出されたのを受けて、ようやく手にした作品。いやいや、面白さにビックリ。絵が綺麗なのもポイント高いし、だからこそ、各人がたまに見せる狂気にもより一層凄みが増す。とりあえず様子見ってことで最初の2巻だけ買ったんだけど、先が気になって仕方ない。ってか、さすがジャンプっていうことですかね。超人気作が次々終わって、ワンピース一本ではキツインじゃ…なんて、全くの杞憂ですね。同作と合わせて、楽しみな物語がまた増えました。

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2018年01月29日

Posted by ブクログ

イザベラママとクローネ、2人のママたちの目を欺きながら外の世界に脱出する準備をする3人。
このクローネが絶妙な役柄!
怖いけど憎めない。ホラーな動きだけどな。

またメインの三人が際立ってるけれど、他の子供達にもきちんとスポットが当たっている。
特に年長組は、三人ほど突出していない、それを自分で分かった上で、それでもできるフィールドで自分のすべきことを探している感じが凄く良い。

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2018年01月12日

Posted by ブクログ

仲間に潜むまさかの内通者。
でももしそれを味方につけられたら、これほど心強いことはないですね。

主人公達3人が皆頭が良いこともあり、徐々に頭脳戦になっているのが面白い。シスターの存在も不気味。

さて、八方塞がりの状態で脱獄はうまくいくのか?

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2017年06月18日

Posted by ブクログ

内通者がいるって思ったときはゾッとしたんだけど
これはラッキーって考えて大丈夫なのかな?
シスターが案外脅威な存在ではなさそうだけどこの後また邪魔してきそうなキャラなんだよね。

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2017年05月14日

Posted by ブクログ

久しぶりに人に勧めたくなるマンガだった。

展開の早さ、テンポのよさ、飽きさせない話の構成、頭脳戦に複線のはりかた、キャラのたちかたすべてに置いて文句無し。
ジャンプだからと正直舐めてた。

本当面白い。
続きがきになりすぎてジャンプ買っちゃいそうな勢い。はやく次でてーーーー

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2017年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レイのキャラが際立ち始める。

閉じられた世界で暮らしているとそれが当たり前で
外の世界が想像もつかないものなだけに
未来があるのかないのかもわからない。
外にも鬼がいるのか、人はいるのか。

脱獄物の定番ファクターである、
内通者や偵察の過程が面白い。
多少気になるところも無いではないが
展開の組み立て方や絵柄で読ませる。

不条理に閉じ込められてそこから逃げ出す
という設定自体は昨今ありがちかもしれないが
子供たちは最期まで幸せに暮らしており
虐待や無意味な試練を与えられない。
(テストは受けるが)
人間の子供で描かれているから残虐だと
読者は感じるかもしれないが、
肉食用の家畜は思えばこのようなものだ。
食べられる為に生かされているが、
注がれる愛情は本物である。

どういう落とし所で最終話を迎えるつもりなのか
楽しみだ。

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2020年06月22日

Posted by ブクログ

ストーリーに絡むキャラクターが多くなってきて、
舞台の表裏に加えて、それぞれのキャラクターの表と裏が絡み合い、
ますます緊張感が高まってきた第2巻。何がほんとで何がウソなのか…。
続きの展開が気になります(><)。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

一気に色んな情報出て来たな、な二巻。
各キャラクターが読者が予想していなかった一面を不意に見せてくる。

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2019年01月19日

Posted by ブクログ

ちょっとずつ謎が分かっていくのがいい。仲間が裏切り者かもしれないという疑心暗鬼の展開も良かったです。

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2018年10月08日

Posted by ブクログ

引き続きおもしろい。
心理戦、情報戦が作られた平和の檻で繰り広げられる。

その中に、子どもの大いなる意志が撃ち込まれている。
おもしろい。

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2017年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レイが内通者だっていうのは、正直驚いた。けど、よく考えたらそれくらいの意外性がスパイには合ってしかるべきだよなあ。スパイだとはいえ、むしろレイは自分なりに闘ってる立場だということがわかり、依然として一番好きなキャラです。シスターがキモいなぁ。いい味出してる。

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2017年07月23日

Posted by ブクログ

2巻の展開もしっかりしていておもしろかったです。やっぱり読んでいて引き込まれる…
監視者の次は内通者…とドキドキハラハラ。
ミステリー?サスペンス?次の展開を予測しても裏をかいてくるこの感じ、おもしろい!月並みですが、お互いを欺く頭脳戦も、心理描写もすごいなあと。続きが気になって仕方がない!
あと、とりあえず、シスターの顔が怖い。軽くホラーだし、道化師みたいな。。夢に出てこないといいな……

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2017年03月09日

Posted by ブクログ

2巻目も全く飽きさせない展開で、あっという間に読めた。
内通者はどうなるのか、新たに加わったシスターの動きは、外の世界はどうなっているのか、ノーマンはどうするのか、とこの先も気になる一冊。
気になりすぎて完結してから読みたい気もするけれど。。

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2017年02月25日

Posted by ブクログ

今、知恵比べ・伏線の面白さで「デスノート」に一番近いのはこの作品かもしれない。テンポ、展開の速さも素晴らしい。
ワイルド7の「緑の墓」も近いかな。

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2017年02月04日

Posted by ブクログ

度々回想が挟まれているので紙本の方が読みやすいかと思います。
シスタークローネの迫力がすごい。
本の感想ではないのですが、実写映画ではクローネ役を渡辺直美さんが演じたとのことで、ちょっと見てみたい気もしてしまいます。

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2021年11月04日

Posted by ブクログ

幼い子供たちで、ママを出し抜き逃げ出すことが本当に可能なのか…

内通者は予想していたとおり。

首筋のナンバーの法則は難解。

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2019年03月14日

Posted by ブクログ

二巻。
展開早い。そして飽きさせない。今はまだ人間側の方だけの頭脳戦だけれどもさて今後はどういう展開になるのやら。というかママも何か色々抱えてそう。
次は4月発売か~ 楽しみだ。

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2017年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「こち亀」の秋元治氏絶賛の帯で、一躍話題になり、一時在庫切れになってしまった人気作。
幾重にも張り巡らされた伏線がなぞを解くヒントになっていて、読んでいくと面白い。
今巻では、2重スパイのような展開もあり、脱獄のスリルもあるので、海外ドラマのプリズンブレイクの要素もある。
「GFハウス脱獄編」とあり、それもあと数日で脱獄編が解決しそうなことから、脱獄した後の展開も念頭にあるようで、これからが期待の作品です。

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2017年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【前置き】
壁。
進撃の巨人も壁ですね。
こちら、
約束のネバーランドも壁なんですね。
物理的な壁もですが、
そうじゃない壁もぶっ壊していけるのでしょうか?

【裏情報】
原作の白井カイウさん曰く、
首筋に書かれたナンバーに法則(?)はあるようですね。
ないと思ってたのに!
これ、
考察サイトなんかができると答えでてきますかね?
自分では考えなんで誰か考えて発表してください!
つか、
考察サイトあるのかな?
と、
単行本を読まないとわからない真実GET?

【番外編】
ちなみに、
番外編の4コマも好きですよ!
2が好きです2!
でも、
5もいいんですけど「イザベラ」さん怖し!

【本編】
相変わらずな日常の繰り返しの中で、
暗躍するやつがいる。
そんなの大人からすれば普通の日常なんですけどね。
ただ、
子供がとか鬼がとかある設定がそこにひかれると味が変わるだけの話かもしれない。

繰り返される日常の一コマである鬼ごっこという遊び。
それも、
個々のレベルアップに使われ、
管理する側からすれば「わかるでしょう?」っていう主張になる。

最初の3名は主人公的な「エマ」に「ノーマン」と「レイ」な。
そこに、
3名じゃ脱走の作戦決行に支障がありそうなんで仲間を引き入れることに!
候補は、
「ドン」と「ギルダ」ですか!
活躍するか「ギルダ」さん!

判明する裏切者というか内通者が、
それはなんと最初の3人の「レイ」でした。
でも、
それは結果的に2重スパイになる感じで収まる。
だって、
「レイ」だって脱獄したいんだもんね!
で、
「エマ」も内通者が「レイ」だって知るんですが、
怖い。
きっと、
言葉にすると「狂気」かな?
そんなものを持ってる「エマ」の怖さハンパない!
そんな「エマ」が持ってる情報が2つ。
「秘密の部屋」と、
「ウィリアム・ミネルヴァ」さんです!

「ウィリアム・ミネルヴァ」は期待してない。
それくらいのこと、
きっと「イザベラ」が勘付いてるでしょう?
と、
思いませんか?

「秘密の部屋」に関しては、
「ドン」と「ギルダ」がやらかしそうですねぇ。。。
暴走を抑えるのって大変よ!
しかも、
バカの暴走って。。。

世界を敵に生き残っていけるのでしょうか「エレン」わ!
って、
「エレン」は進撃の巨人だった!
「エマ」は大丈夫かね?

3巻も楽しみにしております!

【予想】
「レイ」が「エマ」と「ノーマン」を最後に裏切る!
絶対に1人だけ助かる方法を考えてると思われるよ「レイ」さん!
でも、
上手くいかなくって、
結局、
「エマ」だけが生き残って壁の外の世界編に突入する!
と、
思ってる。

【カバーをはずして】
1巻のカバーを外すと「イザベラ」さんの幼き時が!
2巻のカバーをはずと「みればわかる」よ!

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2017年02月04日

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