【感想・ネタバレ】アクセル・ワールド12 -赤の紋章-のレビュー

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ネタバレ

シリーズ第十二巻、新たな能力を現したウルフラムサーベラスとのリベンジマッチに辛勝したハルユキは彼が加速研究会の一員であるとの確信を強めたものの、あくまでバーストリンカーとして振る舞う彼の姿に対戦を通じたやり取りを続けることを選択する。リベンジマッチを終えチユリに連れられ理論鏡面アビリティ習得のために訪れた無制限バトルフィールドで、ハルユキたちを待っていたのは新たな出会いと闘いで・・・
一代目赤の王のポイント全損の件のあらまし、そしてヴェールを脱いだ白の王の正体と、現実世界と加速世界の双方にまたがる黒雪姫の過去も明かされた。想定外なものの新たなアビリティを習得したシルバークロウ、そしてエレメンツの一角アクアカレントの再登場と話が大きく動いてきたが、またも気になる引きで次巻に続く。
今回はヘルメスコード縦走レース後の一幕を描いた短編「空色の翼」も収録、口絵、挿絵、本編ともにレイカー師匠ことフーコの魅力あふれる話だった。

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2013年11月14日

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短編も入っていて、何かお得な感じ?本編中のいきなりなハートマークがこんな風に回収されるとは。本編も、少しずつ、話が進行中。

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2013年09月02日

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ネタバレ

今回はかなり話し進んだ気がする。
前回からのウルフラム・サーベラス戦の続きは引っ張った意味あるの?ってぐらいあっさり終了したものの、ハルユキ念願の新アビリティ習得やその後の再びウルフラムや加速研究会の幹部登場、そしてようやくあの人再登場と色々詰めまくってまたいいところで終わらせるという。くのりん汚いよくのりん。

全巻までの流れで大体想像できていたが、本当に黒雪姫の姉が黒雪姫にとってのラスボス的存在だったか。しかも白の王とか。
アバターの実態見れないって音もなく現れるアイボリー・タワーといい、白ってそういう集団なんかね。

で今まで語ったこと、そんな事は実はどうでもいい(ォィ
今回はフーコさんサービス回なのですよ!初めのカラーから短編までフーコさん大活躍です。主に肌色的なもので。中学生と違ってやっぱ高校生の魅力は違うものなのか!?(設定によると加速世界だと高校1,2年が最高齢みたいだしね)

で、次回はSAO2冊を挟むため、仮に定期刊行が続いたとしても半年後・・・待ち遠しすぎる!

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2012年10月05日

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ネタバレ

ついに明かされた赤の王全損事件の真相と白の王の正体。そしてアバターコンテストで採用された新キャラ『ショコラ』の登場。伏線回収が主だったためか物語はゆっくりとした進行でしたが相変わらずの面白さでした。流石川原礫先生である。伏線回収したと思ったらまた張ってくるし……。礫先生汚い汚すぎる(いい意味で)。
しかし、読めば読むほどAWとSAOは相互で意識し合っているんだなーと実感させられています。
そして次巻はついにカレンさんが本格参戦なので楽しみ増加ですね。
最後に、楓子の挿絵も口絵もエロい! いいぞもっとやれ!!

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2012年08月27日

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ウルフラム・サーベラス関連や初代赤の王絡みの話がメイン。
色々もやもやしてた前の巻に比べ、重要なワードやキャラが登場して話が進んだ気がします、が、また完結せずに引きとは思わずびっくり。

それはともかく口絵のフーコがやばいですね。
短編ってあまり好きじゃないのですが、今回のは良かったです。フーコかわいい。
何が言いたいかというとフーコかわいい。

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2012年08月18日

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意外とすんなりと進んだ感じがする12巻。主な内容は、ショコラ・パペッターとの出会いと新アビリティ取得が一つ、レッド・ライダーの過去と黒雪姫先輩の過去が一つ。ウルフラム・サーベラスはやっぱりあっちと関係があるのかと想像しつつ、10巻で出てきた四元素の1人も再登場!13巻が待ち遠しい引きであります^^
短編?無論いいです^^

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2012年08月15日

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ようやく、理論鏡面問題に回答を出し、重要な伏線の一つが回収されました。
ただ、回収と同時に新たな課題も持ち上がるわけですが、、、
いよいよ次はメタトロン攻略か!と思ったら、次巻は発売までちょっと間が空くとかwww 

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2012年08月12日

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ネタバレ

新キャラ続々登場!
おいしそうなのやらw病んでそうなのやらw
そしてあの人も再登場!かっけー!
新アビリティも習得したし、
次巻できりよく一段落するといーっすねえ
ラスボス?も判明?したし、
これでもうちょっと展開が早ければネ申!

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2012年08月12日

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ネタバレ

謎の敵サーベラスとの戦い、
そして、白の王の正体、黒雪姫の苦悩、なぜ赤の王を?といった大きな謎がいくつも明かされる重要な巻。
うっかり先に13巻を先に読んでしまったけれど、戻って読み直しておいて良かった(^^;)

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2021年11月08日

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加速世界に生きる少年少女の物語の第12弾。
大天使メタトロン打倒のために新アビリティ取得のためにハルユキだが、そんな中でカギを握りそううなアバタ―が次々と現れて…。

話がどんどんと核に入ってきていて読むたびに深さが増している感じがしますね。
当然話は繋がっているんだけど、単体の話でも十分楽しめました!
そしてなによりあの人が「カレン」に登場してくれたことが何よりですね!
続きにギガ期待シィーーーーーーーーング!

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2014年10月17日

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サーベラスとの戦いが意外にあっさり終了。
でも三人目もいるらしいので再戦が有りそう。
遂に語られる黒雪姫が先代赤の王を全損させた経緯。
意外にな人物が黒幕で、今後どう絡んでくるか見もの。

そしてシルバー・クロウが新アビリティを取得。
こういうシーンはテンション上がる。

最後の最後にあの人物が現れて物凄く良いところで終了。次巻が楽しみすぎる。

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2014年08月14日

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ネタバレ

サブタイトルの通り赤の王に関するお話。

1巻のころから話としてはあった赤の王全損事件の全貌がようやくここで。
そしてそれとともに白の王に関しても詳細な事実が。

全体的な話としては進んではないが、チョコアバターprprとか、クロウの新アビリティ取得とか、ISSキットに刻まれているエンブレムとか、初代赤の王と白の王のこととか、おまけのお泊り会とか・・・あとprprとか内容としては盛りだくさん。
あ、prprは大事なので二回(ry

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2012年12月15日

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シルバー・クローがとうとうnewアビリティをゲット。
サーベラスとのバトルに意外な助っ人にとテンポ良かった。
次巻が気になる!!

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2012年09月18日

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ネタバレ

残りページ数がありえないところで あとがき!
・・・
無意識にまだまだいけると思ってたのに意表を突かれた・・・。
残念で仕方がない!!!

後半の短編も面白かったけど本編のぶった切りが悲しすぎる~!
早く次を出してください・・・。

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2012年09月07日

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1巻からずっと続けて読んでいるファンにとっては、巻末で「キターーーーーー!!!!」って叫びたくなるサプライズがwwww

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2012年08月26日

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ネタバレ

ウルフラム・サーベラスの秘密が明らかにされる!
と思いきや、サーベラスIIは、クロウの腕を食べて一時的に飛行アビリティを得る能力捕食(ウルフダウン)を見せたもののあっけなく終了。

本題の1つめは、理論鏡面アビリティ修行。
修行目的に、ライムベルの見つけたレーザーをもつ小型エネミー(ラーヴァ・カーバンクル)を2人で世田谷へ探しにいくが、そこで出会ったショコラパペッターから仲間が強制的にISSキットを植え付けられたことを聞き、マゼンダ・シザーらと戦闘することに。”ペア"が嫌いなシザーの遠隔切断に対しては、ショコラの操るチョペットに助けられながら、片腕を切り落として攻撃を封じる。
大型のアボガド・アボイダには、カーバンクルのレーザーを光に対する柔法で方向を変えて、弱点の熱攻撃で撃退する。そして光学誘導(オプティカル・コンダクション)アビリティを身につけた。

2つめは、黒雪姫の過去。姉である白の王ホワイト・コスモスに操られ、赤の王レッドライダーの首を落としたこと。赤の王は不可侵条約と共に銃器創造アビリティで7つの銃を各レギオンに渡そうとしていた。白の王に見せてもらったサンプルは、心意弾の恐るべき威力だった。そのため、一番に赤の王を倒したが、その後で弾の出ない銃だったことを知り、姉にナイフを向けたことで、黒雪姫は精神治療として家から出された。

ウルフラム・サーベラスにバトルロイヤルを挑まれ、そこにアルゴン・アレイとアクア・カレントが現れたところで次巻へ続く。
今回はいくつかの謎に対し、重要な情報が公開されましたよ。
おまけは、楓子のお御足。

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2012年08月19日

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フーコさん好きは早くこの巻まで読んでカラー口絵を見ましょうw 少しだけ付いてた短編が本編の重い感じを打ち破ってくれて面白かったです。

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2012年08月17日

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色々宿題を片付けてる感じ(作者が)。
相変わらず嫌な所で切るなぁ。と思いました。
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もうちょっとあると思ったら短編とか、許しがたいですね。。

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2012年08月15日

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(短編集はともかく)基本的に一本線でまっすぐ進んでいくSAOに対し、展開がよく変わりその都度キャラも増え、ふらふらしてる感のあるAW。
さすがにそろそろキャラとか覚えられなくなってきた…。
手を広げまくっている分ラストそれが一本に収束してくれればいいんだけど、期待していいものやら。
今回の新キャラとか沖縄で出てきたキャラとか、今後出番あるのかね。

ストーリーは今回しっかり進んだ印象。
ついに明らかになった過去話やあのキャラの参戦の気配などなど、見所は満載です。

なんだかんだいって次巻をしっかり楽しみにしてるあたり、自分、この作品好きなんだな。

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2012年09月19日

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ネタバレ

《光学誘導》って見ようによっては《理論鏡面》よりも便利そう。

ってかウルフラム・サーベルスの一番さんがいわゆるライバルキャラっぽくて今後が期待大。

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2012年08月11日

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特訓のために加速世界に入った
ハルユキたちの前に
ISSキットを装着したチームと遭遇。
闘いの中で、ついに新しい能力を獲得した
…かのように思えたのだが。

本編中でぽつぽつと各キャラの過去が
描かれるこのシリーズ。
今回は黒雪姫と家族の因縁。
うーん、それで一人暮らしか( ´△`)

おまけの短編つき。

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2023年03月28日

Posted by ブクログ

なんてとこで引くんだよ的な>カレンさんキター!!

ちなみに今回はなんといっても黒雪姫の過去がついに判明ということでとりあえずまあ読みではあったです、アバターコンテストのデュエルアバターは微妙だったけどなー。

後サーベラスの人格入れ替えは『寄生獣』の後藤と三木をちょっち思い出したり。

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2014年05月12日

Posted by ブクログ

黒雪姫の親の謎が判明。これが加速研究会と言うより、加速世界の存在とどうリンクするか。しかし、内容的に完全な悪役だもんなぁ~実はって納得出来る結末になるのだろうか。とにかく当面の相手は四つ目のアルゴン、それにサーベラスとキットのセールスウーマン、シザーか。まだまだ先が見えません。起承転結の承かな?それにしても、加速世界と現実世界で、時間の観念が読者も狂う。そうか、実際は会議からそれほど時間が経ってないんだ・・
「空色の翼」・・アニメで風呂場シーンはどうなる?(爆)

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2014年03月14日

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格ゲー小説だったはずが、実はモンハンだったという話。
色々と伏線も回収しているせいか、話自体があまり進行しないのが
なんか某小説を思い起こさせるが。

ゆっくりとつきあうか、飽きるのが早いか、さて。

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2012年09月14日

Posted by ブクログ

裏をみて「お」と思った方も多いことでしょう。ついに登場しますね、あの方が。
今巻では、随所で「以前のハルユキとは違う」ことを表現していますが、少々くどく感じました。しかし、やはりめきめきと成長を続けるハルユキは素敵ですね。
あとがきのあとのショート「空色の翼」は必見です。HIMAさん、ありがとうございますありがとうございます。
アニメも順調に人気でいるようで嬉しい限りです。これからも応援しています。

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2012年09月03日

Posted by ブクログ

最終頁の(終わり)の文字を見てしっかり終わる巻と思ったら、短編がひとつ入ってるお陰でいつも通り続くだったという。これが“引き”の力かっ…!最初のサーベラス戦は前巻に組み込んでもよかったんじゃないかなと思ったり。とりあえずフーコさんが挿し絵ともども小悪魔的で素敵でした。裏表紙に出てたアノ人も本編参戦のようだし、ハーレム拡大が止まらないな。リア充なハルユキくんには爆発してもらえばいいとして、もっと魅力的な男キャラ出してもいいのよ?

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2012年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ショコラパペッターをペロンチョペロペロな12巻。

というか完全な繋ぎ巻ですか。
短編も悪くなかったですねえ。

ただ、話が停滞しすぎじゃないかな。

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2012年08月14日

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