【感想・ネタバレ】アクセル・ワールド5 -星影の浮き橋-のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第5巻、新メンバーも加入し賑やかになったネガ・ネビュラス、軌道エレベータのニュースがきっかけでイベントヘルメスコード縦走レースに参加することに。
新キャラも加入し掛け合いも増えたネガ・ネビュラスの面々がより魅力的に、前巻までとはうってかわり明るい展開かと思いきや、2巻で植えつけられていた爆弾がレース終盤で解放されるなど今後の展開も先が気になる。
師匠の登場で新たな一面を見せる先輩、本当の意味で加速世界に戻ることができた師匠、そのライバルだったパドさんと今巻も彼女たちが魅力的だった。

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2013年07月21日

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3~4巻の重苦しさから一転、全編を包んだのは温かな気持ち、それは仲間達の絆や愛であり、ライバルとの友情でもある。黒雪姫とハルのお泊りの展開は読んでいてにやにやしたし、そこにフーコが来ると言う展開もまたにやにや。最後にクロム・ディザスターになってしまったハルを助けたのも、仲間達の絆があっての事。
もう1巻のハルではないけど、たどたどしさはまだ変わっていないなー。

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2012年07月15日

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二巻の終わりから続いてたカタカナ語の秘密が分かってすっきりしました。まぁ誰もが予想してたでしょうが。今回はスカイ・レイカーさんがほぼヒロインの座を掻っ攫った回でしたね。

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2012年05月26日

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スカイ・レイカーが戻ってきた!無くした物が戻って来るって感動する。
今回のハルユキはライトサイドのみでなく、ダークサイドもきちんと描かれてた。ハルユキドンドンカッコ良くなってくねぇ

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2011年07月14日

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黒雪姫のデレも良いけど、レイカーさんも可愛いと思いましたヽ(´ー`)ノ

ストーリーは変わらずの王道&熱い展開で良かった。

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2010年07月08日

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軌道エレベーターを舞台とした、今回もアツイ展開。
小っ恥ずかしほどの『友情!』な話ではあるのだが、それがまた面白かったりするんだよね。
レイカーの為にがんばったハルユキと、レイカーの名前の意味にジン。。ときてしまったり。

ディザスターが再登場したり、悪役らしい悪役の加速研究会が表だって登場したりと、今後の展開もどうなるか気になります。

気になると言えば、ハルのハーレムっぷり。
当初はチユと先輩との間で。。と思っていたのだが、レイカー師匠がグッっといい位置に来てるんだよな。さりげなくパドさんも連続登場だし。
こちらのニヤニヤ展開も楽しみですw

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2010年06月21日

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 中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。
 とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。
≪宇宙≫ステージ。
 そこに辿り着いたハルユキは、このゲームの≪謎の運営者≫から提供された最大のミッションイベントを体感する!
「……鴉さん。これは、どういう、ことですか?」 
 それはさておき、同時進行で発生していたのは、黒雪姫とハルユキのお泊まりイベントで、さらにそこに≪スカイ・レイカー≫ことフーコさんも乱入してきて!?

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2010年06月20日

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ネタバレ

今巻は新キャラ無し。
宇宙、大イベント、お泊りイベント、
クロムディザスターの正体、
レイカーさんが負っている心のカセ、
そんな流れの巻でした。
レイカーとパドさんの関係が気になるなぁ。

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2021年03月07日

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加速世界に生きる少年・少女の物語。
今回は突如、軌道エレベーター「ヘルメスコード」が加速世界に現れバトルする展開。
メインはスカイレイカーさんがメインの話。

川原さんの世界観の作り方は恐れ入りますが、現実に構想のある科学の話を頭の中で描くのが、どんなに丁寧に説明されても自分の頭で構成できなかった。
それとせっかくのレースという舞台設定があったんだからもっとそれを活かせればなぁ~と。
バトルシーンは描写が丁寧で面白いし、予想外の展開も十分楽しめたんですけどね。
どうしても期待が大き過ぎる分物足りなさがあった

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2012年11月06日

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サブキャラ層が熱くなってまいりましたw
もっぱらレパードとレイカー一押しなのですが、今回はチョイ役の野郎共も結構イイ感じでしたw

なかでもキャラ作りまでして伏線張ったのに、アッシュばっか目立って結局出てこなかったウータンが不憫でなりませんwww

今回は物語も面白かったと思われます。
後半の突飛な展開もこの先の伏線と受け止めれば流せます。

にしても、この絵師さんはアバターばっか書きすぎですよねw
必要なキャラのイラストもちゃんとあるしそこは外してないのですが、アバターのイラストはチョイスが微妙もしくは構図の解りづらいものが多いと思います…

まあでも徐々にこのシリーズの評価が上がってきましたw
次巻はもうちょっと優先順位を上げよう。

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2012年07月03日

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熱い展開でした。とにかく熱かった!
レースの疾走感とシルバー・クロウの興奮が伝わってきますね。
黒雪姫と互角に渡り合えるスカイ・レイカーが加入したことで、さらにキャラ同士のやりとりが面白くなった気がします。

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2012年04月30日

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前巻までの話の真の終わりと新たな話の始まりを予感させる巻。

ダスク・テイカーと激しい戦いの末倒し、そしてそれによってネガ・ネビュラスに復帰したスカイ・レイカーこと楓子だったが黒雪姫やハルユキ達とどこか距離があった。
その時新たなステージが出現し、イベント「ヘルメス・コード縦走レース」が行われることとなりハルユキはイベントを利用して楓子との距離を近づけようとする。

今回も熱い青春もの。黒雪姫と楓子との絆とかレースとか今回も見所満点な内容になってる。
そしてハルユキはリア充に突き進む・・・のか?

遂に「声」の正体が顕になったり、加速研究会が再び出てくるなど気になるところも沢山出てきた。次巻以降も気になる!

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2012年02月22日

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今回も楽しく読めた。ハルユキの想いとハルユキに起こる問題。スカイ・レイカーの葛藤。謎の組織「加速研究研究会」。いろんな要素が絡み合い楽しめる内容になっていると思う。

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2012年01月04日

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おおっ、一気に世界が広がった5巻です。ほかではありえないレギオンの結びつきの強さを感じる物語でした。

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2010年12月06日

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だれたりせずにきっちり面白い。タクも主人公らしく活躍してるし。お話はまだまだ続きそうだし次巻にも期待。

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2010年06月15日

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メインのお話はフーコさんこと、スカイレイカーのお話。
内容もレースバトルだけあってスピード感抜群!
展開は王道パターンだけど、そこがまた面白いです。
ただハーレム展開が気になるところ。
ラノベなんで仕方がありませんが、
もう少し硬派な展開でもいいのではないかと思います。

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2010年06月13日

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今度は軌道エレベーターでの
レースイベントですって。
対戦の舞台が宇宙にひろがれば
空に憧れていたハルユキの師匠の
夢が叶うのでは…と奮闘します。

ところが、前巻あたりから
あきらかな敵となっている〈加速研究会〉が
今回も不正な手段で妨害してくる。
対するハルユキと黒雪姫たちは
レースを完走すべく戦うわけですが。

今後はこのゲーム世界の
ありかたの秘密に迫っていくのでしょうか。
ハルユキのブラックな声の伏線は
回収されたので一安心…なのかな?

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2023年02月13日

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クロム・ディザスター復活という不穏要素を残しつつもお話的にはいい話だったかと。

それにつけてもハルユキのモテモテっぷりと来たら、キリトさんも霞むでこれは

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2014年02月22日

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主人公が複数の女性にもてまくるってのは恋愛ゲームのパターンで、つまりは相手を選択してハーピーエンドという事だったと思うが、関連してアニメの場合はそのうちのヒロイン固定となるケースだな。ともあれ、小説としてアクセルワールドでは底辺の筈の主人公がもてすぎる(笑)タクムの影が薄いなぁ~
今回は宇宙ステージのレース編。伏線部分がかなり表に出てきた。加速研究会の会長こそGMじゃないかと推理するけど、果たして・・

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2014年02月03日

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 組織のメンバーも増えてきたところで、新たなステージ登場ですね。 ハルユキは、力を出してしまったおかげで大変なことになってしまう状況になってしまうのか 胸熱展開来るか

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2012年11月01日

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ついに宇宙にまで飛び出してしまいましたね。師弟対決は好きな流れです。チラリと出た“レクト”って言葉が引っかかった。やっぱりあのレクトですかね。今回は真空破な方のターンだったけどアッシュローラーがイイ味出してるなあ。

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2010年06月23日

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戦闘らしい戦闘はなし。内容はハーレムルート?
なんか敵の目的とか世界感の設定とか、グダグダになってきているような。

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2010年06月21日

Posted by ブクログ

3から4への展開が熱すぎて、少しトーンダウンしたかも。
あとは舞台となる場所の設定やビジュアルが、少し頭の中に頭に描きづらかったかな。

軌道エレベーターは元祖の「楽園の泉}&「星ぼしに架ける橋」「超時空世紀オーガス」「銃夢」「ふわうわの泉」ぐらいしか知らないので。

話の核はレイカーさんの心の救済と、2巻から続いた伏線「背中の声」など。
個人的には完全にレギュラー化したアッシュ・ローラー君。
シリアスもギャグにも使える美味しいキャラになっていて安心感があった。

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2010年06月14日

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