【感想・ネタバレ】3月のライオン 6巻のレビュー

これは、様々な人間が「何か」を取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。(公式サイトより引用)
主人公の桐山零は、将棋界史上5人目となる中学生でプロ入りした若手棋士。幼くして家族を亡くしてから深い孤独を抱えていた彼が、三月町に住む川本家の三姉妹と出会った。健気であたたかい三姉妹との交流を重ねるうちに、人の優しさを改めて知り、人間的に成長していく、というヒューマンドラマである。

棋士たちが背負う想いがぶつかり合う熱いバトルがメインのお話だが、三姉妹との出会いとほのぼのしたかけ合いが、バランスよく描かれている。将棋漫画でありながら、人と関わる大切さを教えてくれる、儚さと強さを秘めた作品である。
いろいろ疲れていた心にじわじわと染み入る特効薬はいかがですか。

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感情タグBEST3

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キャラクター設定が緻密

男性マンガに珍しく緻密で繊細。人物の性格描写が納得出来る背景の上に成り立っていて上手い。
将棋のことはなにも分からないけれど厳しい世界なんだろうなと読んでいて引き込まれます。

#深い #泣ける

1
2021年10月13日

Posted by ブクログ

本当泣いちゃう。
零ちゃんがひなちゃんに「どうしたい?」って話を聞いてるところがあるんだけど、私は今まで生きてきてそうやって聞いてくれる人ってたった一人にしか出会ったことなくて。
そんな事言われたことなくずっと生きてきたからどうしていいか分からなかったけど、でもこの「どうしたい?」にものすごく救われて。
ひなちゃん、きっと凄く心強かっただろうなぁ。

0
2024年04月15日

匿名

購入済み

6巻読みました。

ひなちゃんのためを思って行動する零。
自分と他人を思うバランスが少しアンバランスなためどこかでまた影響出てくるのではなかろうか。

#カッコいい #アツい #ドキドキハラハラ

0
2023年07月12日

Posted by ブクログ

誰かのために頑張る零の成長と行動力。
学校という閉鎖的な社会のヒエラルキー、いけすかないダメ教師に加害生徒。作中にも書かれてありましたが、こういう風景って誰もが見てきたものなんじゃないかという気がしますが、そこで正しいふるまいができている人を見たことがある人はほとんどいないのではないでしょうか。少なくとも私の記憶にはありません。それだけに、どうかひなの行いが報われますように、という思いで読み進めました。こういう現実にシリアスな問題を安易に解決に持っていこうとしない羽海野さんの描き方にも、きちんと向き合っている感じがして素敵です。
そして二階堂…!二階堂と零の関係性にも胸を打たれる巻でした。

0
2023年04月05日

ネタバレ 購入済み

山場

主人公と主人公が関わる人たちが皆苦しみながら前に進もうとする。アニメでも十分時間をかけて描いた物語の山場。

0
2022年12月30日

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支え合い

闘いの現場は各自の人生そのものだけど、他者への思いやりって自分が闘う十分な動機になるんだな。

人への温かな目線、
それがあると交流も支え合いの良い循環に変わるよう。

#感動する #胸キュン #泣ける

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2022年12月14日

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切ないです

零くんが勝負に真剣になってカッコよくなってすごくいいんですが、原動力になったのがヒナちゃんのイジメ問題って。そんな環境が存在するんだなって悲しくなりました。

0
2022年11月08日

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人の為なら頑張る主人公

優しい零くんは、自分のためには動かないのに、大事な人のためには全力を尽くします。
そんな主人公が大好きです。
ひなちゃんを通して、どんどん変わっていく姿は見ものです。

#感動する #アツい #深い

0
2022年04月23日

ネタバレ 購入済み

もりだくさん

いじめの現場に事なかれ主義の担任(殺意…)、新人王戦、二階堂君の秘密…もりだくさんの6巻だが、なぜかイライラ王子がツボ。川本家の過去もかなり辛いし、なかなか明かりは見えないけれど零君が誰かに頼られるようになって良かった。大阪で新人王戦に勝利して、修学旅行中のひなちゃんを探しに来る零君にしびれる。

#感動する #深い

0
2021年10月23日

購入済み

 ひなちゃんのいじめ問題、読んでいて悲しくて仕方ありませんでした。本当にこういう担任辞めてほしい。中学校の頃とか、たしかにこんな感じだったと、スクールカーストの存在と、ヒリヒリしたものを思い出しました。それに、一生懸命向き合う零君が、強く成長していって、二階堂君のことも含め、勝負の世界で迷いなく勝ちにいけるようになったのだとちょっと感動でした。

#泣ける #深い

0
2021年09月07日

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3月のライオン

学校でいじめと戦うひなちゃん。
ひなのために自分にできることはないかと今まで以上に勝ちにこだわる桐山が熱いです。
静かで大人しいように振る舞っていますが、本当はプライドが高く強気な桐山が、そんな自分を改めて自覚しています。
周囲の人との関わりによって心の氷が溶け出すような、3月のライオン最高です。

0
2021年04月10日

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いじめ

いじめを受けた側の感情がリアルに描かれていて、その泣き顔に美しささえ感じる。マンガ大賞に選ばれて当然。

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2021年04月03日

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二階堂に涙

二階堂の事情が明かされる巻。分かってはいたけど……改めて言葉にされると……な回。ひなちゃんのいじめ編も、中盤。

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2021年10月07日

qq

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ひなちゃんへのいじめの問題。ひなちゃん苦しいね。二階堂くんの体調不良。元気にコロコロしてると思ってたのに。。。

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2020年02月26日

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第5巻から始まったひなたへのいじめは依然続き、周囲の人々は様々な形でひなたを支えようとする。けれど、教室という閉じられた空間で行われるそれは他人の手ではどうしようもなく……
根深く暗いいじめ問題は変わらず描かれ、まるで作品ジャンルが変わってしまったのではないかと一瞬思ってしまう。
でも、先に述べたように零に出来ることは少ない。一時は気持ちが暴走してひなたのためにお金を稼ごうとか、林田に相談したりと行動しているけど、どうしたって将棋に生きてきた零に出来ることは限界がある
そんな彼に出来る最大の事ってやっぱり将棋であるのは本作のジャンルは何も変わっておらず、そして作品の中心にあるのは零の将棋なのだろうと思えた

54話ではひなたを経済的に支援するためにトーナメントを勝ち進もうと決めた零。それが58話ではあかりの言葉をきっかけにあかりの力になれる、必要とされる人間になりたいと勝ちを望んだ零
そして二階堂が倒れるまで指し続けた想い、修学旅行を前にして胃を痛めるあかり。それらを前にして零は目の前の理不尽で暴虐的な現実をぶち壊すかのように新人王戦の決勝戦に向かっていく
これらの事って要するに零が将棋を指す動機を新たにしていくシーンでも有る

最初は生きるための嘘から将棋を始めた零。それは居場所を得るための力となったが、代わりに幸田家を崩壊させてしまった
家を出た彼にそれ以上進む力はなく、まごついていたがここに来て更に前に進む動機となったのがひなたや二階堂の話となるわけだね
一人の戦いである将棋に勝ったって、ひなたや二階堂の利益になるわけではない。けれど、対局に勝つことでその瞬間に「将棋に勝った人間」になれる
その姿は病床の二階堂を喜ばせるし、京都で一人うずくまるひなたの下へ駆けつける勇気となる

一見すると物語は脇道へそれてしまったかのように見える。けれど、この道を進むことで将棋しか無かった零の人生に様々な彩りが宿り、それが却って零の将棋を形作っていくのだろうなと思えた

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2020年01月18日

T.H

ネタバレ 購入済み

最高!!

二階堂が倒れてからのラストまでが素晴らしく良い!!元気が無い時も、この巻を見ると、勇気づけられます。毎晩6巻のラストだけでも読んでるぐらいです。名作です。

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2019年02月27日

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ネタバレ

・54 零は弁護士呼べと
・55 弁護士は考慮されていました
・コラム2 学歴とか排除のオープンな競争に好感
・58 あかりに頼ってと言って、笑われる零の頼り無さ
・59 自分のキャラを押し切った蜂谷は、ある意味すごい
・60 川本家の父不在のわけ……
・61 零の知らない二階堂の幼少期。島田の妬みに共感してしまいました。
・63 零のモチベーションが闇堕ち同然でしたが、勝ってしまいました。修学旅行のしおりの記憶力は、さすが棋士?ひなたを自分に重ねて、自分ならこうするの結果、ひなたを見つけたのでしょうか。場所が水辺なのは、地元を想起したのか?

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2018年03月27日

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【あらすじ】
学校で友達をかばったために、いじめに合うひな。周りに負けず戦う彼女のために零はできることを必死に捜す。零は元担任の林田先生に「お前にできることを一つずつやりなさい。」と諭され、ひなのために戦うことを誓う。すべての読者の心を感動で震わす「3月のライオン」。戦いの第6巻ここに登場です。

【感想】

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2018年01月06日

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ひなたの抱えるいじめ問題、
川本家の抱える家庭の事情、
二海堂の抱える生活の事情。
応えたい・・・必要とされたい・・・勝ちたい!
臨んだ新人戦決勝、終わって桐山が向かった先は・・・。
1,2巻とは違う桐山の表情に注目!
そして周りの大人たち・・・おじいちゃん、林田先生、
島田さん、ステキです(^^♪
そして、なによりも・・・ひなたちゃん頑張れ~!

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2017年11月25日

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大切

自分の歩いてきた人生について思い返すような1冊

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2017年03月18日

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ネタバレ

人を大切に思うこと。
大切に思うから、できること、できないこと。
自分のために生きること。
そのために、やらねばならないこと。

人生の大切なことが、重く、ときにユーモラスに
じっくりと読ませられる。

ラストは、自分がなぐさめられているような感動…。

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2015年09月10日

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5巻の最後でひなちゃんに「恩返しするよ」といった桐山くん。
「どういうこと?」と問われて、毅然と「わかりません」と答えたひなちゃん。
難病を隠して持久戦に正面から臨んだ二階堂。

三者三様ですが、熾烈な戦う様を描いた6巻でした。

桐山くんの覚醒っぷりがいいですよね。完全に格上が相手を見切って、一刀両断する独白があちらこちらで。そりゃみんな上から目線だって思うわw。

それにしても林田先生がますますいいキャラに。勝手な推測ですが、何より作者が林田先生のこと好きなんじゃないかっていう。『ハチクロ』のヤマザキ的なところを感じます。あちこちで見掛ける登場人物紹介での扱いが軽すぎるのではないかと、一読者としては少々不満です(`Д´)

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2015年06月12日

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いくつかのストーリーが、忙しくならずにきれいに紡がれていく。
コマ割りの間の白抜きで流れる桐山君の心の声に、読者の心が揺さぶられる。

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2015年04月11日

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物事への取り組みは真摯でなくては、それこそ鼻血が出るくらい。
でなくてはやる価値がないってこと。
と一巻から本巻まで一気再読しましたが、いやぁ、このマンガはお薦め。歴史に残る作品と断言す、って当方が吠えても詮無いかもしれませんが。

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2014年05月29日

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いろいろなできごとが。内省的でありながら熱い。優しいのに曲がってしまう。正しいのに辛い。強いのに弱い。主人公は、世の中のそんな道理に直面して、その中で、真っ直ぐな道を見つけて進むことを決める。

将棋マンガでないようでいて、でも将棋の面白さも味わわせてくれる。面白いなぁ。

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2013年08月09日

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零くんが色んなものを背負って挑む新人戦決勝!
零くんってよく泣くなぁって6巻にして思う

二階堂が愛おしい愛おしすぎる
そしてひなちゃんは心が強すぎる
それを支える家族や零くんもすごいな
この巻も読んでて胸が苦しかった
ひなちゃんの満面の笑みが見たいなぁ

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2013年06月26日

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人間、何かを護り通して、その中からその次へ進むための何かを
得ようとすると、傷も深くなるけど強くなるもんだなあと感じました。

零くんも、ひなたちゃんも、二海堂くんも、林田先生も、ほかの人々も。

みんな自分の戦いを、そのために戦い続けている。
這い上がって、這い上がって、それしかないから。

誰かの為に、自分の為に。
一生それは誰もが続ける。

自分だけがキツいんじゃないなって、背筋が伸びました。
戦ってきた自分も、自分はそっと胸に畳んであげればいい。
次の為に。

負けないで欲しいですね。このお話の人々の誰もが。
ゆっくりでいいから、立ち上がっては歩き出す人でいて欲しいです。

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2013年04月15日

Posted by ブクログ

いい。ひなちゃんの頑張り。周りの人たちの温かさ。零くんの空回り。全部いい。ひなちゃん頑張れ。零くん頑張れ。二階堂くんも頑張れっ。

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2013年04月12日

Posted by ブクログ

桐山君の「自分のダメさ」にようやく気がつき始めたこの巻。

桐山君は自分が思っている以上に、二階堂やあかりさん・ひなちゃんをはじめ、たくさんの人に見守られていて、心配されていて。
そういうことに、ようやく自覚して。

まるで冒険小説の主人公なのは、二階堂だけではなく。桐山君もだよ。と。

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2013年05月29日

Posted by ブクログ

6巻は二階堂とひなたの戦いの日々が描かれる。2人とも、真っ当で、必死で、勇敢で。頼むから二階堂君は死なせないでくれ、と読者の僕も心から願っているんだよ!色んな想いが迸る第6巻でした。物語は終わらない!

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

林田先生がいい先生すぎる。

言い出すのって本当に勇気がいるよね。
私も家族にだけはちゃんと相談できる関係を作りたい。

本人の意志の尊重

おじいちゃん素敵すぎる。
本人が十分苦しんでいるところに畳み掛ける必要はない、勇気や正義を称える。

桐山くん、10代で相手を楽しませる技術にちゃんと気づいているのはそれだけでも十分すごいことだよ。

普通の人ができることって何?
誰もできてないから皆もがいている。
すべてがすごいこと。

駆けつけてくれる零ちゃん、救世主!

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2020年09月17日

Posted by ブクログ

ひなたが学校でイジメに遭う。桐山は林田先生に相談をする。林田先生は、ひなたの担任教師がイジメを認めず、逃げていることに怒る。保身第一の無能公務員体質である。残念ながら担任教師のような教師が現実だろう。大津イジメ自殺事件でも問題になった。昭和のイジメでは教師も一緒になって葬式ごっこをしたケースがある。林田先生が優れた教師と感じる理由が逆説的であるが、普通の教師ではない点にあるだろう。
桐山は新人戦の決勝で「自分の問題を克服せずに他人に背負わせることを「正しい」と言うのなら、僕の答えはただ一つ、ふざけるな」と怒りをあらわにする。これはイジメを認めず、逃げる無能公務員への怒りと重なるところがある。ここでバトル漫画ならば怒りを爆発させることで力を発揮し、実力差を逆転する展開が定番であるが、将棋では冷静にならないと勝てない。

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2020年01月18日

Posted by ブクログ

ついに、二階堂が・・。
聖の青春をちょっと思い出しました。でも、いじめ問題に対する先生の違いがあんな先生ばかりじゃないんだとちょっとほっとする。

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2017年01月08日

Posted by ブクログ

第6巻。
せっかく前巻でひなに「僕がついてる 一生かかってでも僕は 君に 恩を返すよ」と言ったのに、
担任の林田が聞いたら、「だって彼女は僕の恩人なんです 恩は義をもって返す それが人としての理です」と、対局料を計算して現実的な数字で持って行こうとする、ズレている零orz

新人戦に勝って、ひなが修学旅行の京都に駆けつけたシーンも感動モノのはずが、「ただただ心配だった」って、オカンポジションじゃないか…。

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2015年06月20日

Posted by ブクログ

辛くても、苦しくても、負けたくないから立ち向かっていく。それは将棋でもイジメでも同じ。そのあたりがこの作品のテーマなですかね。
正直辛い。でも、みんな頑張って欲しい。

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2014年12月31日

Posted by ブクログ

青臭さとか、割と零くん巻だったと思います。この巻好きです!しかも棋士の方もまだまだバリエーション豊かで楽しいです。

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2014年01月15日

Posted by ブクログ

みんなそれぞれ戦っている。小さな居場所を見つけるために。
自分のことで精一杯でついまわりの寂しさや、悲しみ、苦しみに気づかないでいた零が、今度はささやかだけど大切な人のために頑張る回。人のためだと強くなれる。このマンガ、いろんなものが詰まってるなぁ。続きも読みます!

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2014年03月02日

Posted by ブクログ

うおおおおヤバい泣けるこの子たち(;_;)
どれだけあったかい想いがたくさん詰まってるんだよもうー!みんな幸せになっておくれ・・・。ラストにまた泣いた。ひなちゃんと零くんの関係が、恋愛とかじゃないとしても大好き。

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2013年11月07日

Posted by ブクログ

ーそうだ 彼女は
ただ 辛がっているんじゃない
怒っているのだ
腹の底から 煮えくり返る程に

この一節がとても好きです

林先生と零ちゃんの空回り具合が楽しすぎ♪
できれば、美咲おばさま発動のさまが見てみたい!

あかりお姉ちゃんの不安がわかりすぎて怖かった
この先の展開を知っててもです

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2013年10月18日

Posted by ブクログ

いや、参った。もう将棋マンガじゃ無いよね。

いや、将棋マンガなんですけどね。僅かにスポコン的要素もあったりするね。

薦められてる意味が分かって来ましたよ。すぐ次も読みますよ。

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2013年10月14日

Posted by ブクログ

1〜6巻。
複雑な家庭環境、孤独な毎日、厳しい戦いを生きる主人公が、3姉妹の優しさに癒されていくのが微笑ましい~
絵もかわいいし、ごはんも美味しそうだし、猫でてくるし、最高です。

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2013年04月28日

Posted by ブクログ

まるで何かクラスの中に見えない階級とかがあって
その階級にあわせて
「どのくらい大きな声で笑っていい」とか
「教室の中でどのくらい自由に楽しそうにふるまっていい」かが
決められてるみたいな・・

この世界は
強さが全て
強さがあれば全てが正道になる

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2020年07月15日

Posted by ブクログ

「必要とされたい」「だから強くなりたい」それのどこが不純なんだ?と_お前はお前に出来る事をまずいっこいっこやるしかないんだよと深く息をして一歩一歩行くんだよ_と 将来を嘱望される若手

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2021年01月18日

Posted by ブクログ

いじめに関して、ひなの行動に、おじいちゃんが褒めていた。
桐山は先生と相談しながら決意する。いろんな人を巻き込みながらいじめ解決へ向かって行動していくみんな。桐山は新人戦も頑張りながら意識を固めて精神的に成長してきている。二階堂が大変なことになったりした。ひなは修学旅行に。桐山は決勝戦へと頑張る。とにかくみんな頑張っている。最後は桐山いい奴だなと思った。

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2013年06月11日

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