感情タグBEST3
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たとえば歳の近い女の子がいて、お互いまぁまぁ仲が良くて(というかこっそり好きで)、彼女が家庭のことで困っていたとしたら、こうするのが良いんじゃない?って学生のころ普通に思ってた。
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プンプンはずっとこうなることを望んでいたのかもね。愛子ちゃんとどこまでもどこまでも堕ちていく。どんどん壊れていく。愛子ちゃんもとっても愚か。望めば平穏で幸せな日常を生きることもできたのに、それすらもぜーんぶ捨ててプンプンと愛子ちゃんはどこへ向かうのか。
平穏と堕落は表裏一体なんだなー、と。いつだって日常は狂気に変貌するし、その裏にはいつだって幸せな世界も広がっている。
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ああ、ついに…
方向性はともかくとして、
プンプンが随分と成長したなあとしみじみ思いました。
それ自体は単純に嬉しい。
全体的に暗い雰囲気が漂いつつ、
確実に何かに向かって進んでいます。
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発売と同時に買いました。
とにかくショックで、3日間くらいこの巻の内容が頭から離れませんでした。
まさか・・・プンプンが、プンプンが・・・という思いで。
もう・・・引き返せないんだよね。
今までは、ゆるいゆるい不幸がうっとうしく登場人物の人生を支配していたけれども、
とにかく、この巻は一線を越えてしまった。
プンプンにあんなことをさせた浅野いにお氏を恨む。
思わぬショックに今までに見せたことのない動揺を隠せずに、おもらししたり、泣き叫んだりする愛子ちゃんですが、今まで一番「愛しく」思えてしまった。
「黒プンプン」は本当にいつになったらもとのプンプンに戻るのでしょう。
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切なすぎるほど分かるプンプンの世界観に涙目。
人の道を踏み外してしまったプンプン。
どうなる?この先。
人を殺すのも自殺するのも
あーあ、やっちゃった的なんだろうな。
にしてもプンプン読むと
高橋優の「終まつのディープキス」が脳内で流れる。
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おーい!どうなってるんだ!
プンプンの純愛漫画を想像していたが、ぐちゃぐちゃの泥沼化。今、話題になってるような宗教の闇が引き起こす不幸にプンプンの苛立ちがピークに。愛子は救われるのか?
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面白いですけれども、話がだんだんえげつないというか、救いようのない方向に転がっているような感じを受けるんですけれども…ラストはどのように締めるんでせうか!? 気になるところですね。
浅野氏はこれまでにも暗いトーンの作品をいくつか描いてきていますから、ラストには読み手の気分をズーンと沈めてくれるような、そんなシーンが待ち構えているかもしれません…。とりま! 愛子ちゃんに幸あれ…さよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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1巻から11巻まで読みました。
独特の表現が好きかも?!
プンプン
愛子ちゃん
ハルミン
清水
関
と、
ペガサス?!
プンプンのおじさんや翠ちゃん、お母さんにお父さん・・・。
プンプンは最初は小学生で中学生、高校生と成長していって11巻で18巻かな?
プンプンと愛子ちゃんは結ばれたの?
最後はまた5人の人生は交わるのかな?かな?
生きること?
生存すること?
生き延びちゃったこと?
ある種、哲学的でギャグマンガなテイストが非常に珍味です。
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苦しくなるやつ!
プンプンの気持ちについについていけなくなりながらの崩壊でした。
前巻から差し込まれる小学生あいこちゃんの愛しいこと(・ω・`)
表紙裏が素晴らしくかわいい。
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11巻の第一印象はンギャアアアアア!!!!!だった。
グロいし怖いし逃げ場ないしやっちゃったし。ああもうだめだ!!こええ!!!グロい!!!って。
でも5回くらい読み直すと冷静に読めるようになってきて、グロいシーンにも耐性がついた。どの家庭も色んなこと抱えてる。特別幸せな人なんてこの世のどこにもいないのかも。不幸を幸福として見ているのはマイナスをゼロにしているだけなのでは?この世にプラスな人間なんているの?
そんなこと色々考えてしまう…。
おはようプンプン。君の朝はまだ暗いのね。
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読むととても暗い気持ちになる。けど気になるから読んでしまう。嫌な嫌なリアルさと不気味さに取り憑かれている。
関くんやペガサスや幸さんが徐々に話の中心に絡まりつつあって、いよいよ終わりが近づくけど、まったく予測できない。
「おはよう、プンプン」でプンプンが目覚めてから、あんなにウジウジしてたプンプンに迷いがなくなってて、怖い。いよいよ救いが見えない。
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…なんて愚かなんだろう、この娘は。…このまま舌を噛み切って殺してやりたい程愛おしい。 きんもォオッ‼︎ バイブ 人としての良心 違う違う‼︎そうじゃ‼︎そうじゃない‼︎ 相模原 鹿児島 元気元気体操 黒点 DV 七夕 翼をください 南條幸子 違う違うそうじゃそうじゃない スク水の盗撮写真 回収した冷蔵庫に胎児の死体 廃品回収業 見知らぬ他人趣味嗜好 タイの死体博物館 豪壮な許し ペガサスの尊顔 相模原三角事件 子供の戯言 、眉唾だと思っている 絶対的な時代のポップアイコン ふとめ座の女の子 破壊的新章開幕
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これまで常々抱いてきた感情が「行き着くとこまでイった」なと感じた。
覚悟を決めたうえで行ったことなのか、自暴自棄になり投げ捨ててしまったことなのか。
それを見守るために12巻の発売を待つ。
魅力がないとまでは言わないが、南條さんは愛子ちゃんという絶対のヒロインと比べると数段落ちる。
「一緒に堕ちていってもかまわない」と思えないもの。
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残酷になりすぎてついていけない。と思ったら、現実のニュースとかで見たことあるような設定ばかりだと気づいた。現実が一番残酷ってことか。新興宗教のつくりかたの参考になる。
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愛子ちゃんとの新しい関係。ペガサス回帰。
ふむ。激動といっちゃ激動だけども、
ああ、そうか。ふぅん。そうね。って感想しか出ない。
段々惰性読みになってきた。
あとはペガサスとプンプンがどう繋がるかかな。