――この世の行い気を付けて!
地獄で働く鬼たちの日常をコミカルに描く。頼りない閻魔大王の超優秀な第一補佐官、鬼灯(ほおずき)のキレッキレの問題処理能力とドSっぷりが爽快!
日本古来のおとぎ噺の登場人物や、歴史上の人物が地獄や天国で就職していたりして笑ってしまう。
登場する動物キャラクターが多種多様で、かつ滅茶苦茶可愛い。
さらに、ただの日常ギャグマンガではなく、仏教の教えや地獄の構成・概念を丹念に描いており、中国やエジプトなどの鬼や神が登場し、他国の生死感までも詳しく述べられ、古今東西の宗教観を垣間見ることができるのが、この作品の最大の魅力。
地獄の日常も大変ながら、地獄の鬼たちからすれば、現代のサラリーマンの生活のほうが地獄とのこと。
アニメ化もされた人気作品。気楽に読めて学べて笑える作品です!
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Posted by ブクログ
衝撃の表紙(笑)何でこれ?と思いながら中を読んで納得ww
木霊が花粉症になったり、ミキの兄弟が出てきて一緒に幼稚園に訪問したり、とがってた頃の鬼灯(推定15歳?)が出てきたり、芸術が爆発したり(笑)と盛りだくさん。
こんにゃくや鶴の話も面白かったけれど、やっぱり一番笑ったのは芸術は爆発の話だったわ~
Posted by ブクログ
木霊さんまで翻弄する鬼灯様まじ鬼灯様。
だけどただのギャグで終わらないところが作者様のすごいところだと改めて思う。
個人的には94話が好きです。大好きです。なんだかんだで周りの人(?)を大事に思ってる鬼灯様が好きです。
そして個人的に一番ツボったのは表紙...
これまでの12巻の中で一番禍々しい(笑)