【感想・ネタバレ】鬼灯の冷徹 十三のレビュー

――この世の行い気を付けて!

地獄で働く鬼たちの日常をコミカルに描く。頼りない閻魔大王の超優秀な第一補佐官、鬼灯(ほおずき)のキレッキレの問題処理能力とドSっぷりが爽快!
日本古来のおとぎ噺の登場人物や、歴史上の人物が地獄や天国で就職していたりして笑ってしまう。
登場する動物キャラクターが多種多様で、かつ滅茶苦茶可愛い。
さらに、ただの日常ギャグマンガではなく、仏教の教えや地獄の構成・概念を丹念に描いており、中国やエジプトなどの鬼や神が登場し、他国の生死感までも詳しく述べられ、古今東西の宗教観を垣間見ることができるのが、この作品の最大の魅力。

地獄の日常も大変ながら、地獄の鬼たちからすれば、現代のサラリーマンの生活のほうが地獄とのこと。
アニメ化もされた人気作品。気楽に読めて学べて笑える作品です!

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感情タグBEST3

購入済み

おもしろかった

個人的にはぬらりひょんの総大将感ゼロなのがおもしろかった。オチのちょっと切ない感じも良かった。日本の妖怪って平和だねえ!

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2021年08月29日

購入済み

飽きない

何巻読んでも面白い!とにかく発想がスゴイ。現世と地獄の結び付け方もとても自然で、全く違和感がないのがまたスゴイ。

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2020年05月22日

購入済み

日本人形

座敷わらしの、2人が日本人形からフランス人形になるの可愛い
サタンさま子供サイズの服まで持ってるなんて鬼灯様と同じ気持ちになる
気持ち悪い笑

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2020年04月28日

Posted by ブクログ

もうこのマンガは好きすぎて&どの巻も満足感が高すぎて言うことはあまりないのだけれど、敢えて言うなら、たまにネタに困ったのかな?と思う感じの話がちらほら出てきましたね。
ここのところ、白鐸が好きだーーー。

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2014年07月25日

Posted by ブクログ

表紙
前巻とは違った意味合いのインパクトがある。しかし、火車姐さんの場合、「怖い」っつーより、「頼もしい」と感じる
第102話『体験一日獄卒』
三頁の5コマ目(噂をすれば影www)、五頁の1コマ目(マキちゃんが和風、みきちゃんが洋風って違いを作る点が○)、六頁の3コマ目(鬼灯様、ビジネスライクでいらっしゃる)、一〇頁の4コマ目(ちょ、アイドルがそんな顔しちゃダメ)、一一頁の5コマ目(マキちゃんの、このおバカちゃんなトコを鬼灯様が可愛いと思っていたら萌える)、一四頁の3コマ目(ってコトは、ゲームの協力プレイで、取得経験値の高いボスを先んじて倒すヤツも、この人闇煙処に堕ちるんですね)、一六頁の4コマ目(ミキちゃんがキャラ付けを忘れるほど、確かにツッコミたくなる前半四つの鍋の中身)、一八頁の5コマ目(意図せぬ偶然が、極上の笑いを生む事は多い、そんで、狙った時よりウケるんだよな)
第103話『瓢箪鯰』
二一頁の3コマ目(軽い調子、可愛い絵柄で描かれちゃいるが、実際はエグい)、同頁の6コマ目(腰骨が軋むほど、恐ろしい目だ!!)、二三頁の1コマ目(ちょっと路線違いの、インパクトのある見た目だな)、二四頁の3コマ目(このシーンだけ見ると、鬼灯様が悪役のやう)、二五頁の2コマ目(誇大誇張にも程があるだろ・・・まぁ、妖怪ってのは大体、人間が勝手にイメージを膨らませたから生まれたんだけど)、二六頁の5コマ目(口は災いの元w 学習しねぇなぁ。でも、図星? あ、ちょ、口が過ぎました、すいません、すいません。金棒、引っ込めてくださいorz)、二七頁の2コマ目(お、それなりの迫力、出せんじゃん)、二八頁の5コマ目(そう言う意味じゃ、黒子はチームに入れているから、よ滑瓢り上だな)、三〇頁の2コマ目(うーん、鬼灯様、辛辣っっ)、三一頁の1コマ目(鬼灯様を苛々させるなんて大したモンと思う反面、この人、普通に気が短いな、と思ったり)、三二頁の2コマ目(胡散臭さは明らかに増したのに、これでも気付かれなさそう、と思わせる滑瓢の影の薄さよ)、三四頁の5コマ目(さすが、鬼灯様、上手くまとめました)、同頁の7コマ目(いつか、とはいつのことだ?)
第104話『洋装道楽』(2)
扉絵(鬼灯様はスタイルが良いから、大抵の服が似合う)、三七頁の5コマ目(鬼灯様がシブるのも理解るなぁ、確かに、それは男にはS級クエスト)、三八頁の1コマ目(・・・鬼灯様に金棒で一発貰うのを覚悟で言うが、これァねぇな。ヒドいとか、そんなレベルじゃない。むしろ、どこでこんな服を見つけてきたの!?)、同頁の2コマ目(うん、ちゃんとお礼を言える娘は良い子だ)、三九頁の2コマ目(滑瓢の回から鑑みるに、前者じゃあるまいか)、同頁の3コマ目(茄子には、その手の経験が?)、同頁の4コマ目(ほ、ほほえましいかぁ?)、四〇頁の2コマ目(あぁ、解る、私にもあります、ジェネレーションギャップとは違った何かが満載の服を祖父母から貰ってしまった時の大困惑)、同頁の4コマ目(ちょ、怖い、怖い、深淵が覗き見えちゃうから)、同頁の5コマ目(手厳すぃー)、四一頁の2コマ目(いや、私はお香さんのセンス、好きっすよ)、同頁の3コマ目(さすが、芸術家肌)、四二の5コマ目(・・・・・・え)、四三の1コマ目(鬼灯様がいつにもまして、凄ぇ顔になっちゃっているけど、確かにこうなる)、四四頁の2コマ目(モブ感、パねぇ。滑瓢とは違った、群衆への溶け込みスキルを持ってるだけある)、四五頁の2コマ目+4コマ目(お香さんに、ここまで激しいツッコミをさせるとはパねぇぜ、樒さん)、四六頁の3コマ目(この話、一番のツッコミ、いただきました!!)、同頁の4コマ目(彼らの意図を察せちゃう鬼灯様も結構、コア?)、四八頁の1コマ目(いや、スキルはスキルですから、それを培っている経験がゲスいものでも、使いこなせている点は正しく評価してあげて)、同頁の3コマ目(身も蓋もない返したが、同意。何っつー、タラシな発言か)、四九の1コマ目(妲己様とは違った、アブノーマルなエロさが漂ってるなぁ、リリス様)、同頁の3コマ目(魔王にも厳しい、それが鬼灯様)、五〇頁の3コマ目+4コマ目(泡を噴いて失神する自信があるね。やっぱ、顔がネックなんかな)
第105話『姉』(1)
五三頁の5コマ目(いやいや、自分の手に負えない、警察に通報ってのはイイ判断じゃないですか)、五五頁の1コマ目(鬼女だな、二つの意味で)、同頁の2コマ目(ちょ、唐瓜、顔、顔)、五六頁の2コマ目(どべし、ごべし、って人の面を殴るシーンに使う効果音としては新しいな)、同頁の3コマ目(掏られた財布を取り返そうとしてんのか、恐喝してんのか、判断しづらい台詞)、五七頁の1コマ目(うーん、これまでの言動を見ちゃうと、茄子の言葉には納得するしかないな)、同頁の4コマ目(大事ですよ、そこは)、五八頁の2コマ目(テンパリぶりが実に、よく伝わってくるごった煮感が溢れた台詞。しかし、そこが可愛い)、五九頁の4コマ目(え、カッコいいか? 私も髑髏や悪魔のモチーフを組み込んだ単車はキレてて、イカすと思うが、火車さんのは地獄色が強すぎてちょっとなあ)、六〇頁の3コマ目(気に入った相手を、自分の愛車に乗せたがるのは、現世のヤンキーも地獄のヤンキーも同じか)、六一頁の3コマ目(昨今、愛犬に服を着せたがる飼い主は増えたけど、特攻服を着せられているワン公は、まだ見た事ねぇな)、六二頁の3コマ目(たまに、ホント、たまに真理を突いてくるな、シロは)、六三頁の2コマ目(確かに、空賊って響きは何となしに少年心をくすぐってきます)、六四頁の4コマ目(鬼灯様、ズバズバ、物言うなぁ)、六五頁の1コマ目(お? これまで茄子は単体か、唐瓜とのコンビ、白澤とのコンビで見たいと思っていたが、茄子→←唐瓜・姉も悪くないか?)、六七頁の1コマ目(思った以上に可愛いな)、同頁の2コマ目(ここ最近、耳にしたコトもねぇな、“おきゃん”)、六八頁の3コマ目(食事は見た目云々じゃないと思うが・・・これは、バイクに乗る以前からこうだったな)、同頁の6コマ目(塩じゃなく、砂糖で味付けされちゃってるイカ焼きか・・・あんま想像したくないな。江口先生、茄子+唐瓜姉の話、楽しみにしてますね)、
第106話『幽霊さんこんにちは』
七一頁の4コマ目(耳が尖ってないと、鬼灯様のイケメン度はちょっと下がる)、七二頁の7コマ目(前のコマでの、納得できる自身の台詞をスパッと引っくり返す鬼灯様もステキだ)、七三頁の4コマ目(ここだけ見ると、鬼灯様が中で待ち構えていたっぽい)、七四頁の1コマ目(隙だらけ、で済ませちゃならないほど気構えが出来てないな、コイツ等)、同頁の3コマ目(女性が男に化粧中の様を見られて激怒するのは、どの国でも同じか)、七五頁の1コマ目(ここで怒り返さずに待つって、鬼灯様、律儀だなぁ)、七六頁の3+4コマ目(権威ある柳田理科雄先生に、研究を頼みたくなるような、鬼灯様の驚嘆すべき脚力)、七七頁の4コマ目(¥1500前後なら迷わずに買うであろう、センスのTシャツである。しかし、鬼灯様ってやっぱ、服選びのセンスが・・・)、七八頁の1コマ目(鬼灯様のツッコミが手厳しいのはいつもの事だが、コレはド直球)、七九頁の1コマ目(定番って大事っすよ。「触ってないのに」→「風かも」→「でも、もしかして」っつー、思考プロセスに持ってけますし)、八〇頁の1コマ目(うわー、容赦ねぇなぁ、美少女幽霊にも。けど、鬼灯様、一つ言わせてくださいね、「可愛い」って言葉はマキちゃん以外の女性に言うの禁止です。百歩譲っても、一子ちゃんと二子ちゃんだけにして下さい。鬼灯様に「可愛い」って言われたら、他の女性も惚れちゃいそうで、不安になります)、八一頁の3コマ目(いやいや、鬼灯様、多分、そのパターンで来ても驚かなかったですよ)、八二頁の5コマ目(鬼灯様に「アホ」って言えるって・・・知らないってのは怖い)、八三頁の2コマ目(必死感がハンパなさすぎ。確かに、水道から血が出てくるってのはありきたりで、怖いっちゃ怖いけど飽きますね。だけど、青汁やらお汁粉が出てきても怖くないですから、やっぱ、血が一番ですね)、八四頁の3コマ目(ホントに知らないってのは怖いわぁ)、同pの四コマ目(とは言え、この面白いお嬢さんには再登場を願いたいものだ)
第107話『地獄の犬』(3)
八八頁(鬼灯様はやっぱ、細マッチョ体型だからか、私服より制服系の方が見栄えがいいのかな?)、八九頁の3コマ目(哀愁感を漂わすシロ、可愛い)、九○~九一頁(人間ですら「カッチョい~」と思ってしまう夜叉一先パイ、きっと、動物キャラの中では人気も高いに違いない)、九二頁の3コマ目+4コマ目(バッリバリの独逸語による注文と、片言日本語での付け加えがギャップを生んでいるな)、九四頁の1コマ目(イケメンとしても、イケワンとしても、残念な部類に入ってしまう不憫な存在、それが人面犬であろう)、九五頁の2コマ目(ポカン面で首を傾ぐシロが可愛いんだが)、九六頁の5コマ目(鬼灯様のそれはジョークに聞こえないから厄介極まりないんだよな)、九七頁の2コマ目(テンパるシロは可愛くないが、クスッと笑っちゃうもんがある)、九八頁の4コマ目(やだなぁ、桃太郎、そのバカな所がシロの愛すべき点じゃないですか)、同頁の6コマ目(カウンターのお姉さんに頼んだってのに一票だけど、犬用のダイヤルがあるって可能性もあるな)、九九の1コマ目(こらこら、鬼灯様、純粋なシロが真に受けちゃったらどうすんです?)、同頁の2コマ目(・・・受けちゃったよ、まんまと)、一〇一頁の2コマ目(やべぇ、地獄犬、特徴がカッコ良すぎる)、一〇二頁の2コマ目(冗談抜きで目つきが物騒)、同頁の3コマ目(うん、ホントに夜叉一先パイは英断を下したよ)
第108話『山は魔物』
一〇三頁の5コマ目(あー、最近、増えてるらしいですね、この手の悪い意味での怖いもの知らずの女)、一〇四頁(カギューたんは大好きだけど、蝸牛はダメな私。にしたって、木霊、大きなフキを傘にするってあざといな)、一○六頁の4コマ目(大きさはともかくとして、コレっておやつ扱いしていいモンだっけ?)、一○七頁の2コマ目(口は禍の元w イイ音したなぁ、こりゃ死んだか・・・あ、死んでたわ)、一○八頁の5コマ目(む、可愛いじゃないか・・・とりあえず、抱っこしたいね)、一一〇頁の1コマ目(乗せるんすか、食うんすか・・・どっちにしても毛穴が開くなぁ、想像すると)、同頁の3コマ目(そうなんですよねぇ。私の近所にも桜が多いもんで、ヤなんだわー)、同頁の5コマ目(大抵、人は自分がいる環境を基準にしますよね。それは別段、悪い事じゃないですけど、基準が違う事を理由に相手を貶すヤツはどうかと思いますね、私の基準からすると)、一一一頁の3コマ目(こ、紅葉なの?それは)、一一二頁の4コマ目(詩人だなぁ、木霊)、一一六頁の2コマ目(判りやすい例を挙げるな、木霊・・・RPG、好きなんかな)、同頁の3コマ目(鬼灯様、好きなんですか、ヤマアラシも?)、一一七頁の6コマ目(社交辞令もオブラートに包まないトコが、鬼灯様のイイ所、私が好きな所)、一一八頁の5コマ目(その程度で済んだのは木霊がイワ姫を必死に宥めてくれたから!! 感謝すべきだな。にしたって、鬼灯様、食い気味に注目するなぁ)
第109話『墓守アヌビス』
一二一頁の2コマ目(ヤだなぁ、回復アイテムを期待して、ボックスの蓋を開けたら、内臓が入ってました、なんて)、一二二頁(・・・¥1500、いや、¥2000までなら出せる。セットなら、少し安くしてほしい)、一二三頁の4コマ目(うん、やはり、エジプトの神は横顔がしっくり来るな)、一二四頁の3コマ目(知識の神だよな、ホントに、この神さん・・・でも、確かに、ジャッキー・チェンは不死身、入ってるよな。ってか、エジプト神にも名を知られてるって凄ぇコトだよな)、一二六頁の1コマ目(一二四頁の5コマ目で既に予測が出来てたが、いざ実際にやられると、反応に窮すな)、一二七頁の3コマ目(エラい人となると、○○ジョークって言っときゃ、自分のお茶目が許されるって思ってますよね、結構)、一二九頁の1コマ目(前者じゃないですか? 仮にエジプトの習慣なら、私たちは他国の女性を小野小町と呼んで、中国の人は楊貴妃と呼ばなきゃならなくなる)、一三二頁の3コマ目(くっ、落ち込むアヌビス神をちょっと可愛いと思ってしまった自分がいる)、同頁の4+5目(鬼灯様も驚く新事実。ピラミッドパワー、万能かw)、一三三頁の3コマ目(『不吉な黒い犬【ブラックドッグ】』、来ました!! この『鬼灯の冷徹』にも名前が挙がるとは嬉しい限り)、一三五頁の3コマ目(うん、今度こそ、丸刈り【クールビズ】にされるぞ、シロ、お前)、一三六頁の5コマ目(やっぱ、相容れないのが鬼灯様と白澤の変わったりしない関係性なんですね、ちょっと安心)
第110話『お迎え課の荼吉尼①』
一三九頁の3コマ目~一四○頁の1コマ目(やっぱ、どこでも朝は唱和から始まるんですねぇ)、同頁の6コマ目(いやいや、アンタがビシッと叱ろうや)、一四一頁の1コマ目(むほっ、新キャラはフェロモンムンムン系?!)、一四二頁の5コマ目(手首の効いた叩き方をしたなぁ、茶吉尼さま)、一四三頁の5コマ目(鬼灯様の説明を聞くなり、鼻息を荒くして行こうとしちゃう茄子、やっぱ、好きだなぁ)、一四六頁の1コマ目(確かに、その手の能力をフルに活かせる天職となると医者か、葬儀屋か)、一四七頁の2コマ目(いやー、でも、こんなエロエロな夜叉になら精気のちょっとくれぇなら吸われてもいいな)、一四八頁の3コマ目(大妖・妲己の悪名が高まり、世に轟き続けてるのはやはり、藤崎竜先生の『封神演義』の功績でしょうかね)、同頁の7コマ目(最凶美女コンビ、結成の瞬間)、一五〇頁の1コマ目(宇迦御魂、神様っぽさはあるけど、美人度では茶吉尼さまに負けちゃってね?)、一五一頁(ツッコミが激しくになるにつれ、段々と言葉遣いが神さまっぽくなくなる始末)、一五二頁(出た、鬼灯様が珍言を携えて)、同頁の3コマ目(うーん、江口先生、ここ最近、読み手をヤキモキさせるのが上手くなったなぁ。嬉しいやら悔しいやら)

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2014年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一日警察署長ならぬ、一日獄卒となったまきみき!
期待を悪い意味で裏切るぬらりひょん!
座敷童によってファッションセンスにあらぬ嫌疑をかけられる鬼灯!
元ヤンと元ヤン!
アメリカンな事情!
犬!
花粉症じゃないんで花粉症の辛さいまいちわかんない!
ミイラ!
だきにサマ!

……だいたいそういう内容でした。

アニメが始まったと聞いて、漫画だけ買ったんですけど(HDがもう足りない)、めっちゃ面白いですね。テンポがいい。あと犬めっちゃ出てくるところがいい。ああいうところなら、少しくらい地獄がいいところ……なわけないか!

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2014年04月09日

Posted by ブクログ

第102話 体験一日獄卒
第103話 瓢箪鯰
第104話 洋装道楽
第105話 姉
第106話 幽霊さんこんにちは
第107話 地獄の犬
第108話 山は魔物
第109話 墓守アヌビス
第110話 お迎え課の荼吉尼①


地獄を料理教室に例えるなんて、おそらく江口先生にしかできない業。
ぬらりひょんやお稲荷さんについての解釈もとても面白かったです。

一子ちゃん二子ちゃんが絡むと、冷徹な鬼灯様が庶民的で身近に見えてしまうから不思議。娘の気持ちが汲めない不器用な父親のようで、ほっこりします。

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2014年03月03日

Posted by ブクログ

ぬらりひょんの顔がつぼすぎる!裸の大将にされちゃうし(笑)

服を変えても人形っぽさが抜けない一子と二子が可愛い。鬼灯さまセレクトの服にふくれてるのも可愛い。

自分が何犬なのか桃太郎に電話しちゃうシロちゃんのてんぱり具合もおもしろかった(笑)

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2014年02月27日

Posted by ブクログ

座敷童子ちゃんたちの何とも言えないあの表情が笑えました。
アヌビスさまの登場もすてきで、シロちゃんの友達の柴もかわいかった!

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2014年02月25日

Posted by ブクログ

なんか可笑しい日本とアメリカの幽霊の違い、
とってもアヤシイお迎え課の方々、
そして虫、犬、山等々、今
回もびっくりな話題がたっぷりです。
意味もないけどなんか為になるw
で、ぬらりひょんっていったい?
存在自体がようわからんww

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2017年10月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱり鬼灯様、好き(笑)

安定したクオリティで、笑いがあるって嬉しいです(シュールなやつだけど)。

エジプトの方々も好きなので、再来は嬉しいな。

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2016年11月13日

Posted by ブクログ

13巻になってもクオリティ高いです。ネタが尽きないと思いつつ、補佐官の現世視察なんかでは、背景なかったりして、週間連載の苦労が垣間見えてる?w

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2014年03月04日

Posted by ブクログ

まきみきと一緒に一日獄卒体験。
ぬらりひょんの影の薄さ。
座敷童子が洋服を欲しがる。
唐瓜のお姉さんはおきゃん。
外国の幽霊に会いに行こう。
地獄の犬たちの飲み会。
地獄の山はとんがり過ぎ(笑)
アヌビスのミイラ講座。
荼吉尼様はエロい女教師ww

座敷童子の洋服の話と犬たちの飲み会の話が特に面白かった!シロ可笑しい(笑)他の犬たちも面白すぎだからwwあと荼吉尼様の話は次巻に続きます。

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2014年02月28日

Posted by ブクログ

全体的にあまり好みの話じゃなかったんだけど、一子&二子のあの「何とも云えない絶妙な」顔に全部持って行かれた気がする。やっぱり好き。

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2014年02月26日

Posted by ブクログ

さっきまで『うた恋4』読んでたもんやからさ、
小野篁さんに腰がくだけそうだよぅ。ぶは!
もぉね~ そんなんが最近あちこちで、たいへん。
『しゃばけ』シリーズとか、
ただでさえ白択が!なのに
この巻では荼枳尼天様が登場。
もぉ普通に読めなくなってるって言う ね。(笑

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

妲己様マジ妲己様って感じがよかった(笑)
唐瓜ちゃんのお姉様とかアメリカの幽霊さんとかは可愛かったし。座敷童ちゃんたちも。

あとは安定の鬼灯様で笑った。
狐祭りな感じで楽しかった。

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2014年02月23日

Posted by ブクログ

古きよき時代(?)のヤンキー姐さんが可愛くてよろしい。
義理も人情もなくなって、村意識内での面子だけが大事な今のヤンキーなんて、害そのもの。
鬼灯さん呵責しちゃってください。

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2015年03月03日

Posted by ブクログ

内容は安定。だが此処のところ大人しめなのでドSで過剰暴力な鬼灯さまが見たいですo(^o^)oオス!(あと荼吉尼説明しながらの鬼灯さま何食べてるんですかw)

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2014年08月26日

Posted by ブクログ

鬼灯様の暴走ぶりが加速している気がする…。

他人(座敷童の二人)に着せる服と、自分が現世視察行く時の服を選ぶセンスは、良いのか悪いのか?

鬼灯様の謎はますます深まるばかり。

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2014年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙が猫だ!
いや、火車だけど! かわいくない猫も好きだ(笑)

ところで、今回は地獄っぽい話が少なかった気がしないでもない。と、思ったら最後がそうだった。いや、就活か勧誘の話か。
ダッキとか好きなので、次も楽しみ~。

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2014年03月03日

Posted by ブクログ

座敷童の服ネタに唐瓜姉の笑いを引き摺ったまま読み進めたせいで茶吉尼話だけはおもしろく思えなかった。
続いちゃったし、次巻に続くしで。

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2014年03月01日

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