【感想・ネタバレ】ましろのおと(13)のレビュー

このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。

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楽しい巻だった!

2021年06月07日

まずは大河さん、大会無事に終わって良かったー!しかも3位!大河さんらしい楽しい演奏もできてほっとしました(o^^o)
そしてついに弘前大会!まさか団体戦にも出ることになるとは笑 プロならではのすごく楽しいパフォーマンスで、こっちも読んでて笑顔になれました♪
久々に梅園学園の面子にも会えて良かったー!...続きを読む朱里ちゃんまた可愛くなってたなぁ^^
次巻は待ちに待った雪くんの個人戦…!無事に雪くんらしい音を出して、田沼総一に勝ってほしいなー!(o^^o)

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いよいよ大会

2021年08月27日

いよいよ大河さんの大会での演奏。とっても素敵だった!あと、雪も気になるけど、お兄ちゃんの音も気になる。いい群像劇。。

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面白い!

2020年11月15日

今までの色んな人との繋がりがここで出てきて雪が大きくなってる気がする。
何かそれだけでも嬉しいけど、この先の大会が更に楽しみ!

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Posted by ブクログ 2016年04月28日

大河の演奏を聴いてみたいなと思った。一度壊れて失ってそれでも求め続けた自分の音。聴いている人たちの心にそっと寄り添い楽しませる大河の音。そして始まる決戦の舞台への幕開け。雪、弘前での津軽三味線全国大会へ。まずは団体戦。懐かしい梅園のメンバー。変わってない彼女たちに安心しつつ、竹の華の演奏に心躍らせる...続きを読む。あ〜聴いてみたい!

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Posted by ブクログ 2015年05月28日

凡才は必要な才能だと思う。上達の苦しみを知っているから、人に教えることができる。普通の感覚を持っているから、観客の求める音がわかる。天才を見極めるのも凡才だ。才能を見い出せる人間がいなければ、天才は存在しないのだ。
音を失い、音を渇望して、再び大会に出場した大河。1番の演奏ではないかもしれない。でも...続きを読む音楽の楽しみ方は多様だ。

大衆受けは大事ですよね。"プロ"ですもの。

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Posted by ブクログ 2015年05月07日

エンターテイナーと、職人と、芸術家の違いって…難しい。どん底から這い上がった大河はエンターテイナーの道を選んでいる…とか云々どうでもいい、大河カッコいい!!
男子キャラが粒ぞろいで面白かった!!13巻まで読み切った!!よくよく考えると雪の兄ちゃんの若葉ちゃんの演奏が如何なるものか、ってまだ描かれてな...続きを読むい。14巻以降で見れると思うと楽しみすぎる。構図はちはやふるなどとほぼ一緒なんだけど、こう言う話は構図は同じなんだけど(バトル漫画と同じく)読者がどれだけ主人公を見守りたいか、と思うかだよね。

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Posted by ブクログ 2015年04月25日

大河センパイかっこいいっす!変な髪型だけど激烈素敵っす!
はぁー、ここまで道を決めるのにどれだけ泣いてきたのか……

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Posted by ブクログ 2015年04月20日

大河鉄雄、覚醒の巻。
あと、久々に梅園学園のメンバー登場!
前の巻でユナさんも出て、梅園メンバーも再登場で、役者が出そろった感。
これでようやく本編突中!?
長くなりそうだなー。

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Posted by ブクログ 2015年04月20日

先生と師匠がそんな仲に…(笑)びっくり。
そしてプロとアマの差ってこういう感じかあ、とここにきて雪君が学校を辞めてバイトとは言え稼ぎ出そうとした意味が解りました。大人だなあ。
そして相変わらずさくらちゃんは愛らしい。おねえ先輩もカッコイイ。そしてワカナちゃん、頑張れ。

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