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このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。
Posted by ブクログ 2016年04月28日
大河の演奏を聴いてみたいなと思った。一度壊れて失ってそれでも求め続けた自分の音。聴いている人たちの心にそっと寄り添い楽しませる大河の音。そして始まる決戦の舞台への幕開け。雪、弘前での津軽三味線全国大会へ。まずは団体戦。懐かしい梅園のメンバー。変わってない彼女たちに安心しつつ、竹の華の演奏に心躍らせる...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月28日
凡才は必要な才能だと思う。上達の苦しみを知っているから、人に教えることができる。普通の感覚を持っているから、観客の求める音がわかる。天才を見極めるのも凡才だ。才能を見い出せる人間がいなければ、天才は存在しないのだ。
音を失い、音を渇望して、再び大会に出場した大河。1番の演奏ではないかもしれない。でも...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月07日
エンターテイナーと、職人と、芸術家の違いって…難しい。どん底から這い上がった大河はエンターテイナーの道を選んでいる…とか云々どうでもいい、大河カッコいい!!
男子キャラが粒ぞろいで面白かった!!13巻まで読み切った!!よくよく考えると雪の兄ちゃんの若葉ちゃんの演奏が如何なるものか、ってまだ描かれてな...続きを読む
「ましろのおと」
2021年4月~ MBS・TBSほか
声の出演:島﨑信長、細谷佳正、宮本侑芽
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