【感想・ネタバレ】ましろのおと(3)のレビュー

このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。

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感情タグBEST3

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聴かせてほしい

漫画の限界というか、音楽をテーマにする難しさがあるけれど、主人公を始めとしたキャラクターの苦悩や喜びの感情がひしひしと伝わってくる。終わりのない世界に足を踏み入れた主人公が自分の道を見つけられますように。

#カッコいい #アツい #切ない

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2023年02月04日

匿名

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梅子は雪の母だけど、若菜お兄ちゃんの母でもあるんだよねーなんだかじっちゃんもいれて、四人ばらばらな顔立ちな気がするが笑。確かに雪は、感性でひいているなら、教えることも教えられることも難しいかもねー

#ハッピー #胸キュン #癒やされる

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2023年02月01日

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面白い!!

お母さんのお仕事とか内容はぶっ飛んでいたりしますが
三味線について丁寧に描かれていて音楽漫画として完成されています。

#胸キュン #ドキドキハラハラ

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2022年12月13日

匿名

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勉強になります

3巻では三味線の基礎知識の説明があるので、全く知らない人は勉強になります。同好会の始動したし、これからの展開が楽しみ。

#タメになる #ハッピー

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2022年11月19日

nao

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こういうマイナー音楽を体感できるって言う大会を開くと言う大金持ちの発想。それを支えるのは前提の納得できる設定でとても読んでいて風に落ちて行く作品でとても気持ちいいです。

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2022年07月19日

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響け

三味線というあまりメジャーではない楽器を扱っているため最初は期待してませんでしたが、作り込まれた設定に惹かれて読破してしまいました。

#癒やされる #ハッピー #ドキドキハラハラ

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2022年03月03日

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仲間が

増えた!雷先輩キャラが強烈でいい味出してます笑
海人はサッカー上手かったんですね…!故障で続けられなくなるのはつらい…
でも雪くんとも思いっきりぶつかり合って、少しは分かり合えたかな? 今後の彼らの成長が楽しみです!

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2021年06月04日

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面白い!!
雷先輩の加入の仕方納得した!
原作ではこんな雨降って地固まる的なことがあったんだね!
面白かったー!

#深い #アツい #感動する

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2021年05月17日

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雪に友達が出来たような感じ

梅子が
「ストレス溜まったら 空飛ぶに 限るな」

お前が言うか…
と強い脱力感とストレスを「読者の私に」感じさせた
作者と梅子はすごいなと思いました。
高校生達はこの脱力感とは正反対
熱いです

#アツい

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2021年04月29日

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三巻まで読んでみて

ここまでのところ、話の構成がこの音止まれに似ている。
楽しく読ませてもらっているので別に良いんだけれども…。

あと、どうでも良いことだけど、鈴音の主人と竹の華の女将、共に良い人なんだろうけど見た目が怪しい…

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2020年11月15日

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雷ちゃんも、ひょうひょうとしつつ、大人でいいキャラ。好きだなぁ。
田沼兄妹と雪との関係も今後明らかになります。

この作品は、天才肌の雪が奏者として人として壁にぶつかりつつ成長していくひとりの奏者の人生の物語です。現在24巻まで出てますが、ますます面白くなりそう。(もしかしてそろそろピークなのかなぁ?24巻を読むとタイトルが頭をかすめた)
読み返しても楽しめる作品です。

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2019年11月27日

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めっちゃはまります。

羅川真里茂先生が大好きです!
ものすごい才能を秘めた雪くん、かっこよすぎます♡
4巻の中では、雪くん&神木清流の話が一番テンションがあがりますね。才能がぶつかり合う感じ、三味線の世界に引き込まれていきます。
朱里ちゃんも一つ壁をのりこえて、団体戦に向けての続刊がすごく楽しみです!

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2012年07月09日

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俺はやりたい事が満足にできなくなったら不必要な人間になった お前はやる気も目標もないのにチヤホヤされてる お前みたいな才能をムダ遣いしてる奴っ見ててムカつくんだよ!!人生なめてんじゃねぇぞ!!

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2012年05月06日

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このマンガが上手い設定なのは音楽を扱うにしてもロックバンドものにしなかったこと。某実写映画化された諸作のように「作者のロック感」でつっこまれるとその時点でイタいもんね。

「ぼくはビートルズ」の設定やストーリーに対する不満を町山智浩さんがツイッターで書かれていたが、伝統芸能の津軽三味線だとみんな詳しくないからつっこまれない。翻訳され海外で読まれても恥ずかしくない。

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2012年02月06日

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この方の作品は、ずっと読み続けてる中、男性雑誌に掲載されてるのを知らず、まだ読めてません。
感動モノが多いから、この作品も期待です。

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2011年08月14日

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 音楽がテーマの漫画は音楽の場面でどれだけ引き込めるかというのは、非常に大きなウエイトだと思いますけど、すごく引き込まれます!この作品は三味線の場面がスポーツものを読んでいる様な気持ちですね〜。三味線甲子園とか強引な感じはします(笑)

 個人的にはヒロインの印象が薄いのが残念です。

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2011年06月21日

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表紙こわっ ベンチ気にしてる達海がかわゆすぎる件について。相手の弱点を徹底的に突くからこそ、相手にその欠点を知らせてしまう。王者はピッチで修正をかけてくる、だからこその王者。東京かっけーわー。ところで持田さん瞳孔開きすぎである。

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2011年06月02日

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梅子大爆発!
田沼兄は意外に可愛いひとだったんですね。
そのうち雪と友達になる・・・のか!?
若菜ちゃんがスキー!
次巻も気になるなぁ~!

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2011年04月15日

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早く先を読みたい

2巻に比べると地味に感じるかもしれません。 今回は雪にとって、葛藤の時です。 三味線を鳴らすのはご飯を食べるように日常で、 自分とじっちゃんと若菜ちゃん(時折母親?)で閉じられた世界に生きていた雪が みんなと一緒に、合わせる、競うことを考えさせられる。

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2022年12月01日

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邦楽いいなぁ

太棹の魅力
格好いいなぁ
心にしみる音楽って自分が日本人だというルーツを意識させられる
部活でみんなで目指すっていうのも楽しそう
最初はピンとこなかったんだけど、部活になったら、同じ曲を複数で合わせたらどんだけ迫力出るのかしら?
あーっ、先の展開が楽しみ
うめこナイスよ!

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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2022年02月24日

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うん

出ましたよ!梅子さん!さすがです。大好きです。新キャラもなかなかいいし、面白くなってきましたよ!甲子園が楽しみです。

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2021年04月04日

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無愛想無表情の雪にも年相応の仲間ができて一安心♪(やっぱり三味線がらみとはいえ…)
大会が楽しみになってきた!

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2020年11月25日

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また強力なキャラクター・雷ちゃん登場。
雪のおかげでどうしてもギクシャクしがちな
津軽三味線同好会の雰囲気がやんわりします(笑)。
でも、彼もやはり「芸」に生きる人。
彼の参入が、雪にどんな変化をもたらすのか…。
目まぐるしく動き始めた周囲。
浮き彫りになる雪自身の弱点。
どうするどうなる!?

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2018年05月31日

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芸術とか芸能とか、スポーツもそうだけど、順位を付けることには全く興味がない天才がいて、凡人には計り知れない純粋な欲を持っていて、その純粋さがどういう方向へ向かうのかと言う物語は珍しい構図じゃないんだが、雪の性格と周囲の人間の配置図がいいなぁ。子供が純粋に好きな事をやれる環境を作れる梅子(母)の存在が実は大きい。多少ぶっ飛んでても、親もしくは親代わりの存在がその子の才能を生かしたい、と思ってくれることほど幸せな事はないよ。

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2015年05月01日

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出てくる人みんなテンションが高い。わたしはヒロインはユナさんしかいないと思っているので、雪くんの回想に出てきてくれるととても嬉しい。

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2014年08月03日

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噺家の父親をもつオネェマンの雷先輩が登場!

初心者の指導に苦戦する雪。
指導って難しいよね〜
雪は日常の中に自然と三味線が存在していたから初心者指導は結構きつそうだね

後は祖父を知る竹千代の登場。
梅子と同じ松五郎の三味線の技が世間に知られ無かった事に不満を持っている様子。
でもなんだか梅子よりは好感を持てた。
ラストの鈴音のおじさんとの会話…竹千代の考えや胸中は如何に?

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2013年05月27日

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【ネカフェ】梅子、息子溺愛し過ぎww 表紙のひと誰よと思ってたら、オネエキャラだったよ。雪と海人のサッカー、よかったなぁ。

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2012年03月05日

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今回も熱い巻だった。梅子が要所、要所の良いタイミングで登場するのが、有り得ない。。。と、思いつつも楽しんでしまった。
何のために、誰のために三味線を弾くわからない、どちらかと言えば後ろ向きな雪を、表舞台に引っ張り出すには、癖のある個性豊かなキャラクターが、梅子の他にも沢山登場しないことには、話しが進まないのだろう。そんなふうに思ってしまった。

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2012年02月10日

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ネタバレ

借り物。
私は皆でにぎにぎしてるのが好きなので部活が始まってすっごいたのしーかったです。雷先輩がすっごく気になる。
あと若菜ちゃんが好きだ。いい兄ちゃん。

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2011年10月10日

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主人公の成長が楽しみになってきました。
演奏シーンもなかなかの臨場感があって、
こんな風に素敵に弾けたらな…と思います。
新キャラのおねえマンもいい味だしてます。

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2011年09月19日

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新キャラも登場でお話がぐん!と進んだ感じ。
しかし、あまり演奏シーンが無かったのが残念かな。

相変わらず力強い音が聞こえてきそうなマンガです。

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2011年06月16日

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2巻までは、主に「自分との戦い」にフォーカスして物語が進んでいき、王道的少年漫画の3大要素である努力・友情・勝利と無縁なところがよかったんだけど、この巻では、ついに「友情」要素がインストールされてしまった。今後しばらくは、津軽三味線甲子園に向けた「友情」と「努力」が延々と描かれていくのであろう。この漫画は「友情」抜きでもやっていけると思ったんだけどなぁ…。まあ、羅川真里茂は王道的少年漫画を描きたくて月刊マガジンに来たのだろうし、「友情」込みでも十分面白い作品になっているし、それはそれでいいんだけど。

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2011年05月14日

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雷先輩がいい!(笑)
まさかのおネェマンが加わって、さらに面白くなってきました~
津軽三味線独特の奏法だけでなく三味線の基礎知識も教えてもらえてありがたいです
我妻くんと吉田兄弟がブレイクした頃ちょっとだけ興味のあった津軽三味線。
勉強させてもらいます。

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2011年05月05日

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ちょっと自分の中の熱が冷めてきた感があるけども、キャラクターも増えてきて違う楽しみも出てきましたね。雪の音が聴いてみたいなー。

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2011年04月23日

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三巻まで来て、やっとで土台完成って感じですね。個人的にはメガネのオタっ娘が態度といい好きですね。この人の作品はテーマが本格化すると、山場がガツッと来るので、まずは挫折までどういう展開か楽しみです(連載が

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2011年04月16日

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海人くん、すごくわかりやすくかっこいいなあって思います。恋愛に主軸をおいていないけど、やっぱり恋愛もようが気になるなあ。

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2022年09月28日

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津軽三味線

津軽三味線同好会は発足し、三味線甲子園を目指す。
しかし指導者がいないっていうのは本当に大変だよなぁ。
5人のうち3人が素人、雪だって指導経験はないんだし。

#アツい

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2021年05月04日

Posted by ブクログ

雪が受け身なキャラなので感情移入がしにくいなぁ。表紙の5人が主要メンバーなんだろうか。この中だと結が気になる。

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2012年03月11日

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青春三味線ストーリー
3巻まで。

爺さんが亡くなって、人生の目標を見失って、なんとなく東京に出てキャバ嬢に拾われるという割と衝撃のスタート。
お前は何をしたいんだ、と思うのだが、それを見失ってるんだよな。
正しく三味線を習ったのでなく、聞き覚えた感覚的な天才君が、何かを獲得していく話として、ここまで十分引き込まれる。
まだこれからが楽しみだ。

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2012年03月11日

Posted by ブクログ

物語的にはちょっと進んだかな、、、と。
ただなんだかゆるやか〜な感じで、
もうちょいリズムがあるといいかな。
あとのだめの時も思ったんだけど、
じょんがら節がどんなんだかパッと頭に浮かばないから
面白さ半減なのかも〜。
今回は桜とかじょんがら節とかのBGMあればもっと面白かったと思う。
そういう意味ではアニメ向きの漫画かもしれないなぁと。

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2011年06月13日

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なんだかイマイチ感情移入というのか入り込めない。どのキャラも中途半端?な設定。読んでてどこまでフィクションというか創作なのかがはっきりしないから混乱する。テーマはいいのに。

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2011年06月03日

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雨降って地固まるの巻。田沼兄があんなにいいキャラだとは思わなかった(笑)目標もできて、部員も増えた。雪と海人みたいに喧嘩してまで自分の気持ちをぶつけ合うのは、男の子ならではの地の固め方だなあ。しかし新部員の雷も濃いけど、ほんの少しの出番でものすごいインパクトと影響を残す梅子はすごい!

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2011年05月18日

Posted by ブクログ

新キャラ登場や田沼兄弟妹など徐々に登場人物のキャラようやく見えてきたという感じ。でもまだ物語的には序盤でまだまだこれからというかんじ

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2011年04月25日

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ネタバレ

個性的なキャラクターが増えましたw

いいキャラだね雷ちゃんww

この漫画を読んでると三味線の音を聞きたくなってくる(´д`)

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2011年04月21日

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 今回は三味線甲子園発表会と部員のまとまり巻でした。梅の雪へのこだわりは自分の父親へのコンプレックスなのかな?じょんがら節解説回もあっておもろかったです。

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2011年04月18日

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ネタバレ

新たにメンバーを迎え、ようやく始動、津軽三味線部。

月刊マガジンという少年誌のしばりがあって、羅川さんらしさが出ているのか、出ていないのか。
まだキャラの動きにぎこちないところがある気がする。
雪くんは、相変わらず暗めだけど、トンネルの奥に少し光を見たのだろう。

囲碁部(ひかるの碁)、カルタ部(ちはやふる)、書道部(とめはね!)に続く部活ものとして、今後に期待ですね~★

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2012年06月12日

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