桜井章一のレビュー一覧

  • 運を支配する
    ビジネスマンとして働く中で忘れてはいけないことが詰まっている本。何か勝負所に迷ったらまた読み返す。負けてる時はもちろん頑張る、勝ってる時も頑張る。常に運を逃さないようにやり続けるだけ。強いビジネスマンになりたい
  • 運に選ばれる人 選ばれない人
    麻雀がとても強い著者さんが運について語る本です。
    麻雀が全く分からなくても、読める内容となっています。
    運について書かれた本ですが、占いでもなく、怪しいお説教じみたものでもなく、至極真っ当な内容なので、どんな職業の人が読んでも楽しめる内容だと感じました。

    私自身、麻雀はさっぱり分かりませんが、普通...続きを読む
  • 運を支配する
    学生時代に麻雀にハマったサイバーエージェント代表取締役社長と、麻雀の経営や出版を行う雀士の2者による運について言語化された本。

    麻雀の観点からを説明するにあたり藤田氏が入っている理由は、麻雀における運やツキの流れ、勝負勘といったものは、仕事に置き換えて解説できるのでは?という仮説からとのこと。「2...続きを読む
  • 瞬間は勘と愛なり

    あっという間に

    大好きな方の著作なので、あっという間に読み終わってしまいました!
    改めて、自分の立ち振る舞いや、考え方を反省する良い機会をもらい、また読み返すところです。
    次回作も、楽しみにしています!
  • 40代から勝負強い男になる技術
    40代からといわず、大学生や若い段階で一度読みたいです。
    内容はよいのですが、どうしてこのタイトルになったのかなという印象を受けました。
    桜井氏の著書はこれまでにも何冊か読みました。
  • 負けない技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」
    ★目的
    負けないようにするためにはどうすべきなのか?どういった気持ちで勝負に挑むべきなのか?

    勝ちたいと思うことで、逆弱くなる原因とは?

    勝ってやるという気持ちには終わりない。その気持ちを持ち続けても勝つことへのこだわりしかないから、汚いことでもなんでもありの気持ちになる。

    負けない。とは、こ...続きを読む
  • ツキを呼ぶ言葉
    見開きの2ページの右側にツキを呼ぶ言葉が大きな文字で、その左側のページに解説。
    この構成ですのでちょっとした空き時間で2ページ単位で気軽に読みするめることができました。
    さすが幾多の大勝負、難局を乗り越えてこられた稀代の勝負師。
    こういった世界に身を置かない私でも、日々の生活の場で役立てることの出来...続きを読む
  • 負けない技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」

    負けない技術

    勝ちたい、勝ちたい、稼ぎたいの心持ちで、手を変え品を変えして、いろいろなものに取り組んできたが、なぜ勝てなかったのか、勝負師の観点からの言葉で、とても深く諫められた気がしました。
    全てを鵜呑みにする必要もないが、
    自分では受け入れがたい言葉を繰り返し、なぜなのか、桜井さんは、自分はと考えると、受け入...続きを読む
  • 体を整える ツキを呼ぶカラダづかい
    面白かった。
    読み終えたばかりなので未実践。
    仕事柄ほとんどの時間、PCに向き合っているだけなのでまずは肩凝りを治す体操と歩くときはやや上向き遠くを見ることからやっていきたい。
  • 運を支配する
    【運がある人=運をモノにする人】
    運がある人とは、常日頃から準備を怠らずタイミングを見極めチャンスをモノにしている人のこと。仕事をする上でのヒントが散りばめられた良書です。

    ・シンプルが一番強い
    ・希望<危機的状況
    ・願望や目標は頭の片隅に置き、やるべきことを淡々とやり続ければ望みがいつの間にか形...続きを読む
  • 運を支配する
    ・負けの99%は自滅
    ・心が囚われる前に、スイッチを切る
    ・勝つまでのプロセスが素晴らしい
    ・貸しを増やせば、運気は上がる
    ・「すべき」でなく「なんとかなる」
    ・開き直りは仕事も運も失う
  • 群れない生き方
    「群れない生き方」というタイトル以上にこの本は深い。
    雀鬼の思想そのものをシンプルに文章化した良書と言えるのではないか。

    ・現代の"群れ"自体を損得勘定のみの集団と切り捨て
    ・群れなくてはならない人間たちがそもそも様々な不安に苛まれている
    ・己を知り不安を持たないコツとして、自己責任、周囲に期待し...続きを読む
  • 運を支配する
    運を支配する

    読む目的
    雀鬼の考え方の一端に触れるという目的で、紐解いた本。雀鬼桜井さんの言葉を藤田さんが解説するというような形式。一般的な言葉で語る桜井さんとそれを現代のビジネスの言葉に翻訳してくれる藤田さん。タイトルからは予想できなかったなかなか奥深い本である。

    以下注目点
    ・シンプルに考え...続きを読む
  • わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
    リーダーの資質は「自責の覚悟」
    何があっても自分が責任を取るという覚悟があってこそのリーダーということやと思います。
    しかしなかなか責任を取るというのは難しいσ^_^;
  • 感情を整える(PHP文庫) ここ一番で負けない心の磨き方

    感情をうまく整理する。

    「感情は本来、川のように流れるべきものだ。水は流れなければ澱んで腐ってしまう。」
    問題の多い家庭環境で感情を押し殺してきた結果、うつ病になりました。
    「押さえ込んでばかりでいると感情は滞り、心はバランスを崩す。」
    まさにその通りだと思います。
    マイナス感情はその場で発散させる!
  • 運を支配する
    今年に入ってから今までにないくらい環境を変えて、これまでの自分と正反対の世界に飛び込みまくっていて、楽しい反面、つらくて何度も心が折れそうになっていた。やっぱり自分にはできないのではないかと弱気な自分も何度も顔を出している。
    でもこうやってトップレベルの人たちも耐えて耐えて耐えて耐え切って切り開いて...続きを読む
  • 運を支配する
    支配どころかコントロールすらできてないのにσ^_^;
    毎日やるべきことをやってきた自信を持つということはとてもよくわかります。
    人生の選択の連続でシンプルにベストの答えを出してきた自信があれば運はついてくるのかもしれません。
    シンプルというのが重要で複雑に考えるのはよくないのかもしれません。
    ただ出...続きを読む
  • 体を整える ツキを呼ぶカラダづかい
    「自然界は壮大な循環のシステムでできている。水、土、空気、風、太陽の光、そして生物の連鎖…、全てが循環という流れの中でつながっている。いうまでもなく人もその中の一つである。外の循環と同調するように体も心も循環させることが、生物としての人の本来の在り方である。」

    本質を突いていると思う。
  • 努力しない生き方
    大切なのは力をつけることより力を抜くこと。力みがちな生き方から救ってくれる教え。頑張らないといけない、という呪いから解放されます。やるべきことは努力することより工夫、楽しむことなのかなと思います。
  • わが遺言 勝負の鬼が辿りついた50の境地
    少しでも楽しく生きたい、人生それ以上でも以下でもない!!期待しない、願わない!!何かと自分を比べない!!自分にしか出来ないことがある!!