石原結實のレビュー一覧

  • 「体を温める」と病気は必ず治る
    水の飲み過ぎはよくない。
    生野菜は体を冷やす。

    著者によって言うことが真逆なことがあるが、自分にとって一番合う方法を模索することが大事なのだと思った。

    食べすぎないこと、これが最も基本なのだと思う。
  • やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらす すごい力
     高齢になると「ちょいメタ」がいいと耳にしています。石原結實先生によると「ちょい空腹」もいいそうですw。「やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらす すごい力」、2019.11発行。今、日本は「食べ過ぎ病」が蔓延している。食べ過ぎは血液を汚す。 糖尿病、高血圧、高脂血症、心筋梗塞、脳梗塞、...続きを読む
  • 35年以上の断食経験 70代現役医師が実践する 12時間断食
    大前提を疑うこと。
    世の中で蔓延していることが
    必ずしも正しいとは限りない。

    正しい知識を手に
    知恵に昇華して自分のモノにする。
    とても大事なことです。


    1日3食が当たり前
    学生時代はそうだと思ってました。
    社会人になってから
    デスクワークで
    運動量が減ったにも関わらず
    同じだけ食べたら
    太っ...続きを読む
  • 「食べない」健康法
    オートファジー関連の本を読んでからだったので、気持ちよく読む事ができました。

    瘀血(汚血)→発疹、炎症、血管、癌
    対応策→断食、運動、冷え対策、添加物対策
    特に運動と冷え対策が重要

    運動→血管、骨、血糖値、記憶力、大腸癌
    冷え対策→腹巻、風呂、温める食べ物
  • 「空腹の時間」が健康を決める
    体の不調・老化の原因は、血流の不調と低体温にあるので食べ過ぎず健康によいものを
    食べて、運動しましょうという当たり前のことが書いてある。であるなら、健康を決めるの
    は血流や体温であって「空腹の時間」はそれを改善するための一つの手段であり健康を決めている
    わけではない。著者は医師らしいのでこんな...続きを読む
  • 「減塩」が病気をつくる!
    塩分が高血圧に繋がらない人もいる、塩には良いところもあるという本。代替医療やオカルトチックに流れていくパートもありましたが。
    まあ、よく動いてよく食おうと思いました
  • プチ断食ダイエット
    健康の3本柱は、食事、運動、睡眠ですね(^-^) それと「生きがい」でしょうか! いしはらゆうみ(石原結實)著「プチ断食ダイエット」、2002.12発行。この本は、朝食にしょうが紅茶を飲むことをすすめた本です。黒砂糖やはちみつを入れてもいいそうです。著者の本旨は、血液循環をよくして、代謝を促進させ(...続きを読む
  • なぜか免疫力が高い人の生活習慣
    どうやったら免疫力を保ち健康に生きられるかをまとめた本。
    シンプルでわかりやすい。内容は、寝る、運動する、笑う、体を温めるなど非常にシンプルではあるが、極めて大事な事だと思う。この本に書かれた基本的な内容はしっかりと守っていきたい。
  • 空腹力
    一言紹介

    適度に空腹感をもたらすことによる健康法をすすめる本

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    自分総括

    昔に比べ豊かになった。
    そのため現代人は食べすぎ気味により、健康に害をなしている。
    そこで著者である石原医師は、食事量を減...続きを読む
  • 「体を温める」と病気は必ず治る
    体を温めることの大切さを学んだ。生姜、最強だなぁという感想。末端冷え性なので、無理のない範囲でだけど、取り組んでみたいと思う。まずは腹巻からかなぁ。お茶も紅茶を探してみよう。うつ病でしんどいときは多いが、まだまだできることはある。
  • 老化は「体の乾燥」が原因だった!
    気になる乾燥肌、シミ・シワも、ぬるぬる・ネバネバ食品をとれば良くなる 喉の渇き、雨の日の不調、汗かき、ガンマーGTPが高い、下半身が太いなどの症状は体内の乾燥・老化が進んでいる証拠 簡単で爽快な入浴の工夫、無理をしない運動法…日常の生活習慣で老化は防止できる 高血圧なら玉ねぎと大根のサラダ、納...続きを読む
  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    渡部先生と石原先生の対談本。各所にダジャレが混じるのはご愛敬だが、石原先生が主張する断食健康法を俯瞰するには良い本と思う。二人の対談を通して、一般に言われている健康法の矛盾を突いている。
  • いいことずくめの 玉ねぎレシピ
    玉ねぎ、にら、にんにく、ねぎ、らっきょう・・・、ユリ科アリウム属の野菜、大好きです。食卓にこれらの料理があると嬉しくなります(^-^) どれも身体にいいんですよね! 石原結實 監修「玉ねぎレシピ」、2007.11発行。一日一個で医者いらずだそうですw。玉ねぎパワー10:①脂肪燃焼 ②血圧下げる ③血...続きを読む
  • 筋力をつけると病気は防げる
    男性の体重の45%、女性の体重の36%が筋肉、そして一日に発生する体熱の40%以上を産出しているのが筋肉。筋肉さま、どうも有難う!(^-^) 筋肉は使わないとすぐ衰える。(廃用性萎縮)そして、血流が悪くなり、体温は低下し、免疫力は低下する。筋肉は鍛えると90歳、100歳になっても発達する。石原結實さ...続きを読む
  • 「体を温める」と病気は必ず治る
    「体を温めると病気は必ず治る」(2003.4)石原結實先生の持論ですね。高血圧、動脈硬化、肥満解消、腰痛、便秘、慢性疲労などあらゆる症状に有効だと。そして体を温める方法が食事、運動、入浴などに分けて沢山紹介されています。私が続けてるのは、食事では毎日少しの生姜の摂取、運動では、ウォーキング、スクワッ...続きを読む
  • 一日一食
    石原結實(いしはら ゆうみ)著「一日一食」、2013.2発行です。百寿者をセンテナリアンというんですね。埼玉県には2339人(男287人、女2052人)いらっしゃいます。私はセンテナリアンは別にして、少なくとも年金でもとがとれる75歳ぐらいまではと願ってます(^-^) 著者は一日一食、40歳を過ぎた...続きを読む
  • 「減塩」が病気をつくる!
    うーん。タイトルにある様に主張している感じが全体として伝わって来なかった。
    塩をたくさん摂るのが合う人と合わない人がいるってことで理解した感じ。
    もちろん塩は必要だろうから自分に合う分を摂るしかないってことですね。



    「塩の効能」
    ・殺菌作用がある(食物の保存性)。
    ・体を温める。
    ・筋肉の収縮...続きを読む
  • 新版いいことずくめの トマトレシピ
    トマト肉じゃがは確かにトマト入りの肉じゃがの味。うん。トマトはどこに使ってもちゃんとトマト。必然性があるレシピも、そうじゃないレシピも。加工品のところにケチャップがないのがなぞというか、意外。
  • 完全図解!一日一食のススメ
    とても見易い構成です。大きめの活字に、見開きの図解説明付き。石原先生の教えを知らない方が、入門編として読むにはいいかも。が、読んだことがある方には目新しいことはありません。一日ごとの断食が効果大!という点と、「老化に伴う具体的な症状と対策法」に頁を割かれているのが、昔の著書との違いかな。復習にはなり...続きを読む
  • 一日一食
    食べ過ぎの弊害と少食のメリット、食事以外にも筋肉をつけること、低体温の危険性について述べており、他の著者の本に書かれていることがほとんどだった。

    タイトルの40過ぎたら食べなくていいとの根拠がまったく書かれていなかったのが残念。