細野不二彦のレビュー一覧
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僕らはそれを乗り越えてゆくは高校野球の漫画でとても面白く読んでおるが、今回のラストに新型コロナの記事を見て愕然。
そうきたのかと、リアルで読むことがどんなに心を揺さぶることになるのか知った。
彼らは知らない、でも読み手はそれだけでわかってしまう神の気持ちになることに、どんなに辛いのか、どう克服するの...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画家細野不二彦の自伝的青春漫画。
細野不二彦というと、自分の中では神風の術「さすがの猿飛」の人です。アニメで知りました。ドタバタコメディの印象が強くて「ギャラリーフェイク」書いている人と同一人物と知ったときには驚いたものです。
80年代SFブーム、80年代ロボットアニメ。令和の今にも影響を与える...続きを読むPosted by ブクログ -
今の時代にはないめんどくささと情熱があったんだとおもいます。それが、自分の親の世代で、自分の年齢と比較するとだいぶ価値観などか違うと思いながら読んでいます。
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まるでその中にいるかのような熱い描写!
私は当時を知らない世代だけれども、
なんとなく噂では聞いていた世界。
何にでも反対すれば良いお気楽な闘争かと思っていました。意外にも分裂してたり、その後の組織の元になっていたり…
恋愛も古武術も、そして古くて格好いい日本語も登場。
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デジタル版が出るようになって、こちらでも発売と同時に読めるようになり、便利になった。お気に入りは、「Blue Giant Explorer」「空母いぶき」「南風原カーリングストーンズ」「颯太の国」…の順かな。 「南風原カーリングストーンズ」は面白いが、カーリングというスポーツの性格上、どうしてもテン...続きを読む
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ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
自分に突き刺さることはよくあること。
コミックも然り。
買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
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最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしいPosted by ブクログ
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1979年に漫画家デビューしているという細野不二彦の、中期以降の代表作の1つだと思う。
(初期はやはり、アニメもヒットした「さすがの猿飛」「Gu-Guガンモ」があるので)
絵としては既に完成されており、十分キレイ。
2010年以降の比較的新しい作者の作品と比べても、全くそん色ない。
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昔の漫画ですが、けっこう好きです。
かなり前に一度読んで、なんかまた読みたくなったので電子版を買っちゃいました。
不器用ながら少しずつ成長していく主人公がイイ感じ。
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まぁグラビア目当てですけど(笑)正直漫画は今一つだけど期待できそうな作品はちらほら目につくので将来化けた時に自分は知ってたと自慢したい人は要チェック。アクションと言えばこれ!という作品が欲しい。たまに買うから漫画でも楽しみたいのでがんばってください。あとクリアファイルなどの特典も所詮は画像なんだから...続きを読む
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しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられるPosted by ブクログ -
今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したいPosted by ブクログ