ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • スタンフォードの自分を変える教室
    できない理由を特定する
    もう1人の自分に名前をつける
    選択した瞬間を振り返る
    失敗する瞬間に気づく
    意識の中に組み込む
    瞑想をすると注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識といった自己コントロールの様々なスキルが向上する

    5分で脳の力を最大限引き出せる瞑想
    椅子の上でもクッションの上でも...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    とても読みやすくて、目から鱗な内容が盛り沢山でした。4年前の本なだけあって、科学的に覆っている研究(パワーポーズ、意志力理論など)はありましたが、この著者自身は信憑性の高い本を書くようなので、他の本も探ってみようと思います。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    プレジャー•グロス効果、パワーソングの話は共感した。
    1番インプレッシブな言葉は「ゴールしたことは奇跡ではない、スタートラインに立つ勇気をもてたことが奇跡なのだ。」。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    運動が幸福感につながるということを科学的に説明してくれている。
    そしてメンタルの弱さに悩んでいる人にはヒントになる。
    この本を読んで、走ろうという気持ちになり、今、毎朝走っている。
    運動を始めるきっかけとなる良書だ。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    <要約>
    ストレスは役に立つと理解することで、ストレスを受けるほど成果が上げられる。

    <感想>
    コロンビア大学ビジネススクール行動研究所で行われた実験によると、ストレスに対する考え方1つで健康を害するか、健康を増進するかが決まるということでした。これは本当に驚く内容です。

    ストレスによって分泌さ...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    4年以上も積読していた本書を、今日1日で一気に読む。
    これはストレスは体に悪いと思っていた自分にとって衝撃的な内容だった。
    十分にマインドセットへの介入がされたと感じる。
    ストレスは自分のパフォーマンスを出す為に体と心が支援してくれているのだ。そう思うことでいろいろと気持ちが楽になるのが音を立てて感...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ストレスに対する捉え方が変わった。
    イライラして物事に集中できない時などに読むといいと思う。特にこのコロナの時期には良いかも。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    良本。

    ストレスを解消したり消滅させたりするのは不可能だから、ストレスを受け入れて、むしろストレスを原動力にしちゃおう、というお話。

    「ストレスを力に変えるためのエクササイズ」が各章にちょこちょこと盛り込まれていて、内省好きなわたしとしては非常に有効的だった。ただ読んで終わるのでなく、能動的に自...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    そう言われてみると、
    私も逆境が好きかもしれません(笑)。

    困難や試練は、やって来たらチャンスと思え!
    というのが私の信条です。

    読み進めながら
    「ストレス=刺激」
    だと、私は感じました。

    締め切りまで日にちがあると
    進捗が悪いのは、
    ストレスを感じていないからにほかなりません。

    明日が締め...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    ほんっとに面白かった!!

    題名は自己啓発っぽいですが、しっかり科学に根ざした信頼性の高い本だと思います!

    主に、意志力や自己コントロール能力の話をされています。なぜ、私達は先延ばしにしてしまったり、自分を正当化してしまうのか。

    そして、そんな弱い部分をどう改善していくか。

    誰しもが先延ばしに...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    意志力の取り扱いについて。その意志力がどのようなものか、その傾向と対処方法についての記述。売れた本だけあって非常に面白い。以下、読書メモ。
    ・「難しいほうを選ぶ」ことを繰り返す
    ・意志力の問題とは善と悪の戦いにほかならない→「モラル・ライセンシング効果」→よいことをすれば、ちょっとくらい悪いことをし...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    東大生がもっとも読んでいる本だと紹介されていたので、これは読まないといけないと思って購入。

    自己啓発の本だと思ったら、ぜんぜん違う。いや、こういった啓発系の本の中だと一番よくできている。

    やる力
    やらない力
    望む力

    もう一人の自分の名前

    株価が気になって見てしまう

    瞑想を1日5分してみる。...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    スタンフォード大学の学生が成功する秘訣は失敗をいとわない姿勢。
    全ての経験から学習する。
    リスクを取る。
    居心地のいい領域から抜け出すこと。
    失敗に前向きであること。

    lesson1
    ルール1.成長型マインドセットを持つ。
    これは自分自身に挑戦することで、潜在的な能力を発揮できる。という考え方。
    ...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    価値観をしっかりと持つことが大事なのはわかっているが、その価値観の見つけ方が分からないので困っている。
    要は心の持ちようが大事だということ。
    人間関係を大事にし、そのためにはインフォーマルなコミュニケーションが人間関係の構築に役立つ。
    ヤル気とは「ある」「なし」ではなく、心の持ちよう。関係性、自主性...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    <1>成功をどう引き寄せるか
    当たり前のことができれば、人生はうまく回り出す

    02時間管理術のルール
    01 何でも完璧にやろうとしない

    02 時間管理するのではなく、自分の癖や性格を管理

    03 生産的先延ばしを実行
    →最も気がかりな仕事以外をブレークと位置づけ、やるべきことを終わらせる。絶好の...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール

    これまでの内容を実用的な方法に

    ケリー・マクゴニガルのこれまでの著書を,シンプルで実用的な方法論に落とし込んだ内容だと感じました。
  • スタンフォードの自分を変える教室

    人生の実用書

    意志の強さ/弱さに関する思い込みを数々の科学的根拠をもって論破し、意志力を高めるためのヒントを紹介してくれる本です。

    文章は読みやすく、自己コントロールに関するあるあるネタ(考えまいとすればするほどドツボる…など)も豊富で、心理学の啓蒙書の域を軽く超え、意志力向上という人生に役立つ実用書と言えます...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    自己コントロールと誘惑とをどう選択して意志力を保てるかにを心理学で科学的な方法が書かれていた。

    やらない力をやる力に変えるのが最も気に入った部分。悪い習慣をやめようと意識するより、目先を変えて新しい(できれば健康的な前習慣を始める。コーヒーをやめて紅茶を飲むことにしました、紅茶のもたらす効果も、コ...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    人は自分の価値観をしっかり持つようになると、自分の努力と周囲からの助けによって状況を改善できると思えるようになります。やがて、そのようなマインドセットが定着すると、自分のことを困難を克服できる人間だと思うようになります。

    実は私たちがストレスの悪影響だと思ってということの多くは、ストレスを避けよう...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    科学的根拠と著者自身の経験をもとに肩の力を抜いて生きていくためのTipsがまとめられている。生産的先延ばしややる気を高めるための関係性、自主性、熟練という3要素などが割と刺さった。
    25個ものポイントが説明されているので折に触れて読み返して、今の自分に必要なものを意識するというのが良いと思う。