ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧
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育児のストレスは、きっと軽くなります❣️
まずは著者のTEDスピーチを聞いてみるといいかもしれません。私はこの時、180度考え方が変わりました。
ストレスは、自分で良い方向にコントロールできるのですね。それは、科学的にも証明されているようです。Posted by ブクログ -
成功のカギとなる成長型マインドセット、成長を阻む固定型マインドセット。能力より、努力を誉める。
アヒル症候群=周りから努力していないようにみせかけて、アヒルの足のように一生懸命努力している=ストレスをかかえやすい
完璧にやらないことがすべてをこなす秘訣。
人間は忙しいほうが幸せを感じる。
生産的先...続きを読むPosted by ブクログ -
部下を持つ人が読んでおくと少しはためになるかなと思います。
心理学という感じではなく、こういうときにこうすると良い傾向があるよみたいな内容で、すんなり入ってきて、サラッと消えていく。
まあ、当たり前のことをちゃんとやっていこうね!という感じかな。Posted by ブクログ -
ネガティブな人が読むとより効果のある本だと思う。不安を抱える、人の目を気にする、緊張しやすいなど自分の弱みと感じていた部分が自分だけではないことに気づけたことがこの本を読んで大きな収穫。これらの事は心理学的に当然の事だと学べた。緊張による不安に対する考察が最も印象的。Posted by ブクログ
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「ストレス=悪」ではないということがいろんな意味でよくわかる本でした。
数年前から「ストレスってたまるとよくない」とは思うけど、「まったくストレスがない状態がいいのか?」と考えるとそれも違うよぅな気がしていました。
「ストレス=害」という思い込みを捨て、「ストレスは役に立つ」と考えてみる。本書に...続きを読むPosted by ブクログ -
医療者のメンタルヘルスについて学びたく本書を手に取りました。
以下まとめ
Part1
ストレスそのものでは死なない。
ストレスは体に悪いと思うこと自体が悪い。つまりすべては思い込み。
ストレスは役に立つと思うと実際にそうなる。
そう介入することをマインドセット介入という。
医療者は職務上のストレ...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わって感じかとこは、ストレスは別に悪い事ではなく、程よくあることで色んなメリットがある、それらを上手く使い、ストレスをコントロールする事が大事だと思いました!
僕もストレスに対しての考え方をかえて力に変えていきます!(≧◡≦)Posted by ブクログ -
時間管理術の部分で著者は、時間の管理でなく性格の管理を行っていると記載してました。Todoリストが自分の生き方、貢献したいことを反映してるかに気を付けることで、モチベーション自体から管理することが大事だと学びました。Posted by ブクログ
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ストレスは人にとって害でしかない、という考え方をマインドセット!
幼い頃から周りの大人やメディアから「ストレスが多すぎる現代社会」、「ストレスのせいで食べ過ぎて太った〜」等々聞いて育ってきたせいかストレスは完全なる悪で、健康で幸せになる為には取り除かないといけないんだ、と思って生きてきました。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
行動心理学を大学の授業で行い、実験で裏付けを取っているので、納得する点は多い。自己の意識はひとつというか、ひとりじゃないからこそその理解と、どう自分なりの意志力を発揮するかが大事だとわかる。
意志力の存在と自分自身と向き合うことがわかることが、本書の良い点ではないかな。Posted by ブクログ -
文字通り自分を変えたくて読んだ。多くの感想で寄せられているような、目からウロコを体験がまだないのが残念。
ここにあるtipsを全部覚えていて実践するのは無理があるだろうが、自分に引っかかったものは取り入れたい。私には、最後の章「シロクマの実験」だ。いやな事で考えたくない事程考えてしまう。その状況を受...続きを読むPosted by ブクログ -
意思を鍛えるための様々な方法や考え方を紹介してくれている。実験例も豊富でいかにしてい意志力を奪われるのかということがよくわかる。
特にびっくりしたのは、人からの影響は非常に強いということで、これはミラーニューロンの影響なのだろうかと思った。だらしない人がそばにいれば自分もだらしなくなってしまうし、...続きを読むPosted by ブクログ -
成長型マインドセット アヒル症候群 謝罪にはリスクとメリット ニセモノ他人も不正 言葉と行動を一致させる 発言しないこと自体がメッセージを持つ 他の人に貢献するために、どんな状況を作り出す? やる気がないのは、具体的な方法が見つけられないだけ 自分になぜと問い続ける 不安のドキドキはチャレンジ反応 ...続きを読むPosted by ブクログ
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〇スタンフォードと言っても敷居の高くない本。変化を恐れずチャレンジしてみよう!
2012年に「スタンフォードの自分を変える教室」を日本で発行した著者の、日経ビジネスアソシエでの連載を収録したものだ。
日経ビジネスアソシエで読んでいたときは、スタンフォード大学なんてそんな格の高いところの先生が話して...続きを読むPosted by ブクログ -
1つのレッスンが短くて簡潔にまとまっているので、読み易くてわかりやすいです。
・謝り方
・不安を逆手にとる
・聴衆との信頼関係
・45分単位で作業
あたりは参考になりました。
今はピンとこなかったところも、自分の立場や気持ちが変わるとわかるようになるのかもしれないので、繰り返し読みたいです。Posted by ブクログ -
ケーススタディ、盛りだくさんで最後にまとめがあるので、非常にわかりやすい話でした。
まとめはまた色々と使えそう。Posted by ブクログ -
たまによく分からない翻訳があるけど、そこは差し引いても、良かったです。各章のまとめが分かりやすく、役に立ちそうです。Posted by ブクログ
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謝る、やる気、あがり症、ストレス、など、日常でよくある悩みについて実験結果に基づいて対処方法を提示している。
自身の体験も踏まえていて、「うまいな」といつも思うのは、失敗談や悩んだことをを多く載せ、「自分もあなたと変わらないよ、そんな私にできたからあなたもできるよ」と語りかけるようなところ。
3...続きを読むPosted by ブクログ -
日経ビジネスアソシエ連載をまとめたということで、読みやすい内容でした。25のTIPSでまとめられており、納得できる内容です。ただ、すでにケリー・マクゴニガルの本を読んでいる場合には重複の内容もあります。(ストレスは害ではない、など)わかり易すぎて、新しい発見がないかもしれません。私にとっての発見は「...続きを読むPosted by ブクログ