ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • [生声DL付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室
    ケリー・マクゴガニルさんの「自分を変える方法」のエッセンスを英語と日本語でまとめたもの。本体を読むよりは短時間で意志力について俯瞰できます。忙しい読者向け。
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    •「成長型マインドセット」:自分自身に挑戦する事でしか潜在的な能力を発揮できないという考え方、難題に直面した時は、「成長する絶好のチャンス」と心得る
    •「頭の上に両腕を伸ばして立つ」パワーポーズをすると、自信を生み出すことができる。
    •自分の言葉と行動が一致しないと気付いた時は、「本当は何をしたかっ...続きを読む
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    スタンフォードの自分を変える教室以来の著者の一冊
    運動と脳科学がテーマ
    運動による効果で鬱病が改善するなど
    人と助け合うことで、どんなに困難な状況でも最後までやり抜く力がつく

    太古の昔から草原を駆け抜けてきたことを思えば、人間の脳が自然の中を走り回ることに如何にフィットしているかは当然のことかもし...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    意志力について書かれている。
    日本では精神論に傾きがちですが、それを科学的に説明してある。
    外国だと個人主義だと思っていたのに結構精神論的な考えを持っているんだと気づきました。


    スタンフォードの超人気講義を完全書籍化!
    明快な説得力と斬新な語り口と実践的な方法論に 「本当に人生を変える」「生涯で...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    「しない力」をつけるのは難しいは実に納得。ゲームやマンガをついつい読んでしまう。やめようと思ってもつい手を出してしまう。
    そんな自分をどうコントロールするかと言うヒントが書いてある。本当に強い意志を持てるのかは自信がないがとりあえず1日5分瞑想することは決めてやっている。
  • スタンフォードの自分を変える教室
    スタンフォード大学の心理学者の著者が自身の講義で述べた自分の潜在能力を引き出すための方法をさまざまな研究や実験などをもとに書いた一冊。

    意志力の3つであるやる力とやらない力と望む力をどのようにして高めるかを10回の講座から楽しく学ぶことができました。
    自制心が落ちないようストレスを発散させる
    こと...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    こういう本が売れるという事は自分を変えたい人が多いという事だろう。でも特効薬はないと思い知らされる。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    ベストセラーだし、おそらく良い本なのだと思う。運動についてはその良さがだいぶわかってきているし、時流に乗った本でもあると思う。

    しかし、内容が冗長すぎる…。「○○州の✕✕さんは体型に自信がなく、これまで運動してこなかった」というエピソードがたくさん挿入される。それも5人や10人ではなく、数十人のエ...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ストレスの見方が変わる本。

    自ら望んだストレスは体にいい。
    ストレスから逃げたり、他人から与えられたストレスはヤバイ。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    原題「THE JOY OF MOVEMENT」の通り、
    運動するって楽しいと思ってしまう理由が様々書かれている。
    我が家の周りで休日などに走っている人達を横目に見ながら「よくやるなぁ」「物好きだなぁ」(失礼)と思ってしまっていたけど、
    走ることが健康に良いだけでなく、麻薬のように続けたくなる脳への働...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    意志の力は消耗する

    鍛えれば強くなるし、良くも悪くも伝染していく

    自分の周りから自堕落な人を遠ざけ、努力する人の近くにいることが大事

  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    研究結果や筆者の経験をもとに心理学を学ぶことができ、信頼性が高い内容。ただ事例が長かったり、文章がやや読みにくかったりと中々頭に入りにくく読み終わるのに時間がかかった。
  • スタンフォードの自分を変える教室
    [2020.09読み終わり]
    こんな時に挫折するのは自分だけかも…と思っていたことが実はそうでもないという事が分かってホッとしたのと同時に、それだけ皆意志力の強化に悩んでいるんだなぁと思った。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    ケリーマクゴニガル先生の最新作という事で手に取った本書。

    書かれていることは運動が脳にも良いという事。

    他にも似たような事を書く本を読んだ事があるだけに少し残念な印象。

    ただ、運動を行うことによる効果を知りたい人とか「人生が変わる?どのように?」と疑問に思った人にはオススメ。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    1.大好きなスタンフォードシリーズなので購入しました。

    2.運動することがどんな効果を与えてくれるのか、主に2つ、のテーマで書かれています。初めはランニングをテーマに書かれています。習慣化することで、中毒性が増し、自ら進んでやりたくなります。これについての細かい内容が書かれています。
    次に、集団運...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    著者の他の本の内容の重要なエッセンスのみをピックアップした1冊。
    読み物としてはどうしても面白みにかける、まるで辞書のようなモノだが感銘を受けたところに付箋を貼り続けていたら結構な量になった。

    気に入ったところ
    ・選択的先延ばし
    ・感謝の仕方
    ・ジョブクラフティング(やらされている仕事をやりがいの...続きを読む
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    スタンフォードシリーズのケリー・マクゴニガルによる最新著書。今作は、運動についての効用を解説した一冊となっている。体を動かすことで、身体を健康に保てるのはもちろん、脳も活性化する。運動はいいことづくめだが、続けるのは難しい、6週間続けることができれば恒常的に運動を続けられるようになるという。そのほか...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    まさに題名どおり、「ストレスを力に変える」ための方法について、いろいろな研究結果をもとに述べられている。
    「ものごとについてどう考えるかによって、そのものごとから受ける影響は変化する」という考え、わたしもその通りだなと実感することが多いです。今、自分の身に起きている耐えがたい出来事、ストレスをただポ...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    〜自制心、意志力回復のために〜

    ①呼吸を遅らせる(4〜6回/分)
    ②グリーンエクササイズ
    ③たっぷりとした睡眠
    ④身体へのリラクゼーション(瞑想)
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    人生の様々な場面でのTipsをまとめた本。

    以下特に気になった箇所を挙げる。

    レッスン1 成功
    アヒル症候群(表向きは自信満々だが、本当のところは必死に周りに追いつこうとしていること)に陥るな。ミスは包み隠すべきではない。

    レッスン4 生産性
    パワーポーズをとることで、マインドセットを変えられ...続きを読む