ケリー・マクゴニガルのレビュー一覧

  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ストレスは体に良くないと思っていると、ほんとに悪影響をもたらし、ストレスは助けになると思うとその通りになる。
    心臓の鼓動が早くなるのは、全身に酸素を行き渡らせてパフォーマンスを発揮するため。
    利他的に思いやり行動は自分自身も助ける。自己のためではない、もっと大きな観点から目標を定める。
  • スタンフォードの自分を変える教室
    身近に感じやすい日常生活の内容とリンクさせて書いてあったからわかりやすかった。
    また読みたい本!

    ドーパミン
    セロトニン、オキシトシン

    同じ幸福ホルモンでも別物だと知った

    ドーパミンはお菓子を見て食べたいって思う時にMAX出て。
    食べてからは罪悪感に陥る。
    食べたいって思って10秒我慢したら解...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    一度きりの人生が最高の人生に変わる講義を書籍化したものです。

    私はなかなか間食というか買い食い(小学生かっ⁉︎)がやめられず、ウチの奥さまの期待も裏切り続けております。

    つくづく意志力の弱さを日々痛感しているわけですが、本書はその意志力の弱さが起こる原因や持続させるコツを科学的にかつ一般の人にも...続きを読む
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    運動が脳内ホルモンを活性化させ、肉体のみならず精神的にもプラスに働き鬱病やリハビリでも想像を超える効果をもたらすと言う内容。事例が豊富で、科学的な説得力がある。運動すれば幸せになれると言う事。
  • スタンフォードの自分を変える教室
    名著です。意志力について様々な実験を挙げて、どうあるべきか考えさせてくれます。

    意志力を磨けば人生が変わる。誰でも感情や欲望をコントロール出来ればどんなに素晴らしい人生になるかと分かっています。
    より良い自分、より良い人生になる方法を教えてくれます。
    10章のパートに分かれており、10週間で出来る...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ・脅威反応場×とチャレンジ反応◎
    →どちらが表れるかは対処する自身があるかどうか
    →チャレンジ反応=思いやり・絆反応=人の為に頑張る=勇気が出る=大きなものの一員だと思う=身振り手振り大きくなる

    ・ストレス反応はこう捉える
    →力になるもの、身体に良い、役に立つ

    ・ドキドキはこう捉える
    →力が湧い...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    意志を自己コントロールする方法、なぜ失敗してしまうのか脳科学他分野から具体的にわかりやすく解説し、研究に参加するつもりで楽しく実践できる、見直したい習慣がある方にお勧めの本です

    2日目で効果絶大…
    三日坊主にならないといいな^^;

    再読
  • スタンフォードの自分を変える教室
    意志の力というどうにもならない気がするものを、科学的にわかりやすく説明してあった。
    鍛えたり向き合ったりする為の具体的な情報が豊富で、実践しながら読んでいくとこの本の内容がより理解できた。
    何度も読み返したい本です。
  • スタンフォードの自分を変える教室
    心理学者による意志力コントロールの本。
    疲れ、落ち込み、欲求。。。意志は色んなものに左右されやすい。
    欲求を乗り越える感覚は、瞑想と同じ。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ★本書のポイント
    ①ストレスは体に悪いものではない
    ②ストレスは自分の目標を達成させる材料となる
    ③ストレスが無いと早死にする

    ◆まとめ◆
    ★「ストレスは健康に悪」と思うと死亡リスクが高まる→ストレスは人を成長させ、健康で幸せにする
    ◇全ては思い込み
    →「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    わかりやすい様々な実験結果を事例に、自分を変えるために、意志力を強化する事をまとめ、実践できる良書。
    結構、大学生にウケそうな親しみやすい身近な事例をも含んだ語り口は、飽きさせず、どんどん先が知りたくなって一気に読み進められる。
    チンパンジーと人間の対決は結構衝撃的。大波の衝動がきても抗うことなく、...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室

    本書を読み終えた時には、自分の目標を再確認にして、これからどのように行動していくべきかが明確になりました。今後も自分の選択を振り返って、最適な選択を実施していきたいです。そして、意志力を強化していき、限界を超えていきたいと思います。是非皆様に一読をお勧めします。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ストレスに関する思い違いが明らかになった。ちゃんと大々的に教えて欲しかった!かと言ってストレスが楽になる訳でもないのですが、どげんかせんとね という構えは出来るな。と。
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    運動の効用は広く知られているところだが、改めて運動が人の幸福のためにどれだけ重要かを科学的に説明してくれている。
    原始人は狩りで走っていたことから持久力を発揮すると報酬を得られるように人間の脳ができていること、内因性カンナビノイド、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンなどの脳内化学物質が分泌...続きを読む
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ■ストレス減らすな■ストレス受け入れろ■ではどうやって受け入れるのか?それは読んでからのお楽しみ^ ^
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    ここ数年、マインドセット系の本を敬遠していたが、友達の勧めでこの本を読んでみた。

    一般的にはストレスは健康に悪いと思われているが、そこには同じくらい良い面もある。そして、最も大切なことは、その良い面を常に見つめることでストレスからの害を軽減するどころかエネルギー源にすることができるというもの。

    ...続きを読む
  • スタンフォードの自分を変える教室
    タイトルに惹かれたが、直訳すれば意思力の本能。精神論ではなく、極めて科学的な見解で意思力が語られる。かなりの良書。
    意思力と言っても、目標をやり遂げられなければただ弱いだけ、と言うのではなく、脳の仕組み上様々な誘惑があり、それらに正しく対処出来るかが意思力の強さになるという。
    以下気になったワード。...続きを読む
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学
    さあ、本書を読んだら運動しよう!

    原題「The Joy of Movement」。同じ筆者のベストセラーに合わせた邦題だろうが、こっちのが本書の中身を的確に表している。

    運動することによるメンタル面の効果、ランナーズハイから始まり共に動くことで共感する力、そして自然との触れ合いへと筆者の論は展開...続きを読む
  • スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
    とても読みやすく、毎レッスン振り返りを用意してくれている。マネジメント、メンター、自己成長、ストレス、目標設定、集中力といったキーワードに興味がある人にオススメ。

    メンタリストDaiGoさんもこの本から多く抜粋しているなと感じた。
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書
    人は歳を取れば取るだけ幸福感が増す。
    ストレスを体に悪いと思って生活すると実際に体に害を及ぼす。
    反対にストレスは体にいいと思えばいい影響を及ぼす。ポジティブな考えを持っている人はネガティブな人より長生きする。
    プラセボは患者を騙して効果があると思わせなくても良い効果を及ぼす。自然治癒を起こす引き金...続きを読む