藤本ひとみのレビュー一覧
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書き下ろし
星を見るために長野県下伊那郡赤石村に出かけた中学生が途中で行方不明になり、落ち合うはずの和彦は警察に相談するが折から起きたヘリコプター墜落事故のため相手にされず、東京から応援に来た友人と3人だけで植物学の知識を駆使し、麻薬栽培をしていた暴力団関係者に拉致されたという状況を推測し救出に向...続きを読むPosted by ブクログ -
この子達はなんてスキルが高いんでしょう?中2とは思えない…そうは言っても思考は中学生かなとは思うけど。今どきの都会の子達はこんな感じなんですかね?
このシリーズも三冊目?毎回楽しく読んでいます。Posted by ブクログ -
オデパンシリーズ久しぶりに見つけて嬉しくて読みました。自分とはあまりにかけ離れた世界の人達のお話なのですが、まぁ全く別の世界の事として切り離して面白く読んでいます。
この後はもう出てないんでしょうか?好きなんですけどねー。Posted by ブクログ -
愛川さくら名義も、住滝良名義も、もちろん藤本ひとみ名義も、すべて同一著者とお聞きしたのだけど、こんなけ書き分けてたら名義なんてどうでもええんちゃう!?
(しかしなんで名義を分ける必要があるのか・・・?)
こちらのシリーズも大概藤本節が強いなと思ってたけど、「シュークリーム王子」を、読むと、全然抑...続きを読むPosted by ブクログ -
設定が、君たちは本当に中学生なの?とつっこみたくなる水準の高い子達。そうは言っても都会とかにはこんな子が沢山いるのか?
なんか目が話せない感じで一気に読んでしまった!Posted by ブクログ -
KZ’は読んでて、この本書くのにどれだけの知識や下調べが必要なんだ…といつも思うけど、Deepはそれがさらに深まっているからほんとすごいなって思う。今回の内容も知識の引き出しと絡め方が上手くて、読んでて楽しい。Posted by ブクログ
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思い出したように読み進めてるKZシリーズやけど、面白いよ!
そして今回は、彩ちゃんの話じゃなくて、スイスへ単身渡って目の手術をしてきた上杉クンのお話でした。
せやから、タイトルがいつもとちょっと違うのね。
冒頭で著者が「お知らせ」してくれるまで全然気づかなかったけれど、
う、え、す、ぎ、クーーー...続きを読むPosted by ブクログ -
ノストラダムスの美容とジャムの本、気になる!
調べてみたら邦訳は「ノストラダムスの万能薬」という名前で、原書から英訳の更に邦訳なので抜けもあるようです。
機会があったら読んでみたいなぁ。
1999年に散々予言が話題になって、そう言うイメージだったけどくるっとひっくり返りましたね。
すごい人生を送った...続きを読むPosted by ブクログ -
孫への語り口調が良い雰囲気。内容は過激だったけど(笑。
ほんとに物語のような人生を送った人なのですねぇ。
藤本ひとみさんの味付けがピッタリだと思う。Posted by ブクログ -
若武編!? 若武編ってどういうこと!? もしかして若武目線で語られるとか!?
と、だいぶん期待したんやけど、なんのことはない若武の初恋話ってことやった・・・。
ま、面白かったからいいけども・・・。(;^ω^)
そもそも若武の初恋よりも(ゴメン)
う、え、す、ぎ、クーーーーーン!!!
(前回同...続きを読むPosted by ブクログ -
桜坂から先に読んでしまい、こちらは後で読んだのだけど、思いのほか面白かったです。
まぁ、黒滝さんみたいなカッコイイ男の人いたらいいなあなんて思いましたが…。思春期の男の子も大変だけど可愛いなあ。
テレビでもやってるんだ?Posted by ブクログ -
それぞれの理想の形を実現するため類稀なる二人の野心家が激動の時代を乗り切ろうとする姿には深く感じ入るものがあった。
カトリーヌとノストラダムス二人の野心家にはそれぞれの思惑があり、それを成就させるためにはどのような手段も辞さない覚悟で様々な陰謀を企むのだが、二人は利害の一致により協力するのではな...続きを読むPosted by ブクログ -
事件の内容は、面白いと思います。知らなかった‼︎という情報が多いです。
でも、探偵チームのメンバーが逆ハーレムになっているし、みんなの恋愛感情にひねりがないので、もう一人ヒロインを増やせばもっと面白くなると思います。 -
20年以上前コバルト文庫で出ていたKZシリーズが青い鳥文庫で読者層を変えて展開していると知って、懐かしさで読んでみました。
青い鳥文庫の探偵チームKZシリーズの番外編として書かれているので時々難しい単語が出てくるものの小学生でも読める内容です。
しかし、コバルト文庫のシリーズを念頭に置いて読むと違和...続きを読むPosted by ブクログ -
青い鳥文庫の「探偵チームKZ事件ノートシリーズ」が元々らしく、こちらは特別版?のよう。もうひとつの「KZ」ストーリーと紹介されていた。
中学生達が夏休み中に訪れた離島で、30年前の事件を謎解き!
後半は勢いよく複数の事件が一気に解決されていく展開。
一方で、周りと馴染めないことに対する不安など、多感...続きを読むPosted by ブクログ -
八重の目線からの幕末を書いた話
子供の頃から力持ちで、とても「女」としはうまく生きれないと思っていた八重が、兄のおかげで道を開き、そして会津藩の一人として終戦を迎えるまでの話
最後のほうはもう、会津の無念とか、覚悟とかがひしひしと伝わってきて苦しいほどだったPosted by ブクログ -
ハート虫ってなんだろうと思っていましたが、、、あれね。。。すごい発想だなと思いました。もっとかわいいてんとう虫みたいなのかと(汗)
新しいキャラが登場して、KZの特技を考えると(全教科網羅)、あ、そういう方向ねと思いました。今後、絶対音感の人とか出そう。。。
話の内容が、私の嫌いな虫や不衛生な描...続きを読むPosted by ブクログ