日日日のレビュー一覧

  • アンダカの怪造学IV 笛吹き男の夢見る世界
    ミラクル・モンスターレジェンド、新展開の第2部スタート!
    崩壊した古頃怪造高等学校の再建まで他校に間借りすることになった生徒
    たち。伊依たちは修学旅行気分だったが、受け入れ先の殻蛇怪造高等学校
    は、異様な雰囲気に包まれていて……。
  • アンダカの怪造学II モノクロ・エンジェル
    今回は新しい人が増えた代わりに
    親父と怪造生物がちょっと影薄かったような気はしますが、面白かったとは思いますよ。
  • 蟲と眼球とテディベア
    タイトルと心底鬱そうな表紙に惹かれました。かと思えばグリコちゃんがボケ…っぽい。
    こんな妹がいたら欲しい、いままでにありませんよねー。
  • アンダカの怪造学III デンジャラス・アイ
    桃子の思い、梅子の思い、伊依の思い……それらを思うと、"あの子"の再登場シーンで大量に涙を零してしまいました。
  • 蟲と眼球と白雪姫
    ハッピーエンドじゃないけどバッドエンドでも
    ない…そんな終り方。終わりはやっぱり寂しい…。
    07'2'4
  • 蟲と眼球とテディベア
    最後にはみんな居なくなってしまうし、誰一人望みを叶えて死ぬことはできなかったけどみんな幸せだったのかもしれません。
    途中鈴音があまり出てこなくなったからどうしてしまったのかと思ったけれどこういうことだったとは。
    個人的に一番好きなキャラは蜜姫とゼキくんです。ムーンじゃなくてあくまでもゼキくん。蜜姫は...続きを読む
  • 蟲と眼球と白雪姫
    蟲と眼球シリーズ最終巻です。

    最後の終り方は予想外でした。
    でも、何だか納得の出来る終わり方でしたね。

    とても面白いです。

    突然この本を読むのではなく、蟲と眼球とテディベアから見ることをお勧めします。
  • 蟲と眼球とチョコレートパフェ
    決してノロノロと進むことのない書き方が日日日(あきら)らしい!
    そして、終盤のスピード感と臨場感が堪らない!
  • 蟲と眼球とチョコレートパフェ
    エデンの林檎の不思議な力で人知を越えた存在となった少女がいた。眼球抉子=通称グリコである。不死身の彼女は、千余年の時の中で初めて、「大切な存在」宇佐川鈴音と出会ったが、林檎を狙う物たちと戦いのなか、鈴音は意志のない生きる屍=肉人形になってしまった。。
  • 蟲と眼球とテディベア
    「眼球えぐっちゃうぞ」
    スプーンでえぐるんです。
    発想が新鮮。イラストはかわいいですがけっこうグロイ。
  • 蟲と眼球と愛の歌
    蟲と眼球と〜シリーズは、とても大好きで、得に好きなキャラっていうと、やっぱりグリコですかね。何より、三月マウスさんの絵が大好きです。
  • 蟲と眼球とテディベア
    面白かった。日日日作品は初めて読んだのですが、読みやすかったです。イラストも可愛いし。グリコ格好良い。スプーンで戦うってすごいなぁ。
  • 蟲と眼球とテディベア
    うさりん閣下が大変なことになってしまい、どうしようもないほどシリアスです。
    が、普通のギャグ小説より笑えます。
  • 蟲と眼球と殺菌消毒
    今回もグロイ表現が好感をもてるが、ラストのこれは本当に悲しすぎます、先生。鈴音のキャラ自体を考えれば、このラストの鈴音は本当に痛いです。ここから果たして、どうもっていくか、たいへん楽しみです。早く次が読みたい。
  • 狂乱家族日記 四さつめ
    「さっきから騒がしいなぁ誰かなぁブッ殺しちゃおうかなぁキャホーとか考えてたら花山厳一郎略してハナゲのおじさんじゃないのねん?イエ!イエ!イエェ!今日もハナゲおじさんは顔が怖いのねん地獄に帰りやがれ妖怪って叫びたくなるわねん、お久しぶり!」―――本文より抜粋
  • アンダカの怪造学I ネームレス・フェニックス
    ちーちゃんを読んでから、すっかり日日日読者です。全作品の中では、今のところアンダカが一番好みで、どの巻でもホロリとさせられてます。
  • 蟲と眼球とチョコレートパフェ
    主人公が妹二人と1、2巻では敵だった人たち。明確な敵や目的。作者が言う白雪姫とは?そしてうさりん閣下の深層意識に宿る嫉妬。私は涙しました。呼ばれて飛び出せじゃじゃんじゃあああん。
    日日日史上最大のグロさを誇る作品・・・
  • アンダカの怪造学I ネームレス・フェニックス
    非常に面白かったです。ネタ的には微妙に女神転生ってわけですが、主役他半数以上のキャラが奇人変人ばかり。当然ドタバタになるわけですが、最後には良い話として収束します。
    Iという表示のとおりにまだまだ続編が続くんでしょうね。魔王や滅作などいろいろ美味しいキャラが登場してますね。そしてモンスターもいろいろ...続きを読む
  • 蟲と眼球とテディベア
    作者買い。日日日ですから。
    高校生の倫理程度の知識があればより一層楽しめるかも。キリスト教あたりの。
    で、例によって暗いです。重いです。でも日日日らしい軽いテンポがあって紙面を走る視線の速度は落ちません。でも暗いです。血みどろです。眼球抉っちゃいます。しかも脳髄まで届いちゃいます。
  • ECHO

    異空間からの脱出!!

    囚われた男女数名による異次元遊園地からの脱出行。とはいえ最終的には犠牲者も大量で、相当ヘビーな結末。
    オカルト要素強めで、謎解きよりもライトなホラーを楽しむべきノベライズ。作者はラノベで有名な人なので心理描写は上手い。
    主題であるTV少女の正体も、こことは異なる箱庭世界やら人知を超えた怪奇生物や...続きを読む