日日日のレビュー一覧
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これにて第1部は終わりです。
幼馴染との対決と言ういわばお約束シチュエーション。
でも、今回の話でいろいろと謎がちりばめられて居ます。
校長の寿命、特務隊、カービィちゃんの正体、ヴェクサシオンと魔王の関係、怪造学会、かたつりむの正体といろいろ。
今回は舞弓は序盤でさっくりやられてしまうので、最後の無...続きを読むPosted by ブクログ -
ロボットと人間との差は何か…とか言う重い話では無くて、ラブコメの模様。
いろんな小ネタが多々入っています。
娯楽作品として読むのが正しいものだと思います。
非常に面白いです。
テンポも良いのでスラスラ読めますね。
日日日作品は発刊スピードが速いので、サクサク読まないと置いていかれるので良い感じです。Posted by ブクログ -
いや、ほんと面白い。
読み始めると一気に引き込まれる世界観。そして気づいたときには読み終わり。そんな勢いです。
新キャラで、次回には使われないだろうと思われる戦橋舞弓の怪造剣は面白いです。2巻にしてしていきなり新要素が登場ですね。
今すぐ続きが読みたいと思うほどに面白いです。Posted by ブクログ -
学園から脱出したものの、嵐にあって、3人ともがバラバラに。
そして、「偶然」再会していく3人。
その影には何が…。
っていう感じで、この世界は何か、とか、中村奈々子とは何かという問いが出てきます。
答えはまだ出ませんけど。
山田くんは平和な日々を、奈々子は王様の暮らしを、赤ずきんは獣の暮らしを経て、...続きを読むPosted by ブクログ -
全5巻・・・あっという間でしたねー゚(゚´Д`゚)゚
個人的にはもう少し続いて欲しかったです・・・
続編でないかな~?
・・・難しいか(・ω・`)
面白かったよ、ありがとー!!Posted by ブクログ -
こういうの、すごく好き。気の置けない日常パートと、シリアスなパートが絶妙に噛み合い、流れていく。ラスト1行の「だけどお母さんは、わたしを死んでもゆるさない」が比喩でもなんでもなくそのままの意味だと分かり、感心のため息をついた。身震いしちゃう。
日本神話を知ってるとより楽しめる。邪神三姉妹は、長女つる...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう厭世的な主人公大好きです。あとヒロインとサブキャラのメンヘラだったり病んでる感じも大好きです。何が言いたいかというと僕のツボだったから面白く感じただけかもってこと。Posted by ブクログ
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聖書や神話だのがたくさん出てきてそうゆうの好きな私はわくわくしてきた。思ったのは蜜姫が可愛い過ぎることと、今までの巻で敵側であった殺菌消毒とヘビが人間側として描かれてるのが特徴的で面白いなと。相変わらず描写は残酷グロテスクではあったけれど、最後はやはり感動。クルキヨの変態っぷりが好きすぎる。ゼキくん...続きを読むPosted by ブクログ
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何でもできる完璧な教師愚龍の鈴音への愛情に驚きながら読み始めたら、「蟲」が現れてから話ががらりと変わり(といっても序盤ですが)、不老不死という漠然とした題材ながらも独自の世界観で、面白かった。グリコの素直じゃないところがとても可愛いと思ったw
「見ないで」は普段のグリコの性格や過去、千年間の孤独など...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しみにしていた続巻が出ましたよ。
今回のテーマは「仲直り」?
1部は、また引き篭もったささみさんを連れ戻そうとする話。
「かがみさん@がんばる」だと思うんだ。
ってか、別冊で出ないかな・・・。
2部は、前巻で喧嘩別れしたお母さんの呪々さんとのお話。
親子のちょっとした良い話。
呪々さんの可愛さ...続きを読むPosted by ブクログ -
史実をちゃんとふまえつつ、負けたら家紋が上書きされるシステムなどは戦での勝敗を上手くアレンジしてあって面白いと思いました。木乃ひのき氏の絵柄も好み。次の巻も買います。
ただの学園モノじゃない感じはさすが日日日氏の原作かと思ったり。Posted by ブクログ -
現代のライトノベルの要素が全て詰まってる。
すなわちファンタジー、うんちく、キャラクター、イラスト、である。
こういうライトノベルが増えると嬉しい。Posted by ブクログ -
タイトルからは話の想像がしづらいのですが、読んでみたら心に直接触れてくるようなお話で少し驚きました。
鈴音と出会ってからグリコがちょっとずつ変わっていく様子が何だか微笑ましいです。
全巻所有。
お気に入りは「チョコレートパフェ」「愛の唄」「白雪姫」Posted by ブクログ -
“普通”の家庭のようになった狂乱家族一家。
しかし、正夢町に巨大カジノが突如出現し、一家が巻き込まれていく。
まさに「裏」。今までの物語が、ひとつひとつ繋ぎあわされている一冊。Posted by ブクログ