田素弘のレビュー一覧

  • 紛争でしたら八田まで(5)
    アイスランド編とアメリカ編。この作品では、各地の美味しい料理も多々紹介される。アイスランド編で登場するブロックフィスクルという料理を食べてみたいと思った。アメリカ編は、人種、移民、宗教、二大政党、先住民族など抱えている課題が多岐にわたっていることがよくわかる。
    巻末に、人口の増減に関するコラムが読め...続きを読む
  • 紛争でしたら八田まで(9)
    ロシアの侵攻には当てはまらないが、様々な紛争やテロの原因がよくわかる。国土が生み出すシステムの歪み、そうしたシステムがテロや紛争を生み出す。問題は、システムにあるという視点を改めて認識する。

    システムの問題をどう変えて行くのか。システムはどう成り立っているのか。環境問題への取り組みに大切な視点であ...続きを読む
  • 紛争でしたら八田まで(1)
    丸善日本橋店の2階では「丸善日本橋店新装開店15周年 書籍で振り返る 2007→2021」と銘打ったディスプレイになっています。
    そこにあった一冊が、本書です。この作品については書店で見かけるまで知りませんでした。地政学リスクコンサルタントという聞きなれない仕事をしている女性が主人公のお話。依頼があ...続きを読む
  • 紛争でしたら八田まで(8)

    タイムリーなコンテンツ

    無理版を読んでたら、ウクライナの話とか現実とオーバーラップして勢いで続きも読んでしまいました。地政学って面白い!
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    ウクライナ🇺🇦

    ウクライナの事情を知るにはこれが一番だと思います。まだ連載にもないですが、ロシア編も期待しています。
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    あくしょんシーンがすごく
    上手く描かれていると思います
    今ロシアとウクライナが戦争をしている今
    すごく学べました。
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    彼女の仕事は地政学に基づいて
    世界の事件を解決する
    ことなのですが分かりやすく
    描かれているなと思います。
  • 紛争でしたら八田まで(3)
    ウクライナ侵攻の理由が分かる。
    そして、ヤンキーの対立を使って地政学的な戦略の基本も分かる。良いマンガ。
  • 紛争でしたら八田まで(2)
    Brexitの裏にある格差社会と、ウクライナ紛争。
    こういっちゃなんだけど、今読まれるべきマンガだなぁ。
  • 紛争でしたら八田まで(8)

    ニュースで知れない世界

    全ての日本人が該当する訳ではないが、日本はいかに平和で自由を謳歌できる事を思い知らされる。
    外国人と接する事がある人は読んで損はないと思います。
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    勉強になる

    主人公がぶっとんでて面白いです。紛争を一つ一つ解決していく中で、思想が国ごとに違って、こうやって問題が起きるのかーとリアルに想像させられます。面白い。
  • 紛争でしたら八田まで(8)

    さいとう・たかをさんを継ぐ作品

    大小のトラブルを地政学的インテリジェンスで解決する百合がカッコいいです。各地の食べ物の紹介も楽しい。
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    気になっていたモノ

    サイトウタカオ先生が亡くなったときに麻生さんがゴルゴ13についてコメントしているときに記者さんにこれを知らないのかと言っていたものだったので、ずっと気になっていました。今回1,2巻無料で読めて、やはり面白かったので、全巻買おうと思いました。
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    麻生さん、さすがだね

    麻生さんが勧めてたのを思い出して読んでみたら面白かった。口は悪いけど、やっぱり麻生さん、さすがです。
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    イチオシ

    連載中のマンガでイチオシの作品です。
    勉強になるし、わかりやすく書かれているし
    多様性を理解できる素晴らしい作品
  • 紛争でしたら八田まで(7)

    よく調べてあって面白い

    無理矢理に作った話ではなく、きちんとリサーチをした下地を基に綿密に練られたストーリーで、違和感なく作品の世界に入っていかれる。その土地のローカルフードがきちんとツボを押さえて登場していて、メインのストーリーにも絶妙に絡んでていい。八田嬢のトレードマークのマーチンもすごいい。
  • 紛争でしたら八田まで(7)
    コロナ前に最後に訪れた海外がシンガポールだったこともあり、本巻はちょっと思い入れ深い感じ。言われてみると、独裁制国家なのにあれだけ自由なイメージ、ってのも不思議な話。
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    戦争

    戦争の悲惨さをどのマンガよりも分かりやすく描いています。たまにはいるギャグに爆笑させられるので社会を勉強したい子供にオススメです。
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    世界について

    進撃の巨人やNARUTOなど憎しみと戦争について取り上げた作品がありましたが、この作品より分かりやすくなかったと気付きました。