グループSNEのレビュー一覧

ここまで高レベルになると、バフを管理する補助ツールでもないと管理できないんじゃないかな。与ダメも被ダメも意味がわからない数値ですけど、もう少し高レベルなりにつばぜり合いをする感じになるといいかなぁ。

なんか主人公の不慮の死から復活するまでで物語が終わってしまった感じ。ある意味で蛮族プレイの特徴を示したかな。

西川先生の熱さ、ギャグ、お色気、すべてが楽しめる上に個人的にこの頃の絵柄が好きだなぁ～！もともと西川先生の描くイケメンキャラのあの冷たい眼差しがたまらなく好きなんですけど、こちら、デーモンハートのアスモデウス様は美麗というか…、なんか違う！綺麗！三浦建太郎先生やCLAMP先生に影響を受けているのかな...続きを読む?とにかく丁寧で綺麗！こちらの了くんもカワイイ！(ゲッターの了くんといい勝負！)

内容ですが、モンコレナイトを知らなくても大丈夫。ただ、モンコレナイトやメカバーンを知ってる方が楽しい！(似たキャラが出るので)
そして中盤はダレますが、今時のスレた中学生がいじめられてる女の子を助けたせいで電車のホームに落ち…な掴みと、いろいろととんでもないたたみ方をする終盤は面白い。このキャラがあんな…！とビックリするのは思い返すだけで3回ある…そして美麗なアスモデウス様のデレもある…
ハッキリ言うと昭和の香りが未だにする先生。
最近の綺麗で細い漫画に慣れていると、画面びーっしり描かれているので、暑苦しいというか、見づらいのかな…。でもこのノリが好きな人はずーっと好きなので、1巻見て楽しかったら、他の作品もきっと楽しめますよ。
ゲッターロボ配信してくれ～！

TRPGで自分のキャラが死ぬと少なからず凹むものですが、ゲームなら死んでも終わりじゃない。死体だってプレイを継続できる。そんなことを教えてくれるリプレイ。

蛮族側でのプレイが可能になって、ＳＷ2.0もだいぶプレイの幅が広がった感じ。それはそうとこのリプレイはなかなかハードコアですね。だいぶシナリオが破綻してる感じですが、どう立て直すのか次巻が楽しみです。

結果的にかなり大きなキャンペーンになりました。こういう国家レベルの冒険がプレイできると、TRPGは面白いでしょうねぇ。

リプレイが進むごとにミスティンのイメージが壊れていく。面白いけど、主要NPCをプレイヤーがロールプレイするのは難しいですね。
しかし、ここまで複雑化するとTRPGでプレイするのは無理があるような気がしてきた。やるにしても何かしらのサポートツールが必要かも。

段々クライマックスが近づいて来ているようで、謎が明らかになったり深まったりした巻。相変わらずのジークとメッシュの主従コントが面白い。
ジークももう13レベルで神様に手が届きそうだなぁ。出来れば最終巻までに15レベルになってほしい！

企画としては面白かった。ただ、悪ふざけとまでは言わないが、若干ネタに走る傾向があったのがリプレイとしては少し残念。

前の巻から時間が空いてしまって、お話の細かいところを忘れてしまっていたせいか、あまり楽しめなかった。結構裏で細かい伏線が流れているシナリオなので、そこが抜けちゃうと楽しめないなぁ。

とうとうSW2.0のレベルキャップが解放。レベル15でもすごかったのに、レベル16以上です。このレベルでバランスをちゃんととってるGMもすごい。しかしここまで来るとバフが多すぎて、アナログで管理できるんだろうか？なにかしらのツールがないと、バフによる補正を間違えそう。

ニコ生の雰囲気を紙面で表現しようというのは、なかなか面白い試み。会話の流れとコメント欄をリンクさせるのは、結構大変だったんじゃないかと思います。
視聴者アンケで行き先や行動が変わったりするし、今までにはないリプレイの形で楽しめました。

なかなか複雑なシナリオでした。厳密ではなんだろうけど、これを管理するのは大変だろうなぁと思う。ややメタな発言が多いのが興ざめではありますが、割といいキャンペーンだったと思います。

これをドラゴンレイドと言っていいのかは甚だ疑問です(ワカサギレイドじゃねぇ)が、面白かったです。比較的こじんまりしたシリーズかと思っていたら、最後に大仕掛けで来ましたね。同じところを舞台にして、また別のシリーズが立ち上がってもおかしくないくらいな感じ。
次回作も楽しみです。

主人公がLv15だというのもありますが、なかなか派手な展開です。これは小説ですが、ちゃんとSW2.0のルールを踏まえているような記述があって、数々のリプレイで作られてきた世界を、壊さないようにしてる印象は受けました。

3巻で終わってしまうのが残念ですが、これが最終巻。
ドラゴンンレイドのベース作りという意味では、十分にその役割は果たしていると思う。その制約の中で、相変わらず設定の練り込みやシナリオの作り込みも良くできていました。

無茶ぶりＧＭリレーリプレイの下巻。かなり無茶苦茶な展開でしたが、これにそれなりのオチがつくところがすごい。
この企画では各ＧＭのスタイルの違いも面白かったですが、どのＧＭがどのＰＣを演じているかだいたいわかるので、そういった面でも楽しめました。

なんていうか豪華なリプレイ。この無茶ぶりをちゃんと回せるわけですから、すごいです。だけどぱんつはないよなぁ。

タイムトラベルものなので細かくつつけばほころびはあると思いますが、これはプレイヤーとしたら面白いでしょうね。助けた人物が後に関係してくるとか、なかなか面白い演出だったと思います。