中原淳のレビュー一覧

  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~
    audiobookで聞いた。
    データに基づく意見は説得力があり、講義形式の進め方も面白い。
    以外によかったので聞き直している。
  • 研修開発入門 「研修評価」の教科書―――「数字」と「物語」で経営・現場を変える
    人財育成の仕事をするようになって初めての課題本。
    いい勉強になりました。
    まずは研修受講後アンケートの設問から変えてみました。
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    部下、後輩指導のために読んだ。
    指導や育成について理論立てて考えたことがなかったが、経験軸・ピープル軸の考え方、フィードバックにはSBI(シチュエーション、ビヘイビア、インパクト)の情報、つまり、どんな状況で、部下のどんな行動が、どんな影響をもたらしたか、に関する情報収集が必要との指摘が心に残った。...続きを読む
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    転職を考えて、その負の側面を忘れかけているときに読んだ方が良い本。特に30後半から40にかけての人にお勧めしたい。現在は転職先での不適合の研究が進んでいるのか、いろいろな提言が書いてあり、納得できる
  • 女性の視点で見直す人材育成―――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる
    誰もが働きやすい職場をつくること
    こそが、人や組織の成長を促す。

    この本はまさに看護管理者が読むべきものだと思いました。

    女性が特に多い職種であるからです。

    読んでいて感じたのはうちの職場はワーママにとって厳しいと強く感じました。

    仕事の裁量も与えられず、勤務時間の融通も利かない。

    ワーマ...続きを読む
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    本当に耳が痛くなるどころか心が痛くなるような話だなと感じた。

    ただ耳の痛いことを伝えること、また伝えられることは、組織として成果を上げるには必要な話。

    今のZ世代は確かに、豊かな土壌で育ってきたことからそこまで成果を出すことに価値を感じられなくなっていそうだし。逆に給料の高い昭和世代も成果を出せ...続きを読む
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    フィードバックとは耳の痛いことを部下にしっかりと伝え彼らの成長を立て直すこと。

    フィードバック=情報通知(現状を把握し向き合うことの支援)+立て直し(振り返りとアクションプランづくりの支援)

    中間管理職とは【他者を通じて物事を成し遂げなければならない】

    「嫌われるのも仕方がない」という覚悟を持...続きを読む
  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
    話し合いとは、対話+決断
     人々がともに生きる他者と対話を行いながら、自分たちに未来を自分たちで決めていくコミニケーション。

    対話
     答えの出ていないテーマについて、自分の思いや考えをフラットな立場で話し、相手とのずれを知ることで、自分を疑い、他者に気づくこと。

    決断
     決める人を決める:メンバ...続きを読む
  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
    ・沈黙もまた声
    ・行為が先、心理的安全性は後。心理的安全性は信用と同じ。
    ・上司が、会話の中で全く悪意なく評価してしまうと、フラットな対話ができなくなる。
    ・最後まで聴く。語尾に合わせて発言しない。
  • 働く大人のための「学び」の教科書
    学びへのモチベーションが上がる本。

    まずはやってみることが大切。
    社会的に必要とされていることではなく、自分が興味をもった分野を学ぶことが変化につながると。

    大人になるにつれ、これは本当に必要なのか?時間の無駄ではないか?と、つい損得を考えてしまいがちだったが、好奇心が学びになり、それが成長につ...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる部下の育て方
    後輩指導に悩んだとき買った。
    漫画のところとテキストを少し読んだ。
    指導の目的をきちんと伝えること、部下の性格や特性をよく理解すること、一人一人に応じた指導をくること、等を学んだ。
    改めてきちんと読みたいかも。
  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
    話し合いについて、うまく整理されて解説されている良書です。
    組織内の「会議」をより良いものにしたい方にも刺さる内容になっています。

    ダメな話し合いを子供の頃から積み重ねてしまっているという教育環境に関する考察は、なるほどと思いました。

    対話と決断の2つのフェイズの切り分けも明瞭で分かりやすいです...続きを読む
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    ただの知識としてだけではなく実践としての経験も記載されていてとても参考になった。実践してみようと思える事が多く管理職の方やこれからなる人にお勧めの一冊。この本の内容を知っているかいないかでは部下の成長は全く違うものになるだろう。
  • マンガでやさしくわかる部下の育て方
    初めて管理職になった人にはとてもわかり易いと思います。
    基本的な内容ですが、周りを見ても実践できていない管理職は多いです。
  • 女性の視点で見直す人材育成―――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる
    後輩の育成を考えるにあたって手に取った本だったが、思っていた内容とは少し違った。
    ただ、いまの自分にまさに当てはまるようなことが多かった。男女の違いというのを述べるのが個人的にはあまり好きではないけれど、客観的なデータを見ると理解できるし、だんだんと考えも変わってきた。
    スタッフ→リーダー→マネージ...続きを読む
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    転職を考えているなら、初めに読んで欲しい良書

    シンクタンクであるパーソル総合研究所が発行しているだけあり
    エビデンスベースで納得感がある点が良い

    また、年代別の悩みや意識すべきことが網羅的に書いており
    特にミドル層の転職や日本人の学びについても触れている
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    転職者の心理がデータを基づいて、解析されており、CAとして求められる責務ややるべき職務が明確化された。
    人材紹介営業として従事する方には是非読んでいただきたい一冊である。


  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法
    対話が大事、と言われても、「対話のやり方」ってどうするのか教わったことがないというのは、本当にそう思う。
  • 女性の視点で見直す人材育成―――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる
    あっという間に読めた。
    共感するところが多かった。
    女性が求める客観的データを知ることができ、ただ単に制度を導入するだけではなく、職場の風土、環境づくりが必要だと気付かされた。男性の育休促進、また女性だけではなく、介護、時短勤務をしなくてはいけない人、持病がある人、そんな少数派の人たちが働きやすい職...続きを読む
  • 働く大人のための「学び」の教科書
    聴いた。自分は偶々、特にガイドなしに「学び」を行ってきたのだけど、言語化すると結構ヘビーだなと思った。