中原淳のレビュー一覧

  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~
    麻痺
    何かに集中していて、意識が回らなくなる

    集中
    できる人に仕事が集中する

    感染
    空気を読んだり、仕事を増やされないように、残業する

    遺伝
    そういう教育を受けて、それが染み付いて、下の人間にも同じことを求める

    個人に「早くこなして、早く帰れ」と言っても解決できない、根の深い問題だと分かった...続きを読む
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    1on1の本をたくさん読んで答えを教えないと言うコーチングを学んだが、それだけではダメということを痛感させてくれた。
    実感に合うし実践していこう
  • 働く大人のための「学び」の教科書
    学びがたくさんあった。自分がやっていたことだけでなく自分が足りてないこと、今後どうやって学んでいきたいか考えるきっかけになった。
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    キャリコン学んだ後に読むと非常に分かりやすい。
    また、これからの社会人として必須の内容だと思いました。
  • チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方

    チームとは

    チームについて深掘りしたく、本書をとりました。リーダーシップ、フォロワーシップなどリーダー論はありますが、チームとしての本がなかったので。チームを良くするデータを示しながら、説明がありわかりやすかったです。今後のチーム作りに活用します!
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    「アクションとしてのエンプロイアビリティ」(ex:自身の経験を抽象化し伝えられる)という考え方が面白かった
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術
    管理職は、嫌われて、感謝される。
    1on1と組み合わせることで強力な部下育成のノウハウになる。こういうタイプにはこうする、などかなり実践的な内容。
  • 増補版 駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する
    プレイヤーからマネジャーになる時には世界が変わる。らしい。責任も仕事へのアプローチも変わるし。

    別に突然魔法を使えるようになるわけないし、偉ぶらずに謙虚に仕事さえしていれば良いと思っていた私は考えさせられました。

    やっぱり、時には部下を守り、理不尽と戦いつつも、逆に理不尽なことも指示しなければい...続きを読む
  • 女性の視点で見直す人材育成―――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる
    女性に限らず多様な働き方を許容するためには長時間労働を払拭しないといけないと思っていたけれど、女性視点かつ客観的なデータをもって説明していた。すべての働く人に読んでほしい。
  • チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
    今の自分にとって非常に良いキーワードがたくさんあった。チームとして働くにはどのようなOSで、アプリケーションであるべきかを、適切にチームに共有して継続的に動いていく必要があると感じた。
  • 会社の中はジレンマだらけ~現場マネジャー「決断」のトレーニング~
    大変な良書。中原先生の知見だけでなく、Yahooの本間さんのビジネスの現場での経験に基づいたコメントが沁み通る。
  • 組織開発の探究―――理論に学び、実践に活かす
    組織開発とはなにか、そしてこれまでどのような歴史を経て発展(あるいは衰退)してきたのか…背景となる哲学や心理学の系譜も踏まえながら、組織開発についてかなり欲張って一冊の本にまとめられているなという印象。分厚いが、厚みだけではない重厚さ、組織開発が扱う領域の広さと深さを感じられる本書。組織開発について...続きを読む
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    転職を考えている人、社員の離職で悩んでる人には読んでほしい。転職のノウハウではない学問としての転職が、データに基づき示されている。とても参考になる内容だった
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~
    残業削減で、上手くいっている企業は
    削減分を原資に別の手当にあてる のがベターのようだ。

    この手のものは 強引な制度は サービス残業を生み出す要因になる。

    何が原因で多いのか? 個別に聞いて回るのがよさそうだ。ただ、聞いてみると本人も なぜ増えたのかわかっていない節がある。
    自分の役割を理解し...続きを読む
  • チームワーキング ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方
    成果の出るチームと出ないチームに関して、データをもとに考察しています。

    自身の経験を振り返ってみても、納得感ありました。

    よくありそうなケースも載っており、考え深めるのに便利です。

    陥りがちな“チームの病”になっていないか、読んでチェックしてみて下さい!
  • 働く大人のための「学び」の教科書
    何をすればいいのかが明確にわかったし、文章が難しくなくてとっても分かりやすかった。
    面白かった。

    これから学んでいきたい人が読むのもいいけど、
    人材育成とかで後輩、部下をどうやって育てたらいいのか、そうやって悩んでる人も読んだらなにかヒントが得られるかもしれない、オススメ。

    最後の章で、数人の生...続きを読む
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは
    確かに本屋に行って候補が多すぎて選べないということはある。ベターよりベストを求めた方が不満が少ない。転職はゴールではなく、その組織に馴染んで実力を発揮できるところまで行って初めてゴールになる。馴染むためには控えめにするのではなく、周りと気軽に接しつつ、自分を出していく。周りに染まってしまう前に、おか...続きを読む
  • 増補版 駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する
    マネージャーが直面する課題について、わかりやすく解説してくれている。新米マネージャーが抱える漠然とした不安が、はっきりと目指すべき目標が変わりすっきりした気持ちで仕事に取り組めるようになると思う。この手の本の中では非常によかった。
  • 増補版 駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する
    マネジャーになった際に直面するさまざまな課題について丁寧に解説されており、新任・ベテラン問わず必見の一冊ではないかと思います。

    通常、企業内でマネジャーに昇格した際、このような指導を受けることはほとんどないと思われ、ほとんどの方が独学、あるいはかつての自分の上司を真似をしながら対処しているのが現状...続きを読む
  • 働く大人のための「学び」の教科書
    なかなか、難しい学び方、学びの意味が一般的に分かりやすい。様々な方の事例があるのもありがたい。

    自分としては、越境すること、振り返り(フィードバック)を取りに行くこと、ここらへんを今年は大事に取り組みたい。

    また、読み返してもいいなあ