中原淳のレビュー一覧
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【行動が人生を変える】
大人の学びは、3つの原則と7つの行動。
背伸び、振り返り、繋がり。
・振り返り
SBI情報
状況、行動、成果(+なぜ上手くいったかとその逆)
・キャリアの転機は弱い繋がりから(グラノベッダー)Posted by ブクログ -
ー 私はフィードバックで相手が立て直すまでの「期限」を決めることをおすすめしています。一般的に三回~五回くらいでしょうか。それまでは、相手の成長を信じ、フィードバックをします。相手にも、「変わるまでには猶予や期限があること」を通知していきます。
しかし、それでも、どうしても、部下が自分を変えようと...続きを読むPosted by ブクログ -
学問的見地と実践的な経験論の双方から、人材育線のエッセンスをわかりやすく述べてくれている良書。大変に勉強になった。Posted by ブクログ
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「女性という、マイノリティの中のマジョリティにとって働きやすい環境を考える」を通して、多様な人が働きやすい環境を整えるための考え方を学ぶことができるPosted by ブクログ
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気がつけば対話ではなく対論になっている、そうしたコミュニケーションが最近多くないか?
例えば、職場で。または、ネット空間で。
しかしもっと自分の体験や思いを起点に耳を傾け、理解し合うことで見えて来るものがある。
対論では、相手をその場で打ち負かすことが出来たとしても、協力を得られるとは限らない。対...続きを読むPosted by ブクログ -
エンゲージメントサーベイに関する業務に今年携わることになり、購入。
全体的な入門書、また具体的にサーベイ結果をどのように生かしていけば良いか、とてもわかりやすい。
入門書なので、エンゲージメントに関わる他の書も読み、もう少し知識を深めていく必要はある。Posted by ブクログ -
この本が2009年に出版されていることに衝撃を受ける。もう10年以上も前に、組織に通底するコミュニケーションの問題に気づいていたことに。アントニオ猪木の名言「ピンチっていうのは、ひとつのものじゃなくて、いろんな厄介事がダマになってやってくる。そのダマを一つずつ解きほぐして、一つずつやっつけていけば、...続きを読むPosted by ブクログ
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育児は仕事の足かせになるというネガティブな印象を少しでも変えるための本。
・専業主婦は少数派になる可能性。
自分の仕事を持ちたいという女性の増加、家計の厳しさから共働き夫婦が今や6割まで増えてきた。
・父親の子育て参加のメリット3つ。
対人関係系(多様性のある人間関係、攻撃回避を含めた自己調整能...続きを読むPosted by ブクログ -
資生堂ショック
女性を抱える会社だけが負担を抱えるのではなく男性の会社も込みで負担をシェアする
リーダーシップを磨くにはリーダシップをこなすしかない
育児もいわゆるリーダシップのステークホルダーをリードする経験になりうるのか(仕事ベースでの経験がベストだが、ポジティブな要素もある)
協働の計画と実...続きを読むPosted by ブクログ -
フィードバック系最高の良書。
組織も上司も先輩も、成長に必要な資源を提供しなくてはならない。その資源提供の手段としてフィードバックスキルを学ぶべき。
○フィードバックとは
・情報通知(ティーチング)
┗ たとえ耳の痛いことであっても、部下のパフォーマンス等に対して情報や結果をちゃんと通知すること
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■うざすぎる残業武勇伝
・人はそれぞれの「残業観」を持っている。毎日のように残業をして出世した人は「残業=良きもの」とし、家計を支える人は「残業=お金」と考える
・残業に対する見方は多様
■残業が個人にもたらすリスク
①健康リスク
・「長期間働き続ける」ためには「長時間働き続けない」ようにしなくては...続きを読むPosted by ブクログ -
「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書
著:中原 淳
「サーベイフィードバック」とは、サーベイ(組織調査)で得られた「データ」を適切に現場に届け(フィードバックし)、現場の変化・職場の開園を導く技術のことである。
サーベイによるデータは「正解...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルからして面白く、中身も面白かった。一昔前に味わった残業感覚・文化にデータも踏まえて納得。最終講の、定義を変えるがよくまとまってた。努力+成果、から時間あたり成果へ。経験の量から経験の質へ。ムラからチームへ。仕事との対立から仕事との共存へ。Posted by ブクログ
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サーベイ分析ではなくフィードバックについて。HRテックが流行り、人事データ活用として分析屋さんの本は増えたが、やはり対話してなんぼだろうと思う。
マーケティングじゃないんだから、何かインサイトが無いかと複雑な分析をするより、単純な結果を本人・職場に還元してそれを元に対話するのが一番良い。Posted by ブクログ -
耳の痛いことがたくさん書かれている。自分の身近に置いておいてバイブルとしたいと思った。残業を是と認めがちで、比較的残業の多い人は固定観念を身にまとう前に読むべき本だ。私はどちらにも該当し、この本を読んで少し頭を抱えてしまった…。Posted by ブクログ
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世の中には正社員向けの採用本が多すぎる。
アルバイトを採用し活用しなければならない人のバイブルと言える名著!
どれだけこの本に助けられたことか。
世の中に溢れるアルバイトへの常識を叩き壊す数字ベースの話がてんこ盛り。
これ読まないと、多分アルバイト採用はうまくいかない。
アットホームな職場なんて望...続きを読むPosted by ブクログ -
「残業」について分析・探求し、そのメカニズムや改善策を語った「残業学」講義の一冊。データ等基づき、具体的な解決策の提案もあり、大変参考になる。残業は「集中」し、「感染」し「遺伝」すること。「成果」「成長」「会社」「ライフ」の定義を変えて、働く人生に「希望」を持つこと。「残業」をキーワードにした組織論...続きを読むPosted by ブクログ
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中原先生とパーソル研究所による力作!
本書に本当に学ぶところでしたが、コロナパンデミックによるテレワークや在宅勤務が働く環境を一変させました。
この本から学べるものはどこにあるのだろうか?Posted by ブクログ -
見えるかできないものは、マネージできない。
自動的に見えるようにするためのサーベイやデータ
測定によって見える化されたデータが、ただちに意味あるものかどうかは別の話。
職場や環境を変えるに値するものであるかどうか、それを決めるのは、現場の人々です
ミュラー 測りすぎ なぜパフォーマンス評価は失敗す...続きを読むPosted by ブクログ -
<どんな本?一言で紹介>
国会などでは語られない!
膨大なデータから「残業」を減らす施策本。
<どんな人におすすめ?>
残業を減らしたい会社員。
残業が多くて、達成感がある会社員。
社内の「働き方改革」を担当している人。
<読んだら、どんなことが分かるの?>
どうして日本人は残業するのか。
どう...続きを読むPosted by ブクログ