さだまさしのレビュー一覧
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久し振りに永さん語録を再確認しました。黒柳さんや渥美清さんとのエピソードも読めて良かったです。永さんを忘れずにいたいです。孫の拓実さんの文章も優しさが溢れています。Posted by ブクログ
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タイトルとは裏腹に、題材は真面目で堅い内容だったけど、読みやすい。
読んでいて苦しい描写もあったけど、私の普段の生活では触れることのない職業の物語で、知らない世界を知ることができた貴重な本だった。
居酒屋のゆきちゃんとの会話が心に残った。Posted by ブクログ -
さだまさしの酒と人のエッセイ
本人の人柄だろうか本当に一流の素晴らしい人に可愛がられていることが分かる
紹介されるお酒がどれもおいしそう
贈呈してくれた仲間さんに感謝!Posted by ブクログ -
さだまさしの文才に驚愕。さだまさしの同タイトルの曲から生まれた小説、そしてそれをリクエストした大沢たかおが主演で映画化まで。ストーリーが素晴らしい。学ぶことたくさんあり。Posted by ブクログ
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一つ一つが落語の演目のような、噺家さんが話されているような、そんな感じで書かれている小説。
頭の中に噺家さんがいて、噺家さんのリズムで物語を読んでしまうから、もの凄く読むのに時間がかかった。
一つの話の最後に毎回涙が出た。セロ弾きの豪酒以外の。Posted by ブクログ -
凛とした素敵な女性とその娘の物語。
登場する皆が優しく温かな人たちで安心して読めた。
徳島の自然や阿波おどりの情景も目に浮かんだ。
最後に載っている解剖実習感想文集の文がすばらしく、調べてみると実在するさださんの友人の医師の方だった。Posted by ブクログ -
お父様が破天荒だが憎めないキャラクターだったことがよくわかる。そしてエピソードにみなカステラが絡んでいることが面白い。
“それがあなたの人柄でした”って最高の贈り言葉。Posted by ブクログ -
元が2018年刊行だからなあ、というのは置いといて。
ずっと地元に住んで幼馴染みと飲み屋さんに集まれるのが羨ましい。そこでまた新しい人たちと知り合えるのが羨ましい。皆が語れるものを持っているのが羨ましい。
酒が飲めなくて、人付き合いが苦手で、人見知りする奴が憧れるものがここに。Posted by ブクログ