二宮裕次のレビュー一覧

  • BUNGO―ブンゴ― 2

    2巻もおもろ

    1巻に続き一気に読みました。
    おもしろいです。
    話のテンポも良いです。
    試合になってこれからどうなのか、楽しみです。
  • BUNGO―ブンゴ― 6

    エースの想い

    吉見が挫折からどう立ち直ったかの回想シーンは心打たれる。また、ブンゴの吉見を思い、投球練習するのもまたいい場面
  • BUNGO―ブンゴ― 33
  • BUNGO―ブンゴ― 23

    子供と楽しんでます!

    子供がジュニアからシニアへ移るタイミングなので共感しながら楽しんでます!
  • BUNGO―ブンゴ― 24

    日本対アメリカ

    日本の選抜チームで世界大会に挑み、アメリカとの決勝戦です。
    全国大会へ向けた他チームのキャラの御披露目も面白いですが何といっても一番の見所はアメリカのエース、マイケルです。
    成長痛のハンデがありながら、才能・学習能力共にブンゴをイメージさせる怪物具合です。
    攻略しあぐねている日本ですが野田がど...続きを読む
  • BUNGO―ブンゴ― 20

    ジャイロスライダー

    瑛太の新球が大活躍します。
    破壊力抜群の直球と最古の変化球カーブを投げるブンゴに対し、最新のジャイロスライダーと多彩で完成度の高い変化球を操る瑛太という投手としての道が固まったような、盛り上がる展開です。

    瑛太の活躍に負けず劣らず、富士ヶ丘の主要キャラの掘り下げも魅力的で、次の瑛太対河村の打...続きを読む
  • BUNGO―ブンゴ― 21【ストア限定カラーイラスト付き】

    河村第三打席

    瑛太の成長と袴田の頭脳、河村の野球選手としての目覚め、あらゆる要素が絡み合い、非常に芸術的な1打席です。

    碓井・皆浦バッテリーも見事で、まさにどちらが勝ってもおかしくない名試合です。
  • BUNGO―ブンゴ― 22

    ブンゴ対河村

    碓井とブンゴの因縁からの、この試合の山場、ブンゴ対河村の対決です。

    個人的には全試合通して最も衝撃を受けた打席です。
    中学生離れした二人の領域が見られて内容の濃い1打席です。
  • BUNGO―ブンゴ― 25

    野田対マイケル

    世界大会の決着です。
    試合中に爆発的成長を遂げたマイケルと、目指す打撃を見いだした野田との作中頂上決戦とも言える1打席です。
  • BUNGO―ブンゴ― 18

    超面白え!

    試合中にも選手がどんどん成長するシーンはスポーツ漫画の王道とも言える定番の名シーンですがこの巻は特に好きな成長具合です。

    ブンゴに引っ張られた野田と静央シニアがチーム丸ごと生まれ変わり上本牧戦に決着を着けます。
    親父のセリフを借りた野田のモノローグからの一振も、チームの勝利を背負ったブンゴの...続きを読む
  • BUNGO―ブンゴ― 19

    瑛太対河村

    瑛太対河村の第一ラウンドです。
    左投げ右打ちの変態ですがブンゴに似て向上心が高く投球の幅を広げていくのが瑛太というキャラの魅力だと思います。
    今回の新球は最も象徴的な成長で、今後瑛太の代名詞的存在になっていくと思うくらいの武器です。
  • BUNGO―ブンゴ― 17

    スロースターター

    上本牧打線と白熱の勝負を繰り広げつつ、ブンゴの調子がどんどん上がっていきます。

    投打にわたり名勝負のオンパレードです。
  • BUNGO―ブンゴ― 12

    石浜対野田

    同じ高校への進学を希望するほどお互いを相棒と認め合うブンゴと野田の直接対決が拝めます。
    元々ブンゴが静央シニアに入団したのは野田を倒すためですが恐らくここが最後の対決です。
    二人の怪物の対決を何打席も楽しめて面白い試合です。
  • BUNGO―ブンゴ― 16

    上本牧戦再び

    個人的には現時点で一番好きな試合です。
    2年前の因縁あり、成長した諸星やシンタローも見られつつ下川ら新しい良キャラも出て、公式戦でのブンゴのお披露目に野田の更なる成長と見所満載の一戦です。
  • BUNGO―ブンゴ― 13

    紅白戦終盤

    投打に渡って活躍し体力も奪われつつあるブンゴ。
    サヨナラのピンチで野田に対してさらなる殻を破ります。物語が大きく動く、超重要で激熱なな1打席です。
  • BUNGO―ブンゴ― 14

    ライバル

    ブンゴ対野田、最終対決の決着です。
    お互いを認め合い刺激し合い高め合える、最高のライバルであり相棒です。
  • BUNGO―ブンゴ― 11

    静央名物紅白戦

    宮松シニアとの練習試合の振り返りを経て3年生編の紅白戦が始まります。

    ブンゴの原点を思い出す“実験”の話で盛り上げたところに袴田から解説が入ることでブンゴの目指す投球スタイルが語られ胸が膨らみます。
    相棒としての袴田が加わったことでブンゴの将来性・期待感がかなり高まっており本当に良いバッテリ...続きを読む
  • BUNGO―ブンゴ― 8

    上本牧戦決着!

    石浜対立花、一年生主体の最終回裏の攻撃からの野田の打席と、劇的な幕切れでした。

    5打席勝負や紅白戦、割愛される試合等が続いたので実質この上本牧戦が作品の一戦目といっても良いと思います。
    一戦目でここまで心を鷲掴みにされた漫画は久し振りです。

    序盤の導入が丁寧なお陰もあると思うのですがそ...続きを読む
  • BUNGO―ブンゴ― 7

    バチバチの真っ向勝負

    投手と打者の、意地と意地のぶつかり合う真っ向勝負の連続です。

    延長戦突入後の上本牧打線の怒りと焦りを前面に押し出した猛攻に対する、待ちに待ったブンゴの本格的な強敵との公式戦ピッチングの対決は更にヒートアップしていきます。
  • BUNGO―ブンゴ― 6

    吉見さぁぁぁん!

    吉見のかっこよさがとどまるところを知りません。
    もちろん出てくるキャラ皆それぞれのプレーも思いもかっこいいのですが、中でも吉見は別格です。主人公が憧れ目標とする気持ちが完全に共感できる文句なしの大先輩です。